事件は偽装工作が行われた可能性も出てきました。
事件が起きた時間帯の不自然な通信。
警察は、事件に関与した人物が、上村遼太さんの携帯電話を勝手に操作したと見ています。
事件からきょうで5日。
依然として、大きな進展を見せていません。
事件が起きるおよそ1か月前、上村さんは顔を殴られ、あざが出来るほどの大けがをしていました。
友人によりますと、年上の少年グループを挙げて、目をつけられ、殴られたと話していたということです。
そして友人との間では、次のようなやり取りも。
しかし、その思いは届きませんでした。
上村さんは去年の秋以降、地元の年上の少年などと一緒にいるところを、たびたび目撃されていました。
このグループには、川崎や横浜に住む、中学1年生くらいから20歳くらいまでの男女、十数人がいたということです。
中学1年生の上村さんは、年上のメンバーから用事を言いつけられることもあったといいます。
上村さんの知人も、このグループを抜けたいと、本人が話していたと証言します。
この知人らが、上村さんを最後に見たのは、今月上旬ごろだったといいます。
そして今月中旬、小学校の同級生は、上村さんとLINEでやり取りした際に、相談を受けたということです。
抜け出したくても抜けられない。
そして、周りの大人に相談したくても相談ができない。
子どもたちの声を、どうすくい取ればいいのでしょうか。
こうした子どもの声が寄せられる場所があります。
その一つ、横浜市にある、NPO法人よこはまチャイルドラインです。
いじめや人間関係など、子どもの悩みを電話で聞く活動を、10年以上前から続けています。
寄せられる相談は、本人や、その友人などから年間およそ6000件。
中には、今回の事件のように、死と向き合うような深刻なケースもあるといいます。
ここでは、子どもから自発的に声を出してもらうため、約束していることがあります。
子どもに信頼と安心を持ってもらうためです。
こんばんは。
暴力を振るわれ、グループを抜けたくても抜けられなかった13歳の上村さんの苦悩がさらに浮き彫りになってきています。
しかし、それにしてもなぜ命が奪われるような事態にまで至ったのか。
疑問は膨らみます。
警察の捜査が続いています。
東京電力福島第一原子力発電所の2号機で、屋上にたまった汚染水が、排水路を通って海に流出していた問題。
東京電力が、排水路の放射性物質の濃度が上がっていることを把握していながら、公表しなかったことについて、地元からは反発が強まっています。
きょう、福島県いわき市で開かれた会議に集まった、地元漁協の組合長たち。
そこに姿を現した東京電力の担当者。
参加した組合長からは。
福島第一原発の2号機。
その原子炉建屋の屋上の一部。
ここに、比較的高い濃度の汚染水がたまっていました。
それが雨のたびに、雨どいを通じて排水路に流れ込み、海に流れ出していたのです。
問題の排水路は、K排水路と呼ばれています。
メルトダウンが起きて、大量の放射性物質が放出された1号機から3号機のすぐ脇を通り、港の外の海につながっています。
東京電力は、問題の排水路の放射性物質の濃度が、雨のたびにほかよりも上がっていることを、去年4月から把握していました。
しかし、データは公表していませんでした。
東京電力は、雨水などを海に流す際の、放射性物質の濃度の基準を定めていませんでした。
一方、基準を定めている場所もあります。
こちらは、汚染水を入れるタンクです。
その周りをせきが取り囲んでいます。
このせきにたまった雨水については、東京電力が、独自の排出基準を設けています。
今回、問題となった排水路では、タンクのせきにたまった雨水の排出基準を、たびたび大幅に上回り、それが海に流れ出していたのです。
今回の東京電力の対応について、原子力規制委員会の田中委員長は。
一方、今回の問題とは別に、今月22日には、ほかの排水路でも汚染水の流出が起きていました。
敷地内の排水路で、放射性物質の濃度が急上昇し、東京電力は、放射性物質が港湾内に流出したと見ていますが、丸3日たっても原因が分かっていません。
今回、新たに問題となった、港の外の海につながる排水路。
東京電力は、地元の漁業者などの厳しい批判の声を受けて、汚染された水が港湾の外に流れ出さないように、排水路のルートを変える工事を行うことを検討しています。
知っていながら、公表しなかったという東京電力の姿勢そのものが、地元の不信感を一気に高めてしまいました。
戦後70年のことし発表される、総理大臣談話。
政府は、その取りまとめに向けて、有識者懇談会の初会合を開きました。
焦点となっているのは、戦後50年、60年の談話にいずれも盛り込まれた、植民地支配と侵略や、痛切な反省などの文言を、安倍総理大臣がどのような形で引き継ぐかです。
総理大臣官邸で開かれた、財界人や学識経験者らによる、有識者懇談会の初会合。
その上で安倍総理大臣は、20世紀の世界と日本の歩みをどう考え、その経験から、くむべき教訓とは何かや、戦後70年、アメリカ、オーストラリア、欧州の国々、また中国、韓国をはじめとするアジアの国々等と、どのような和解の道を歩んできたのかなど、5つの論点について議論を行うよう求めました。
そして会合では、夏をメドに、議論の内容を安倍総理大臣に報告することを確認。
政府は、懇談会の議論を踏まえて、総理大臣談話の策定作業を本格化し、ことし8月15日の終戦の日をメドに、談話を発表する方向で調整を進めるものと見られます。
戦後70年のタイミングで出される安倍談話。
焦点となるのは、20年前、戦後50年に出された、いわゆる村山談話などの文言を、どのような形で引き継ぐのかです。
こちら、戦後50年に出された村山総理大臣の談話です。
そしてこちらは、戦後60年に出された小泉総理大臣の談話です。
ともに閣議で決定された重い文書です。
この2つの談話、ピンクの部分に注目をしてみました。
村山談話を見ますと、先の戦争に対し、植民地支配と侵略によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。
ここに改めて痛切な反省の意を表し、心からのおわびの気持ちを表明いたしますと書かれています。
そして、10年後の戦後60年の小泉談話でも、ご覧のように、ほぼ同じ文言を使用して、村山談話を引き継いでいます。
一方で、この文言の位置に注目をしてみますと、両者の重点の置き方の特徴が分かります。
村山談話は、まず前半に、戦後日本の歩みと近隣諸国との信頼関係を強化するという内容があって、反省とおわびについては、後半に置かれています。
村山総理は、この反省とおわびに重点を置いたことがうかがえます。
一方、小泉談話は前半に、反省とおわびを置いて、これをいわば前提としたうえで、そのあとに、アジア諸国と未来志向の協力関係を構築していくことや、地球規模の課題に積極的に取り組んでいくことについて、多くの字数を費やしています。
歴代の内閣に引き継がれてきた村山談話。
そこにはどのような思いが込められていたのか。
きょう、村山元総理大臣の地元、大分で直接、話を聞いてきました。
村山氏は、日本が過去に植民地支配と侵略によって、多大の損害と苦痛を与えたことに言及をするとともに、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明したことに、最も思いを込めたといいます。
当時、社会党の委員長だった村山さんが、自民党などに担がれて総理となったのは、本人にとっても青天のへきれきだったといいます。
しかし、だからこそ歴史的使命があると考えて、閣議決定をしたのが、村山談話でした。
そして小泉談話にあるように、その後の自民党の総理も民主党の総理も、村山談話を引き継いできました。
さて、では安倍総理大臣は、戦後70年のこの夏、どのような談話を出す考えなのでしょうか。
一方で、安倍総理大臣は先月、次のように発言しました。
安倍総理大臣は、その歴史認識などを巡って、中国や韓国と意見が衝突することもしばしばでした。
今度の談話が注目される大きな理由は、そこにあります。
談話を巡っては、早くもさまざまな意見が出ています。
菅官房長官は、政権与党として、公明党からいろいろな話を正式に聞いていく形になるだろう。
スタートすれば、当然いろいろな機会を作っていくと述べています。
公明党の山口代表は、内閣が出す談話は、日本の姿勢として、国の内外に受け止められるので、新たな内容を加えて談話を検討するとなれば、常識的には、政府・与党でコンセンサスが形成されるべきだと述べています。
談話を発表する前に、自民党や公明党の意見を聞く場所の必要性を求めています。
しかし自民党内からは、談話は与党側との事前協議になじまないもので、安倍総理の判断に委ねるべきだという声も出ています。
一方で、与野党の意見を広く踏まえるよう求める意見も出ています。
戦後70年の安倍総理の談話、国の内外の注目を集めています。
政治部の原記者に詳しく聞いていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、この70年の談話に、安倍総理が込めたい思いっていうものは、どういうものだと考えますか?
安倍総理大臣としては、戦後、日本が途上国支援など、地域や世界の安定にかなり積極的に貢献してきたものの、その点が十分に評価されず、どちらかといいますと、先の大戦の反省ですとか、謝罪に注目が集まりすぎていたという思いがあります。
さらに中国とか韓国との関係を重視するあまり、主張すべきことを十分に主張せず、誤った歴史認識が広がってしまったという思いもあるんですね。
例えば安倍総理大臣はいわゆる従軍慰安婦を巡る、河野官房長官談話を巡って、先の国会でこんなことを言ってるんです。
談話と、そのときの河野長官の記者会見での発言で、強制連行というイメージが、世界に流布されてしまったと。
河野官房長官談話について、有識者に検討を依頼して、作業を行ったのも、こうした背景があるんだと思うんです。
安倍総理大臣としては、戦後70年というこの機会を通じて、戦後に区切りをつけ、未来志向で、いわゆる近隣外交などを展開していきたいという、前向きな気持ちがあるんだと思います。
ただ一方で、その談話が、歴代の内閣に引き継がれることとなった、私が話を聞いた村山元総理ですが、キーワードを痛切な反省の気持ちといった、そのキーワードをしっかり受け継いでほしいというふうに言っていたんですが、安倍さんはそのあたりはどうする考えでしょうか。
そうですね、安倍総理大臣は、先の大戦の反省というものは、盛り込む考えは明確にしているんですね。
ただ、確かにキーワードについては、必ずしも明確な立場を示していませんけれども、今後、検討が本格化されますので、必ずしも完全に載せないということを決め打ちしているわけではないんだと思います。
安倍総理大臣自身も談話の表現ぶりによって、関係国、海外との関係に大きな影響が出ることは十分理解していますし、中国や韓国との関係が今以上に緊張したりですとか、アメリカとの関係がぎくしゃくすることを望んでいるわけではありません。
安倍総理大臣は懇談会で今後出される意見など、幅広い意見を聞いたうえで、慎重に今後、表現ぶりを聞いていくことになると思います。
ただ、懇談会のメンバーというのは、たくさん、いろんな幅広い意見が出ますので、一つの統一見解というのをまとめるのは難しいと見られていまして、最終的には、そうした意見を踏まえて、安倍総理大臣がご自身の判断で、談話を取りまとめていくということになると思います。
原記者と共にお伝えしました。
歴代内閣の、その談話を引き継ぐという安倍総理大臣ですが、確かに、一つ一つのことばで重箱の隅をつつくようにして、揚げ足取りをする、それに終始していては、あまり生産的とはいえないと思います。
一方で、政治にとって、ことばというものはとても大切なものです。
談話の文言に注目が集まっているのは、それこそこまごまとした、ことばの中に、真実が宿ることを、多くの国民が知っているからだと思います。
次は、ワインについてです。
どうですか、この色合い。
しっかりとした赤紫をしていますよね。
そして少し香り、嗅いでみますと。
うーん、なんとも言えない、こう、深みがあるといいますか、フルーティーな香りですね。
まあ、そこまで詳しくなくても、ワイン、日常的に楽しんでいるという方、結構多いんじゃないでしょうか。
実は、昨年度、ワインの消費量、過去最高を更新しているんです。
今、第7次ワインブームが来ているといわれています。
その波に乗ろうと、各社さまざまな戦略を打ち出しています。
都内のスーパーです。
こちら、ワインコーナーがありまして、デイリーセレクションと銘打って、日常的にワインを楽しんでほしいと、PRしています。
このスーパーでは、日本を含め、12か国のワインを販売しています。
この店では、去年のワインの売り上げが、おととしに比べて、およそ20%増加。
昨年度の国内のワインの消費量は、過去最高を記録しました。
自宅でワインを楽しんでいるこちらの夫婦。
今、自宅にあるのは、フランスやニュージーランド産など、さまざまな産地のものです。
常に20本ほどをストックしています。
最近は、1000円程度でおいしいワインが見つかるようになったといいます。
これまでにワインブームは何度もありました。
例えば、バブルの真っただ中、1988年ごろ。
仰々しくたるで持ち込まれたのは。
ボージョレ・ヌーボーに人気が集まりました。
そして、1998年ごろには、体によいとされるワインの成分に注目が集まり、再びブームに。
そして今回のブーム。
第7次ワインブームといわれています。
背景にあるのは、2007年に発効した、日本とチリの間のEPA・経済連携協定です。
関税が低くなり、より手ごろな価格のワインの輸入が増えました。
おととしには、チリからの輸入量が、イタリアを抜いて第2位となりました。
さらに、リーマンショック以降の景気の悪化で、外食を控えて、家でお酒を楽しむ、いわゆる家飲みが定着したことも、背景にあります。
こうしてすそ野が広がったワイン。
ブームをさらに後押ししているのが。
こちらのワイン居酒屋では今、ちょっと高めのワインが人気だということです。
この店の平均的なワインの価格は、1本およそ3000円ですが、景気の回復傾向からか、最近は、より高いワインを注文する客が増えているといいます。
こうした消費者の動きに、メーカーは敏感に反応しています。
アサヒビールは、中高級ワインの輸入販売に強みを持つ会社、エノテカを買収することを明らかにしました。
そして、サッポロビールはきょう、国産のワイン3種類を、来月から販売すると発表。
価格は750ミリリットル入りボトルで4000円から5000円と、このメーカーの国産ワインの中で、最も高い価格帯です。
こだわったのは、原料のぶどう作りから醸造まで、すべての工程を国内で行うことです。
このメーカーは、ワインのために、6年前に長野県に畑を借り受けました。
もともと山林だったところに、自社で苗植えから始めて、ブドウ栽培に取り組んできました。
こうして造ったワイン。
価格が比較的高くても、十分受け入れられると、このメーカーは期待しています。
久しぶりに巡ってきたワインブーム。
海外生まれのワインの楽しみ方が、日本でも着実に広がっています。
私もスーパーやコンビニで売っている1000円以下のワインには、ずいぶんお世話になってるんですが。
おいしいですよね。
一昔前は、やっぱりワインというと、自分はそれほど通じゃないので、なんか勝手に肩身が狭い思いをしていたというか、だけど今は垣根がずいぶん低くなったなと感じますよね。
そうですね、ビールメーカーにとって、ビールは主力商品ですが、売れ行きは低迷が続いているうえに、どうしても夏場に販売が集中してしまいます。
季節にかかわらず、楽しめるワインを、経営の軸の一つにしていこうというメーカーの動きは、今後も続きそうです。
安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、西川前農林水産大臣の辞任について、私が任命した閣僚が交代するという結果を招いたことは、国民の皆様に大変申し訳ない思いだと述べるとともに、政策を前に進め、結果を出すことで、責任を果たしていく考えを示しました。
また、安倍総理大臣は、西川前大臣は、予算委員会も含めて、さまざまな疑問に対する質疑がなされ、説明をしていたと思う。
説明責任をさらに求められるのであれば、果たしてしていくのが当然だ。
今は大臣を辞めて議員という立場になったが、要求があれば、資料を出すなど、議員として対応を取ることは当然だと述べました。
さらに、補助金が政治資金に還流されてはならないということで、法の趣旨に照らしてどうだったかが大切な点だ。
西川前大臣の場合は、補助金を受けていたことを知らなかったと答弁している。
その後に事実を知らされて、構成要件ではないので、違法状態が続いていたということでは法的にないが、道義上、献金は返したと説明している。
国会でもっと調査が必要ということであれば、国会で議論すべきだと述べました。
去年5月、大阪の府営住宅の廊下で、自治会長を務めていた74歳の男性が、頭などを殴られて殺害された事件で、警察は、当時副会長だった69歳の男が、事件に関わった疑いが強まったとして、殺人の疑いで逮捕しました。
元副会長は、容疑を否認しているということです。
大阪・東淀川区の府営住宅。
去年5月、7階の廊下で、男性が血を流して倒れているのが見つかりました。
死亡したのは、自治会長を務めていた大仲正文さん。
頭や顔に、鈍器で殴られたような痕がありました。
きょう午後、当時、自治会の副会長を務めていた鈴木昭容疑者が、殺人の疑いで逮捕されました。
事件の直前まで、大仲さんと一緒にいたことが分かり、警察は、事件に関わった疑いが強まったとしています。
近所の人などによりますと、2人は地域の防犯活動などに当たっていて、親しい間柄だったということです。
鈴木容疑者は事件の翌日、インタビューに応じていました。
事件当日は、自治会で防犯カメラを設置する場所を探すため、午後9時ごろまで大仲さんと一緒に、団地の周辺を見て回っていたと話していました。
2人がよく訪れていたという飲食店の元従業員は。
鈴木容疑者は警察の調べに対し容疑を否認し、今はやっていませんとしか言えませんなどと供述しているということです。
警察は、大仲さんとの間になんらかのトラブルがあったと見て、詳しいいきさつなどを調べることにしています。
さあ、次です。
過激派組織IS・イスラミックステートの残虐な行為がまた明らかになりました。
人権団体によりますと、ISは24日、シリア北東部の複数の村を襲撃し、キリスト教徒の住民およそ90人を連れ去ったということです。
外国からISの戦闘員に加わろうとする動きを食い止めることが、国際社会の課題ですが、イギリスでは、こちらの15歳と16歳の少女3人が、シリアに入ったと見られることが分かり、ISに参加するのではないかという懸念が強まっています。
ISが襲ったとされるのは、シリア北東部ハサカの複数の村。
24日、この地域に住むキリスト教徒の住民およそ90人を連れ去ったということです。
ISは、これまでも連れ去った女性を奴隷にしたり、イスラム教への改宗を迫ったりするなど、支配地域に暮らす少数派住民への抑圧を強めています。
今回、連れ去られた住民の中にも、女性や子どもがいるということですが、連れていかれた場所などは、分かっていません。
残虐な行為を繰り返すIS。
この組織に加わろうとする若者が、今も後を絶ちません。
空港を歩く3人の女性。
ロンドンの学校に通っていた15歳と16歳の少女たちです。
3人は今月17日、家族に行き先を告げないまま、飛行機でトルコに向かいました。
イギリスのメディアは。
イギリスの警察は24日、3人がトルコの国境を越え、シリアに入ったと見られると発表。
ISに参加するのではないかという懸念が強まっています。
韓国でも。
先月、トルコ南部をホテルを出たまま、行方が分からなくなっていた、10代後半の男性がISに参加していることを、韓国の情報機関が確認しました。
韓国メディアは、男性がトルコ在住の人物とインターネットを通じて連絡を取り合っていたことに、警察が注目していると伝えています。
ISは、巧妙に若者の勧誘を進めています。
スペインではインターネットのサイトを通じて、ISに加わるよう、若者を勧誘したなどとして、4人が逮捕されました。
勧誘された若者のうち数人は、ISの支配地域へ渡航する準備を始めていたということです。
こうした状況に、イギリスのキャメロン首相は。
国際社会が警戒を強める中でも、ISは活動を活発化させています。
24日には、イラクの首都バグダッドで、爆発が9件、立て続けに発生。
29人が死亡し、88人がけがをしました。
治安当局は、政府軍などと戦闘を続けるISが、首都の治安を悪化させる目的で、爆弾テロを繰り返していると見て捜査しています。
ネットを駆使したISによる勧誘戦略、依然、組織的に、したたかに進められています。
先週、アメリカでテロ対策について協議する国際会議が開かれて、各国が対策を強化するとした共同声明が出されましたが、過激な思想に引き込まれる若者は、なかなか後を絶たないのが実情です。
医療事故の再発防止を目的に、事故の原因を医療機関だけでなく、第三者機関が調べる新たな制度の運用指針の素案が、厚生労働省の検討会に示されました。
素案では、調査の対象となる事故については、医療機関が判断するなどとしています。
素案について、一部の医師などが、過度な調査によって、医師の責任が追及されるなど、医療現場が萎縮する懸念があると主張したのに対し、遺族側は、全体的に制度の運用を医療機関の判断に委ねる内容で、納得できないと主張し、両者の間で意見の隔たりは埋まらず、議論はまとまりませんでした。
検討会は今後、座長が意見を調整し、まとまらなければ、再度検討会を開き、議論を続けることにしています。
気象情報、井田さんです。
こんばんは。
こちら、梅が見頃を迎えているのは、学問の神様、菅原道真を祭る京都の北野天満宮です。
国公立大学では2次試験が始まるなど、受験シーズンもヤマ場を迎えています。
一方、こちらは3月中旬並みの暖かさとなった福井市。
福井県を代表する神明神社には、合格を願う絵馬が、ずらりと並んでいます。
その数500枚以上。
第1志望!絶対合格!孫の合格を願う絵馬などもありました。
そうですね。
力を出し切れるといいですよね。
そうですね。
あした、雨で、また気温も下がったりしますので、体調管理、気をつけて頑張ってください。
ではその雨、雪の様子を見ていきましょう。
このあと0時からです。
九州や四国の雨雲が次第に東へと進んでいきます。
あしたの朝6時には、関東でも雨の所が出てきそうです。
そしてそのあとお昼の12時です。
西日本から関東にかけて、広く雨となりそうです。
そして午後は、東北地方にも雨雲が広がって行きます。
夜は西から雨がやんできますけれども、夜9時、近畿地方から北日本にかけて、広く雨や雪となりそうです。
では、天気図を見ていきましょう。
その理由は、日本海と太平洋の海上を進んでくる2つの低気圧です。
詳しく見ていきましょう。
湿った空気が流れ込んできますので、西から次第に雨の範囲が広まっていきそうです。
また低気圧、発達してきますので、夜にかけて、沿岸部、風の強まるという所も出てきそうです。
各地の天気と気温を詳しく見ていきましょう。
雨や雪の降り方にも注意が必要ですね。
そうですね、夜に向かって強まるという所も出てきそうです。
さあ、あすは西から雨となってきますけれども、これは2つの低気圧が、その理由ですね。
この低気圧、発達をしながら、あさってにかけて、北海道に近づいてくる予想です。
この低気圧の影響で、あさって、北日本では暴風雪、それから高波、高潮に警戒が必要です。
気象情報でした。
僕はもうお年寄りみたいな扱いを受けてますけど、僕は若いと思っているので。
すっかりなじんでる感じですね、廣瀬さんです。
こんばんは。
そのイチロー選手、新天地でのキャンプがスタートしました。
初日から力のこもった練習です。
マーリンズで迎える大リーグ15年目。
3年ぶりの背番号51が躍動しました。
41歳のイチロー選手が強調したのが、若さ。
年齢を感じさせない動きを見せました。
バッティング練習では、鋭い打球を連発。
ホームラン性の当たりもありました。
首脳陣からは、若手の手本となってほしいと期待されています。
気温30度の暑さの中で走ったイチロー選手。
キャンプ初日から、力の込もった練習となりました。
青木宣親選手は、去年のワールドシリーズで敗れたジャイアンツに移籍。
新天地でのスタートです。
ことしはレフトでの起用が多くなる見通しで、初日からレフトの守備位置に入るなど、新しい環境に、少しでも早く適応しようと取り組んでいました。
去年逃したワールドシリーズ制覇を目指し、大リーグ4年目に挑みます。
プロ野球のキャンプ情報です。
広島は黒田博樹投手がフリーバッティングに初登板。
前田健太投手は、初めて紅白戦に登板です。
黒田投手がバッターと対するのは、大リーグでの最後の登板以来。
ネット裏には、セ・リーグ5球団のスコアラーが集まります。
若手2人に対し、落ちるボールのスプリット以外の球種はすべて試します。
35球を投げて、ヒット性の当たりは2本。
また一段、調整の階段を上がりました。
一方、エースの前田投手は紅白戦初登板です。
きょうは得意のスライダーは使わず、少ない球種で組み立てました。
ストレートは最速146キロ。
2回をエラーで与えた1点に抑えました。
ソフトバンク、3年目の飯田投手。
先発争いに割って入るには、結果が求められます。
練習試合では、全身を使って、強いボールを投げることを意識しました。
キレのあるストレート。
そしてチェンジアップ。
いいフォームで投げられていると、3者連続三振。
飯田投手は3イニングで三振6つを奪い無失点。
先発入りへ、首脳陣に大きくアピールです。
巨人は練習試合に杉内投手が登板。
先発の一員として、ことしも活躍が期待されています。
得意のスライダーにキレがありました。
速球も最速で137キロ。
3回を無失点、6個の三振を奪いました。
その一方、課題も。
ファウルで粘られ、59球もの球数に、反省も口にしていました。
野手では外野のレギュラー争いをする亀井選手。
きょうは2ベースヒットを2本。
チーム唯一の複数安打で、存在を示しました。
日本バスケットボール協会が、男子リーグの分裂を招いたとして、資格停止の制裁を受けた問題。
男女とも、オリンピック予選に出場できないおそれが出ている中で、改革を目指す動きです。
問題解決に向け改革を主導する、作業チームの川淵三郎さん。
きょう、女子の代表選手と意見を交わしました。
川淵さんは、女子も選手会を設けて、積極的に声を上げてほしいと呼びかけ、できるかぎり要望に対応していく考えを示しました。
サッカー女子の日本代表、なでしこジャパン。
ワールドカップの前哨戦となる、来月の国際大会に向けた合宿で、新たな攻撃の形を試みています。
6月開幕のワールドカップで、連覇に挑むなでしこジャパン。
日本の攻撃が研究される中、佐々木監督は攻撃の幅を広げようとしています。
男子大学生とのゲーム形式の練習。
守りの裏や、サイドのスペースに素早い展開を狙うのが、幅を広げるための新たな形です。
川澄選手は、その攻撃の中心の一人。
意欲十分です。
きのう開幕した、サッカーのアジアチャンピオンズリーグ。
昨シーズン、J1で2位の浦和レッズは、初戦で韓国のチームと対戦しました。
過去に優勝経験もあるレッズ。
試合が動いたのは前半終了間際でした。
レッズが森脇のゴールで先制します。
後半は相手に押し込まれ、11分。
同点を許します。
さらに42分でした。
レッズ、アウエーで痛い逆転負けです。
鹿島アントラーズはホームで、全解体会優勝、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズに、1対3で敗れ、初戦を落としています。
テニス、世界ランキング5位、錦織圭選手、ツアー2大会連続優勝を目指して、好スタートです。
メキシコオープンで、2回戦進出を決めました。
予選から勝ち上がってきたコロンビアの選手にストレート勝ち。
これで、ツアー通算200勝目。
ただ200勝はどれぐらいすごいのか、ちょっとぴんと来ませんということで、1月に現役最多の1000勝をマークしたフェデラー選手を意識して、1000勝を目指します。
でも尋常じゃない数字ですと、笑っていたそうです。
アメリカのフロリダでこんな救出劇がありました。
人魚のモデルといわれているマナティー。
そのマナティーおよそ20頭が、排水溝に入り込んで、抜け出せなくなる騒ぎがありました。
重さが数百キロを超えるため、担架に乗せて、掘削機でつり上げるなどして救出されたということです。
2015/02/25(水) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽戦後70年「総理談話」で有識者懇が初会合▽ワイン市場拡大[二][字]
▽中1殺害事件・男子生徒の携帯電話からラインの通信が…偽装工作か▽戦後70年「総理談話」で有識者懇が初会合▽ワイン市場拡大中!大手酒類メーカーもワイン事業強化へ
詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
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