報道ステーション 2015.02.26


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫「DOCTORS」のあとここから「報道ステーション」となります。
こんばんは。
≫まず初めにお伝えするのは日本時間の今日午後ということになりますがエジプトのカイロ市内で相次いで5つの爆弾が爆発するテロが起きまして少なくとも現段階でわかっているのは1人の方が死亡して複数の死傷者が出ているということであります。
ロイター通信によりますと現地時間の26日の朝になりますがカイロの西部にあるピザのお店の前で爆発が起きまして1人が死亡2人が怪我をしています。
また同じ時刻に郊外の警察署近くでも爆弾が爆発いたしまして警察官3人が負傷したということです。
≫立て続けに起きていましてこのほか携帯電話会社の事務所を含めてカイロ市内で合わせて5つの爆弾が爆発したということです。
エジプトでは北部のシナイ半島で過激派組織がありますがイスラム国に忠誠を尽くしているグループ。
これはエジプトはリビアのイスラム国の拠点を空爆しておりますが。
更には外国人の排除を訴えるムスリム同胞団系の過激組織が最近になってカイロ市内で爆弾テロを繰り返しています。
ムスリム同胞団系は183人に死刑判決が出るなど大変な、さまざまなニュースが飛んでいるエジプト。
そして、今カイロが映っていますが荒木基記者です。
荒木さん、そちらから情報を伝えていただきますか。
≫私、立っていますのはテレビ朝日のカイロ支局。
ナイル川の中洲の上にあるんですが今お話のありましたピザ店で1人が死亡したという事件。
それは私の真後ろにありますこちらの地区で起きました。
ここから左のほうに行った地区で今日は、2か所の携帯電話会社そしてファストフード店。
更に警察署で爆弾テロが起きたと伝えられてます。
実はこのほかにも今日は大統領宮殿そして、大学の前でも爆発はしなかったものの爆発物が見つかったという情報も伝えられているんです。
今日は、こうして多くの爆弾が同時に爆発したということでニュースになっているんですが実は、エジプトではこうした事件最近相次いで続いているんですね。
今月に入ってだけでも実は、このエジプト全土でテロ未遂も含めますと100件近くの爆弾未遂事件テロ事件、未遂事件が起きているんです。
この背景なんですけれども先ほど古舘さんがスタジオでおっしゃいましたようにシナイ半島にいますイスラム過激派組織。
昨年にイスラム国への忠誠を誓い始めました。
このグループがシシ政権への反発を強めていまして今も治安機関への攻撃を続けている。
その一方でもう1つ先月末に突然、革命的懲罰運動と名乗るグループが突然現れました。
これムスリム同胞団系のグループとみられていましてシシ政権の弾圧から武装闘争に転じたグループとみられているんですね。
このグループが実は先月末にエジプトにいる外国人そして外国企業は2月中にエジプトから出ていけとさもないと攻撃対象にするとこうした声明を発したんですね。
それ以後もテロ事件が続いていまして今回のテロ事件が実は携帯電話会社そしてファストフード店が外資系だったということで関連が疑われています。
エジプトは西にリビア、ここではイスラム国との戦いが始まろうとしていますしエジプト、内と外から治安の悪化が続いているという状況です。
≫ありがとうございました。
それだけではありませんがアラブ、そして北アフリカ。
こういったところにもテロが広がっているわけです。
小川さん、ニュースが入ってきましたね。
≫たった今入ってきたニュースです。
成田発バンコク行きタイ国際航空が乱気流に巻き込まれ日本人の乗客1人を含む11人が怪我をして、一時病院で手当てを受けました。
タイ国際航空によりますと事故が起きたのは成田発バンコク行きのTG641便で高度2万1000フィート付近で乱気流に巻き込まれました。
その後、飛行機はほぼ定刻どおりにバンコクの国際空港に到着しましたが乗客3人、乗員8人の合わせて11人が怪我をして病院に運ばれました。
怪我をした乗客のうち1人が日本人男性とみられるということです。
11人は症状が軽いため手当てを受けたあと病院からホテルなどに向かったということなんですが乗員のうち1人が骨折したという情報もあります。
≫これ、もうちょっと詳しいことがわかりましたらこの番組の中でお伝えできるかと思います。
次のニュース、まいります。
政治とカネですが自民党の西川議員に関して今日わかってきたことがあります。
まず、関連会社等報告書。
これは、実際のものをもとにして作ったものですが本物ではないんですけど大きく引き伸ばしてみました。
関連会社等報告書。
ここに、いろいろ西川議員は顧問をしていたと。
会社の。
そういう場合には記載しなければならないんですね。
今まで記載していなかったということがわかった。
というのはこの関連会社等報告書に今日記載をして修正というこういう会社の顧問をやっていたということが今日、修正で出てきたのでこれまでは記載していなかったということがわかったので。
顧問をしていて議員に復帰してからも西川議員は顧問をしていたというその時期すらも今日わかってまいりました。
隣にもう1つ所得等報告書というものがありますが国会議員ならば必ずこれに関しては年間の全所得を、これに記載していかなきゃいけない。
いろいろな項目がこういうふうにある。
見本をご覧いただいておりますがこれに関しても一部の報道によると西川議員は顧問料などの記載はなかったのではないかとみられていますのでこの2つが仮に未記載であったということになると議員に関する法律違反の疑いが出てくるんですがしかし、どちらが記載してなくても罪には問えないという法律です。
≫政治とカネの問題で辞任に追い込まれた西川前農水大臣。
今日、西川氏の金にまつわる資料が提出された。
そこは衆議院予算委員会の秘密会。
非公開の場だった。
≫秘密会になったのは公開を求める野党大臣を辞めた西川氏を守る立場で慎重な与党。
この違いを埋めるため予算委員長という立場で大島氏が、開催はするが非公開ということを決めた。
秘密とはいうものの内容の一部が漏れてきた。
西川氏は5つの会社で顧問を務めそのうち2社から報酬を受けて4年間で合計およそ1000万円を得ていたことが明らかになった。
≫西川氏が報酬を受け取った2社のうち1社は大臣辞任のきっかけの1つとなった選挙区内にある木材加工会社だ。
落選中の2010年8月から月に18万から20万円。
総額946万円に上る。
2012年に再選を果たしたあとも報酬を受け取り続けていた。
この会社は、西川氏が落選中だった2012年5月国から7億円の補助金交付の決定を受けていた。
その4か月後、西川氏の支部に300万円の献金を行っていた。
更に今日、西川氏はこの会社の顧問を務めて報酬を得ていたことが明らかになったのだ。
税金を原資とする補助金が顧問料の名目で西川氏に還流していたという批判も出かねない。
≫もう1つの問題は…。
≫大臣辞任直前西川氏は、こう言っていた。
≫当選後も顧問を続けていた西川氏。
社員への講話などはしていたとしているが仮に勤務実態がなかった場合会社からの顧問料は事実上の寄付という指摘もある。
国会議員は顧問などで報酬を得ている場合法律に基づいて会社名などを公開する義務があるが今日まで西川氏はこれを怠っていた。
ただし、義務を怠っても罰則はない。
更に、政治とカネをめぐる問題は下村文科大臣にも飛び火した。
下村大臣は、所管する文科省から補助金を受けた2つの学校法人から献金を受けたと収支報告書に記していた。
しかし、法人からではなく代表者からの個人献金に訂正していた。
民主党の柚木衆議院議員はほかにも5件の訂正をしていると指摘した。
≫更に暴力団とのつながりを指摘された男性からの献金について追及は続いた。
≫献金は、報道をきっかけに返したという。
≫下村文科大臣は大学在学中から学習塾を経営。
生徒数を2000人近くまで増やした実績を持つ。
下村大臣を慕う学習塾関係者らが中心に作る博友会。
この団体の在り方についても質問が出た。
≫柚木氏は博友会の会員が会費を納めると年会費として、なぜか下村大臣の政党支部名で領収書が発行された事例があったという。
≫予算委員会後下村大臣は…。
≫西川議員のことでも思うんですね。
議員っていう方々はいいなと。
やっぱり義務を怠っても罰則がないわけですよ。
これ、小さな民間の会社をやっている方々どう思うんでしょうね。
帳簿に記載がなかったらとりあえず返金します。
その分だけ返しますからお咎めなしということでは通用しませんので。
まあ、大臣を辞めたからでいいでしょという雰囲気だとすると現職の議員ですからね今、西川さんはまだまだ。
どうなんでしょう。
次、大事なニュースまた、伝えましょうか。
≫こちら、こうやってサンゴが潰されている。
辺野古への海に基地は造らせない。
いや、サンゴよりも国全体の安全保障だ。
あるいは那覇空港でも同じようなものが作られている。
さまざまな意見がこの海の中渦巻いています。
≫現在、午前9時23分です。
たった今県の調査船が出発しました。
これから巨大なコンクリートブロックがサンゴを破壊していないかどうか実際に調査します。
≫アメリカ軍普天間基地の移設に向けた作業が進む、名護市辺野古。
今日午前から、沖縄県による現地調査が始まった。
≫今、ダイバーが潜りました。
今、県の調査船からダイバーが1人船から下りました。
この場所で海底のサンゴはどうなっているのか調査を始めます。
≫今回の調査は沖縄県が前知事時代に許可した埋め立て申請の海域の外に国がコンクリート製の大型ブロックを投入しサンゴを破壊している可能性が高いとして翁長知事が踏み切ったものだ。
≫今、県の調査船がダイビングするポイントを探っているんですがその左側を見てください。
フロートぎりぎりにたくさんの海上保安庁や沖縄防衛局の船が止まっています。
この制限区域の中で潜らないように監視をしています。
≫先月27日から始まった国によるコンクリートブロックの投入作業。
立ち入り制限区域を示すブイを固定するための重りで重さは最大45トンになる。
この映像は地元のダイバーに協力してもらって撮影した辺野古の海底の様子だ。
巨大なコンクリートブロックがサンゴを押し潰すように設置されている。
ダイバーらによるとこうしたサンゴの損傷が少なくとも7か所で確認されているという。
実は、サンゴ礁などの岩礁を砕く際には県の許可が必要になる。
実際、おととし12月に仲井真前知事が政府の埋め立て申請を承認して以降県は埋め立て予定区域などに限って岩礁の破砕許可を出している。
しかし、サンゴの損傷が確認されたのはこれらのエリアでほとんどは沖縄県が許可を出した埋め立て予定区域の外にあたる。
翁長知事は今回の調査で区域外での岩礁破砕が確認された場合は区域内の岩礁破砕許可の取り消しもあり得るとしている。
県が許可を取り消せばボーリング調査ができず埋め立ても難しくなるのだ。
≫一方の国は埋め立て予定区域外での重り付きのブイの設置にあたり事前に岩礁破砕の許可が必要か県に問い合わせていたという。
≫沖縄県の幹部は事前に国からブイの設置について連絡を受けたことは認めている。
ただ、その際ブイに重りがつくという認識はあったが重りの形状や重さについては連絡を受けていないとする。
これに対して、国は重りの形状などは許可申請書の案をメールで送信した際にブロックの図を添付したとしている。
しかし、重さや大きさなどは明記されていない。
≫翁長知事は知事就任後安倍総理や菅官房長官との面会がかなわず沖縄振興予算も5年ぶりに減額された。
≫沖縄以外の日本。
例えば、我々東京に住んでいるような人間は、ただ単に辺野古にあの基地を造ることに反対派の人たちがあそこでかなり抵抗しているというふうに捉えてはいないかということを冷静に考える必要があると思うんです。
やっぱり、これ一点で辺野古うんぬん以前にずっと沖縄が背負わされてきたこと。
基地をはじめとしてどういうふうに沖縄が都合よく日本全体のためにしわよせをうけてきたかということ。
これはお金のこととかいろんな捉え方が出てくると思うんですがどれだけ負担があったということ。
ここを考えないと辺野古の海を見ることはできないと思いますね。
次のニュースですけれども川崎で起きました本当に痛ましい中学1年生の上村君が殺害された事件に関して今日ずっと1日中伝えられていたニュースというのはやはり事件直前に少年グループにあの無料通信アプリLINEで上村君は呼び出されたのではないかということが徐々にわかってきた。
そしてLINEの解析を警察は急いでいるということですが解析とはどのように何を解析するんでしょうか。
≫事件から7日目。
冷たい雨が降る中今日も現場には手を合わせる人の姿があった。
無料通信アプリLINEのメッセージのやり取りから亡くなった上村遼太君は事件直前行動をともにしていた少年グループに呼ばれたとみられている。
≫上村君は事件の直前に行動をともにしていたグループから呼び出されたと捜査関係者はみています。
その上村君と友人とのやり取りは普段から、この携帯電話の無料通信アプリLINEを使って行っていたといいます。
≫LINEとは携帯電話などのアプリで通話やメッセージを無料でやり取りできるものだ。
複数人でメッセージを交換できる機能もある。
上村君が以前友人に助けを求めたのもこのLINEだった。
≫警察は、このLINEを運営する会社から上村君の通信記録を取り寄せて解析を進めている。
事件直前にやり取りし呼び出した人物を特定し、事情を聞く方針だ。
通信記録を解析すると何がわかるのか。
LINEでは通話やメッセージを交換した相手そして送受信した時間などが画面上に表示される。
情報を解析することで殺害される直前の何時何分に誰とやり取りをしていたかがわかる可能性がある。
上村君は、事件前日の夜夕食を母親ととったあと普段着で自宅を出た。
これは、今日入手した新たな防犯カメラの映像。
2人の人物が上村君の自宅方面から遺棄された現場のほうに歩いていく。
撮影時刻は20日の午前0時過ぎ。
上村君の死亡推定時刻はこのおよそ2時間後だ。
この映像が上村君なのかどうかはわからないが警察は同じものをすでに押収していて分析している。
上村君が普段から付き合いのあった少年グループから任意で事情を聞く方針を決めたと報じられてから3日。
いまだ犯人逮捕には至っていない。
≫少年グループの犯行だとするとそのグループがいまだに街にいるということですよね。
やはり警察は慎重に捜査をするという理由がいくつかあるんでしょうね。
≫今日、初来日したイギリスのウィリアム王子。
今日は雨で天気がよくなかったんですが到着直後にこうして東京湾にボートで出てオリンピックの競技会場を視察しました。
≫日本語で子どもに話しかけたウィリアム王子。
キャサリン妃は2人目の出産を控えているため今回は1人での来日となった。
来月1日まで滞在し皇居訪問など分刻みのスケジュールが組まれている。
≫このタイミングで初来日となったのはなぜか。
現在、イギリス政府が世界中で展開しているイギリス企業の年間キャンペーンが日本で始まるからだ。
去年12月にはアメリカを訪問している。
ウィリアム王子はこのキャンペーンのいわゆる宣伝マンとして各国を回る。
来日中にはキャンペーンの展覧会開催を宣言するスケジュールも盛り込まれている。
日本のあとに中国も訪問する予定だ。
日本の皇室では考えられないことだがイギリス王室は自力で金を稼ぐことが許されている。
その名も、ロイヤルファミリー・ビジネスと呼ばれるものだ。
例えばバッキンガム宮殿やエリザベス女王が週末を過ごすウィンザー城の入場料収入。
また、不動産収入もある。
ロンドン有数のショッピングストリートリージェント・ストリートのテナント料。
更に国内各地にある王族の領地の賃料も入ってくる。
≫突然、BBCの番組にお天気キャスターとして登場したこともあるチャールズ皇太子。
イギリス王室は国民との距離が近い王室だ。
ウィリアム王子の父親である皇太子は実業家としての顔も持つ。
これは、皇太子の紋章が刻印されたビスケット。
1990年に皇太子自らが立ち上げた自然食品メーカーの商品だ。
このメーカーでは皇太子のオーガニック農園の小麦やフルーツなどを使ったビスケットやジャムなどを販売している。
不動産事業の利益だけでも日本円にして年間およそ380億円もあるというイギリス王室。
エリザベス女王自ら国民と同じように納税している。
≫ウィリアム王子来日の≫テロへの警戒が続くフランス・パリでのことなんですけれども今週に入ってから、夜に不審な飛行物体が何度も目撃されていて不安が広がっているんです。
その物体、どうやらこちらドローンと呼ばれる小型の無人機のようなんですね。
≫再びパリが不穏な空気に包まれた。
≫パリ上空では、ここ数日間小型の無人機ドローンが飛び回り治安当局が警戒を強めている。
ドローンが目撃されたのは23日と24日の夜間。
場所は、エッフェル塔やルーブル美術館などの観光名所やアメリカ大使館上空など飛行が禁止されている空域だ。
さまざまな報道を統合すると目撃された場所は10か所以上に上る。
≫昨年秋には、大統領官邸やパリ郊外の原発や軍の施設上空でも56回目撃されたと報じるメディアもあった。
≫そんな中フランス警察は、25日アルジャジーラのジャーナリスト3人を逮捕した。
パリ西部の公園ブーローニュの森で無許可で無人機を飛ばした容疑だ。
≫3人は、今回の件の取材中だったとされ一連の不審なドローンとの関連は薄いとみられている。
今や、誰でも安く簡単に手に入れられる小型の無人機ドローン。
イスラム国など過激派組織はすでにドローンを宣伝映像の撮影や偵察などの軍事作戦で実用化しているのが実情だ。
≫イスラム国が所持するとされるドローンの映像。
シリアのアサド政府軍の動きを正確に捉えている。
フランスでは今月に入りドローンで別のドローンを捕獲する訓練を行った。
アメリカでもシークレットサービスが訓練を予定するなど各国で警戒が強まっている。
≫恵村さん、空には多くの無人機が不気味に飛んで地上ではというと今度、世界各地からあの自称イスラム国に入っていこうとする若者が絶えませんよね。
≫今回のドローンとイスラム国との関係はまだわからないわけですけれども私、思うのはこれだけグローバル化が進んだ世界でこれだけ移民が広がっている世界で西側の文化の中で生まれ育ったイスラム系の若者たちがいかに今の社会に疎外感を抱いているのかということなんですよね。
イスラム国発信するネット上の宣伝は幻想に過ぎませんがそれなのに、イスラム国に純粋なユートピアがあると夢見て、イスラム国に走っていくそういう若者たちが、世界でも後を絶たないわけですよね。
取り締まりの強化というのは応急措置に過ぎませんけどもかといってなんでも解決できるような特効薬もないわけですよね。
やっぱり、貧困とか格差とか偏見とかそういったものをなくしていくこと。
それから教育を広げていくことですよね。
地道に粘り強く社会の分断をうずめていくことしかないんだろうなと≫ウクライナの東部が停戦合意といっても全然、停戦にはなっていない。
このことが現象として非常に気になるところです。
ところが、それ以上に背景はどうしてそうなのか停戦が守られないのか。
プーチン大統領の狙いの中心にあるのは、思惑は絶対にウクライナをNATO側、西側にくっつけさせることはならないという強い思いがあるわけですよね。
そういう思いを軸にして見てみると今日のこの具体的な揺さぶりがよくわかってきます。
≫ロシアのプーチン大統領は25日ウクライナからの追加の支払いがなければロシア国営ガスプロム社からのウクライナへのガス供給が停止されると警告。
結果としてウクライナを経由してガスが供給されるヨーロッパにも影響が出ると指摘した。
ロシアは、ウクライナの親ロシア派政権崩壊後の去年6月にもガス代金の未払い分があるとしてウクライナへのガス供給を停止している。
その後、EU・ヨーロッパ連合の仲介による交渉で前払いによる今年3月までの供給で合意していた。
ウクライナは今月19日にも前払い金を支払ったがロシアのガスプロムは契約分の4割しか供給しなかったという。
これに対して、ガスプロムは前払い金の一部はウクライナ東部へのガス供給の代金に充てたとしている。
ウクライナ東部へのガス供給はそもそも、ウクライナの国営ガス企業が行っていたが現在、戦闘によるパイプライン破損を理由に供給が止まっている。
つまり、ウクライナ政府は親ロシア派武装勢力が支配する東部地域へのガス供給を停止し対するロシアはウクライナへのおおもとのガス供給を停止すると警告している状態なのだ。
ウクライナ東部へはロシアが直接、ガスを供給している。
≫プーチン大統領はウクライナへのガス供給が停止されるかどうかはウクライナ政府によるとした。
≫恵村さん、どうですか。
≫このガス問題ですけども背景には親ロシア派が実効支配しているウクライナ東部の財政、お金これをウクライナが負担するのかロシアが負担するのかと駆け引きがあるんだろうと思います。
ロシアにすれば経済が苦しいですからウクライナ東部のガスとか電気とか水道とかあるいは公務員の給料とか年金とか、そういうことを負担する気はないんですよね。
これはウクライナに負担してもらって親ロシア派を通じて実効支配はする。
影響力は維持するというのがロシアの狙いだと思います。
ですのでウクライナ東部を独立させたり併合したりする気はないと思うんですね。
一方、ウクライナにしてみれは実効支配は親ロシア派にされているのになんでで自分たちがお金を持たないといけないんだという思いもあるわけですね。
まだまだ寒い時期ですからガスの問題は人道問題でもありますから本当のことをいえば停戦合意をちゃんと履行して解決するしかないと思うんですけどね。
≫本当にウクライナという国は長い歴史がありロシア側の地域もあり、西部はやっぱりヨーロッパ側でありウクライナであり≫昨日は大塚家具の会長の会見番組でもお伝えしましたけれども今日は、その会長の娘である社長の会見が行われました。
こちらをご覧ください。
≫大塚家具の大塚久美子社長が会見を開いています。
昨日の勝久会長は多くの社員を従えて会見を行いましたが今日の久美子社長はたった1人で会見に臨んでいます。
≫会見の冒頭、娘の久美子社長は昨日行われた父・勝久氏の会見について言及した。
≫昨日、父親から悪い子どもとまで言われた久美子社長。
≫この娘の会見に対し父親の勝久会長がコメントを出した。
≫衆議院本会議の議場。
午後からの会議に向けて議員が入場している中で片目を押さえているのは民主党の岡田代表だ。
このあと午後の本会議を途中退席。
夕方に網膜剥離の手術を受けることになった。
岡田氏は、去年12月にも網膜剥離の手術をしていたが数日前から目が思わしくないと周辺に漏らしていたという。
≫退院は週明けとなり来月1日に予定されている党大会も欠席することになりそうだ。
≫セクハラ発言を繰り返したとして会社から降格などの処分を受けた男性2人が処分の取り消しを求めた裁判。
最高裁が判決を言い渡した。
≫大阪市の水族館・海遊館の40代男性社員2人は職場で女性社員に対しセクハラ発言を繰り返したとして会社から出勤停止や降格の処分を受けたことを不服とし処分の取り消しを求める裁判を起こしていた。
今日、最高裁は男性2人に対してセクハラの防止は当然、認識すべきであったとし1年あまりセクハラ発言を続けていたことなどから2審判決を破棄。
会社の降格などの処分を妥当とする判決を言い渡した。
≫沖合に展開していた水陸両用車。
日本の陸上自衛隊員を乗せて今、海岸に向かって走行してきています。
≫アメリカ・カリフォルニア州で行われた日米合同訓練。
陸上自衛隊の隊員がアメリカ軍の水陸両用車AAV7に乗り込み海岸に上陸する作戦が行われた。
訓練で想定しているのは敵に奪われた日本の離島の奪還だ。
今年で11回目となるアメリカでの海兵隊との合同訓練。
陸上自衛隊員がアメリカ軍の水陸両用車に乗り込むのは初めてのことだ。
自衛隊は、このAAV7を2018年度末までに52台導入することを計画している。
訓練では自衛隊員が負傷したと想定しオスプレイで搬送する訓練も公開された。
≫スポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫はい、お伝えします。
まずテニスです。
錦織圭選手メキシコ・オープン2回戦に登場しました。
試合が始まったのは現地時間の午後8時8分です。
終わったのは、9時7分。
試合時間わずか59分でした。
≫錦織圭の2回戦。
相手は過去に世界ランク33位にもなった台湾のルー。
その実力者を相手にまずはサーブで崩して走らせて、決めた。
お次は、サービスエース。
今度は…。
深いボールに対して素早く反応。
完全に相手の逆を突いた。
ここまでわずか25分。
錦織が第1セットを奪う。
第2セットに入っても勢いは止まらない。
絶妙なドロップショット。
更に…。
このリターンエース。
頭より高いボールに飛びついて見事に返した。
そして、観客が最も沸いたプレーがこれ。
このドロップショットに追いついた。
一度は下がりかけたもののそこから猛ダッシュ。
ぎりぎりで返した。
試合時間わずか59分。
多彩なショットで相手を圧倒した錦織がベスト8進出を決めた。
≫すばらしい。
稲葉篤紀さんはアメリカに渡って今日からメジャーリーグの取材です。
向かったのはアリゾナでキャンプを行っている去年のワールドチャンピオンジャイアンツです。
今シーズンから加入した青木宣親選手に直撃しました。
そして、こちらこのちょっと変わった風貌のこちらの選手にも注目です。
≫初めてのメジャーキャンプ。
≫朝8時30分。
ジャイアンツの練習場に到着。
すると…。
≫稲葉を驚かせたのはこれ。
ピッチングマシーンを使っての守備練習。
日本ではあまりお目にかかれない練習に、釘付け。
その中に稲葉が会いたかった選手がいた。
今シーズン、ロイヤルズから移籍してきた青木宣親。
ジャイアンツは去年ワールドシリーズを制覇。
ここ5年で3回も優勝しており現在メジャー最強のチームだ。
青木は去年のワールドシリーズロイヤルズの一員として対戦。
最終戦までもつれ込む接戦となり最強チームを苦しめた。
今年、そのライバルチームから誘いを受けたのだ。
今日のバッティング練習メジャーリーガーとしての青木のバッティングを見た稲葉は…。
≫青木は全体練習のあと1人室内でバッティング練習を行った。
≫そして、取材中ある選手が気になってしょうがなくなってしまった稲葉。
≫ほとんど半ズボンになってしまっているのはハンター・ペンス、31歳。
≫超個性的。
今度は打撃練習へ向かう。
気になる。
追いかける。
≫全然わからない。
でもなんかあるんだろうね。
≫そして、ペンスの打席。
≫ああ、いった。
すげえ。
でも、間がいい。
≫実はペンスは、去年ホームラン20本を放ったチームのクリーンナップ。
勝負強い打撃が持ち味でジャイアンツの世界一に大きく貢献した選手だ。
さあ、初めての外国人選手取材。
≫レンジャーズダルビッシュのもとを訪れたのは交際相手で妊娠が明らかとなった山本聖子さん。
ダルビッシュはこのキャンプ初のフリーバッティングに登板した。
去年8月、右ひじの炎症で故障者リスト入り。
そのまま、復帰することなくシーズンを終えた。
バッター相手に投げるのはおよそ6か月半ぶり。
30球を投げヒット性の当たりはゼロ。
ボールが前に飛んだのもわずか2球と力強い投球を見せた。
この内容に首脳陣は…。
≫日本一奪還を目指す巨人がキャンプを打ち上げた。
≫今シーズンはチームを新しく作り直す新成がテーマ。
そんな中、外野手のレギュラー争いが激化。
3つのポジションに10人がひしめく。
猛アピールしたのは7年目の大田泰示。
このキャンプ紅白戦を含む9試合中8試合で4番。
打率は4割を超えている。
≫ソフトバンクも今日が打ち上げ。
初めてのキャンプを終えた工藤監督。
手応えは…。
≫3年連続務めた、攝津。
日本シリーズで勝利を挙げた大隣。
松坂らが噂されていたが誰に決めたのか。
≫そして、宮崎でのキャンプを終えた選手たちが福岡の本拠地ヤフオクドームに。
今年から外野フェンス手前に新しく観客席が設置されスタンドまでの距離が最大5m短くなる。
≫続いてこちら。
日本サッカー界のキングこと三浦知良選手48歳の誕生日を迎えました。
プロ30年目になるんですが今も変わらない熱い思い語ってくれています。
≫48歳の誕生日は真っ赤なスーツを身にまとい登場した、キングカズ。
≫22年前Jリーグ初代MVPを獲得したとき以来の赤のスーツ。
その理由は…。
≫この人は派手なスーツが似合いますね。
気象情報まいりましょう。
林さん、お願いします。
≫今日は全国的に雨となりました。
この雨を降らせた低気圧ですが明日になると北上して急発達します。
北海道付近、なんと3つも低気圧が並ぶんですね。
等圧線の間隔も狭くなって北日本では冬の嵐。
そのほかのところも風が強い1日となりそうです。
では北日本の風の予想から見ていきます。
こちら3つの低気圧が現れています。
オレンジ色や赤色ほど、風が強いことを表しているんですが東北や北陸の日本海側では午前中から強く吹くでしょう。
そのあと午後になると低気圧が、だんだん1つにまとまってくるんですね。
そうしますとこの低気圧に吹き込む風が急激に強まりますので特に東部や沿岸部で吹き荒れそうです。
帰宅時間帯にピークを迎えるでしょう。
瞬間的に35メートルの風が予想されています。
更に、この強風に雪も加わります。
そうするとこういったホワイトアウトが起こるんですね。
こちらは去年の12月の映像なんですが今シーズンも北海道はたびたび猛吹雪に見舞われてきました。
明日もこういった状態になるかもしれません。
お気をつけください。
≫ロシアメディアによりますとウクライナ軍が26日、東部の前線から重火器の撤去を開始したと発表しました。
15日からの停戦の条件としてウクライナ政府と親ロシア派の間でこの重火器の撤去についても合意はしていましたが戦闘は続き進んでいませんでした。
ただ、東部マウリポリに親ロシア派側が新たな攻撃をするのではという情報もあり緊迫した状況は続いています。
≫そうなのかと思うけど先ほど、恵村さんもおっしゃっていたようにまたプーチン大統領が揺さぶりを加えてガス停止をする。
こういうことも影響しているんでしょうがまたどこかが収まりかけたかなと思ったらこっちで勃発するという。
これもプーチン大統領の狙いであったりもしますので。
もっと、これは安心はできないんですが。
それから、もう1つ。
冒頭のほうで2015/02/26(木) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

辺野古基地移設“強制撤去”か…県はサンゴ調査で対抗▽「政治とカネ」続く▽大塚家具で長女が会見▽ドイツ・武器輸出が招いたもの…紛争国に流出の現実が

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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