NEWS23【なぜ帆掛け船を攻撃“機銃掃射”実録映像 最年少市長の判決は?】 2015.03.05


現職の市長が受託収賄などの罪に問われた注目の裁判。
名古屋地裁は今日、無罪の判決を下した。
今朝、自宅を出てきた美濃加茂市の藤井浩人市長。
今日は公務を外れ、刑事被告人として裁判所へと向かった。
おととし、28歳で全国最年少の市長となった藤井市長。
しかし、そのわずか1年後、市議会議員時代に災害対策として大型の浄水器の設置を進めるよう市に働きかけ、見返りに、浄水器の業者から現金30万円を受け取った受託収賄などの容疑で逮捕・起訴された。
2カ月にわたって拘置された藤井市長は、一貫して容疑を否認。
保釈後、「NEWS23」の取材に対しても潔白を主張した。
一方、賄賂を渡した側の浄水器業者中林正善受刑者。
自身の裁判で起訴内容を認めたため賄賂を渡したことについては争点にはならず、有罪判決が下された。
今回の藤井市長の裁判での最大の焦点、それは中林受刑者の供述の信用性。
現金受け渡しの場面を具体的に証言。
無罪を主張する藤井市長と真っ向から食い違っていた。
美濃加茂市長である、藤井浩人被告が裁判所へ入ります。
いよいよ判決が下されます。
そして迎えた今日の判決。
名古屋地裁は、賄賂の受け渡しについて客観的・決定的な証拠が存在せず中林受刑者の供述には関係証拠を総合しても合理的な疑いが残ると指摘。
その上で、賄賂を受け渡したとされる店で藤井市長が頼んだメニューについて説明がないなど、現金授受以外の記憶が残っていないのは不自然と判断し、藤井市長に無罪を言い渡した。
藤井市長が出てきました。
無罪判決を受けて、顔には笑みが見られます。
判決の行方を見守っていた市民は…会見で弁護側は、検察側の姿勢を痛烈に批判した。
名古屋地検は判決内容をよく検討し上級庁とも協議の上、適切に対応したいとコメントした。
今回の判決は捜査のあり方にも疑問を投げかけた形でしたね?捜査機関が不正に目を光られる、これは非常に重要なんですけど、だけど、自治体の首長を逮捕して、しかし無罪判決が出たわけですからね、これはきちんと検証してもらわないと困ります。
取り押さえられる男、韓国ソウルでの出来事です。
オバマ大統領の側近であるアメリカのリッパート駐韓国大使がナイフで襲撃されました。
過去に日本の大使に石を投げ逮捕された前歴を持つ容疑者。
凶行の背景には、何があったのでしょうか。
周囲に助けを求め、頬に手を当て会場を後にする男性。
額には血の飛び散った跡が。
オバマ大統領のブレーン、リッパート駐韓国大使。
今朝、午前7時40分頃、ソウル市内で行われた講演会に出席していたリッパート氏は、会場にいた男に、およそ25cmの果物ナイフで切りつけられた。
逮捕されたキム・ギジョン容疑者は取り押さえられた際、現在行われている米韓軍事演習に反対などと訴えていた。
事件直前に赤色の上着を着て歩く男の後ろ姿。
キム容疑者をとらえた監視カメラの映像。
次の映像は、講演会が行われた会場の入り口。
時刻は午前7時36分。
大使が襲われる直前。
警備員の姿はない。
キム容疑者は講演会を主催する民間団体の会員であったため自由に出入りすることができたと言う。
アメリカ大使が襲われたのはこちらの場所です。
このテーブルに座っていたところ同じ会場にいた容疑者に刃物で襲われました。
今もじゅうたんには血の跡が残っています。
病院に運ばれたリッパート氏。
命に別状はないというものの、およそ80針縫う手術を受けた。
リッパート氏は自身のツイッターで元気であることをアピールした。
反米活動を繰り返してきたキム容疑者。
ブログなどで南北統一を強く訴えており韓国統一省によれば、これまで8回北朝鮮を訪れていると言う。
さらに過去には反日活動も行っていた。
2010年には当時の日本大使に石を投げて、有罪判決を受けている今回の大使襲撃についてははっきりとした動機はまだわかっていない。
しかし韓国国内では、アメリカ政府高官のこの発言が物議を醸している。
シャーマン国務次官のこの発言は、日中韓の間で深刻化している歴史認識の問題について日本寄りだとしてアメリカに対する反発が広がっていた。
こうした中、つい先ほど、アメリカのケリー国務長官は外交官が脅されたり、傷つけられたりしてもアメリカはおじけづくことはないとして襲撃を強く非難した。
今回の大使襲撃について、韓国国民は…中東を訪問中のパク・クネ大統領は米韓同盟に対する攻撃であり許せないと非難する声明を出した。
一方、北朝鮮は大使襲撃について…韓国の警察当局はキム容疑者の取り調べを強化し動機の解明を進めたいとしている。
これ、大統領府や官庁も近いソウルの中心部でこんなことが起きたのも驚きなんですけれども、それに加えて警備の薄さについても、なぜという感じがしましたね。
本当にそうですね。
確かに登録も何もしてないんでしょ、前科もある人物ですよね。
それが簡単に大使に近づけるというのは、これはやはり警備上、大きな問題だろうと思いますね。
ただ背景には、レポートにもありましたが、27日にアメリカの国務次官が歴史認識で日本と韓国が争ってることに関して失望を表明したんですね。
その失望の中身が事実上、日本も牽制した発言だったんですけど韓国内では日本の肩を持ったと反米感情に火をつけちゃったんですね。
こういうのを見てると、改めて歴史認識問題と国民感情の難しさ、これを非常に感じますね。
私たちの生活に密着したルールが間もなく変わろうとしています。
例えばマンションの契約、それからDVDのレンタル、飲食店のつけ払いに至るまで生活の基本的なルールを定めている民法が120年ぶりに大改正。
さて、どのように変わるんでしょうか。
折しも引っ越しシーズン。
男性が不動産業者と下見に訪れたのは都内にある築36年の物件。
家賃は8万5000円。
敷金・礼金はそれぞれ家賃の1カ月分。
敷金はアパートやマンションを借りるときに貸主に預けるお金。
これは退去時に返還されるべきものだが実際には住宅の原状回復の費用に充てられることが多い。
原状回復の対象は、例えば壁の落書きのほか、経年変化による長年置いていた家具のへこみや日焼けによる壁紙の変色も含まれる。
この敷金をめぐっては、トラブルが後を絶たない。
国民生活センターによると退去時、お金が戻ってこないなどの相談が年間およそ1万件以上、寄せられている。
都内在住の男性。
1年ほど前、借りていた住宅を退出する際、貸主側から20万円以上請求されたと言う。
その後、貸主側と交渉を重ね男性が10万円を支払うことで和解したと言う。
なぜ、こうしたトラブルが起こるのか。
生活の基本的なルールを定めているこれまでの民法には原状回復についてルールがないため。
そこで今回の民法改正案では敷金は契約の終了時、つまり、引っ越す際に原則として返還すると明記された。
経年変化は、貸主側の負担で直すことになった。
一方、壁の落書きなどは通常の使用による汚れを超えていると判断され、借り主側の負担となりそう。
物件を探す人たちは…不動産賃貸における敷金のトラブルについて、弁護士と協力し、解決に当たっている男性は…不動産業者は、今回の民法改正について…未払い金の時効に関するルールも変わる。
これまで飲食店のツケ払いや滞納しているレンタルDVD代などは1年で時効を迎えるなど、業種によってバラバラだった時効を原則5年に統一する。
民法の改正案は今の国会での成立を目指すと言う。
戦後70年のシリーズ企画「千の証言」です。
こちらの小型カメラ、ガンカメラといいます。
戦時中、アメリカ軍の戦闘機につけられて機銃の引き金を引くと同時に録画される仕組みでした。
このガンカメラがとらえた日本への機銃掃射の映像が今、発掘されつつあります。
その中に、私たちは見慣れない舟が攻撃される映像を発見。
背景には、当時の日本の意外な作戦がありました。
戦闘機による機銃掃射を受け、舟から炎が上がる。
ガンカメラにとらえられた舟が空襲を受ける映像。
沿岸で、沖合で、数多くの舟が執ような攻撃を受けた。
狙われたのは大型船だけではない、小さな舟も襲われた。
軍需物資などの運搬路を絶つ。
アメリカ軍は、そんな思惑があったガンカメラはこんな舟が撃たれる瞬間も映し出す。
小さな帆掛け舟。
これは一体、何なのか。
去年、その舟は意外な場面に登場した。
北京で行われたAPECの歓迎式典。
ガンカメラ映像に映る舟と構造が似ている。
この舟、実は中国伝統の輸送船だった。
中国語で船、チュアンがなまり、ジャンクと呼ばれるこの舟は、数千年の歴史を持つと言われる。
こんな戦時中の映像がある。
大海原を漂うジャンクにアメリカの大きな軍艦が近づいてくる。
ジャンクの乗組員が救助されぐったりと横たわっている。
一方で、アメリカ軍の査察を受ける映像。
ジャンクから見つかったのは魚。
ただの漁船と判断されたのか乗組員たちはアメリカ兵から缶詰を渡される。
事なきを得て、大きく揺れながら離れていくジャンク。
しかし、なぜ査察を受け、時に機銃掃射まで浴びるのか。
実はジャンクの中には戦時中、日本軍がつくらせたものもあった。
船会社、山下新日本汽船の社史に経緯が記されていた。
戦線が拡大する中、日本陸軍は中国大陸から佐賀県の唐津まで食料を運ぶ計画を立てた。
だが、資材や燃料の不足から大きな船は使えない。
兵隊にとられ、日本に船大工が不足する中、ジャンクなら中国の人も慣れている。
そこで、ジャンクを中国の人たちにつくらせた。
私たちは、このジャンクに乗った人物に会うことができた。
もともと貨物船などの運航を管理する仕事をしていた渡辺高さん。
陸軍に徴兵されて、この食料運搬の監視役となった。
日本人船長以外は全員、中国と朝鮮半島の人たち。
日本軍は危険な航海も彼らに担わせていた。
そして急造のジャンクは長距離輸送には向かなかった。
私たちは木造船の造船会社に協力を依頼し、実際に、木と木のすき間にシュロの皮を詰めてみたが、水がポタポタしみ出てしまった。
あくまで詰めるという、それなりの技術が必要かと思いますね。
工事のずさんさに加え、もともと風頼みで、大波や台風で転覆。
日本人船長と乗組員たちとの争いで殺人も起きたと言う。
アメリカ軍の攻撃にもさらされる。
中国や朝鮮半島から集められた乗組員が多数犠牲となった。
今も海を見るたびにジャンクを思い出してしまうという渡辺さん。
戦後は船関係の仕事を辞め海とは縁を切ったと言う。
満州から400隻出港して無事に日本に着いたのが100隻ぐらいだったということだったんですね。
戦争の初期から、こうした方法で食料調達しなければいけなかった事態も考え合わせると本当に非常に無謀な、無理な計画を立てていたんだと思いますね。
やはり戦争遂行というのは、いろんな無謀さを重ねるんですね。
その1つだと私は思うんですけれども、私自身の実家も、3・10の大空襲の直撃を受けたんですね。
そのときに私の姉、まだ3歳の幼い姉だったんですが直撃を受けて亡くなっていましてね。
私は防空ごうで助かっているという、そういう、本当にちょっとした差なんですけどね。
攻撃を受ける側だった我が家は、だけど、攻撃する側の映像がこうして発掘されているのをみると、改めてそのすさまじさは伝わってきますね。
来週月曜日夜9時からは「私の街も戦場だった」という番組を放送します。
こうした初公開の映像に加えまして空襲を経験した人、アメリカ側の取材を通して戦争の現実を浮き彫りにします。
取材を元に東京での中央線空襲についてもドラマ化していますので、ぜひ、ご覧ください。
安全保障法制の整備に向けた与党協議は明日から焦点の集団的自衛権の行使をめぐる議論に入ります。
政府は武力行使の新3要件を新事態と位置づけ、集団的自衛権を行使可能にする法整備を進める方針であることが明らかになりました。
集団的自衛権の行使をめぐっては去年閣議決定で我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合などと定めた新たな武力行使の3要件を法律にどう盛り込むかが焦点となる。
政府側は、明日の与党協議でこの新3要件に該当する事態を新事態と位置づけ、関連法にこうした概念を盛り込むよう法改正を提案する方針。
具体的には、個別的自衛権による武力行使を定めた武力攻撃事態法の中に、この新事態を定義。
その上で自衛隊の防衛出動などについて定めた自衛隊法も新事態に基づいて自衛隊が活動できるよう改正することで集団的自衛権による武力行使も可能にすると言う。
政府は、この新事態を存立危機事態という文言で法律に盛り込みたい考えだが、公明党の意見も尊重し、最終調整する方針。
岸井さん、新たな概念ということですけども、なかなかわかりづらいですね?まずわかる人はいないんじゃないですかね。
これ、フリップあるんですけれども…1番目の要件は新しい事態、日本の国自体の生存がおかしくなる事態、そういう事態をとにかく盛り込みたいということなんですね。
だから直接、日本が攻撃を受けるのではなくてそれとはまた別の他国が攻められたときにも日本の国が生存がおかしくなる、そういうことを盛り込もうという、自衛隊派遣の恒久法にしたいということですよね。
だけど、これによって、今まで密室協議、密室協議でずっと与党でやってきたんだけど、それがこういう形で表に出ることは進歩かなとも思いますよ。
だけど、やっている議論、ずっと聞いていますと、ホント、言葉の遊びなんですよ。
憲法9条を骨抜きにしていくという目的があって、そのために言葉でごまかして国民の目をそらそうとしてるとしかどうしても考えられない。
国民にとっても、国会にとっても非常に重要な局面、そういう意識が大事だろうと思います。
改めて立ち止まって見返してみる必要がありますね。
よく見ていく必要がありますね。
続いては古谷さんからです。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツをまとめてお伝えします。
2020年東京オリンピックが行われる予定の国立競技場の本体取り壊し工事が始まりました。
国立競技場のスタンドが重機によって次々と壊されていきます。
国立競技場の解体工事は去年12月に始まり、今週月曜日から競技場本体の取り壊しが行われている。
10月からは新しい競技場の建設が始まるとのこと。
新しい国立競技場は2019年9月に開催されるラグビーW杯の開幕戦と決勝戦の会場になるほか2020年、東京オリンピックのメインスタジアムとしても使用される予定。
危険ドラッグに関連する事件で摘発された人数が過去最多となったことがわかった。
警察庁によると、全国の警察が去年1年間に摘発した危険ドラッグに関連する事件は706件で、840人を逮捕・書類送検したとのこと。
摘発された人数は2010年に比べると84倍に増えていて、危険ドラッグの使用が原因と見られる死者は112人に上っているとのこと。
供述していることがわかった。
捜査関係者によると18歳の少年は以前上村君に暴行した際、上村君の知人らが自宅を訪れるトラブルがあったことについてたくさんの人が上村君のために集まり慕われていてむかついたなどと供述。
警察は一方的なねたみが犯行につながった可能性もあると見て、捜査している。
中国政府が高い成長を続けてきた経済の減速を容認です。
日本の国会に当たる中国の全人代=全国人民代表大会が今日開幕した。
冒頭の政府活動報告で李克強首相は、今年のGDPの成長率目標を去年より0.5ポイント低い7%前後に設定することを明らかにした。
今後はニューノーマルと呼ぶ質と効率を重視した安定成長を目指すとしている。
政党支部への寄付金をめぐり下村大臣の秘書官が取材を拒否するよう関係者にメールを送っていたとする問題、下村大臣は、自分の指示ではないと強調した。
民主党は明日以降も下村大臣への追及を続ける構え。
交差点で車が衝突し、2人が死亡する事故があった。
警察によると、今日午前7時半頃大阪東大阪市で右折しようとして停まっていた乗用車に直進してきたワンボックスカーが衝突。
この事故で横断歩道を渡っていた大阪市の会社員2人が巻き込まれ、死亡した。
乗用車を運転していた男性も意識不明の重体で警察はワンボックスカーを運転していた男を過失運転傷害の疑いで逮捕した。
サッカー日本代表の新監督にボスニア・ヘルツェゴビナ出身、ハリルホジッチ氏の就任が内定した。
監督人事の先頭に立つ霜田技術委員長が今日、明らかにした。
ハリルホジッチ氏は現役時代、フォワードでプレー。
フランスリーグで2度の得点王に輝いた。
引退後は代表2カ国を指揮。
W杯ブラジル大会ではアルジェリアの監督として優勝国・ドイツを追い詰めるなどチームを初のベスト16に導いた。
日本サッカー協会は、12日の理事会で承認を得て、正式契約を結ぶ見通しで早ければ27日のチュニジア戦で初陣を迎える。
黄金期を形づくってきたセカンドの名手たち。
しかし、短期決戦のWBCでは打力優先のあまり、見過ごされてきた本職の技。
そこへついに、史上最高の打てる名手、サムライに現る。
その男とは、広島・菊池涼介。
打ってはリーグ2位の打率3割2分5厘。
走っては23盗塁。
だが指揮官が期待する最大の武器は…そう菊池の代名詞は2年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得した規格外の守備。
その動き、忍者のごとし。
広大な守備範囲でアウトを量産し1シーズン535補殺はプロ野球最多記録。
そんな菊池が編み出した守備の極意とは…ポジショニングをできるだけ下げる。
守備位置を外野寄りにすることでボールに追いつく可能性はより高まる。
小学生の頃から守備をとことん追求してきたという菊池。
中でも、一番のこだわりが…一歩目のこだわり。
その真骨頂を見せたのが、去年の日米野球。
菊池のプレーに全米がうなった。
このプレーはメジャーリーグの公式ホームページにも取り上げられ、最高のグラブトスと絶賛された。
サムライ史上最強のセカンドが3月10日、再び世界を驚かせる。
こちらもサムライ戦士たち。
DeNA・筒香はオープン戦第1号を放つなど2安打をマーク。
これで実戦10試合の打率は4割超え。
侍ジャパンではクリーンナップを任されることが濃厚。
オリックスのイケメンキャッチャー、伊藤光は甘いボールをきっちり仕留め、タイムリーツーベース。
本番まで、あと5日。
若きサムライたちが調子を上げている。
一方、打倒サムライに燃えるヨーロッパ代表は今日から全体練習をスタート。
注目は平均186cmのナインよりも頭1つ飛び出したこの男、まるで、2階から投げ下ろすかのようなストレートに、侍ジャパン、要注意。
侍ジャパン×ヨーロッパ代表は来週火曜夜7時からTBS系列で生中継します。
明日から始まる国内ゴルフツアー開幕戦、ダイキンオーキッドレディス。
つわものぞろいの中で優勝が期待されるのはこちらの選手。
この笑顔にクギづけになること間違いなし。
香妻琴乃選手。
人気沸騰中の22歳は実力も伸び盛り。
プロ3年目の昨シーズン、賞金ランキングを大幅に上げて見事シード権を獲得した。
そんな香妻選手の、私のココを見て!大ブレークした昨シーズン。
でも、まだ物足りないようで…その目標が最終的に達成できなかったというのが海外の強豪選手に食らいつき、三つどもえのプレーオフへ。
しかし、ほかの2人もプレッシャーを物ともせずロングパットを成功。
メンタルの強さを見せつけられ、あと一歩のところで涙をのんだ。
悔しさを胸に迎える新たなシーズンの開幕戦。
このオフは朝5時半から夜6時までずっと練習していたという香妻選手。
さらにウエアやネイル、かわいいものにするのも自信のなさを解消するためだそうです。
自分を奮い立たせて初優勝の準備、万端のようです。
天気予報です。
今日は西の方ほど寒気の影響を受けて大阪では最高気温、真冬並みだったんですね。
ここで訂正です。
昨日お伝えしました、ズンズン運動に関するニュースの中で解説する医師のインタビューをご紹介しましたが、所属する病院名とお名前が間違っていました。
正しくは、緑園こどもクリニックの山中龍宏院長でした。
お詫びして訂正いたします。
ではまた、明日の夜に。
2015/03/05(木) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【なぜ帆掛け船を攻撃“機銃掃射”実録映像 最年少市長の判決は?】

なぜ?帆掛け船を攻撃“機銃掃射”実録映像▽最年少市長の判決は▽決戦迫る侍ジャパン 菊池涼介プロ技の原点 人気も実力も香妻琴乃

詳細情報
お知らせ
※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)

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