ホンダが初優勝した1965年メキシコGPでのマシン「ホンダ RA272」のレプリカの横でポーズを決める平子理沙、パンツェッタ・ジローラモ=東京・六本木【拡大】
人気モデル、平子理沙(44)が5日、東京都内で開催された「The eve of F1 エキサイティングナイト」(ホンダなどが協力)に出席した。
13日の豪州グランプリで開幕するF1を盛り上げるイベントに、おなかのあいたセクシーなミニスカドレスで登場。
1990年に19歳で芸能界デビューした平子は、初仕事がF1番組のリポーターで「最初に見たのがモナコグランプリ。圧倒されました」となつかしんだ。
当時の思い出を聞かれ、「いろいろなドライバーと仲がよかった。結構誘われました♪」と人気レーサーだったミカ・ハッキネン(46)らとプライベートで遊んでいたことを告白。大金持ちのF1ドライバーだけに、玉の輿も考えそうだが、「まだ19歳だったので全く傾かなかったです」と堅実な一面も。
エンジン供給で7年ぶりにF1に復帰するレーシングチームのホンダには「当時は強くて無敵だったので、今回も期待しています」と胸を高鳴らせた。
ホンダのマシンを展示した「The F1展」がそごう・西武の西武池袋本店など3店舗で開催中。
(紙面から)