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螺旋階段

投稿者：ちゅらガキ投稿日：2015年 3月 5日(木)23時21分19秒

★春映画　なるほど、「足し算」ですか。「ダイナ」のアスカのセリフで言うと「螺旋階段」？・「ぐるぐる回っているみたいで前より高い所に登っている」たしかに「仮面ライダー新１号」ひとつとっても ①「オールライダー」で客演→②「レッツゴー」で声だけ本人→③「昭和ｖｓ平成」で藤岡弘、さん御本人降臨と確実に進化していっている。　また「オールライダー」の時点では現行の最新作ゆえに不可能だった大戦カード …ディケイドｖｓＺＸ（１０号対決）、ジョーカーｖｓＢＬＡＣＫ（１１号・黒いライダー対決）なんかも時を経て実現している。・「昭和ｖｓ平成」でようやく人間態での絡みが本格的に実現したものも多いです。例えばＷ（士）とディケイド（翔太郎）も基本、変身後同士でしたし。神敬介がたっくんを気に入り「飯、一緒に食ってけ」でアツアツの鍋だったのは吹いたｗラストのバトルもなんか「川原の殴り合い」って爽やかな感じにまとまっているし、「迷ったらまた海に来い」「お前の旅はもう終わるのか？」などの激励の言葉が良かった。もう２年近く前になりますが「大戦Ｚ」の頃、「ウィザードとマジレンジャーの魔法使いのコラボ、いつやるの？今でしょ！」ってなってたのが懐かしい。でも当時、最新作のウィザードと８年ほど前の旧作のマジレンが対等に絡むのはないでしょうね。両方ともモブになった今ならわかりませんが。今回のプラス要素は「過去作品のサブライダーの素顔の客演」とかでしょう。でも純粋な共同戦線モノも見たいんですけどね。「フォーゼ」ＨＢＶではフォーゼとアマゾンが共闘（イチャイチャ？）してるし「フォーゼ＆オーズ」の７人ライダーやＷのように、「やればできる」「よくわかっている」のに。強大な敵に倒されて封印された先輩ライダーを現行の主役が必死に復活させ、今度は先輩が後輩を助けるとか。

返事

投稿者：管理人(shoryu) 投稿日：2015年 3月 5日(木)22時03分28秒

春映画。白倉さんが春映画でやろうとしている事はなんとなく分かるんです。白倉さんだと平成ライダー初期の『アギト』『龍騎』『555』がライダーバトルを売りにしてヒットしました。その後、『響鬼』後期と『カブト』を経て、殺されたり破壊されたりしても事件が解決したら復元する事によって殺伐さを排除した『電王』がヒット。その二つを合わせたのが「ライダーバトルするけれど、倒されたライダーも後に復活できるシステムがある」『ディケイド』でこれがヒット。その後、春映画を作るにあたって白倉さんが『ディケイド』のパターンを使ってヒット作を作ろうとしたのは当然の流れだと思います。白倉さんのインタビューを読むと、夏や冬の映画に比べて春映画はパターンが確立されていない事を気にしているようなので、白倉さんは「ディケイドパターン」の他にもう一つの定着するパターンを欲していると考えられます。ここから白倉さんは毎年の映画で何かを試してはそれをパターンとしてそのまま残していくと言うのを繰り返しています。まず『レッツゴー』からはTV放送中の現行作品とのコラボがスタート、『スーパーヒーロー大戦』からはスーパー戦隊とのコラボがスタート。ただしこれは『大戦』でのゴーバスターオーの座席の問題や『大戦Z』で『ゴーバスターズ』の最終回が決まっていないのに、それを予測して後日談を描かなければならない等の問題があり、『ライダー大戦』からはスーパー戦隊の出番は極力減らして、代わりにTVでライダーとスーパー戦隊のコラボスペシャルをやるようになりました。そして『ライダー大戦』からは藤岡さんや半田さんと言ったオリジナルキャストを前面に出すようになります。このように春映画は基本的に「足し算」なわけです。去年の映画の要素に新しい要素を次々に足していく。新しい要素を足してはいくんだけど引く事は無いんですよね。次回作で引かれた要素と言えば『大戦Z』でライダーとスーパー戦隊以外のヒーローも出したけれど、『ギャバン』や『キカイダー』の映画の不調や『ロボット刑事』の企画中止等もあって、この路線は続きませんでした。そんなわけで「ライダーバトルを映画から「引く」」と言う発想は無くて、新しい何かを「足す」が事が行われると。因みに今年加えられた新たな要素は「今まで映画単発のキャラが多かったが、今度は映画スタートで色々な企画を展開するキャラを生み出す」だと思います。去年の『ライダー大戦』のフィフティーンは映画単発でしたが、今年は仮面ライダー3号からネット配信の4号へと映画以降を見据えたキャラ作りが成されているので。なんでこんなにてんこ盛りにしていくのかと考えたら、おそらく失敗は許されないと言うプレッシャーで、次々に要素を盛り込んでしまっているのかなと。『ロボット刑事』『ロボット刑事』は元々は1973年のTV作品です。『ジャンパーソン』は1993年ですね。『ロボット刑事』は去年秋にコミカライズが発表され、スタッフも発表されたのにそのまま企画が消えると言う…。『超英雄祭』で発表して予告動画まで作っていながら音沙汰無しになると言うのはちょっと異常かなと。

大戦　他

投稿者：ちゅらガキ投稿日：2015年 3月 5日(木)04時48分24秒

編集済

★裏切り続けるのは、ファンの「予想」ではなく「期待」？「及川光博が変身！」は自分も「相棒」好きだし、「ドライブ」が警察モノとわかった時点で推理・サスペンスドラマから縁のある大物がゲストでくると予想してたので嬉しいのですが、「１号＆２号を倒した男・３号！」＝アンチヒーローってのが。　他にも南光太郎、たっくん、橘さん、桜井侑斗たちがご本人出演するけど「ドライブ（最新作の主役）に倒される」のが予想できている分、辛い。その後に控えている最終決戦での唐突な全員復活も。　「警察ヒーロー集合」が予想されやすくて…という割には「及川光博が変身！」をかき消すくらい「またライダー同士の争い」というのが「予想通り」「期待はずれ」過ぎる気がします。そこは絶対に譲らないのですね。ファンに予想されても。・ところで「レオ」のババルウ編での「ウルトラマン同士の争い」はファンにはどう見えたのでしょう？「アグル対ガイア」「コスモスｖｓジャスティス」などは争いに至る理由がありますが。 ★全員集合より選抜？オールライダーの方が盛り上がるのはわかりますが、もうオリジナルキャストが出演できるキャラだけに絞ってもいい気が。今回、「１号＆２号が倒された世界」なので「Ｖ３」～のライダー達は出ず、時空を超えられるＲＸ（光太郎）・ゼロノス（悠斗）など一部が参戦とかでもいいんですが。ところで士（ディケイド）は本人出演しないのか？「破壊される側」になったし、前の映画で鳴滝との因縁に一応の決着は付いたけど。「おのれディケイドォ！…ライダーは、なんて素晴らしいんだ！」「鳴滝ィ！…俺もそう思う。」は素直に感動した。一応ディケイドも一度は「ライダーに破壊された」から鳴滝の願いは叶ったし。 ★ロボット刑事のリメイク「ロボット刑事」は見た事ないんですが「人間態のない刑事ロボ」としては「特捜ロボ・ジャンパーソン」が既に存在してます。さらにジャンパーソンは「右腕のアタッチメントを交換して武器チェンジ」と、４号＝ライダーマンの要素もあります。「キカイダー　リブート」も見てないんですが「キカイダー」のリメイクでは「メタルダー」が上手にまとまってます。（ただ制作者いわく、デザイン・作風を含め、特に「キカイダー」を意識したわけではない、とのこと。）人造人間（ロボットが人間に擬態）、音楽を嗜む、サイドカー、心の回路、素手の必殺技、黒いライバルと共通点多いですが。

返事

投稿者：管理人(shoryu) 投稿日：2015年 3月 3日(火)21時02分34秒

『ドライブ』。う～ん。自分はハートは実は全部知っているんじゃないのかなと思っていまして。ブレンのハンカチを拾って渡した場面がなんか怪しいと感じたんですよね。もしハートがメディックの真意に気付いていなかったら、彼は知らぬうちに友達全てを失う危機に陥っていますね。心配だ。『スーパーヒーロー大戦』。実は春映画は個々のエピソードは悪くは無いんです。去年もたっくんとか翔太郎とかの描写は問題無かったですし。しかし、それらをまとめる大きな話に問題があるんですよね。去年だと大きな話は平成ライダーはフィフティーンと少年、昭和ライダーはバダンになっていて、子供の為に頑張る平成ライダーの話も、仲間を信じて戦い続ける昭和ライダーの話もそれぞれ良いのですが、この二つの話を同時に描こうとすると子供の為に頑張る平成ライダーの前に昭和ライダーが立ちはだかり、バダンと戦う昭和ライダーにとって平成ライダーが作戦失敗の原因になる恐れを持ってしまったりと、食い合わせが悪くなってしまうんですよね。

スーパーヒーロータイム

投稿者：特撮っ子投稿日：2015年 3月 3日(火)14時16分8秒

＞管理人さんブログのお話ですが、ハートはメディックを黙認しているのではなく、単に真意に気付いていないだけだと思います。実際、メディックが本性を現した時に死神部隊の二体は戸惑っていましたし。ハートって『シャドーライン』のゼットと同じく、慕われている反面、真の理解者が殆どいない。周りが「ハートの為」と行動する度にハートの意思とは反する行動になっていきますね。＞ニンニンジャー去年は『スーパー戦隊→プリキュア』だったが、今年は『プリキュア→スーパー戦隊』の交代人事。この二番組は何か協定でも結んでいるのか？しかもご本人のツイッターでネタになっていて笑った。＞スーパーヒーロー大戦 …何かもう、『子供→ヒーロー大集合』、『大人→芸能人変身』、『特撮ファン→歴代ヒーロー』さえやっておけば良いみたいな空気が漂っていますが管理人さんも何度か仰っていますが、そもそもヒーロー同士を無理くり戦わせる必要性をまったく感じないのですが。しかもそのせいで各作品ともストーリーが破綻している。そして他作品で自らネタにするし… 今回の『GP』のあらすじに南光太郎の言葉がありますが、前作『ライダー大戦』を見た後だとスタッフの皮肉としか思えない… 個人的に母の元へ向かおうとするシュウと士の前にブラックとRXが立ちはだかるシーンが『ライダー大戦』で一番失望したシーンでした。

返事

投稿者：管理人(shoryu) 投稿日：2015年 3月 2日(月)21時53分23秒

スーパーヒーロー大戦GP 白倉さんはファンの予想を裏切ろうとして結局はディケイド以降のいつものパターンになっちゃっていますよね。なんか、他のスタッフはディケイドから先に進んでいるのに、白倉さんだけが自分が作ったディケイドの呪縛に捕らわれたままな感じですね。

お返事ありがとうございます

投稿者：ファズ投稿日：2015年 3月 1日(日)18時43分14秒

ちゅらガキさんシグナルマンは忘れていました。出てきたら盛りあがりそうですけど。あとジバンは初代の俳優さんは引退されていますがDVDが発売されたときにインタビューに応じられていまして機会があればまたやりたいとおっしゃっていましたのでいけるんじゃないかと思っています。管理人(shoryu)さん宣伝もわかるんですけど、ぶっちゃけショッカーとライダーバトルはかなり飽き飽きしていたので予想されやすくても警察ヒーロー集合の方がいいかなと。管理人さんもおっしゃられていましたけど、バトルの理由を聞いても？マークが浮かんだもので。（個人的にはバダンと戦ってる平成ライダーを昭和ライダーが助けに来る展開のほうがよかったかなと）

返事

投稿者：管理人(shoryu) 投稿日：2015年 3月 1日(日)10時50分42秒

『スーパーヒーロー大戦GP』確か警察ヒーロー集合も考えられたそうですが、予想されやすいと言う事で変更になったんでしたっけ？去年秋には『ロボット刑事』のコミカライズの予定もあったので、警察ヒーロー集合は現実味あったんですが。あくまでここからは自分の勝手な推測。去年秋に『ロボット刑事』のコミカライズがスタートする予定だったのですが、『キカイダーREBOOT』の企画を見るに単にコミカライズで終わらせず映像化も視野に入れた企画だったと思います。でも『ギャバン』や『キカイダー』の映画を見るにライダー以外のヒーロー作品は商業的には上手くいかなかったので、『ロボット刑事』の企画も中断され、その流れで警察ヒーロー集合も立ち消えちゃったのかなと。その代わりに用意されたのが仮面ライダー3号だったと。脚本の米村さんの話によれば企画が結構進んだ時点で3号が途中で加えられたらしいですし。さらに推測。仮面ライダー4号は松岡充さんが声優を務め、変身前が登場しないようですが、変身前が登場しないヒーローと言えば『ロボット刑事』。ひょっとして『仮面ライダー4号』は最初の企画では『ロボット刑事』だったんじゃないかなと。『キカイダー』の反省を生かして今度は春映画に『ロボット刑事』を出して、そこから独自の映像作品に繋げる予定だったけれど、商業的な理由でライダー以外のヒーロー作品は止める事になり、ロボット刑事も仮面ライダー4号に変更されたと。推測なんですがタイミングや設定を考えるとなんかそう言うのが見えてきて。言っては悪いんですが、レスキューポリスや警察絡みの戦隊やライダーやロボット刑事を集めるのと仮面ライダー3号に及川光博が変身！では後者の方が話題になるし宣伝もしやすいと言う判断がなされたのかなと。

警察ヒーロー集合　他

投稿者：ちゅらガキ投稿日：2015年 2月28日(土)22時47分40秒

編集済

★「本官の許可なく大戦を始めるんじゃなーい！　ここ一番の時は、ちゃんと呼んでくれなきゃ！」「ディケイド」「ゴーカイジャー」「大戦Ｚ」などで復刻したスーツを有効活用して欲しいですね。特にメタルヒーローは警察キャラ３人復活したけど扱いが「ガレオンバスター撃っただけ」と残念。 ☆出て欲しい人たち・シグナルマン：大塚芳忠さん→デネブ、「ドライブ」の前作「鎧武」ナレーション・音声が記憶に新しい。サイレンダーが単体巨大ロボの中で一番好き。個人的にマッハと絡んで欲しい人。「白バイでアクションしつつ律儀に交通標識を遵守する」をやっちゃた人なので。・レッダー：影丸茂樹さん→「超８兄弟」「大怪獣バトル」以降、姿を見てないのですが…。　　　　　ドラフトレッダーのスーツ自体は「大戦Ｚ」で赤担当で復刻、　　　　　アクターは当時を再現して横山一敏さん（レオゾディアーツ）・デカマスター：稲田徹さん→大戦では「仮面ライダー１号」の声として定番。・ジバン２代目としてゴーカイシルバー：伊狩鎧・初代宇宙刑事ギャバン：一条寺烈・大葉健二さん・仮面ライダーシザース（純粋にTVSPで龍騎とちゃんと共闘したのは感動した。芝居だったけど。）・仮面ライダーアクセル→「Ｗ」よく見てないけど「絵心ない人」ということだけはわかっている。　他、要潤さんのＧ３-Ｘ、ゴーイエロー（既に引退済。クロスオーバー作品では常連だった。）とか困難だろうなぁ。　ただ身も蓋もない話ですが基本的に警察ヒーローって、警察の仕事（逮捕）してませんよね？逮捕しているのは「タイムレンジャー」くらいだったりする。相手が逮捕できないのが多いが、キャッチフレーズが「抹殺（デリート）！」・「殲滅せよ！」だったりと、色々おかしい。 ★「ドライブ」剛の「警察がノロマだから」…「メビウス」第１８話「ウルトラマンの重圧」のオオシマ彗星Ｂの件のメビウスの行動も、ＧＵＹＳからすれば追田警部補と同じ気持ちだったんかな、と１０年近く経って思いました。　視聴者から見ればミライくんの気持ちはわかるけど、ウルトラマンは（まだこの時点では）リュウたちにしゃべらない（何も言わない）謎の存在なので余計に。・恩師が悪の怪人の力を借りて復讐鬼になる。（昔、受けた技で正体を悟る）レスキューポリス（怪人が出ないヒーロー番組）世代からいうと、現代は「罪（怪人）を憎んで、人を憎まず」ってことなのかな？橘さんに手錠をかけなかったのは、ある意味「逃げ」にも見えますが。また、どんなに犯人が憎くても加害者には鉄拳制裁できないのはいつの時代も変わらない。でも剛の「殴る価値もないっすよ、こんな奴。」の制止は良かった。「ソルブレイン」では主人公の恩師（鬼教官）の娘が、政治家の息子らに事故で殺され揉み消されたため鬼教官が復讐鬼となって、最後主人公（教え子）に逮捕されるというやるせないエピソードがありました。「警察官は犯人の手首だけじゃなく（犯罪を犯してしまう悲しい）心に手錠をかけてやるんだ。」という教官の最後の教えに従って。怪人がいない、ダイレクトの人間が犯罪者だった作品だから出来たんですが。「教官の娘を轢かなければ、自首していればこんなことにならなかったのに！」と被害者が加害者・加害者が被害者（立場が逆）になってからじゃないと問題にならない、最初の加害者が今は被害者として保護されるという皮肉。 ☆「ドライブ」でも第６話（タイプ・ワイルド初登場）で悪い社長の「人命」はヒーローとして助けてやったが「社会的地位」まではフォローしないオチは痛快で妥当だった。自業自得・因果応報だから。

スーパーヒーロー　大戦　GP

投稿者：ファズ投稿日：2015年 2月28日(土)18時49分20秒

皆さん初めて書き込みをさせて頂きますファズです。ミッチーや高田さん出演で話題になっているGPですが個人的には、ドライブは刑事なので警察ヒーロー集結が観たかったかなと。（チョイスをするなら仮面ライダーならG3－X、アクセル、戦隊はデカレンジャー、メタルヒーローからはウィンスペクター、ジバンあたりを。話としては強大な犯罪組織が出現して日本で何か事を起こそうとしているので、ヒーロー達が集結するみたいな。あとマッハとデカブレイクが絡むと）

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