11時になりました。
ニュースをお伝えします。
日米両政府は、アメリカのケリー国務長官が来月、日本を訪問して岸田外務大臣と会談する方向で調整に入り、大型連休中で調整している安倍総理大臣のアメリカ訪問に向けて、安全保障分野の協力強化や、テロ対策などを巡って意見を交わしたいとしています。
日米両政府の関係者によりますと、アメリカのケリー国務長官は、来月半ばに日本を訪問する意向を日本側に伝えており、両政府はこれに合わせて、岸田外務大臣との外相会談を行う方向で、調整に入りました。
会談が実現すれば、岸田大臣としては、大型連休中で調整している、安倍総理大臣のアメリカ訪問に向けて、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障法制の整備の取り組みを説明するとともに、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しを着実に進めることなどを確認したいとしています。
また、過激派組織IS・イスラミックステートによる日本人殺害事件などを受けた、テロ対策の取り組みや、TPP・環太平洋パートナーシップ協定の交渉加速などについても、意見を交わしたい考えです。
ケリー長官は24日、アメリカ議会上院の外交委員会の公聴会で、われわれはアジア太平洋地域でTPPを貪欲に追求している。
シャーマン国務次官や、ブリンケン国務副長官がこの地域を訪問したが、私もおよそ1か月の間に行くつもりだと述べ、来月、アジアを訪問することを明らかにしました。
国際的な人権団体、アムネスティ・インターナショナルは、世界の人権状況に関する報告書を発表し、過激派組織IS・イスラミックステートなどの武装集団との戦闘で、多くの市民が犠牲になっていて、世界の指導者たちに危機への対応を見直すよう求めています。
イギリス・ロンドンに本部を置くアムネスティ・インターナショナルは24日、世界の人権状況に関する最新の報告書を発表しました。
それによりますと、過激派組織ISが、イラクやシリアで国家を自称し、多くの市民を支配下に置いて虐待や迫害を行うなど、少なくとも世界の35か国で武装集団による市民の虐待が行われていると指摘しています。
また、これに対抗する政府側も、軍や警察などが市民を巻き込んで戦闘や拷問を行っているとしています。
さらに、シリアやイラク、ウクライナなどで起きている市民が犠牲になる危機に対し、国連や国際社会は十分な対応ができていないとしています。
その上で、世界の指導者たちは、大量虐殺などの危機への対応を見直すべきだとしていて、国連安全保障理事会の常任理事国が拒否権を放棄することや、人口の密集する市街地では、空爆も含め、爆発性の武器の使用を規制する新たな対策を導入することなどを求めています。
全国の天気、雲の様子です。
本州付近は雲の通り道となっていますが、今、かかっているのは雨を降らせるような曇ではありません。
北海道の日本海側には、雪雲が出ています。
きょうの天気です。
2015/02/25(水) 11:00〜11:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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