【浦和】淵田社長が緊急声明 公式戦3連敗で異例の謝罪

 公式戦3連敗と苦境に立つ浦和は5日、J1開幕を前に緊急声明を発表した。

 サポーターから大ブーイングを受けた4日のACL、ブリスベーン戦の敗戦を受け、淵田敬三社長(60)名義で公式サイトに「Jリーグ開幕に向けて」と題した一文を掲載。成績不振を謝罪した上で、就任4年目のペトロヴィッチ監督(57)の支持を強調した。「目の前の試合に勝つこと。その1勝により状況は必ず変わると信じています」などとつづられた。開幕直前のチーム状況を、クラブが公式に異例の謝罪。しかし、士気の低下を防ぐには対処せざるを得なかった。

【写真】試合後、激しいブーイングを浴びせるサポーターに向かって語りかける浦和・阿部

 最年長35歳のMF平川は「結果を残せてない責任はあるが、始まったばかり。サポーターもひとつになって戦ってもらえたら」と必勝を期し、共闘を呼びかけた。(林 直史)