（大島）マジだったらお前ホントに殺すよ。
それは元プロ野球選手で２，０００本安打を達成した名選手大島康徳さんの息子雅斗君が「芸人を目指す」と言いながら…
そして…
アウト過ぎる親子面会が実現
そこには激怒する父の姿が。
さらに…
（山里）お父さんじゃなくてね俺が殺してやるよ！
アウト軍団をも巻き込み大論争！
（矢部）すぐ実現しました…。
よろしくお願いします。
（雅斗）お願いします。
彼はお笑い養成所大阪ＮＳＣに入り芸人として日々勉強している。
しかし彼の目的は…
何とお笑い芸人になり「ＮＭＢ４８」と結婚したいというとんでもなくアウトなもの
さらに…
借金してます。
身の丈に合わない量のＣＤを買ってしまう始末
今回その事実を直接父親に伝えるべく親子面会を実施！果たして…
ということであらためてＶＴＲ見たら怖いですね。
会ってないもんね。
（マツコ）電話は？収録の後に１２件ぐらい不在着信が…。
うわっ怖っ！
（マツコ）今日も会ってない？会ってないです。
そりゃちょっと胃が痛いわなぁ。
ホンマそうですよね。
あと山ちゃん後輩にはなるから。
そうですね。
やっぱり…。
じゃあもう…。
それとこれとはまた別でして。
（山里）使えねえ先輩だなみたいな空気出したな！
（山里）お前なぜ俺だけナメる!?山ちゃん早い！さあさあさあ…それではいきましょう！お父さんに登場していただきましょう。
どうぞ！
（山里）どういう空気なんだろ？
（高橋）スーツ着てらっしゃる。
ありがとうございます。
どうぞ！
（山里）どういう空気なんだろ？
（高橋）スーツ着てらっしゃる。
ありがとうございます。
お掛けになってください。
（大鶴）喪服だ喪服。
今日はお越しいただいてありがとうございます。
（大島）とんでもないです。
先日はお電話で失礼なこともたくさん…。
とんでもないです。
何が起こったのかなってのが正直に。
この野郎の電話では最初「お金が」って言ったときに…。
そうでしたね。
またやったかお前はって感じで電話を受けてて…。
お父さん今から雅斗君から素直な思いをしゃべっていただきますんで聞いてあげてください。
聞くのは聞きましょう。
本音を。
去年の今ぐらいに芸人になるってことを許していただいて。
でそのとき「借金は絶対するなよ」っていうのは昔から「人さまに迷惑を掛けることをしてはいけない」「お金の問題なんて特に絶対」「ルールを破ったらお前を殺してでもお前を止めに行く」ってずっと教わってきて。
でも結局趣味でオタクやめることができなくて借金してます。
何かすいませんでした。
（文子）「何かすいません」!?幾らあるの？借金。
５０万円借金して…。
（雅斗）でも…。
そこは思ってるんで…。
（大島）芸人を頑張るってのは自分が目指した道なんでわれわれがどうのこうの言う人生ではないわけだからその決断はもう親としても認めた。
（大島）ただ夢は夢でもいいけど夢と現実を一緒くたにしたら駄目だよ。
夢は夢。
現実は現実。
（大島）まず現実を見詰めることから始めないと。
自分の中に力もないのにそこだけ言ったってうまくいくはずがない。
だからその借金は自分で返しなさい。
援助もしないし。
（大島）何だ？その「ＮＭＢ」って。
説明して。
はぁ〜…。
分かる！お父さん。
（大島）ＡＫＢは知ってるけれども…。
お父さんあっちゃん推し？あっちゃんカワイイ？もう今は卒業されましたけど。
私も質問されたことがありまして…。
ＡＫＢの何だっけ？
（大鶴）『バイブレーション』？
（大島）何ですかね？それそれそれ！それですそれです！それです！
（大島）それをテーマソングに…。
お父さんすいません。
お父さん下ネタ。
急に下ぶっ込んできたよ！
（坂上）今のはまずいよお父さん。
アイドルが『バイブレーション』!?お父さん面白いんだけど。
（高橋）でもあの曲の良さはお分かりになってらっしゃるから。
（大鶴）でもバイブ残ってたんだ。
（大島）大変失礼しました。
山ちゃん何だったんですかね？
（山里）『ヘビーローテーション』です。
私はそれでいきまっせぐらいのこと言ったこともあるけれど借金して追っ掛けるのはまた違う意味が。
お父さんまるっきりそういうのが好きだってことを否定してるわけではないのよ。
ホンマやわ。
（大島）それです。
それです。
１２０枚とかをずっと買ってきてしまって…。
まひしてるのね。
でも１枚買ってすごい好きだと思いながら聴くのも応援は応援じゃない？それはさすがに…。
僕ぐらいになってもまだないよ。
アイドルと飯食うことなんて。
（山里）でも握手券でいっときの…。
山ちゃん！山ちゃん！山ちゃんお父さんいるから。
まだ養成所やから。
（山里）養成所何も教えてないの？お父さんすいません。
いや別に…。
素晴らしいアドバイスだと思いますけどもね。
（大島）当然だと思いますしそれを自分の中で受け入れなければいけないときに来ているにもかかわらずまだこんなバカなことを言ってるっていうところはね…。
はっきり聞かれてたみたいよ。
山ちゃん言ったの？あれは言葉のあやというかジョークです。
全然思ってません。
最高の教育の末でなぜこんなひずみができてしまったのかなと。
まあ今考えてみますとね…。
（大島）それでうちのが体調の悪いとき入れないとき…。
（大島）やっぱりあれが原因ですね。
（大島）泣いちゃうもんですから。
全員の中で…。
「今だお前の！」「アップップで上げてたのが今だお前の！」アップップで下がる所へ行かなきゃいけないのにまだ上がったまんまでいるお前が許せない。
（大島）それが今に至って…。
もう潜りなさい下までね。
潜りなさい下まで。
（大島）ちょっとかよ!?
（雅斗）真摯に受け止めてるんで！もちろんな。
（雅斗）ゆっくり…。
ゆっくり沈んでいく？
（雅斗）ゆっくり沈みたいなって。
「一気に沈みなさい」！ちょっとずつじゃないと無理なのは。
握手会に通っちゃったり…。
やっぱり…。
（雅斗）１カ月とか我慢すると…。
（坂上）でも普通で考えたらさアイドルの人がいてファンになってるわけじゃん今。
（雅斗）はい。
まあ…。
男として出会わないとね。
だったらもう誰しもがひれ伏すような大物芸人になって…。
それを…。
それいいじゃん。
それまではだからいいじゃない。
どうせ付き合えないんだから。
（山里）握手券で小出しに会うとそれなりに満足しちゃって頑張ろうと…この人たちに名前を覚えてもらおうとか一緒に仕事をしようっていうモチベーションが握手会で解消されてるのかもしれないけど。
ホントに…。
（山里）「何とかさんですよね」って言われるため何百枚も買うけど頑張って一緒の仕事したらこっちが知らないメンバーでも自分の名前を呼びに来るときとか来るから…。
（山里）そう。
メンバーはね。
山ちゃん！
（山里）矢部さんそこ閉めてください。
お父さんじゃなくてね俺が殺してやるよ！やめなさい。
（山里）おかしいでしょ！
（山里）あのしっとりとしたトーンを返せこの野郎！事実やからな。
（山里）「まぁまぁ」じゃねえだろ！
（山里）やめちまえ！
（高橋）もういいじゃない！名前覚えてもらってるなら。
名前を覚えてることに何の感情もないわよ向こうは。
ファンのうちの１人やから。
（大鶴）水商売でいうと太客。
太くもないわよこの程度じゃ。
もっと太い客いっぱいいるわよ。
そうですね。
そうですね。
（雅斗）そうです。
来てます。
お父さんに見てもらおうよ。
挨拶しとこうお父さんに。
あいつマネジャーかと思ってたどっかの。
相方だったんだ！
（中田）どうも初めまして。
相方の中田と申します。
名前も初めて聞きました。
これちょっとお父さんの前で…。
（雅斗）初めてやります。
お父さんすいません。
変質者ぱーばーとす。
それではぱーばーとすのネタですどうぞ！
（中田）はいどうも〜。
（中田）ぱーばーとすです。
（雅斗）じゃ今から皆さんにＡＫＢのＣＤお配りしますけど欲しい方手を挙げてください。
（中田）待て待て待て。
お前何しだした？ＡＫＢのＣＤ買い過ぎて余ったから皆さんに配ろうと。
（中田）「ＢＯＯＫ・ＯＦＦ」行ってこいよ！お前。
（中田）皆さん今見てもらったら分かるとおり彼ものすごいＡＫＢオタクなんですよね。
（雅斗）そんなことないけどね。
（中田）去年１年間使った金額は？
（雅斗）２７０万。
オタクやないか。
どっからどう考えてもオタクやないか。
（中田）何で芸人になったの？
（雅斗）ＮＭＢと結婚したいんだ。
（中田）オタクやないかだから！お父さんが泣いてますよこれ。
（中田）今お父さんが出たので言いますけどご存じのとおり彼のお父さん大島康徳さん。
プロ野球選手なんですよね元。
お母さんはスチュワーデスなんですよ。
（雅斗）だから僕両親の職業に憧れててやりたいなと思ってた。
やっぱ２世みたいの憧れますか。
（雅斗）スチュワーデスね。
（中田）そっちかい！
（中田）男が憧れるっていったら普通はこっちやろ。
（雅斗）これからもＮＭＢ４８の応援お願いします。
（中田）もうええわ。
どうもありがとうございました。
お父さま感想を聞かせてください。
まあねいきなり無理だとは思いますけれども…。
（大島）でもねまだまだまだまだおもろくないですよ。
（大島）いいと思いますよ。
でも…。
（山里）そのとおりだ！
（山里）絶対行く！
（雅斗）大丈夫です！大丈夫です！・
（ドアベルの音）汚れてる人としゃべんのよね？うわうわっ怖っ！怖っ！
（広田）いいんですか？嫌です！駄目です！ちょっと！ちょっと！
（広田）いいですか。
５０なの？
（２人）へぇ〜。
若い。
若いっす。
ホント!?ありがとう。
お世辞？いやいや奇麗よ！肌奇麗やし。
（広田）ありがとうございます。
みんなによく言われるけど何にもやってないんです。
しかも私ね…。
お風呂もあまり入らない？
（広田）そう。
でも…。
（広田）そこまでないですね。
３日で肉球のにおいがする。
歯は磨きます？毎日。
（広田）もちろん！それは朝晩。
おかしい！矛盾！３日に一遍しか風呂に入らない人が何で潔癖症なの？バイ菌がとにかく駄目。
バイ菌に弱い方？免疫力もなくて…だからすっごい気を付けてます。
電車乗ったりとか新幹線に乗ったり飛行機に乗ったりするとき…。
今も持ってますよ。
待ってね。
他人のくしゃみね。
（広田）失礼でしょ！目の前で掛けられたらね。
（広田）あんな空間でやられたらホント失礼だからちょっとあんた！って。
くしゃみしたらちょっと！って。
もうその人に？
（広田）はい。
それ良くないですよね。
じゃあ清潔にした方がいいですよ。
清潔にはしてますよ。
あそこ洗ったりとかは。
シャワーでシャーッて。
シャワーは毎日入るんですか？
（広田）そうそう。
ここだけは特にね。
ちゃうちゃう。
広田さん…。
（広田）そうそう。
私映画監督やってて。
前もそうだったんですけど１４年前も撮ったときに私の友人が「いや〜レオナちゃんさ…」そのときに褒め言葉なのかどうなのかよく分からなかった。
どういうことなんだろう？
（広田）最近分かってきたことで私子供のときからホントに…。
小説何冊書けるの？っていうぐらいあるんですよ。
死にかけてきた？
（広田）そう。
殺されかけたとかたくさんあったわけ。
それなのに…。
無宗教ですよ。
無宗教ですけど。
例えばどんなことがあったの？致死量入ってるっていうのに…。
私は麻酔なしで腹切られたんですよ。
（広田）すごいでしょ!?すごいです。
赤ちゃん取り出して「無事に産まれました。
女の子です」って看護師さんが。
あっそうなんですか!?
（広田）うん。
私結構その後も何回かテレビに出たんですけど。
ホントに人が見えるところだけそーっと歩いてあとはもう全然歩けないし…。
すごいなぁ。
普通止まるでしょ。
止まりますね。
娘の方に来たから娘をバン！ってやってバン！
（広田）車にバン！ってやったんですよ。
そしたらそのでっかい鉄の塊が一瞬止まったように思えたけど…。
２回はねられた？
（広田）ポンポンって。
（広田）でもかなり止められたと思います。
これで。
無傷!?
（広田）いや無傷じゃないですよ。
でもそれ…。
そうなのかしら？全然魂汚れてないですよ。
何でですか？女優さんって仕事に？
（広田）うん。
何かね…。
もう何十年も？
（広田）そうです。
だから監督さんやるのも全然いいと思うけど女優さんも別にやればいいのになって思うけど。
全然奇麗よ。
ハマった？つけ麺に。
うん。
そんな広田レオナ監督の映画『お江戸のキャンディー』
ＢＬをテーマにつけ麺…いやイケメンばっかり出ています
（柿沼）坂上さんこの本を売ったお金で何を買うニャ？
（坂上）僕そんな欲しいもんないんで。
逆に柿沼さんに何でもいいから買ってあげますよ。
何が欲しいですか？
（柿沼）うーん…唐突ニャ。
（柿沼）でもそんなことさせるのとっても悪いから一度坂上さんのレッスン受けたいニャ！それはお断りします。
2015/03/05(木) 23:00〜23:30
関西テレビ１
アウト×デラックス【魂が汚れている広田レオナ】[字]
甘い考えをもっている息子に元プロ野球選手の父が激怒…親子の対面にマツコド緊張！
詳細情報
番組内容
広田レオナのアウトな一面が今夜明らかになる。さらには前回の放送で、野球選手、監督として活躍した大島康徳を父に持つ二世が登場しアウト軍団を驚かせたが、今回ついに親子面会が実現することに。父とＮＭＢ４８に熱をあげすぎないといった約束を果たしていないことがばれてしまったことで怒り心頭の父。
そんな父と息子が矢部浩之、マツコ・デラックスの立ち会いのもと面会することに。
番組内容２
果たして父の怒りはおさまるのか。
出演者
【司会】
矢部浩之
マツコ・デラックス
ほか
【ゲスト】
大島康徳
広田レオナ
ほか
【アウト軍団】
大鶴義丹
坂上忍
高橋ひとみ
遠野なぎこ
山里亮太（南海キャンディーズ）
ほか
スタッフ
【プロデューサー】
亀高美智子
【演出】
鈴木善貴
【監修】
渡辺琢
【制作】
フジテレビ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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音声 : 2/0モード（ステレオ）
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