【動画】「必ず見つけてやっから」。娘の手がかりを求め、潜水捜索する父親=矢木隆晴撮影
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 東日本大震災から間もなく4年。津波に襲われ、今も行方が分からぬ娘の手がかりを求め、自ら海に潜って捜索する父親がいる。

 宮城県石巻市の成田正明さん(58)。一人娘の絵美さん(当時26)は七十七銀行女川支店の行員で、震災当時、銀行の屋上に避難した。一緒に避難した13人のうち、4人が亡くなり、8人が見つかっていない。

 成田さんが潜水して捜索するようになったきっかけは、1年前から海に潜って妻の祐子さん(当時47)を捜す、高松康雄さん(58)の姿。祐子さんは絵美さんの同僚だった。