300メートルにちなんでバースデーケーキ300個が用意され、近くの幼稚園児らが誕生日を祝いました。
きょうから3日間は、地元商店街も協力して
(黒柳)可愛い猫。
この可愛い猫の飼い主はどなたでしょう?そうです。
この方ですね。
はい爆笑問題。
『ベストテン』の生き字引。
猫好き。
色々…。
まあ色々。
何しろ大変なご活躍でございましてテレビが週に…まあ色々あるけど8本から10本ぐらい?はい。
あとラジオもおもちの田中裕二さんです。
何といっても『ベストテン』の生き字引と申し上げたように本当に大好きでいてくだすって私はありがたいと思ってますのに失礼の数々をいたしまして…。
田中裕二さん。
今日はお1人でおいでいただきました。
爆笑問題のお1人です。
はいよろしくお願いします。
どうもその節は本当に失礼しちゃってね。
この話毎回してるんですけどね。
何が失礼だっていう話をしないとあれなんですけども。
僕『ザ・ベストテン』が大好きで子供の頃からずっと見てて毎週予想するんですね次の日のね。
で中学校の時に「明日の1位から10位までを予想する」って言ってパーフェクトに当てたことがある…。
これが何よりの自慢で。
それを初めて『徹子の部屋』に爆笑問題として2人で出た時に聞いてほしくてやっぱりね。
それを言ったら…。
「当てたんですよ全部」って言ったら「あっそう。
それがどうしたの?ねえ」って言われて軽く一蹴されたっていうね。
「それがどうしたの?」って言ったんです。
今の早かったけど。
「ああそれで?」って言ったんですよね。
失礼しましたね。
いえいえとんでもないです。
それでその次に今度あなた方が『ベストテン』になにかお出になった時に「あらはじめまして。
よろしく」って言ったら「この間『徹子の部屋』に出たじゃない」って。
失礼しましたね本当に。
とんでもないですよ。
なんてことでしょうね私もね。
本当に失礼の数々。
いえいえ。
でもねこの『徹子の部屋』も爆笑問題としてはもう何度出たかわからないぐらい…。
11回出ていただきました。
11回?あら。
すごいですよ。
1人で出るのって2回目ですか?あっそうですね。
まあそういうことでございましてですね大変な人気の爆笑問題でいらっしゃいます。
今仰ったように田中さんがツッコミ。
太田さんがいわゆるボケと。
これも徹子さんやっと覚えてくれたんですね。
わかったんですよこの頃。
この頃ってもう…。
どっちが…。
ちょっと見て見てこれ。
もうどうして太田さんはこういう顔をするのか私わからないんですけど。
面白い…ことをしようと。
こういうのが面白いと思うところがさ。
大体お笑いはこうなっちゃうんですね写真撮るとね。
でもあなた方は漫才を必ずやるっていうことにしてらして。
まあ司会はたくさんやってらっしゃる…。
週に8本も10本も司会をしてらっしゃるんですけど。
それ以外に本当は漫才だからって漫才をやってらして。
そうですね。
漫才はもうデビュー当時からライブで。
もうずっと今でも。
でも今すごいんでしょ?映画館で見られる?そうなんですよ。
ライブを…漫才を生中継で全国の色んな映画館でも見れるように。
それすごいと思いますよね。
そうなんですよね。
それももう数年…何年か経つんですけど。
だからそこのどこか地方の人があるところの映画館に行くとあなた方の漫才がそこで見られるっていう…。
なかなかね東京来れない人も当然いるので。
どんな漫才をおやりになるのかってVTRがありますのでちょっとご覧いただいていいですか?「年末っていうと毎年恒例の流行語大賞」「とうとう決まりましたね」「取りましたね」「“ダメよ〜ダメダメ”取りました」「取るんじゃないかってねずっと…」「言われてました。
夏ぐらいからもうね」「確かに実感…ちょっと途中からありましたからね」「私なんか何か月か前にねちょっと事務所行ったらね若手の若い女の子が言ってましたからね」「そいつらがはやらせたんだよ」「エレキテルだどう考えても。
本人だよ」「そこからはやったんだろうがよ」「浸透してるなと思って」「“浸透してるな”じゃねえ。
お前が遅すぎるんだどう考えても」「それこそ“壁ドン”ですよ。
本当にはやってるみたいねあれ」「壁ドンはやってますよ。
我々だって今最近は漫才の練習ずっと俺が田中に壁ドン…」「やらねえよ」「気持ち悪いなバカ野郎」「さっきまで楽屋でずっと…」「やってねえよそんなの。
こんなで…気持ち悪い」「キュンとするのか?俺が」「キュンとしてた」「するわけねえだろうがよお前。
キュンとしねえよ」「今でも壁ドン以外もあるの知ってます?」「“顎クイ”っていうのあるの」「ああ顎食っちゃうやつね」「違う!」「顎ない奴多いもんね最近ね」「なんだ顎食っちゃうって」「顎クイって男子が女子の顎をクイッてやるんですけど」「クイッてやるやつ。
これを田中が怒りましてね」「“俺できねえじゃねえか”」「そんだけ高えのか」「どんだけなんだよ」「上向かせてどうすんだ?」「上向かせてじゃねえよバカ野郎」「アッパーカットみたいに…」「アッパーカットじゃねえんだよ」「しょうがねえから蟻食いやる…」「蟻食いって何だ?蟻食いって。
悲しすぎるだろうがよ」よくああいうふうに次々とできますね。
いやいや練習をするんですけれどもね。
練習してやってらっしゃるんですってね?もちろんです。
ネタを作って…。
みんないきなりやって…。
いきなりやってできないです。
できるもんじゃないですよね。
みんな練習をするんですよ。
でもすごいですよね。
今本当に顎クイってさ。
男の子が女の子の顎に手をやってクイッてやってキスする寸前のことね。
はい。
壁ドンやって次に顎クイっていう…。
そうですねええ。
すごい世の中だね。
ええ…。
ネタの内容で笑ってないですよね?ハハハ…!そうそうそうそう。
顎クイの現象としてね。
でもあれもおかしかったわよ。
「ダメよ〜ダメダメ」っていうのが事務所の女の子がやってたじゃないかっていうのはあの2人はおたくの事務所の…。
そうなんですよ。
「ダメよ〜ダメダメ」の2人が同じ…。
日本エレキテル連合ってうちの後輩なんですよ。
後輩の同じ事務所の方なんでね。
そうなんですよ。
なんかわかんないで事務員がやってたのかと思ったのね。
事務員じゃないんですね。
すいません。
でもそういう面白いお話があって。
すごいですよねでもあれ。
稽古してやるっていうのがね。
でももうずっと…それこそ27年ぐらい。
あっコンビになってね。
はい。
最初から続けてることなんですけども。
前日にネタ作るんですよ。
太田がネタを作るんですけれども太田の家に夜僕行きまして。
あっそう。
はい。
作家も行きまして。
あっ作家もいるの?はい。
作家もいるんです。
でもうみんなで…作家と太田とでみんなでネタを出し合いながら。
そこで太田がこう…喋りだすとりあえず。
僕がとりあえずツッコんでみて…みたいな。
でもあなたよく瞬間的にああツッコめますねだけど。
だからそれ瞬間的じゃないんです。
やっぱり最初は間違えたりとかして太田によく怒られるんですよ。
「そこじゃないよお前」「ツッコミが間違ってる」って言って。
「あっこういうツッコミね」って言って。
それをちゃんと台本にしていって。
今のあれだけのお話に台本があるとは思いませんよね。
みんな知らないでしょうね。
そうですね。
ちゃんと作って。
もちろんアドリブもちょっとあったりすることもあるんですけど。
でも大概の場合は…。
はい。
それでもう練習して…。
そうなんですよ。
みんながそれで…地方でそれを見に行った人はそこで笑ってくれると。
ライブ自体銀座でやってるんですけども。
あっそうなの?へえー。
じゃあ日本中でその壁ドンの話でもなんだりあるいは色んなのをタイタンの…映画館で見られるということで。
でも面白い時代ですよね。
電気があるんだから色んなことできますよね。
フフフ…。
何ていうの?電気があるって…変?電気があるから…そうですよね。
そうでしょう?色んなことできますよね。
そうそうそうそう。
すごいのはあなた方のコンビについて談志さんが仰ったことがあるんですってね。
これは談志師匠に初めてお会いした時。
それも談志師匠の会に呼ばれて僕ら漫才をやって…。
それを楽屋でモニターで談志師匠見てらしたらしいんですよね。
そのあと終わって挨拶に行ったら「このあと時間あるのか?」って言われて。
「いやないですけど」…。
あっ「ありますけど」って言って。
「じゃあちょっと来い」って言ってなんか飲み屋さんに。
行きつけの。
まあそこで太田に談志師匠が「いいか?」って言って。
「田中をお前は切るな」。
「田中っていうのはこれにほんの安定です」。
「だからこの安定の田中をお前は切るんじゃない」って言われたんです。
よくわからないじゃないですか一瞬。
その時はね。
「切るなよ」って言ってるのは何となく…漫才を続けろよみたいなことなんでしょうけども。
「にほんの安定」って何のことだかわかんないじゃないですか。
結局まあ要は漫才をそれこそ続ける…。
それぞれタレントさんになって司会とかそれこそ1人ずつやったりとかっていうことが多くなっていったりすることが多いと漫才とかそういうネタをやらなくなっちゃうと帰る場所がなくなっちゃうっていう…。
いつも漫才とかネタっていう本来やってたものに帰れる場所っていうのをつくっとけっていう意味でたぶん談志師匠は仰ったんでしょうけど。
でもその場合に絶対にあなたという人間が彼には必要だ…。
っていうことを言っていただいて。
だから僕もこうやって今生き残ってやっていってるんですけれども。
でも本当にそうですよね。
あの方は爆発的におやりになるんだけど誰かそれをツッコむっていうそういうことツッコむ人がいないと…。
ワーッていっちゃうんで一応ちゃんとこう…。
そうそうそうそう。
僕のところに戻って…。
そう。
一緒にやってよくわかりました。
ハハハ…。
わかりました?本当その時に…今の談志さんの仰ったね「田中は切るなよ」って仰ったのはすごい名言だなと思ってね。
「切るなよ」って失礼ですけどね。
でもほら分解しちゃったりするじゃないですか。
そうなんですよね。
僕らもそれぞれ今日僕1人で出てますけども太田も1人で当然やることもあるし僕が1人で仕事あるんですけど。
割と爆笑問題って2人で色々番組とかね…。
司会でも2人でやってらっしゃるの随分あるものね。
それはこれからもそういうふうにねやっていきたいなと思って。
でもあなたはあの人が何を言いそうだとかいうのわかります?それとも突拍子もないですか?結構ね色々もうやってるんでこの話題だったらこれ言いそうだなっていうのわかる時あるんですよ。
そうでしょ。
あいつの好きなネタとかそういうのもあるので。
ほらやっぱりきたっていってツッコむと周りの人は「えっ!なんでそんな早くツッコめるの?すごいね」って言うんだけど僕は何度か経験してるっていうのがあるんですよ。
ただたまにそれ違う時があるんですよ。
だから早合点しちゃって全然言ってないことをツッコんだりとかそれの失敗も結構あるんでね。
するとまた怒られちゃうんです。
そこのところはねやっぱり彼はああいう人だから。
ああいう人ですからねどうくるかわかんない時もあるんですけどね。
でもまあああいう人でああいうふうに好きに喋ってるんだけどああいう文学も好きっていうところがね。
もう本当に。
びっくりしますね。
びっくりするぐらい本を読んでるんですけどね。
ね。
ええ。
私とはね向田邦子さんのことで仲がいいんですよね。
向田邦子さんのあの方ファンで。
私が向田さんと仲よかったっていうこともあり…。
あの方ずっと向田さんの全集になんか書いていらっしゃるんでしょ?必ず読んだりなんかしてねすごいなと思ってますけど。
だからその辺はもう僕は全然ついていけないんでね。
でもそれぞれ趣味があってね。
あなたはあなたで…。
でも学校で会ったのよね?初めは元々は。
はい。
大学の同級生…。
日大の。
はい。
そうなんですよ。
そうそう。
日大の藝術学部で会ったんですね。
あなたはでもその前から高校の時?放送部でやってたっていうの。
そうです。
だから僕はそれこそ『ベストテン』とか色んなテレビとかラジオとか大好きだったのでアナウンサーになりたかったんですよ。
ああそう。
そうか。
久米宏さんみたいなああいうね。
ああそうそうそうそう。
それで大学も日本大学の藝術学部っていうとこ放送学科っていうのがあってそこからアナウンサーになる人結構いたんで本当はそこ行きたかったんですけど落ちちゃって。
演劇学科っていうところしか受かんなかった。
そしたら太田もそこにいて出会うんですけれども。
なんかその時のお話をしてらっしゃるのが…『徹子の部屋』で16年前にお出になった時。
ちょっと見てください。
昔のあなた。
「日大の藝術学部というところにそのあと行くんですけども」「よく入れましたよね。
あそこ難しいでしょ?入るの」「倍率だけは高いんですね競争率は」「そうでしょ?」「試験自体筆記試験とそれをパスすると2次試験で実技があるんですけども」「何を実技でやったんですか?あなた」「マッチのモノマネをやったりですね」「大学へ入るのに?」「はい」「この頃からあなたビジュアル系に目指してですねなんかお写真が非常にビジュアル系になっていってるんですよね」「もう嫌なね時代なんですよ」「これはね…これビジュアル系じゃないと思うんだけど」「写した人があなたをビジュアル系にちょっと撮りたい…。
でも憂いを含んだちょっと…」「これでお化粧したらきっと奇麗なビジュアル系に…」「これが恥ずかしいですね」「これは何?」「これはチェッカーズ時代ですね僕の」「チェッカーズ風…ありますよね」「ほとんど藤井フミヤさんかと思いましたよ私も」「このあと吉川晃司時代にもなるんですけどもね」「色々ありますね。
面白いわね」「あっこれ吉川晃司さん?」「これはジャニーズですね」「これはジャニーズ。
そうね」「これなんかはでもちょっとアイドル風…」「そうですね」「ちょっとのんき風なとこもありますけど。
でもまあ可愛いですよね」「でもさこの頃ってなんか夢とかなんかいっぱいあってこんなふうになってやるぞこんなふうになってやるぞってそういう感じがあったんじゃありません?」「そうですね。
やっぱり芸能界っていうか特にその歌謡界…」「僕歌手になるつもりは全くなかったんですけどもいわゆる歌番組のそれこそ司会とかラジオで音楽をガンガンかける…」「とにかく喋るっていうことでね」「そういうの憧れてましたね」あれでしょ?高校の時にDJもやってらしたんでしょ?やってましたね。
放送部に入って色々こう番組を作ったりあと昼の放送みたいのやったりとか。
あともう自分たちだけで勝手に架空のラジオ番組を作って…。
『う〜ちゃか大放送』。
知ってますよ。
『う〜ちゃか大放送』をやるんですか?『う〜ちゃか大放送』のね…。
う〜わもう嫌だ。
そのビデオ…ビデオじゃないや。
声が手に入ったんでびっくりして。
何十年も前でしょ?もうね。
もう30年以上前。
もう嫌だなこれ。
高校は放送部で裕君とかう〜君とか呼ばれてたけど最終的には「う〜ちゃか」になって。
そのう〜ちゃか君が放送してるのをちょっと…やっと手に入れたんでちょっと聴いていただきます。
はい。
「皆様こんばんは。
田中裕二です」「もうねやってまいりました。
土曜の夜といえばですね…」「周りが本当にうるさいな!」「“う〜ちゃか大放送”なんですけどね。
やっぱりこのテーマ曲が流れてくるとみんなが落ち着いてリラックスしてしまいますからねいいですね」「さっきもヤマザキアキヒコの誕生日記念特別番組なんてやってましたけどもね疲れたねあれね」「全然面白くなくてテンションがグーッと」…。
うわー…もう本当やめてほしいこれ。
長いね結構ね。
20秒…。
「どんどんミノダの顔を映してる」「すごいですよもう本当にスターになってきましたね」でもすごいのは20秒だっていう話だったんだけど随分語数が…何ていうか多いですよね。
そのワーッと喋る…。
だからそれこそ久米さんとかああいう…。
あの『ベストテン』の頃の…。
もうバーッとまくしたてるああいうのに憧れてたんで。
今のはたぶんもうちょっとお笑いテイスト入っててそれこそたけしさんの喋りとかもたぶんちょっと入ってると思うんですよ。
ああいうラジオで喋ってるようなああいうお笑いの人たち…。
今のだって題名すごいんだもの。
何だっけ?『泣く子も黙るう〜ちゃか大放送』っていうんだから…。
もう徹子さんいいって。
どうして?でもいいじゃない。
そういうのやってたんだから。
可愛いじゃないの。
これもう素人が調子に乗ってこういうねプロの本当のありそうな番組みたいなのを作ってそれこそ…。
みんなも喜んでたわけでしょ?みんなで楽しく。
そうそうそう。
だからいいじゃないの。
でもなんかあなたささっきマッチのモノマネしたら入ったって日大に。
はい。
あのね日大藝術学部っていうところは変わった学校で筆記試験のあとは2次試験があってそれが実技だったりするんですよね。
演劇学科の演技コースっていうところ。
色んなことやるんですけど「何か歌1曲歌ってくれ」って急に言われるんですよ。
すごいわね。
はい。
「何でもいい。
1曲歌って」って。
僕はまあマッチの『ハイティーン・ブギ』を…。
ちょっと今やってっていうわけにいかないかしら?全然できますよ。
「ハイティーン・ブギ未来を俺にくれ」…ってやったんですよ。
そっくり。
そっくりそっくり。
なんかその時に野球の洋服着てったっていうのはいつなの?えーとねはい。
それは…ありました。
えーとね草野球もやってて浪人時代に。
草野球のユニホームをそのまま着て…。
第3次の試験か。
いやその2次試験の時だと思います。
行ってたんですよね…。
よく受かったなと思いますよね。
そんなの着てマッチのモノマネなんかやって。
太田さんどんなのしたんだろうね。
太田はねえーとねえー…『浪花恋しぐれ』。
あれを歌ったらしいですね。
「酒持ってこい!」っていうやつ。
都はるみさんと岡千秋さん。
あれをなんか1人で歌ったらしいですよ。
それで入ったの?それで入った。
もっとすごいのは太田はその試験会場で試験官をずっとやじってたんですよ。
本当に?はい。
つまみ出されるんじゃねえかって思って見てたんです僕。
知らないから当時。
あれと俺は確実に落ちるだろうなってその広い試験会場の中で思ってたんですよ。
そしたら受かってた。
すごいね。
一番びっくりしました。
自分がびっくり…。
親しみを覚えたでしょでも。
そう。
自分も変だと思うのにもっと変な人がいるって。
それで2人で…どっちがやろうって言いだしたの?お笑いは本当に好きではあったんですけど僕さっき言ったように別にお笑いをやろうとは思ってなかったので。
まあ最終的に誘ってきたのは太田なんですけど。
僕はその前に先輩に誘われてちょっと一時期お笑いコンビみたいなのをちょっと組んでたことがあるんですよ。
すぐやめちゃったんですけど。
そういうのも見てて俺だったらきっとお笑い誘えばやるなっていうのは太田は思ってたので。
「ちょっと一緒にライブ出てみない?」って言ってでもうライブに…。
「La.mama」というねライブハウスがあってそこで赤信号の渡辺さんが主催している…。
当時ウッチャンナンチャンとかも出てたんですけどね。
そのライブに素人として出たんです。
へえー。
そしたらもうすぐ…。
うまくいって?はいそのままバーッと。
でも話全然違うけどなんで猫をそんなに可愛がるの?あなたは。
猫。
本当話違いますよね。
猫をなんで?いやーやっぱり世界で一番可愛い。
ほう。
どう考えても。
僕毎日毎日…。
2匹飼ってるんですって。
今抱いてるのは何ていう名前?これはチーちゃんですね。
チーちゃん。
下にいるやつは?ネネちゃんっていう…。
まあ双子なんですけども。
あっ姉妹なの?はい。
で一緒に生まれた…。
捨てられてた子なんですけども。
あら可愛い顔ねこの顔。
本当可愛いんですよ。
えー。
まあ僕毎日こうこの子たちと当然一緒に暮らしていて…もう10歳になるんですけど。
なんでそんなに可愛いの?って聞いてます。
しかも仲がいいんだって?この2人が。
そうですね。
2人だって。
2匹。
そうですね一緒にいるんで。
で可愛いの?ええ。
わからないですね。
どうしてそんなに可愛いのか。
もうずっと永遠の謎ですね。
可愛い。
でもあなたが猫にさ「可愛いね」「可愛いね」とか言うと太田さんはそれが嫌だって言うんだって?「もう気持ち悪いんだよ!」って言うんです。
あいつも猫飼ってるんですけどね。
あっ飼ってるの?彼も。
飼ってるんですけども。
でもそういう猫可愛がり…にゃにゃ〜とかやらないですけど。
僕はもう本当に赤ちゃんをこうね可愛がるような感覚。
ほとんど母性みたいな…。
ドラえもんです。
はい。
猫の話をしたらね。
そうそうそう。
『ドラえもん』って映画になって映画館でやって35年?35周年みたいですね。
すごいですね。
それでその前テレビもずっとやって…。
そこであなた声をおやりになったんですって?そうなんですよ。
今回ドラえもんの映画『のび太の宇宙英雄記』という映画があるんですけども。
それでゲスト声優という形で出させていただくことに…。
どんな役なの?今回ですねドラえもんやのび太がですね宇宙へ行くんですけどもそこで出会う敵ですね。
宇宙海賊の1人をやるんです。
ちょっと見てみます?ちょっとどんなのか見てみる。
(のび太)「僕もかっこいいヒーローになれたらな」
(ドラえもん)「ひみつ道具のバーガー監督がつくった世界でヒーローごっこをしていたら…」「こ…これってもしかして本当の悪者?」
(アロン)「どうか僕に力を貸してください!」
(スネ夫)「無理だよ!僕たち本物のヒーローじゃないんだから!」
(のび太)「きっと本物のヒーローになれる!」「トリャー!」あっ!あのハイドというねはい。
うわっ恥ずかしいこれ。
どうして?これ恥ずかしい。
なんで?ハハハ…!これ絶対嫌だなこの感じ。
(イカーロス)「失態だなハイド」「はっ…ははあ!」
(メーバ)「頼りない男」「や…やかましい!」「しかしご安心ください」「計画は万事順調に進んでおります」これはすごい恥ずかしいですね。
なんで?なんで?いやーもう…なんか見てられない。
本当に?本当嫌ですあれ。
いいじゃない。
合ってるじゃないぴったりとあの役柄と。
そうですか?いやーもう…。
ああ恥ずかしいですね。
でも好き?『ドラえもん』に出てるのはうれしい?うれしいですやっぱり。
国民的なねアニメだし僕ら子供の頃からね知ってますから。
それでね映画でこれだけ人気あって35周年のね記念すべき映画化の時に呼んでいただいてうれしいですよそれは。
でもまあ今日せっかくお1人でおいでになったのでもうそろそろ番組終わりに近づいているんですけど。
あなた50歳におなりになったんですって?そうなんですよ。
マッチと同じなんで。
マッチと同じなのか。
そうか。
マッチも50だって言ってたからびっくりしてね。
でも50になってなんか夢みたいなものあります?どうなんでしょうね?僕ね結構夢叶っちゃってきてるんですよ。
こうやって司会をやるとか『徹子の部屋』出るのもそうですけどもね。
『徹子の部屋』も出てきてくださりたかったんですってね…。
そうなんですよ。
ラジオももてたし司会もできたし。
なのでねどうなんですかね?まああの…まだ爆笑問題として本当にやりたい番組って実はあまりできてなくて。
もっとお笑い色の強い純粋なお笑いの番組をやりたいんでそれですかねやっぱりね。
それはもう太田と昔から言ってたんですけどね。
時間かけてね…。
はい。
ちゃんと作り込んだ…。
作り込んだものできるんじゃない?コントとかねそういう番組っていうのはやっぱりいつかやりたいですね。
それからみんな絶対笑いたいと思ってる。
笑いたいと思ってるんだしね。
そうですね。
あなたたちそういう素質をお持ちなのでとても楽しみにしております。
まあ数々の失礼を『ベストテン』などではいたしましたけど応援しておりますので。
ありがとうございます。
でもあれですよね。
おたくのタイタンの社長は…光代社長はああやってさ「ダメよ〜ダメダメ」とかさそういう人連れてきたりなんかして相当のやり手ですよね。
やり手ですね。
どうなっちゃうんでしょうね今後ね。
いっぱいでしょ?他にも。
全部見てるとなんか新しい人ばっかりよね。
そうですか?私見てるとそう思いますよ。
違う?ばっちりでございます。
「ダメよ〜ダメダメ」。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
「ダメよ〜ダメダメ」。
どうぞご覧ください。
どうぞ。
2015/03/06(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 爆笑問題・田中裕二[解][字]
〜コンビ27年!!爆笑ネタ作りと過去の素顔〜爆笑問題・田中裕二さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
爆笑問題・田中裕二さんが登場!
◇番組内容
コンビ結成27年!さらにパワーアップしている爆笑問題は未だレギュラー10本の超売れっ子。今日は相方・太田光さんとのネタ作りの舞台裏を明かす。子どもの頃から芸能界、特にアナウンサーに憧れていた田中さんは、高校時代独自にラジオ番組を制作し学校で流していたという。30年以上前の放送がいかなるものかスタジオで披露する。太田さんとの出会いや愛猫を紹介するほか、アフレコを担当したドラえもん最新映画の話題も!
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:23089(0x5A31)