枝先に、かれんな花をつける梅。
梅の花を見ると春遠からじ。
そんな気持ちにさせてくれますよね。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」。
始まりました。
もうすぐ3月。
春が待ち遠しいですね。
ということで、きょうは春にフレッシュな新人が入った会社が舞台のドラマをご紹介します。
ドラマで主演を務めた女優の伊藤歩さんにお越しいただいています。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
伊藤さんが出演するプレミアムよるドラマ「その男、意識高い系。
」は来月3日からBSプレミアムでスタートします。
どんなストーリーなのか早速、VTRご覧ください。
本当に申し訳ありませんでした!坪倉春子、34歳。
IT企業・早乙女会計ソフトで営業部の課長をしています。
この日、足を運んだのは取引先。
部下が犯したミスを謝罪するためです。
あそこはね、私が初めて取った大口のお客さんなの。
それで、やっと会社に認められて課長になったの。
女の大事な20代と30代前半をまるまるかけてやっとなった課長なの!入社以来11年間春子は真面目にコツコツと仕事に取り組んできました。
そんな、ある日のこと…。
お疲れさまです。
社長の早乙女蘭子が…。
うちもゲーム、作りましょう。
ゲーム?うちの会社が?これまで手がけたことのないゲームの開発に新たに乗り出すと発表しました。
そのため、新戦力として社長が迎えたのが…。
一条ジョーです。
皆さん、スタートアップってことば、ご存じですか?聞いたことある。
スピード勝負のプロジェクトそれがスタートアップです。
僕は、この早乙女会計ソフトでスタートアップを目指します。
ゲーム開発事業のリーダーとして一条さんをお迎えします。
そして、春子は社長から思いもよらぬことを告げられます。
坪倉さんは当面、一条さんのフォローに入ってください。
え…?営業よりおもしろい仕事させてあげますよ。
ビジネスについて知り尽くしたかのような発言をする、一条ジョー。
僕たちでこの会社を変えましょう。
ところが、この男大学を卒業したての新人だったのです。
ジョーは就職説明会でも採用担当者のどぎもを抜く存在でした。
では、この先30年御社はどう成長するんでしょうか。
例えば、クラウド…。
会社のクラウドサービス化なんてもう普通ですよね。
想像力がないように見えるんですよね、僕には。
まるで立場が逆。
じゃあ、あなたなら弊社で何をしますか?僕なら、あなたを楽しませるものを作りたいな。
だって、僕のプリンシプルはスマイルなので。
入社後、作った名刺には…。
は…。
サンフランシスコは第二の故郷地球にボランティアしたいなどの文言が。
地球にボ…?おー!ベネディクト?ベネ?ロバート&カンパニーでコンサルやってるやつです。
すいません。
ちょっと待ってそれイグザクトリーな話?わお!新人らしからぬふるまいを繰り返すジョー。
業を煮やした春子は社長に不満をぶつけます。
あんな御託ばっかり並べて優秀な人間のふりをする使えないやつ代表みたいな人にだまされないでください!しかし、社長の返答は意外なものでした。
私、言ったわよね、11年前。
え?イノベーションは常にエモーショナルなものから生まれるんだ。
くう〜!何を新卒のくせに上から目線で!上司は私だ!台本、初めて読まれたときはいかがでした?もう、すごいスピード感で読めるとってもテンポ感のいいすばらしい台本でワクワクしました。
今回、伊藤さんが演じた坪倉春子という人物はどんな女性ですか?まあ、つらい仕事もまた、ゆとり世代といわれてる世代の後輩たちを自分なりに必死に育てているんですけれどもまあ、彼女も、とても不器用でことばづかいがよくない。
だけれども、情にもろくてそして、正義感が強くてちょ突猛進で仕事に一生懸命なタイプのそういう女性です。
実際、だけど春子を演じてみていかがでした?なんていうんですかねもう勢いがあって本当に相手に隙を…入り込ませないようなぐらいの話術を彼女も持ってるんですね。
話術というかスピード感というか。
ただ、それを実際自分が演じてみるとなるとそのスピード感っていうのがとても難しくて。
せりふの量もすごく多かったので。
やはり、リズム感や空気感そして、彼女の持ってるエナジーというかエネルギーの…すごいハイレベルなエネルギーを表現するのはとっても体力がいりましたね。
そんなエネルギッシュな春子はジョーをフォローするように社長から言われてましたけれども。
初めて社長から紹介されて変だなって思ってるんですけれどもただ、自分が一番人生において信頼してる社長がこの人は、すばらしい人だからということで言われた以上、責任感は強いのでそこは、ぐっと、こらえてじゃあ、必ず彼を立派に育ててみせるというふうに決意をし。
一条ジョーというのはインパクト強烈ですよね。
こちらのVTRをご覧ください。
プロジェクトのリーダーとなった一条ジョー。
自分の役割について語り始めます。
チームが共通のビジョンとスキームを持ってキックオフすることがスタートアップの大前提だから。
そして、僕の役目はゲームをリリースすることじゃなくてチームのビジョンを固めたりプロダクトの魅力的なパッケージのイメージを描くことなんですよ。
こいつのしゃべってることカタカナばっかで頭、入ってこねえ…。
ってことでランチ行きますか。
ランチ。
春子さん、何、食べたいですか?私はいいです!仕事がこんな訳分かんない状態でランチどころじゃないですから。
チッチッチッチッ…フフフ。
そんな、くそ真面目に仕事してたらエンターテインメントの神はほほえみませんよ。
口先ばかり達者で春子をイライラさせるジョー。
どうして、こんな人物を登場させたのかドラマの制作者に聞きました。
そういうもんだと思ってるっていう人だと思うんですね。
何か新しいことを始めようとするときに「無理だ、できないって言う人ってなんのためにいるんですかね」っていうせりふがあるんですけど。
無理、無理。
できないって。
新しく何かやろうって話してる場で無理、できないって言う人って本当、なんのためにいるんですかね。
は?皆さん勤続10年、20年というふうにキャリアを積まれて頑張っていらっしゃる中に急に入ってきた何もしたことのない人が入るというのは、やっぱり冒険でもあると思いますし。
確かにいいカンフル剤にはなるかなとは思いますが、劇薬になる可能性もあるかなと思うので。
ただ私個人としては無理だ、できないっていうことよりもまず行動してみようというタイプなのですごく私自身は一条ジョーに共感を持つ部分はありますね。
そんなジョー演じる林遣都さんのお芝居いかがでした?私たち4週間…約1か月間の撮影期間だったんですが3週間ぐらいたつまで全くプライベートな話や現場で一緒にお話しすることは全くなかったんですね。
でも、それが逆によくって。
何が、よかったかっていうとそれだけ林遣都さん自身もそうですし私も、その役に…役でその現場を生きていたっていうことでとっても真面目で誠実で役に対して本当に一条ジョーが林遣都さんでよかったなと。
常に一条ジョーとして何か彼のよさを出すためにはどうしたらいいかとかそういうことを常に考えている様子がうかがえました。
林さん、伊藤さんそれぞれが役に入り込んだ撮影現場だったということですが伊藤さんの印象についてプロデューサーはこう語っています。
最初に初めてお会いしたのが衣装合わせで「私、不安なんです」っていきなり言われたんですよ。
不安なの?っていう。
「こんないっぱい、せりふあってこういう役、初めてで」みたいなエレベーター乗りながらおっしゃってて。
まず、そんときになんか、春子さんっぽいなと。
ちょっと予想を覆してくる性格というのは春子さんっぽくていいなってすごく思ったのが初対面の記憶で初対面の人に対してよく見せたいとかよく思われたいっていうのは誰しもあると思うんですけど最初から「不安です」って言えるっていうのはまっすぐな人なんだなと。
非常に気持ちのいい人だなと。
実際、撮影始まってみるととてもいいキャスティングだったっていうふうに自分で言うのもなんですけど思っております。
最初は不安、あったんですか?まず、坪倉春子というキャラクターが私が今まで演じたことのないキャラクターだったっていうことでとっても不安でつい言ってしまったんでしょうね。
言っちゃいけないんでしょうけど。
私自身は今まで、おとなしかったり芯が強くて何もしゃべらなかったりなんかそういう役が多かったので一つ大きなチャレンジだったんですね。
コメディーを演じるうえで気をつけた点は?コメディーっていうのはなんか、どこかで笑わせなきゃいけないというふうに思ってしまって私、おもしろいことできるかなっていうのが、そういえば悩みでもあったんですけれども。
林さんもおっしゃってたんですが笑わせようとすると人は笑わない。
だからこそ、この役を一生懸命、演じることにすごく集中しまして笑わせられなくてもいいっていうふうに思ってこの役を生きるっていうことだけを思ってやりました。
笑わせようっていうふうに思ったら終わりだなと思って。
それは、ずっと林さんと言ってましたね、そこは。
一条ジョーとともに会社で初めてのゲーム開発を担うことになった春子ですがやはりジョーに振り回されっぱなしになります。
ガ…ガールズ・ルーム?スタートアップにふさわしいネーミングでしょう。
え…これ、まさかゲーム事業部の名前ですか?じゃあ、僕の名刺はガールズ・ルームスタートアップリーダーで作っておいてくださいね。
あ…。
早速、社内でメンバーを募る一条ジョー。
ガールズ・ルームは新規メンバーを募集します。
自薦他薦は問いません。
最終的にはオーディションになるかもですが皆さん、バンバンエントリーしてくださいね!これ、誰か来るかね?来るとしたら相当なバカね!
(3人)頑張ります!集まったのは経験の乏しい若手社員ばかり。
ふふふ…くすぐったいな、これ。
肝心のゲームの開発も…。
春子にはジョーがどこまで本気か分かりません。
これ、試してみます?恋愛脳が活性化されるアイマスク!キュンキュンするわ…ってなるか!恋愛脳なんかね、封印しなきゃ闘ってらんないのよ!大人の女は!春子のいらだちをジョーは全く気にかけず。
じゃあ、春子さんが女子高生でイケてる優秀な営業マンの二宮さんと恋に落ちちゃったって感じだったらキュンキュンするんじゃないですかね。
いつしか、春子は…。
だめだよ、春子ちゃん。
こんな夜遅くに。
二宮さん!それゲームにしちゃいましょう!ゲーム?ブレインストーミングから一気にプロジェクト始動に持ってく!これがリーダーの仕事ですよ!待って、待って、待って…。
いいじゃない。
それ、おもしろそう。
待ってください、社長!冗談でしょ?乙女ゲーですよ?新しくもないし利益だって…。
やってみなきゃ分からないでしょ。
いや、だって…。
楽しみにしてるわね坪倉課長。
なんか訳分かんなくなってきた。
それだって立派なマーケティングでしょ。
カタカナ、もういい!ジョーとのこの掛け合いはいかがでした?ここが一番この作品で肝となる部分なのでとても、最初のほうはどうなるんだろうというふうに思っていたんですけれども実際、現場でやってみたらすごくうまくいって。
なんでしょうね…タイミングを計るというよりもお互いが本当に思ってることをぶつけ合うっていうことで私はすごく、そこで林さんと会話ができてた気がしますね。
ところで林さんはご自身が演じた一条ジョーについてどう捉えていたんでしょうかね?彼自身は、なんかすごく大好きだったみたいで一条ジョーというキャラクターが。
羨ましいっていうふうにおっしゃってましたね。
真逆の性格みたいなんですねおっしゃっていたんですが。
だから、例えばやりましょう!とか積極的に握手したりとか人に対して何かをこういうふうにしましょうとかそういうことを林さん自体はしないらしいんですけれどもただ、この間、記者発表のあとの取材のときにおっしゃっていたのが友達とごはんを食べているときになんかカタカナ用語を使って説明してる自分がいたっていうふうに。
これから、ジョーは春子にどんな影響を及ぼしていくんでしょうかね。
できないとか最初から無理とかっていうことばよりも、じゃあ、まずやってみたらいいかっていうふうになぜか、そういうふうに思うようになってくるっていう影響あった気がしますね。
摩擦を重ねた結果何か輝きが出てくるみたいなそういうことはあります。
と、ここで毎度おなじみびぃコン通信。
BSで放送される注目の番組をピックアップします。
奇想天外な知的エンターテインメント番組。
「判事マツケン」。
開廷!松平健さんが演じるのはベテラン裁判官。
彼のもとに前代未聞の告発が…。
ルネ・デカルトジャン・ジャック・ルソーフリードリヒ・ニーチェの3名世界騒乱罪で起訴します。
世界を混乱させた罪を問われた天才たち。
弁護を請け負ったのはこちらの面々。
人間の愚かさと、すばらしさその両方を身をもって示した泥だらけの一市民。
それがジャン・ジャック・ルソーだった。
もう神様は死んだ!むなしい時代がやってくるぞ!おーい!とニーチェは警告したんですよ。
知の革命を起こした天才たちの人生に迫ります。
戦後の日本を作り出した開拓者に迫る「時代をプロデュースした者たち」。
今回は建築家の丹下健三です。
彼の代表作の一つが国立代々木体育館。
東京オリンピックの開催に合わせて建設されました。
丹下が目指したのは競技の感動をみんなで共有できる空間。
そのためそれまでの競技場にはない斬新な設計に挑みました。
そして、出来上がったのが柱のない開放的な空間を備えた競技場です。
さあ、ということでプレミアムよるドラマ「その男、意識高い系。
」の見どころを、ぜひ教えてください。
これから、新入社員を迎える企業の方だったり会社の方たちにとっても、いい…おもしろい影響を与えることができるドラマだと思います。
そして、何よりも女性に対してすごく大きなエールを送ることができるような作品になっているのでぜひ楽しみにしていてください。
ぜひ皆さんもね、ご覧ください。
本日のゲストは女優の伊藤歩さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
2015/02/27(金) 12:22〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「プレミアムよるドラマ“その男、意識高い系。”〜伊藤歩〜」[字]
プレミアムよるドラマ「その男、意識高い系。」を紹介する。このドラマで主演を務める伊藤歩さんをゲストに迎え、見どころやご自身の役どころについてお話を伺っていく。
詳細情報
番組内容
プレミアムよるドラマ「その男、意識高い系。」を紹介する。主人公の坪倉春子は入社10年目。大きな仕事を任され、恋と自分の人生を見つめ直していた。ドラマはそんな春子のもとに一人の新入社員が配属されるところから始まる。その新人は、意識の高さを思わせる発言を繰り返すものの、口先だけで何もできない男だった。それゆえ春子は…。春子役を演じる伊藤歩さんをゲストに迎え、ドラマの見どころなどについて伺っていく。
出演者
【ゲスト】伊藤歩,【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【語り】渡辺久美子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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