● 使用するインディケータ
名称パラメータ使用目的
M A C D 4 , 2 6 , 9 エントリーポイントの判定に使用
スローストキャス4 2 , 3 , 4 エントリーポイントの判定に使用
S T C 5 , 2 2 , 5 エントリーポイントの判定に使用
A D X 6 トレンドの発生、終了の判定に使用
ボリンジャーバンド2 2 オーバーシュートの判定に使用
平均足( ※ 1 )
※ 1 ) 平均足は日足、日足、1 時間足、3 0 分足、1 5 分足、5 分足を使用する。
但し、平均足の組み合わせについては各々が検討する事。
インディケーターのパラメーターは自分の好きなように調整してねw
1 エントリー方法
※ V T の場合を例にしているので異なる場合は適宜、変更の事
また964 自身のエントリー方法を記載するので自分に合った方法に改良する事
1 ) 長期トレンドの把握→ 日足を使用
2 ) 中期トレンドを把握→ 1 時間足を使用
3 ) 短期トレンドを把握→ 3 0 分、1 5 分足を使用
4 ) エントリーポイントトを把握→ 5 分足
トレンドの把握方法としては平均足に陽線が連続していれば上げトレンド、陰線が連続していれば下げトレンドとして判断する等の方法を取る。また、トレンドの判断方法は各々で検討の事。
964 が平均足を利用するのは非常にトレンドの判断がしやすい事が一番大きな理由。平均足の場合、通常のロウソク足と異なり一定のトレンドが続くと同じ色の線が並ぶのでトレンドの判断が一目でできるという利点があり。
5 ) 5 分足が中期、長期トレンドと同方向になるまでエントリーしない。足の組み合わせに関しては5 分足と1 5 分足、5 分足と3 0 分足、5 分足と1 時間足等、各々で検討の事。
例えば、大きく利益を取りたい場合、1 時間足と3 0 分足の組み合わせ。中程度の利益を取りたい場合、3 0 分足と1 5 分足の組み合わせ。小さい利益を積み重ねたい場合、1 5 分足と5 分足の組み合わせ等々。
但し、中期トレンド( 1 時間足等) と同方向にエントリーする場合、仮にエントリーする方向は合っていたとしてもボラが大きくなるのでストップの値幅は大きく取る事。
6 ) 中期、長期トレンドと5 分足が同方向になった場合、エントリー準備
7 ) M A C D がG C またはD C 、スローストキャスがG C またはD C 、S T C がトレンド方向に転換した場合、エントリーする。その際、A D X が右上がり、右下がりである事は必須。
使用する全ての時間足が全て同方向のトレンドになる場合が最も確率は高いがエントリー回数が極端に少なくなる場合があるので、例えば3 0 分足、1 5 分足、5 分足が同方向になった場合にエントリーする場合や1 5 分足、5 分足が同方向になった場合にエントリーする等の条件は検討する事。
但し、1 5 分と5 分などの短期トレンドの一致でエントリーする場合、利幅は大きく狙わない事!
964の場合、M A C D 、スローストキャス、S T C のトリプルサインの内964 、少なくとも2 つのインディケーターのサインが揃わなければエントリーしない。
トリプルサインが揃っても急激にトレンドが変わる場合があるのでストップの設定は必須! ( これ絶対! )
注意!
使用するインディケーターは全てかなり敏感な設定にしてあるのでダマシに注意する事。ダマシの排除に関しては各々が検討の事。ダマシに引っかかった場合は即、損切りする事。
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