2009-02-25
この話聞いてくれる人いますか
|shiroさんの記事「Gauche:MultiPhaseMacro(http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?Gauche%3aMultiPhaseMacro)」が面白いです。
yarv2llvmでも同じようなことを考えています。yarv2llvmでは、IFormをコードを生成するクロージャーとして表現しています。そこで、ユーザがメタ情報をカスタマイズしたいときは、IFormの中にユーザのコードを埋め込むようにしようと思っています。こうすれば、メタ情報を参照しても意味を変え放題かなと思います。
多分、いろいろ問題が起こってそんなに甘くは無い(ぱっと思いつくのはセキュリティやエラーチェック)と思いますが。
・・・、LLVM勉強会#2の参加者の方でこういう話を聞いてくれる人いますか? もし、一人でもいたら資料作っていこうと思います。
どう考えても勉強会の趣旨と外れるので、休憩時間か懇親会のときになると思いますが。
追記 冷静に考えてみたら時間が無いような気がする。勢いで書いてしまいました。反省しています。
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/miura1729/20090225/1235527952
リンク元
- 44 http://lucille.atso-net.jp/aobench/
- 31 http://www.rubyist.net/~kazu/samidare/
- 13 http://atnd.org/events/381
- 13 http://practical-scheme.net/wiliki/rssmix.cgi
- 3 http://209.85.175.132/search?q=cache:8dqUhvJKhn0J:b.hatena.ne.jp/entry/11806969/%20Inside%20yarv2llvm%20(その3)%20-%20miura1729の日記+yarv2llvm&hl=ja&ct=clnk&cd=8&gl=jp&lr=lang_ja&ie=UTF-8&client=firefox-a
- 3 http://reader.livedoor.com/reader/
- 2 http://a.hatena.ne.jp/asip/
- 2 http://d.hatena.ne.jp/keyword/LLVM
- 2 http://d.hatena.ne.jp/keywordmobile/LLVM
- 2 http://github.com/miura1729/yarv2llvm/tree/master
聞く人が一人いれば喋っていても変な人に見られないのでOKです。頑張って資料書きます。
多分、Rubyとyarvは説明の都合で出てくるのですがたいしたことは言わないです。
LLVMは全く出てきません。
むしろ、Lisp/Schemeの方が重要になってくると思います。Rubyにマクロは無いですから。