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中国 汚染企業に罰則強化の新法を厳格適用へ3月7日 21時31分
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中国の環境保護相は7日、大気汚染をはじめとする中国の環境問題について、「歴史上前例のない矛盾に直面している」と述べ、環境を汚染した企業の罰則を強化した新しい法律を厳格に適用する考えを示しました。
北京では7日も大気汚染物質PM2.5の1立方m当たりの濃度が200マイクログラムを超えて、「重度汚染」とみなされる状態となりました。
こうしたなか、全人代=全国人民代表大会に合わせて、環境分野の専門家で北京の清華大学の学長から環境保護相に先月就任したばかりの陳吉寧氏が記者会見を開きました。
冒頭、陳環境保護相は「着任してから、毎朝いちばん最初にやることは空を眺めることだ。空が青くても安心はしないし、きょうのようなかすんだ天気だと不安になる」と述べました。
そして、大気汚染をはじめ、土壌や水の汚染などの現状について、「われわれは発展と環境保護の間で、人類の歴史上前例のない矛盾に直面している」と述べて強い危機感を示しました。
そのうえで、陳環境保護相は環境汚染を巡って企業の罰則規定を強化した環境保護法がことし1月から施行されたことに触れ、「法律を『張子のトラ』にせず、鋭い鋼の牙にしないといけない。どう執行するかが重要だ」と述べ、新法を厳格に適用し、環境の改善に努めると強調しました。
こうしたなか、全人代=全国人民代表大会に合わせて、環境分野の専門家で北京の清華大学の学長から環境保護相に先月就任したばかりの陳吉寧氏が記者会見を開きました。
冒頭、陳環境保護相は「着任してから、毎朝いちばん最初にやることは空を眺めることだ。空が青くても安心はしないし、きょうのようなかすんだ天気だと不安になる」と述べました。
そして、大気汚染をはじめ、土壌や水の汚染などの現状について、「われわれは発展と環境保護の間で、人類の歴史上前例のない矛盾に直面している」と述べて強い危機感を示しました。
そのうえで、陳環境保護相は環境汚染を巡って企業の罰則規定を強化した環境保護法がことし1月から施行されたことに触れ、「法律を『張子のトラ』にせず、鋭い鋼の牙にしないといけない。どう執行するかが重要だ」と述べ、新法を厳格に適用し、環境の改善に努めると強調しました。