ためしてガッテン「肩コリも転倒も防ぐ!新常識“伸ばさない”ストレッチ!」 2015.02.25


今日のテーマはこちら!そう体の…ところで皆さんの体はいかがですか?体が硬いとスポーツなんかでケガしやすいってよく言いますよね。
でも運動の時だけじゃないんです!実は体が硬い人は転びやすくなるんです。
転倒などが原因で亡くなる人は30代後半から急増。
その数なんと年間…じゃあその対策は?そうそうケガの予防にはストレッチですよねぇ。
実は最新の研究でとんでもない事が明らかに!なんと…えっ!?という事は…。
え〜!?じゃあどうしたらいいの?その答えはなんと地球の反対側ブラジルに!ブラジルといえばサッカーというわけであの人に聞いちゃいました!えっ何それ?その呪文のような謎の技を試してみるとケガの予防だけでなく転倒しにくい体に大変身!ああよかった!
(拍手)更に!長年悩まされてきたつら〜い肩コリもこの不思議な方法で一発解消!一体どんな方法なの?こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
まあもちろん今でこそ「ストレッチって何?」とか言う人はもう誰もいなくなりましたし生活の一部にしてる方たくさんいらっしゃると思いますがゲストの皆さんもストレッチ…。
運動の前ストレッチやった方がケガの防止になるって言われてますし。
僕子供が5人いるんですけどもスポーツやってますからその前には絶対にやれと。
一瞬ちょっと戻ってくれます?そうですかはい分かりました。
それではまずは非常に懐かしい映像を…。
見て頂きましょう。
はいこちらです。
(大沢吉田)ボウリング!?1970年代後半ボウリングをする人の傍らでこんなふうに…。
(大沢)すごい!更にストレッチという番組がNHKでも放送されたりして誰もが知っている言葉に。
(吉田)このような番組があったんですね!じゃ一体ストレッチという言葉いつ誰がどのようにというので年表をこしらえました。
では改めてお聞きします。
「ストレッチって何でやるの?」って聞かれたら?やっぱり準備運動という事だよね。
あとやっぱり…つまりはストレッチはケガの予防だって事これ間違いないですよね?
(吉田)捻挫した人に対して言いますもんね。
「お前ちゃんと手足首回してんのか?」と。
(山瀬)「急に運動したからだよ!」とかってね言いますね。
1975年に何があったかというと…はい!ボブ・アンダーソンという人が書いた「ストレッチング」という本が世界的に大ブームとなりました。
この方が「ストレッチはすごい!」とおっしゃって…。
(大沢)ブームになったんですね。
はい…。
(笑い声)そういう事でこの1975年からず〜っとこうやってそして何で本日2015年のこの日にやらねばならんかっちゅう事なんでございますけども…。
(大沢吉田)え〜?これがですね…。
実は2015年一番注目されているストレッチはこのボブのストレッチじゃないんです。
実は…
(吉田)え〜っ落とし穴!?そこでどうしてももう一つの何々ストレッチという今日お伝えするこのストレッチが世界中が注目する事になってしまったんです。
へえ〜。
さあそれではご覧頂きましょう。
今までのストレッチは何が足りなかったのか?やって来たのは九州…会社員の佐藤逸美さんには今どっぷりハマっている趣味があります。
それがこちら…すご〜い!本格的!週3回通っているんですって!そんな佐藤さんがケガをしないように人一倍時間をかけるのがこのストレッチです。
そのおかげでほら!こ〜んな事だって余裕。
熱心さのあまりレッスン以外でも…。
こうやって…そんな佐藤さん実は最近ある悩みが…。
えっ!?1年ほど前の事佐藤さんはコンテスト出場のため熱心に練習に励んでいました。
もちろん朝起きたらすぐ入念なストレッチは欠かしません。
ところが…。
あっ…。
なんと足首をグッキリ。
しかもその後も捻挫を繰り返してしまいます。
一体なぜ捻挫しやすいのか?専門家に調べてもらう事にしました。
チェックをするのは筋肉やストレッチの研究をしている…佐藤さんにはいつもどおりストレッチをしてもらったあとに体の柔らかさを計測。
やはり柔軟性はバッチリ!ではいよいよ問題の足首を超音波で詳しく調べてみます。
すると…。
ん?先生何かを発見した様子。
えっ?彼女の体に一体何が起こったの!?
(吉田)え〜何でなんですかね?前屈をしたりして測定するとストレッチのおかげで確かに佐藤さんの体の柔軟性はアップしていました。
なのに捻挫を繰り返してらっしゃったんです。
(大沢)それは怖いですね。
さあでは年表に皆様戻って下さいませ。
実は1998年に既にストレッチに関して大きな動きがあるきっかけがここにあったんでございます。
ご覧頂きましょう。
実は…。
その結果をご覧下さいな。
その論文には……と書かれているんです。
(大沢吉田)え〜!?一体どんな実験だったかというと入隊したばかりの1538人2つのグループに分けて片方のチームはストレッチをしてもらいます。
もう片方のチームはストレッチなし。
3か月間ずっと厳しい訓練を受け続けています。
ケガをした割合はどのぐらいだったか?なんとストレッチしてもしなくてもケガする割合は変わらなかった。
え〜!?更に世界各国で同様に次々にこのあと「ストレッチのケガ予防効果」を否定する論文が発表される事になります。
(大沢)え〜!
(山瀬)あらららら…。
どうもこの従来のストレッチには…弱点があるようだぞという事が浮かび上がってきたんです。
つまり…ボブがかわいそうですけどね。
そんな事ないですよ。
だって今日もボブさんのストレッチをやった日本人は山のようにいるでしょ。
ただこの弱点は間違いなく言える事はケガする弱点なんですよ。
(吉田)え〜むつかしいっすね。
(大沢)え〜?
(吉田)何なんすかねぇ?もしかしたら…欲しいのかなと思ったんですけど。
なるほど。
(笑い声)何となく映像は出てきますよジェームスの。
では皆さんこれからほんとに驚いて頂きましょう。
なんとボブさんのストレッチはこういうものが衰えていくという恐ろしい話になっていくのです。
どうぞ!はいテーマです。
柔軟性はアップします。
でもひきかえに実はストレッチである大切なものが損なわれていたんです。
それを確かめるためにやって来たのは真冬の北海道。
ストレッチによる体の変化を研究している…元高校球児の肉体派です。
先生ストレッチでケガが防げないって驚きませんでした?そこでストレッチで体にどんな変化が起こるのか実験してみる事に。
頑張るぞ!
(一同)お〜!協力をお願いしたのは…ほほぅ。
では皆さんいつもどおりストレッチをやって頂きましょう。
今回調べるのは下半身。
足の筋肉を念入りに伸ばしていきます。
それでは皆さんの柔軟性をチェック。
お〜さすがスポーツマン。
柔らかいですねえ。
柔軟性は当然アップ!ある数値を測定したところ…。
バスケ選手にとって命とも言える非常に大切な能力がなんと…ストレッチで失ったその能力とは一体!?
(山瀬)え〜?何だろう?ストレッチをしたせいでという事ですね。
(大沢)分かりましたこれ。
分かりましたかはい。
うん確かにね。
うちの長男がバスケットボールやってるんです高校で。
だから何となく分かりますね。
ほうほう。
(笑い声)ごめんね。
さあいってみましょう何でしょう?バスケ選手にとって一番大切なものは?ストレッチをした腰から下のジャンプ力がどれぐらいあるかを調べるため上半身をあえて固定して測定してみました。
するとストレッチをしなかった時に比べてストレッチをした時は…。
ストレッチをしたために全員が大幅にジャンプ力がダウンしていました。
先生一体どうしちゃったんでしょうか?
(一同)え〜!?柔軟性アップとひきかえに失ってしまっていたものとは…筋力だったんです。
(大沢)筋力…。
捻挫をした方いらっしゃったじゃないですかジャズダンスで。
実は筋力が落ちてる事に気が付かないで捻挫をされてるんですよ。
(吉田)え?佐藤さんの足首。
あっそうそう。
調べてみるとこんな事が分かりました。
入念なストレッチのあとに専門家に足首の検査をしてもらいました。
すると…筋肉が緩んだ事で足首の腱まで緩んでいますと言われました。
そういえばたわんでいますよね。
じゃあストレッチをしていない人の足首の腱はどうなのかというと…。
(一同)へぇ〜。
佐藤さんの方が確かにたわんでいます。
ストレッチをすると筋肉も伸びるそして足首の腱もギューンと伸びます。
すると言ってみれば…でこのあと運動して…捻挫が起きてしまうんです。
(大沢)なるほど…。
そうか。
という事はアキレス腱の準備運動は今までやってたのはアキレス腱自体を切らないためには良い事だけど…。
そうですそうです。
その時に捻挫がしやすい。
そうです。
落ちるでしょそりゃあ。
(山瀬)しばらくストレッチしなかったら…
(吉田)あっ戻るんですか!これって…実はですね残念ながら日本国内ではまだまだほとんどの人が知らないというのが実情です。
早く高跳びの選手に教えてあげたいですね。
柔軟をせずに跳べと。
そしたら2cmぐらい記録アップしますもんね。
とにかくまとめましょうか。
ストレッチというのは柔軟性を高めてケガ予防になるのかと思っておりましたら必要なものは衰えておりましたこの筋力。
筋力と柔軟性が合わさって初めてケガ予防になるという理屈が…。
この2015年何とかストレッチ。
これが可能になったんでございます。
いよいよ登場します。
なるほど。
ほにゃららストレッチはこれだ!新たなストレッチの手がかりを求めてガッテン隊は地球の反対側までやって来ちゃいました。
そうブラジルです!ブラジルは言わずと知れた世界一のサッカー王国。
そのブラジルサッカーでは以前からうわさの新しいストレッチを取り入れているそうなんです。
あのスーパースターネイマール選手も試合前必ずやってるんですって。
という事でその情報を尋ねに行ったのはこの人!かつてJリーグで…。
そしてワールドカップでは日本代表としても活躍したスタープレーヤーです。
現在は故郷ブラジルで1部リーグの監督に就任。
若手の育成に力を入れています。
呂比須さんにはこちらの映像を見てもらいました。
佐藤さんがダンスの前にやっていたストレッチの様子です。
呂比須さん日本ではこれが普通なんですけど…。
えっなになに?そのア…アロンガ何とかって?ずっと昔から行われてる伝統的なストレッチなんですって。
早速そのすご〜いストレッチの方法を見せてもらう事に。
…てこれちょっとちょっと。
小刻みなステップを踏んだり小走りで手や腰を動かしてるだけ。
え?え?これってストレッチじゃなくて単なるウオームアップじゃない?呂比須さん一体どういう事?よくスポーツ前にやられてるようなウオーミングアップですよね。
あれが「ジナミコ」なんですか?あれが新しいストレッチ?そうです。
えっ?でも今日ご紹介しようとしているのは「アロンガメントジナミコ」です。
直訳すると「○○ストレッチ」。
(吉田)「アロンガメント」が「ストレッチ」って事ですね?そうです。
「ジナミコ」が「○○」です。
絶対分かりませんよね。
今までのストレッチが…。
伸ばしてたのに比べてさっきはこんな…。
ちょっと違うんじゃないですか。
(笑い声)これが静か〜に伸ばすのが「静」だとすると…。
(大沢山瀬)「動」。
はい。
(大沢)動的ストレッチ。
そうなんです。
負荷をかけないで徐々に動かす範囲を広げていく。
時間をかけて負荷を加えながらじわ〜っと…。
これがこれまでのストレッチ。
ところが動的ストレッチになるとこう…。
(吉田)勢いですね。
同じ箇所繰り返し…。
伸ばしたい場所を動かす。
あれ?でも…ですよね。
「伸ばす」です。
その「伸ばす」っていう考え方を捨てて「動かす」っていう事を考えろと。
その事が結果的に…動かしたい時に伸びるんだと。
それが動かすストレッチでございます。
でも「動的ストレッチ」これもなんか硬い言葉でございますが一応番組ではこのように変えております。
(笑い声)だけどほんとかね?やっぱ今まで長い間さ「ゆっく〜りと伸ばす〜」って言ってきたものをいきなり今…まだ疑いますそれは。
(大沢)だって40年も…ねえ?じゃあじわじわと証拠を提出させて頂きます。
はいこちら。
「ガッテン」で実験しました。
実験には20代から50代の皆さんに集まって頂いて足を上げては下ろすただそれだけのふりふりストレッチ。
こんな方法で本当に柔軟性はアップするのでしょうか?結果は平均27%アップ。
(大沢)すご〜い。
確かに柔軟性は上がっていました。
垂直跳びのテストをしてもらったところ…5人とも全員筋力が大幅にアップ。
あのですね実は既に導入しているすごい方。
(場内アナウンス)前田健太!
(吉田)あっマエケン。
そうです。
ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表のエースも務めた今や世界を代表するピッチャー前田選手も必ずこれをやっています。
(吉田)マエケン体操!はい。
あぁ〜はいはいはい。
通称「マエケン・ダンス」というそうですがこれは独自に編み出した動的ストレッチです。
(大沢)そうなんだ〜。
このストレッチのおかげで体全体を使ったしなやかなピッチングフォームが生まれるんです。
あのマエケン・ダンスこそがふりふりストレッチです。
(吉田)へえ〜!そうなんですか。
(大沢)動かしながら…。
筋力もアップして柔軟性もアップしてこれでやっとケガをしない確率が高くなったという事ですね。
(吉田)でも何でなんですかね?
(山瀬)全然分からない。
ではどうして柔軟性と筋力がただふりふりするだけでアップするか。
それでは一番分かりやすくご説明するんですが模型の登場です。
どうぞ。
まず筋力の方からご説明しますね。
腕の中の筋肉だと思って下さい。
筋肉には筋繊維が何千本も詰まっています。
そのそれぞれに信号を送って「動かせ〜」という指令を送る神経があります。
私たちの体は…なぜかというと…あまりびっくりさせないように。
急に力が入らないように。
徐々に…あ〜そうかそうか。
(吉田)頭いいですね。
信号のタイミングはわざとバラバラになっている。
これは理解できます。
ではふりふりストレッチ。
これは言ってみれば「せ〜のせ〜のせ〜の」と繰り返し掛け声をかけてバラバラであるタイミングをそろえてるんです。
(大沢)合わせてる。
全部の。
「せ〜のせ〜の」とやったあとは…。
いきますよ。
はいどうぞ。
(大沢)いっぺんに。
はい。
思いっきり強い力が出ます。
これが瞬発力すなわち筋力の秘密です。
(吉田)バラバラだったものがそのリズムによって徐々に合ってくるって事ですね。
そうです。
でも急に力を入れたら筋肉切れちゃいそうじゃないですか。
でも切れない理由はあの柔軟性も同時にアップしているからで。
このふりふりストレッチは繰り返しやってるうちに…
(大沢)へえ〜。
すると切れにくくなるんです。
そっちの柔軟性なんだ。
いざ力を入れた時にちゃんと伸びてくれるというのを「柔軟性」と。
なるほど。
(山瀬)やっと分かった。
そうなんです。
(吉田)風船の原理と一緒ですね。
柔軟性と筋力と両方を手に入れるのは動かしてる方が得られるんだという事でございますがここをきちんとそれでは先生にまとめて頂きましょう。
国立健康・栄養研究所の宮地元彦先生にお越し頂きました。
お願いします。
(拍手)
(拍手)新しいストレッチ「ふりふりストレッチ」と言っておりますが今日本ではまだ完全に浸透はしていないという事ですか?
(宮地)はい。
まだ…という事はケースバイケースといいますか場合によっては従来のストレッチがよい場合もあるという事でこうまとめて頂いたんですが…。
手足の冷え解消あるいは高血圧の改善といったものは従来のストレッチでもふりふりストレッチでもどちらでも効果があるという事が分かっています。
長い歴史のもともとのストレッチももちろんメリットはちゃんとあるわけですよね?従来のストレッチにもケガの予防の効果があって特に筋肉のケガ肉ばなれとか筋断裂ですねそういった筋肉のケガを予防する効果が十分にあります。
更に従来のストレッチは精神のリラックス効果もあります。
副交感神経という神経の働きを高めていきますから心も体も落ち着いていくという効果が期待できますよね。
(吉田)寝る前とかにやった方がいいみたいな事ですかね。
(宮地)はい。
むしろどちらかというと「休んでいこう」というタイミングでやるのがいいという事ですね。
それを今までスポーツこれから勝つぞっていう時にこれやってたっていう事は…。
(大沢)真逆でしたね。
今度はふりふりストレッチ動的ストレッチですがこちらは同じですけれども…。
更にケガの予防の効果がより大きいという事です。
筋力が上がる瞬発力が上がるという効果がありますから足首の捻挫であったり逆にいえば転びにくくなったりという事が期待できますのでケガ予防効果があります。
特に捻挫・骨折などの予防の効果が大きいですね。
で従来のストレッチとは逆で「交感神経」といって筋力をより強くしたりあるいは体温を上げたりといった神経の働きを高くする効果があります。
だから逆にいうとこちらで動いてそして最後クールダウンする時に使えるストレッチ。
(吉田)そういう事なんですね。
ただ今回は生活の中でいいますと転びにくいとかケガしにくいとか。
という事でいうならばこのふりふりストレッチを是非日常生活の中で役立てていくという事をご覧頂きましょう。
転倒予防にも役立ちます。
ふりふりストレッチ。
この日とある会場で行われていたのは転倒の危険性が高い人を見つけるための検査…大きく2歩歩く事で下半身の柔軟性をチェックできるんですって。
目安は2歩の歩幅が身長の1.25倍です。
例えば身長160cmの人なら2m。
この日参加した…斉藤さんの身長だと…結果は…あっ危険ゾーンじゃないですか!あちゃ〜。
実は斉藤さん数年前からつまずく事が増えていたといいます。
だからこう上がったつもりでもやっぱこういう所にこうやってなる時ありますから…大変だぁ…。
そこで斉藤さんにはガッテン流のふりふりストレッチを試してもらう事に。
映像を見てもらうと…。
そう!ふりふりストレッチはとっても簡単なんです。
はい!改めて斉藤さんのお宅を訪問。
柔軟性はどう変わったのか?もう一度あの「2ステップテスト」を受けて頂きましょう。
(スタッフ)ではお願いしま〜す。
1…2。
(スタッフ)お〜!すごい!なんと一気に27cmも伸びた!危険ゾーンから脱出です。
斉藤さんよかったですね〜。
筋力を分かりやすい言葉で今言って頂きましたよね。
「ふんばりが利く」っていう。
もう5mも夢じゃないですよね。
(笑い声)転倒予防になるという事で先生にきちんとそのやり方を教えて頂きましょう。
はい。
いすでもいいですし壁でもいいです。
とにかくしっかりと転ばないような対策をしてまず立って頂いて手でしっかりと持ちます。
外側の脚を上に持ち上げます。
1回目はですね…太ももが平行になるぐらいの高さで十分です。
一度下ろします。
2回目はちょっとそれよりも上に上げます。
3回目はまたちょっと上に上げます。
という事で4回目ぐらいで「一番上がるかな」という所まで…。
こう止めずに下ろして結構です。
(吉田)じゃあ振り子のように。
(宮地)だんだんリズムに乗ってきたら…
(宮地)この上げてる太ももの付け根がきますし支えてる方の脚の付け根もきますよね。
これまさにふんばりが利いてるわけですね。
(大沢)10回ぐらい?この10回のものを一日に1回。
(吉田)1回でいいんですか。
これだったらテレビ見ながらとかできますもんね。
後ほどまたよろしくお願いします。
ありがとうございました。
(拍手)とにかく動かすストレッチで転倒が予防できるというぐらいの筋力がつくっていうストレッチ。
(山瀬)すごいうれしいしすごい簡単じゃないですか。
とりあえず!今世界が注目している新しいストレッチ。
ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
そしていよいよもう一つ。
なんとこのふりふりストレッチ肩コリの…。
(吉田)これはちょっと…。
(大沢)これは絶対聞いて帰ろう。
ほんとにこれも簡単…そうでございます。
東京都内にお住まいの高木さん。
もう10年以上もひど〜い肩コリに悩まされ続けてきました。
特に2人目のお子さんができてから肩への負担が増えコリが更に悪化したといいます。
一体どのくらいコリがひどいのか?専門家に検査してもらいます。
筋肉の硬さを測ったところ…。
数値は71。
これは?高木さんさすがにショック。
今度は肩の筋肉の血流量を測ってみると…。
0.7m。
平均よりだいぶ低めです。
では高木さんにふりふりストレッチを試して頂きます。
腕を肩の付け根から大きく回すだけ。
すると…。
血流量がなんと10倍にも増えちゃったんです。
これは期待できそう!高木さんにはこのあとふりふりストレッチを自宅で毎日続けて頂きました。
ふぅ〜。
息吐きながら。
ふぅ〜。
おっ!そこで筋肉の硬さを測ってみると…。
71だった数値がなんと39!大幅に改善です。
万歳!ふりふりストレッチすご〜い!それでは具体的に先生にやり方を教えて頂きましょう。
再び宮地元彦先生です。
お願いします。
よろしくお願いいたします。
まず肩を回す運動からやっていきたいと思います。
右手の指先を肩につけて頂きます。
この状態から前に…上から前に回していきましょう。
この時にあまり大きく回すというよりは体を動かさないで肩だけを回す。
ついつい体ごと回りそうですね。
体ごとこう回すんじゃなくて…。
これ何回ぐらいやるんでしょう?
(宮地)10回で。
すごい。
右側だけ熱い。
(宮地)あったかくなりますよね。
反対も同じように回しましょう。
あと背中もポカポカしてきますよね。
(山瀬)気持ちがいい。
そして他には?次はですね手をこのようにちっちゃな万歳をして頂いてこの状態から上に上げて手を合わせます。
このように三角形を作る感じで。
また下ろします。
この下ろす時にちょっとクッと下に引きます。
この時に手が前に出ちゃ駄目ですね。
真横にいるぐらいがちょうどいいと思います。
この引いた状態からまた上に上げる。
下ろす上げる下ろす…。
(山瀬)痛っ。
痛くないぐらいにやりましょうね。
(吉田)まみちゃんがもうボキボキボキボキいってるんですよ。
これも10回ですね。
そうすると結構…ポカポカして。
これ肩だけじゃなくてこのままやってると全身までどんどん。
もう一つ日本人で多い悩みとしてあるのが腰痛ですよね。
その腰痛を予防するストレッチを少し教えたいと思います。
肩幅に足を開いて頂いてひざを軽く曲げます。
軽く曲げた状態から体を前に倒していって背中を丸くしてストンと頭を落として下さい。
この状態からおしりをフリフリ。
おしりをフリフリする。
あ〜なんか楽ですね。
(吉田)あ〜気持ちいい。
(大沢)これ気持ちいいですね。
ただ人にはあまり見られたくないですね。
(笑い声)
(大沢)恥ずかしい。
何分ぐらいですか?1時間に10秒とか15秒とか。
(大沢)それでいいんですね。
ちょっと気が付いたらやれば…。
静的なストレッチだけじゃなくて動的なストレッチを入れればより効果があるという…。
なるほど。
いろいろ教えて頂きましてどうもありがとうございました。
いや〜面白いすばらしい。
いかがでございましたか?自分の生活スタイルに合わせてできるのがいいですよね。
リラックスしたい時は従来のボブストレッチで。
そうそう。
「これからスポーツやるぞ」という時はふりふりストレッチちょっとやるだけでいいですもんね。
やっと私向きのストレッチに出会えたっていう。
一日10回ずつでいいというのが…。
それがほんとに何よりですね。
はいありがとうございました。
ストレッチといえばゆっくりと伸ばしていく事がよい事だと思っておりました。
ですがスポーツを始めるならば新しいストレッチしかないんです。
始める前にはこの言葉をどうぞ!
(笑い声)そして終わったあとは「こんにちはボブ」と…。
(笑い声)それでは次回も「ためして」…。
(一同)「ガッテン」!ありがとうございました。
(拍手)2015/02/25(水) 16:05〜16:50
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン「肩コリも転倒も防ぐ!新常識“伸ばさない”ストレッチ!」[解][字][デ][再]

ストレッチの常識が変わる!なんと、今までのストレッチに落とし穴があることが判明。ケガの予防には、新「伸ばさない」ストレッチを!また、肩コリや転倒防止にも吉!

詳細情報
番組内容
体が柔らかいと、なんとなくケガしにくいと思っている人、実はそれ、まちがってます。これまでのストレッチで、ケガの予防効果が少ないことが明らかに。その代わりにおすすめなのが「伸ばさない」ストレッチ!地球の反対側、ブラジルではすでに常識!そのやり方を一日10回するだけで、体の柔軟性が増すばかりか、筋力までUP!ふんばりがきいて、転倒しにくい体に大変身!さらに、血流が10倍アップで肩こり予防にも効果抜群!
出演者
【ゲスト】大沢あかね,レッド吉田,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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日本語(解説)
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