お騒がせしております。
2月27日に送付したメールに、本日(3月5日)夕刻、返信がありました。
私が送付したメールは以下の通りです。
『平成27年2月27日
久谷女子様
拝啓、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
たびたび恐れ入ります。○○○○です。
さて、先日送付致しました抗議文では対応は難しいとの事でしたので、内容証明をお送りしたいと考えております。
つきましては、久谷女子様の住所を伝え頂きたいと存じます。
尚、【オチューンさんの紙増田について、久谷女子さんに抗議文を送付しました。http://mememememiti.hatenablog.com/entry/2015/02/25/211800】
こちらの内容で納得頂き、記事訂正・お詫び文掲載等の対応が可能であれば、具体的にはどのようなかたちで対処いただけるかを、連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
敬具』
久谷女子からの返信の要約です。
・当該寄稿文やそれに言及した座談会の該当部分を同人誌に掲載・発表したことで、心情を害し、不快な思いをさせてしまった事をお詫び申し上げます。
・現在既に通信販売を停止している。改めて今後も頒布・販売しないことを決定。
・ブログ記事内で引用されていたメンバーによるツイートを削除。
・当該コラム寄稿者の言い分に齟齬があるために訂正のご要望にはお応えできない。
・寄稿者と直接連絡をとりたいということであれば、連絡先(メールアドレス)を教えることは可能(相手は許諾済)。
・久谷女子は同人サークルなので、決まった拠点や住所は無い。
メールを引用して返信することで、私の連絡が久谷女子に到達したことを証明でき、内容証明郵便と同等の効果が得られる。今後も連絡の際には、メールで。
私が抗議文で求めたのは、次号でのお詫び文(こちらが真実であるという事)の掲載ですが、それは難しいとの事です。
代表者の所在地も明らかにして頂けないというのも不思議です。
住所が無いという事は久谷女子便りとは全て匿名にて書かれた媒体なのでしょうか。
公式サイト(フェイスブックだけ?)やツイッターに販売停止をしたという事も記載されていません。
販売ページには「Sold out」と記載されてあります。
また、紙媒体に掲載されたものは紙媒体にて謝罪すべきだと私は思ってしまいます。
謝罪文が掲載されない場合は、掲載された事が事実であると認めている事になると思います。
嘘の記事を掲載し、私の名誉を毀損した事に関して、現時点では解決になっていないと感じています。
そして、寄稿者の連絡先を私は既に知っていて、連絡をしても無視され、金銭の返済もされず、更に久谷女子便りに紙増田として掲載されていたという流れもあります。
謝罪していただいているので、ここで終わりにするべきなのかどうか、もやもやしています。
この謝罪で諦めるべきなのか、諦めなければしつこいとネット上では叩かれるのか、私は嘘を流布されたまま、この謝罪を受け入れなければいけないのか、わかりません。