あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県・仙台空港 保科正尚さん」 2015.02.26


(テーマ音楽)仙台空港にある航空会社の整備士…格納庫に閉じ込められたヘリコプターを空に飛ばそうと命懸けの作業を行いました。
保科さんが整備を担当している国土交通省のみちのく号。
災害が発生した時に道路や河川などの被害を調査するための防災ヘリコプターです。
あの日保科さんは格納庫で点検作業中今までに経験した事のない揺れを感じました。
ほかの整備士たちと共に外に飛び出します。
保科さんたちはすぐにヘリコプターを飛ばす準備を始めます。
ところが大きな問題が発生しました。
みちのく号の前にあったシャッターが宙づりになって動かなくなっていたのです。
シャッターは重さ500キロ。
このままではみちのく号を出す事はできません。
保科さんはシャッターをつっていたワイヤーを切断するしかないと考えました。
しかしそれは大きな危険を伴う作業でした。
切った瞬間シャッターが作業した人の方に倒れてくる可能性があったからです。
意を決しワイヤーを切断した保科さん。
その瞬間シャッターは大きな音をたてて落下しました。
保科さんは無事でした。
みちのく号は地震発生からおよそ40分後に飛び立ちます。
保科さんも整備士として乗り込みました。
国土交通省の東北地方整備局に映像を送りながらみちのく号は仙台市外更に海岸方面へと向かいます。
午後4時ごろ海の近くに出るとそこには信じられない光景が広がっていました。
津波が迫っている事を地上の人たちに伝えたい。
しかし保科さんたちにはなすすべがありませんでした。
つらい気持ちで撮影を続けた保科さんたち。
しかし震災の映像を送り続ける事でみちのく号はその任務を果たしました。
2015/02/26(木) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県・仙台空港 保科正尚さん」[字]

東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県仙台空港にある航空会社の整備士、保科正尚さんは、道路や河川の被害を調べる防災ヘリを飛ばすために、決死の作業を行なった。

詳細情報
番組内容
あの日、東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県仙台空港にある航空会社の整備士、保科正尚さんは、道路や河川の被害を調べる国土交通省の防災ヘリを飛ばすために、決死の作業を行なった。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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