「ワンコリアフェスティバル」
以下のような謳い文句が述べられています。防衛大学でこの関係者が講義をしたと話題にもなっていました。あの山本太郎もこの大会に出席したことがあります。
南北コリア・日本・中国は、永い交流の歴史をもち、互いに強い影響を与えあった隣の国どうしです。成長著しく世界の中で大きな存在感をもちはじめた東アジア、その21世紀における共存・共栄、ひいては世界平和も、これらの国どうし互いに理解しあい、交流、協力してこそ、その実現の展望が開かれるでしょう。
そのためにも私たちは、いま目の前にあるさまざまな境界をともに乗り越え東アジアを見据えてHANA(一つ)になっていく、そんなイベントとして在日コリアン、南北コリア、日本、中国のアーティストをお招きしてワンコリアフェスティバル2007を開催します。
「HANAになる!東アジアの未来」をテーマに、これまで以上に多様、多彩な催しを華やかに展開します。ワンコリアフェスティバルは公益財団法人として新たな出発をい東アジアの恒久平和に寄与しようとするものであるとともに、東アジアにおける市民的自由と人権、民主主義の普遍的実現すなわち「東アジア市民」創出のための仮称「東アジア共同体」を志向するものです。
日本でもNHKがドキュメントで放送。朝日新聞が4日連載特集、朝鮮第4初級学校、建国小学校、金剛小学校、御幸森小学校民族学級の先生による座談会が掲載される。
とあります。
2001年 統一と東アジア共同体をテーマとする第一回「ワンコリアフォーラム」開催。
パネラー/李鍾元・立教大学教授、尹健次・神奈川大学教授、朴一・大阪市立大学教授 コーディネーター/文京洙・立命館大学教授
パネラー/和田春樹・東京大学名誉教授、李鍾元・立教大学教授、吉田康彦・大阪経済法科大学教授、鄭章淵・駒沢大学教授 コメンテーター/康仁徳・元韓国統一院長官、趙誠宇・民族和解協力汎国民協議会執行委員長、都相太・「三千里鉄道」代表 コーディネーター/文京洙・立命館大学教授
2003年 統一と東アジア共同体をテーマとする第三回「ワンコリアフォーラム」開催。
パネラー/姜尚中・東京大学教授、和田春樹・東京大学名誉教授、吉田康彦・早稲田大学客員教授 コーディネーター/金泰明・大阪経済法科大学教授
ダイナムジャパンホールディングスが,日本企業として初めて(と入っても在日帰化人ですが)香港証券取引所にジョウジョウする方針を固めたのは一昨年です。ダイナムHDの在日帰化人である佐藤洋治社長は、ワンアジア財団の理事長であり、株式会社ダイナムの社長、パチンコ・チェーンストア協会の代表理事です。 ダイナムは政界・南朝鮮との繋がりもあります。ワンアジア財団・パチンコ産業が作った財団が防衛大学で講義主催をしました。ワンアジア財団の理事には野田聖子の名前があります。
中共「孔子学院」の危険性
「孔子学院」と名乗っていても実態は「儒学研究」ではなく「漢語教育」を名目にした中共政府直轄の共産党の海外宣伝活機関です。しかも単に中共のプロパガンダだけではなく、スパイ工作員ともなり得る組織といえます。
日本国内初の孔子学院は、2005年に立命館大学と北京大学の提携により設置された「立命館孔子学院」です。立命館は、2007年には同学院の東京学堂が開設し、翌2008年には同済大学との提携で、同学院の大阪学堂が開設しています。立命館といえば、共産党系の教員と民青に加盟している学生の本丸です。
2006年には桜美林大学、北陸大学、愛知大学に開設。翌2007年には立命館アジア太平洋大学、札幌大学、大阪産業大学、岡山商科大学で開設。同年4月には早稲田大学と北京大学の提携による研究型孔子学院の設立が合意され、6月に開講。
2008年には工学院大学、工科大学としては日本初の開設、福山大学でも開設されました。2009年には日本の外国語大学で初めて、関西外国語大学にも開設。孔子学院は設置認可上において大学別科(専攻科)の扱いですが、特例として所定の単位を取得すれば、日本の大学及び中国の大学への編入も認められます。各大学に中共留学生として在籍していますが、自体は孔子学院ということです。
中国教育部の下級部門である国家漢語教育指導弁公室(漢弁)に管轄され、共産党の海外宣伝機関で、中共政府の資金支援により運営されています。極めて政治性が強いといえます。民主党政権による、外国人留学生への助成金は、留学生個人に振り込まれるわけではありません。
各地の中共領事館に一括して振り込まれ、中共の主導により各中共留学生に手渡されます。日本からの助成金とは思っていない学生がほとんどといわれています。
「日教組だけが、教職員組合ではありません」
日教組の組織率が23%程度になったといって決して安心してはいけません。日教組だけが教職員の労働団体というわけでは決してありません。日教組は、民主党と社民党を支持している組合です。日教組の組合員数が最大だったのが1960年代の80万人です。現在は25万人程度です。しかし共産党との関係も深く、特に北朝鮮とは定期交流があります。
日教組から分裂した日本高等学校教職員組合(日高教)は主に高校の教職員で構成されています。共産党系3万人、日教組系1万人の割合です。
日教組傘下にあった小中学校の組合も東京や京都が都府県単組ごと共産党に乗っ取られて全国教職員組合(全教)に変わりました。6万~10万人の組合員です。
日教組や全教のどちらにも参加しない教職員が増えています。その一つが、学校労働者合同組合で、極左系といわれています。
一部を除いて、給食調理員・用務員は日教組には関係なく、基本的には自治労に所属します。
私立学校や大学にも、組織率は低くなりますが単組や連合組織があります。大体が共産党系といえます。
「大阪市の准看護師女性が、八王子市にて遺体で見つかった事件」
上海で身柄拘束された、同級生というのは、大石ゆりといいます。FBでアップされているので間違いないと思います。マスコミは日系ブラジル人と報道していますが、地元の大阪西成では朝鮮系ブラジル人といわれています。
テレビでインタビューに答えていた父親が、西成の朝鮮部落出身と言われています。特別永住権ある父親なのに、何故本人の在留期限が切れ不法滞在者になっていたか疑問です。しかし、上海に自身のパスポートを作りに行ったことは間違いないようで、そのためになりすます為に殺したとの疑いが強くなっています。
遺体を託送していますが、したいから血抜きを行っており、そんな知識を本人が持っていたのかも疑問の一つです。中共とは、犯罪人引渡し協定は無く、中共では不法入国となり国籍のブラジルに送還となる可能性が高いと見られています。
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