(cache) 週刊『F-14 トムキャット』06号 - アシェット週刊『F-14 トムキャット』製作

ご機嫌いかがでしょうか？
巷では定期購入者の方々は未だに2号すら届いてないと大騒ぎになっております。
アシェットによると想定外の馬鹿売れ行きで生産が全く追い付いてないとの事です。
そんなにこれって売れてるんですね？
こういう模型は毎週作ってこそモチベーションが保たれる訳であって、熱が冷めた頃に生産が追い付いて家に大量に商品が届いてもいかがなものかと思います。
冒頭から早速ですがつくずくアシェットの詰めの甘さが伺われます。
いい加減にしないと定期購入の客が逃げちゃうよ？
わかってるのかアシェットよ！

という事でまたもやアシェットに一括を加えたとこで6号始めたいと思います。

イメージ 1

今回はインテークファインモーターとLEDの動作テストをします。
要は4号で作ったコクピットパネルがちゃんと光るかのチェックです。
まあそれはさておき画像左下の謎のパーツが説明書ではダイキャスト製と記入があるのですが実物は明らかにプラ製です。
この先アシェットを信用していって良いのか益々不安になってきました。
ちゃんとしろ馬鹿もんが！

イメージ 2

まずは付属のファンモーターが回るかのテストです。
これが回らなかったらただの不良品という事ですけど…
で、ちゃんと回りました。

イメージ 3

次に以前作った機体から出ている導線コネクタをテスター基盤に差し込んでコクピットパネルのLEDが光るかのテストです。

イメージ 4

緊張の一瞬です。
アシェットの事だから光らないに倍率ドンです！

イメージ 5

光ったぁ！
良かった。
光らなかったら機体をバラして基盤をハンダ付けしないといけないとこでしたが何とか光りました。
しかし格好良いな！
完成した暁にはCMのおっさんの様に机の上にF-14を置いて舐め回す様にマジマジと眺めたいと思います（笑

という事で今回はあくまでも動作テストのみという事で模型としての進展はありませんでした。
早く形として組み上げて行きたいとこですが中々焦らされるものですね…

ここからは余談として話しは変わりますが遂にガンダムのオリジンが先行で劇場公開されました。
ガンヲタの私は早速初日から観に行きました。
シャアの幼き頃の話しですがとても面白かったです。

イメージ 6

そこで入場者限定特典としてシャアの色紙とザクのカードを貰ったのですが、これが今オークションで売れば3千円ぐらいになるのです。
映画が1,300円でしたのでこれを売れば映画がタダで見れてしかも1,700円儲かってしまうという何とも不思議な現象が起こっております。
売ってしまおうか大変に悩んでるところです…

イメージ 7

で、オリジンといえばこのボテッとしたザク。
すごく味があるでしょ？
これは以前ゲーセンの景品をオリジン風にパテ盛りして改良を加えた私なりのオリジンザクです。
やはりザクはボッテリ体型が好きです。
カトキデザインのスタイリッシュな体型も格好良いのですが安彦デザインの良い意味で不格好なボッテリ体型のが私は好みです。
けど今の若者にはこれの格好良さがわからないんだろうな…

私はSEEDを除きガンダムは宇宙世紀ものしか興味がないのですが、ユニコーンで宇宙世紀が終わり、私の中でのガンダムはやっと終了したと思えばまたこれです！
しかもオリジンって宇宙世紀の最初に戻っとるやないか！
どんだけ我々世代に金を使わせれば気が済むのか？
まあバンダイにとって宇宙世紀に取り憑かれた我々世代はいい金ヅルですよ（笑

とまあ余談が長くなりましたが今回の6号いかがだったでしょうか？
模型が中々形にならないというのはモチベーション的にも大変キツいものがあります。
ギミック搭載ですからそれのテスト動作も、もちろん必要なのはわかるのですが次週あたりからそろそろ模型として組み上げさせて欲しいものです…

ではまた次回7号でお会いしましょう。