第52回ラグビー日本選手権 決勝▽ヤマハ発動機×サントリー※副音声ルール解説 2015.02.28


生字幕放送でお伝えします♪〜≫今シーズンを締めくくる一戦です。
ヤマハ発動機ジュビロ対サントリーサンゴリアス。
第52回日本選手権の決勝。
このあと午後2時キックオフの予定です。
東京・秩父宮ラグビー場です。
日ざしの暖かさを剥ぎ取るように、時折冷たい風が吹き抜けます。
日本選手権の決勝。
解説は日本代表ゼネラルマネージャーの岩渕健輔さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
両チームの情報は浅井アナウンサー実況は冨坂です。
ハーフタイムにはエディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチを放送席にお招きしてお話を伺います。
今年のラグビーの日本選手権2月8日に開幕しました。
トップリーグ、大学、合わせて10チームによって今年も争われてきました。
ヤマハ発動機はトップリーグ2位。
初めての日本選手権の決勝で初優勝を目指します。
一方、サントリーはトップリーグ5位日本選手権出場をかけたワイルドカードトーナメントを勝ち上がっての、この日本選手権。
2年ぶりの王座奪回7回目の優勝を目指します。
ヤマハ対サントリー今日の決勝日本代表候補のこの2人の選手に注目です。
ヤマハ発動機の五郎丸歩。
武器は、このキック。
日本代表歴代最多得点を挙げたキックでチームに勝利をもたらします。
≫サントリーの松島幸太朗。
持ち味は、この激しいタックル。
そして、スピードあるステップ。
サントリーのアタッキングラグビーの中心を担います。
≫今年9月に開幕するラグビーワールドカップの日本代表候補も多数含まれるこの両チームの決勝。
まず、ヤマハの選手たちがロッカールームから出てきました。
岩渕さん、本当に楽しみな決勝になりましたね。
≫本当に、トップリーグの選手もたくさんいて、最後に本当にいいチームが残ってきましたね。
ヤマハはトップリーグのプレーオフトーナメントでも決勝を経験しました。
一方、サントリーはトップリーグは残念な結果に終わりましたが今、チーム状態が非常に上がってきていますね。
≫本当にトップリーグ納得いかない戦いだったと思うんですけれどここにきて、最後の最後にピークが合ってきたと思いますね。
≫サントリーは日本選手権出場をかけたワイルドカードトーナメントも含めますと6週連続のゲームとなります。
一方、ヤマハは初優勝を目指して充実の今日の決勝です。
ヤマハ発動機を率いる清宮克幸監督の姿がスタンドに現れました。
チームを率いて、4年目。
早稲田、そしてサントリーでも監督を務めました。
監督としての日本選手権制覇は初めてということになります。
今日、勝ちますと。
清宮監督が4年前に就任した当時ヤマハ発動機は入れ換え戦を戦って降格を免れたばかりの状態。
そこから決勝まで持ってきました。
一方、サントリーは大久保監督です。
サントリーのOBでもあります。
トップリーグは苦しい戦いを強いられましたが。
そのトップリーグが終わってからチームが1つにまとまってきたと手応えを語っていました。
岩渕さんもこの日本選手権の優勝を神戸製鋼時代ご経験されていますけれどもこの決勝というのはやはり、試合前、特別な思いがありますでしょうか。
≫本当に、シーズン最後のゲームですのでやはりここで、いい形で勝っていい年にしたいと。
今日、ここに並んでいる選手たち誰もが思っていると思いますね。
≫今シーズンの国内での最後の一戦ということになります。
今年の日本一はヤマハ発動機ジュビロかサントリーサンゴリアスか。
ヤマハは初優勝。
そしてサントリーは2年ぶりの王座奪回を目指す決勝です。
サントリー、真壁。
そしてヤマハは三村両キャプテンがチームを率います。
日本代表候補も両チーム、複数いるこの対戦です。
♪〜
(君が代)≫暖かな日ざしのもとまもなくキックオフの時間を迎えます。
では両チームのフィフティーンをご紹介いたしましょう。
まず、初優勝を目指すヤマハ発動機。
一方、2年ぶり7回目の優勝を目指すサントリーです。
前半、ヤマハは風下。
ヤマハのキックオフで始まります。
第52回日本選手権の決勝。
前半が今、始まりました。
サントリー陣の10mと22mラインの真ん中です。
ボールを前に落としてしまいました。
ここで、笛です。
サントリーのノックオン。
ボールを前に落としてしまいました。
ヤマハのスクラムでさあ、岩渕さん注目の今日、スクラムです。
≫そうですね。
ヤマハは本当にこのスクラムでここまできたといっても過言ではないぐらいこのスクラムにこだわりを持ってやってきているんですね。
≫1人平均、ヤマハは106.6kg。
サントリーは103.8kg。
今日のゲームの大きなポイントがこのスクラムを含めたセットプレー。
ヤマハはここで勝負をかけたい。
サントリーはどれだけ耐えられるか。
ヤマハボールです。
ヤマハが圧力をかけますがしかしヤマハにペナルティーがありました。
アーリープッシュ。
早く押してしまったということでしょうか。
ここで、外に出てクイックスローインでした。
ヤマハにペナルティーがありました。
この両チームの対戦ですが岩渕さん今日は、1つスクラムというポイントが出てきましたがそれも含めてどの辺りを楽しみにまず見ていきましょう。
≫今は、始まってすぐキックが多かったんですけれどもやはり、両チームとも相手の陣地の中でプレーをしたいと思うんですね。
特にヤマハのほうはフォワードが強くて相手のエリアでスクラムを組めれば大きなチャンスになりますのでとにかくサントリー陣でゲームをしたいということだと思います。
≫フォワードの力で相手を圧倒したいと考えるのはヤマハ。
一方、サントリーはデュプレア、ピシのハーフ団を中心にとにかくボールを動かしたい。
≫あまり止まった展開ではなくてとにかくボールが動き続ける選手が走り続ける展開にしたいと思います。
≫サントリーがヤマハ陣に入って10mライン上。
サントリーが連続してラックを支配しています。
センターの松島の突破力も岩渕さん、楽しみですね。
≫スペース周りに相手がいないところで松島選手に渡すとかなり大きくゲインが切れますので、そういう展開を多くサントリーは作りたいと思います。
≫サントリーは連続したい。
これがサントリーのリズムですね。
≫このペースがサントリーのペースですね。
≫こうして連続してラックを支配してとにかく攻め続ける。
ボールを動かし続けるのがサントリーのスタイルです。
3番の畠山だったでしょうか。
≫そうですね。
畠山選手がうまく密集から抜け出たんですけれども少し、味方の選手がついてこれなかったですね。
≫日本代表候補でもあります畠山。
そして、サントリーを率いるキャプテンの真壁。
真壁も、日本代表の候補でもあります。
そして、やはり日本代表候補の1人ヤマハの五郎丸がボールを持ってここは、タッチキックを狙っていきます。
ヤマハとしてはこの五郎丸のキックというのも岩渕さん、非常に大きな武器ですね。
≫これまでの勝ち上がりでかなり五郎丸選手の力によるところが多かったと思いますので五郎丸選手の長いキックでサントリー陣内に入ると。
そして、継続して攻撃を整えながらチャンスがあれば五郎丸選手のゴールキックで点を重ねていくという展開がいい展開だと思いますね。
≫またヤマハが相手陣に入っていきました。
フォワードが強いヤマハとしては岩渕さん、こうして相手陣でとにかくゲームをやる。
これが自分たちのペースを作るポイントですね。
≫そうですね。
ここでモールで固まって、フォワードの選手が押しながら前に進む。
≫一気に入ってきたヤマハ。
これがヤマハの1つの形です。
サントリー早く出てしまいました。
オフサイド。
相手陣深くでペナルティーをもらってここは、どう考えるでしょうか。
≫今のように、タッチに蹴ってラインアウトからモールの形でいくのかあるいはゴールキックを狙うのかですね。
どうもやはり、トライをとりにいきたいようですね。
≫日本代表の得点圏でもありますこの五郎丸ですがここは岩渕さんがおっしゃったようにタッチキックを蹴ってラインアウトモール。
トライを狙いにいきます、ヤマハ。
まず、立ち上がり前半、まだ6分ですがこの考え方。
≫とにかくヤマハとしては先手を取りたいですよね。
≫ゴールラインまであと7〜8mというところ。
ボールは、ヤマハ。
青のジャージーがヤマハです。
黄色のジャージーがサントリー。
日本選手権の決勝です。
立ち上がり、ヤマハがトライのチャンスを迎えています。
ヤマハの強いフォワードを前面に立てたこの攻撃。
アドバンテージをヤマハにみている麻生レフェリーです。
マレ・サウ、日本代表候補!マレ・サウ飛び込んだ、トライ!前半7分、ヤマハ、先制のトライ。
日本代表候補のマレ・サウが飛び込みました。
フォワードで圧力をかけてそして、最後はバックス。
この決定力のあるマレ・サウが決めました。
≫今のスタンドオフの大田尾選手のパスのタイミングが見事でしたよね。
そして、マレ・サウがパスの一瞬ふりを見せて相手の動きを惑わせてからその隙を突いていきました。
≫タックルしにいったのがサントリーの松島選手ですがマレ・サウ選手、松島選手は両方とも日本代表でコンビを組んでいる選手たちなんですね。
今日、この2人のどちらが多くボールを持ってどちらが多く走れるか。
ここが、勝敗の鍵の1つになってくると思います。
≫トライ後のコンバージョンキックです。
決まれば2点が加わります。
日本代表でもキッカーを務める五郎丸。
≫角度的にはそれほど厳しい状況ではありません。
風は今、ほとんどありません。
きれいに弧を描いて2本のゴールポストの間を割っていきました。
2点が加わりました。
ヤマハ発動機がトライで先制しました。
まず、この立ち上がりの展開どう見ますか?≫やはり、ヤマハ発動機のほうがサントリー陣内でうまくゲームを運べてますよね。
1つ点を取ったあとのキックオフヤマハとしてはいち早くサントリー陣内に入っていきたいところだと思います。
≫強い当たりですがヤマハボールのスクラムです。
今日2度目のスクラムになります。
そのトライも、五郎丸のキックからラインアウト。
そして、そのあとの連続攻撃で決めた。
1つ、ヤマハは出したい形を出したんじゃないでしょうかね。
≫そうなんですね。
逆にサントリーはやはりペナルティーを犯してはいけないんですね。
どのエリアでもペナルティーを犯すと五郎丸選手のキックで大きく陣地を返される。
あるいはゴールキックで点数を入れられてしまうと。
しっかりと反則をしないようにプレーすることが大切だと思います。
≫注目のスクラム。
今日、2度目です。
ヤマハは先週の準決勝での東芝戦ともにフォワードの力そしてフィジカルの強さを標榜する両チームの非常に迫力のある肉弾戦でしたけどね。
それを制しての決勝は初めてです。
一方、サントリーは日本選手権連覇を狙ったパナソニックを破っての決勝進出です。
スクラムは動きませんがヤマハがプッシュをかける。
ボールはサントリー。
ターンオーバー。
一気にヤマハがチャンスになります。
ここはサントリー前で止めて、ハーフウェーライン。
しかし、サントリーにオフサイドのペナルティーがありました。
ゴールポストほぼ正面距離は50mほどありますがこれぐらいの距離を五郎丸選手は決めたことはあるんですがここはやはりタッチのほうを向いてますね。
≫そうですね。
距離としては五郎丸選手、狙える位置です。
今、キャプテンと話はしていますよね。
≫ボール支配率はヤマハのほうが6割以上ここまでボールを持っています。
狙います。
秩父宮のメインスタンドバックスタンドともに、ほぼ満員ですがどよめきが沸き上がりました。
やはり、先ほど岩渕さんもおっしゃいましたがサントリーは特に自陣でのペナルティーは直接、失点につながるリスクがありますね。
≫そうなんですよね。
ヤマハは本当にシンプルにキックでサントリー陣内に入ると。
そしてサントリーエリアで激しくディフェンスをすると。
今は、その形が開始10分過ぎても非常にうまくいってますね。
≫トップリーグの決勝ではパナソニックに敗れました。
自分たちのラグビーやりたいことができなかったという反省点を清宮監督も三村キャプテンも口にしていました。
その反省を生かしたい。
初めての日本選手権の決勝。
決まりました!五郎丸のペナルティーゴール成功。
3点を加えましたヤマハ発動機ジュビロ。
10対0とリードを広げます。
やはり、大きな武器ですね。
≫そうですね。
しかもキックの弾道表情を見る限り恐らく、かなり調子がいいように見えます。
≫サントリーは2度のキックオフをいずれも深く蹴り込んできています。
松島、なかなか出ませんが外に押し出したのはやはり、マレ・サウ。
先ほど岩渕さんがおっしゃった日本代表でコンビを組むこの2人のマッチアップです。
≫サントリーは、やはり松島選手に多くボールを渡してできるだけ走らせたいんですがヤマハも分かっていますのでただ、松島選手が走ってゲインするだけではなくてやはりチームに勢いを与えるんですよね。
≫ヤマハにノックオンがありました。
お互いにノックオンがあって最初に犯したヤマハをとりました。
今日のレフェリーは麻生さん。
そして今日もテレビマッチオフィシャルがつきます。
得点にかかわるプレー。
それから不正なプレーに関して映像によって確認するテレビマッチオフィシャルが今日もいます。
≫このエリアでのスクラムはサントリーにとっての大きなチャンスですのでこのスクラムがどれぐらい安定したボールを出せるかですね。
≫しかもサントリーボールは初めてですね。
また、ヤマハに反則がありました。
アーリープッシュ。
やはりヤマハはスクラムで圧倒したいという思いが非常に強いと思いますのでそれがやや裏目に出ているんでしょうか。
ボールを速くそしてよく動かしたいサントリー。
サントリーの連続支配。
しかし、サントリーにペナルティーがありました。
オーバーザトップ。
相手側に倒れこんでボールの出を妨げました。
真壁も日本代表候補。
キャプテンでもありますサントリー。
また、ペナルティーをもらって五郎丸のキック。
再び、ヤマハが相手陣に入りました。
≫ヤマハはここまでの勝ち上がり特に準決勝、東芝戦では相手にトライを与えなかったんですね。
1つ、ディフェンスかなり自信を持ってプレーしているように見えますね。
≫それと、セットプレーの安定というのがチームの1つの大きな柱でもあります。
今日はスクラムで2度アーリープッシュをとられています。
そこがちょっと気になるところではありますが。
ノックオンですね。
ボールを前に落としてしまいました。
サントリーボールの再び、スクラムです。
サントリーは逆にこのスクラムはどう考えていったらいいですか?≫なるべく、ゲームをとにかく止まらずに進めたいと思うんですね。
サントリーとしては何度もスクラムを組むのではなくてヤマハを休ませずにプレーしたいと、そこが今日の1つの大きなサントリーにとってのポイントになると思います。
≫ゲームをなるべく中断させないと。
長友のフィジカルの強さを期待して日本選手権に入ってからウイングに長友を監督は起用しています。
≫いいリズムですね。
≫アドバンテージをサントリーにみています。
ここで笛。
ヤマハにオフサイドがありました。
ちょっとポイントが違いますか。
≫今、ペナルティーがあった場所からやるようにということです。
≫差は、10点。
まだ前半まもなく20分というところでゴールポストほぼ正面狙いますね。
≫そうですね。
≫これはやはり、時間帯。
それから試合の展開を考えるとこういう選択になりましょうか。
≫まあ、順当な選択ではないかなと思います。
ゴール正面で、今日キックを蹴るピシ選手にしてみればかなりの確率で決められると思いますので。
まず、点数を詰めていくということだと思います。
≫決まれば3点です。
1トライ1ゴール差に詰めることになります。
サモア代表、キャップ23を持っています。
軽く蹴って決めていきました。
3点をサントリーが返しました。
前半20分です。
10対3。
ヤマハ発動機のリードが7点に変わりました。
これが、スタンドオフのピシのステップです。
パスをすると見せかけてそこでできたギャップをついていきます。
サントリーはデュプレア、ピシというこの2人のハーフ団の動きがポイントでしょうね。
≫そうですね。
この2人がボールを持って走るにはやはり、ブレークダウンタックルが起きたときに早くボールを出せるかどうかなんですね。
ヤマハとしてはそこにかなり人を使ってプレッシャーをかけにいっていますのでそこがサントリーにとっては1つ大きなポイントですね。
≫アドバンテージをヤマハにみている麻生レフェリー。
ヤマハは、これは思い切って攻められます。
サントリーにオフサイドがありました。
ペナルティーの数はここまでヤマハが4つ。
サントリーは今のが5つ目。
ここ、またゴールポスト正面です。
≫狙わないですね。
≫ここはペナルティーゴールを狙いません。
この選択に再び場内はどよめきました。
こう、一つ一つのプレーの選択をスタンドのファンの皆様も楽しみに見ていらっしゃる。
そんな感じがしますね。
≫そうですね。
通常であればキックを蹴る場面ですがやはりここはモールでトライをとって…。
≫しかし、ボールはヤマハが取り返してゴール前、あと5mありません。
ターンオーバー。
ボールを奪い返しました。
サントリーは自陣からですがカウンター。
サントリーボールのスクラムへと変わります。
今の攻防、ヤマハが攻め込んだんですがサントリーのナンバーエイトの竹本がボールを奪い取りました。
どうでしょう、ここまでタックルからのボールの争奪いわゆるブレークダウンの攻防というのは。
≫やはり、ヤマハのほうがディフェンスで、とにかく激しく、サントリーに簡単に出させないようにプレッシャーをかけているんですよね。
今も、通常ですとそこまで人数をかけないんですがかなり、人数を割いて、やはりデュプレア選手にいいプレーをさせないためにいいブレークダウンでプレッシャーをかけるのがヤマハの考え方ですね。
≫やはりヤマハはハーフ団に圧力をかけるためにブレークダウンを制してきた。
サントリーのほうもこの日本選手権に入ってからは1つ、考え方が非常にシンプルになってきたと言っていますが。
ターンオーバーだ。
ここもまたターンオーバーですがサントリーにペナルティー。
ノットロールアウェイ。
タックルした選手が速やかにその場を立ち去りませんでした。
ボールの展開を妨げました。
麻生レフェリーから真壁キャプテンに注意が与えられました。
タックルしたあとの反応が遅い。
つまり、速やかにその場を立ち去らないということでしたね。
≫やはりヤマハの展開が不利になるように残ってしまっているということですよね。
≫それだけヤマハのブレークダウンの圧力が強いんでしょうか。
≫強いと思いますね。
≫ここもトライを狙いにいくヤマハ。
ヤマハボールのラインアウト。
大きなチャンスを迎えました。
≫きれいに組めましたね。
≫一気にいった!グラウンディングはできません。
しかし、ヤマハはトライにはなりませんでしたが1つ、自分たちの形は作れました。
≫今はグラウンディングができなかったということでスクラムになりますね。
≫ヤマハボールのスクラム。
ここはヤマハとしては得意のスクラム。
≫ゲームの展開としては完全にヤマハのペースなんですね。
もうサントリーの陣内でずっと攻撃をしてかつ、モール、スクラムモール、スクラムという形で攻撃できてますのでここを焦らずにヤマハとしては得点を取って帰りたいところですね。
≫アドバンテージをヤマハにみている。
ウイングに渡ったが、どうか。
最後、ウイングの中園にボールが渡りましたが…。
ここで、麻生レフェリー時計を止めてテレビジョンマッチオフィシャルに判定を変えます。
≫うまく足を入れながら入ったように見えましたね。
≫このタイミングですね。
今、足が先にタッチを割ったのか先にグラウンディングできていたのかそこを確認してほしいという麻生レフェリーの声が聞こえましたが今、テレビジョンマッチオフィシャルが映像でそこの部分を確認しています。
トライ。
今日、ヤマハ発動機チーム2つ目のトライはウイングの中園。
今、岩渕さんからもありましたが相手のタックルを受けながらもよく粘りましたね。
≫そうですね。
体の入れ方が非常によかったですよね。
見事なトライだったと思います。
≫これで、ヤマハが5点を加えました。
この時点で、15対3。
さらに、このあとトライ後のコンバージョンキック。
五郎丸が蹴ります。
決まれば2点を加えます。
これは、外れました。
2点の追加はなりません。
ヤマハ発動機を率いる清宮監督。
そして、こちらは日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチの姿です。
今シーズンの日本国内のラグビー頂点を決める一戦です。
ヤマハがここまで2トライ。
15対3とリードしています。
サントリーはまだトライはありません。
非常にヤマハの攻撃のリズムが速いテンポです。
≫そうですね。
これ、本当はサントリーがやりたいリズムなんですよね。
それを完全にヤマハのほうがペース、展開を握ってますね。
≫清宮監督は今日は自分たちのプレーができるかが、ポイント。
ヤマハスタイルを貫くかという言い方をしていました。
ここまでは、ですから自分たちのプレーができているとみていいでしょうか。
≫はい。
≫今日はここまで2トライ。
チャージだ。
しかし、サントリーにペナルティーがありました。
畠山も今年9月のワールドカップに向けた日本代表の候補です。
しかも、畠山選手は今、チラッと映りましたがヤマハのフルバックの五郎丸選手とは早稲田大学の同期なんですね。
大学時代のチームメート。
日本代表でも一緒にプレーをしているこの2人。
畠山選手は同期の五郎丸と日本一をかけたゲームで相対するというのを非常に楽しみにしていましたね。
≫そうですね。
一緒に学生日本一をかけて戦ってて相手のチームでこうやってこのファイナルで対峙するのは初めてですので、お互いいろんな思いがあると思いますね。
≫ここは自陣からですからタッチに蹴り出して陣地を回復しますヤマハ。
日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ。
このあと、ハーフタイムに放送席にお越しいただいて日本代表についてお話を伺うことにしております。
ヤマハの攻撃にテンポが出てきました。
サントリーの圧力。
ヤマハが連続して支配。
やはり、ここでまたサントリーにペナルティーがありました。
サントリーのペナルティーが多くなってきましたね。
≫そうですね。
ちょっとペナルティーが多いということでレフェリーから再三、注意があったんですよね。
≫イエローカード。
なんとデュプレア。
10分間の退場です。
シンビンです。
ここから10分間後半の初めまでサントリーはデュプレア抜き。
14人で戦わなくてはいけません。
これは、サントリーにとっては痛いですね。
≫非常に痛いですね。
やはり14人で守らなければいけませんのでここはヤマハ、ペナルティー五郎丸選手はキックもゴールを狙える位置ですけどもやはり、相手が1人少ないので思い切ってトライを取りにいきますね。
≫しかも、サントリーのキーマンでもあるスクラムハーフのデュプレアが今ゲームから退いていきます。
ナンバーエイトの竹本に注意が与えられました。
ヤマハのチャンスです。
サントリーにペナルティー。
アドバンテージ、ヤマハ。
数的な優位はありませんがここで笛です。
先ほどのサントリーのオフサイドをとります。
サントリーのペナルティーはこれで9つ目。
やはり、ブレークダウン周辺その密集周辺のところでのサントリーの反則が増えていますね。
≫かなり増えていますね。
ヤマハのリズムを狂わせたいのでなんとか、球出しのテンポを遅らせたくてサントリーの選手はボールに働きかけるんですがそこで、反則が起きてしまっていますね。
ちょっと、数がまだ34分で9つなので数がかなり多いんですよね。
これが自分たちが苦しんでいる大きな要因だと思います。
≫またヤマハのチャンスです。
サントリーは圧力をかけていきますが…。
≫うまく組めましたね。
≫ヤマハ、得意のフォワードの圧力。
ここはサントリーはペナルティーは犯さずに守っています。
≫これはチャンスですね。
≫あと5mありません。
アドバンテージをサントリーにみました。
レフェリー。
前に落としてしまいました。
最後はミスでボールを失いましたけれどもしかし、ヤマハが再三チャンスを作りました。
≫ヤマハは今日ほとんどミスがないんですよね。
恐らく選手、前半の中で一番体力的にも厳しい時間帯に入っているんですよね。
この時間帯でミスをせずにヤマハとしては1人、人数が多い時間帯。
デュプレア選手サントリーいませんのでここでもう1つ、得点を取りたいところだと思いますね。
≫ミスがないという言葉がありましたが先週、ヤマハに準決勝で敗れた東芝の冨岡ヘッドコーチはヤマハの選手は一人一人が間違いのない仕事をしている。
その差が出たと先週の敗戦を振り返っていましたけれどね。
奪い返そうと圧力をかけていきましたがヤマハにペナルティーがありました。
ここはサントリーはピンチを逃れました。
ただ、やはり圧力はかけますね。
≫そうですね。
≫セットプレーでサントリーに圧力をかけたい。
それと、もう1つは接点でのファイトという言い方をしています。
ヤマハの得意な部分です。
一度、ピシのタッチキックで22mラインの内側からサントリー、出ました。
デュプレアは前半32分から10分間の退出です。
シンビンです。
≫デュプレア選手がいないので誰かがデュプレア選手の代わりをしないといけないんですよね。
今は、ピシ選手がそのポジションに入っていますね。
ということはピシがボールを出していわゆるスタンドオフの位置には中村亮土がいますね。
今は、14人で戦っているサントリーです。
≫サントリーとすれば1人少ないのでとにかく、まず失点をこの時間帯にしないでなんとか、時間を進めてデュプレア選手が帰ってくるのを待つ。
今はサントリーにとっては我慢の時間帯なんですね。
なんとか、サントリーは通常はどんどんどんどん攻めていきたいんですね。
ただ攻めることで時計は進まないのでゆっくり攻めざるを得ないんですね。
≫時間をうまく使うということもサントリーは考えなければいけない状況ですね。
やはり、本来のスタンドオフのピシがスクラムハーフの役割をしています。
サントリーの連続攻撃。
1人少ないサントリーはチャンスを迎えていますがここでボールが出ません。
ヤマハボールのスクラムへと変わります。
≫ヤマハのトゥイアリイ選手ですかね。
今日はああいったコンタクトの局面で非常に激しく仕事をしていますね。
≫コンタクト、つまり接点のところでのファイトには自信を持っています。
場内にホーンが鳴って前半40分。
これがラストプレーです。
ヤマハボールのスクラムですから恐らくヤマハは無理をしないでしょうね。
≫ここは、しっかり出して時計を止めて後半にすぐに切り替えたいところだと思います。
≫外に蹴り出してここで前半終了です。
生字幕放送でお伝えしています≫第52回日本選手権の決勝。
ヤマハ発動機対サントリーは15対3。
ヤマハ発動機がリードして前半を終えました。
さて、今年は9月にいよいよワールドカップイングランド大会を迎えます。
日本はテストマッチ11連勝など一時は世界ランキング9位と最高の手応えを得てワールドカップに臨みます。
今日は日本代表を率いるエディー・ジョーンズヘッドコーチをお迎えしました。
ということで放送席を紹介いたしましょう。
私のお隣が日本代表の岩渕健輔ゼネラルマネージャー。
そして日本代表エディー・ジョーンズヘッドコーチにお越しいただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
前半を終えましたがまず今日の日本選手権の決勝。
ここまでジョーンズヘッドコーチはどうご覧になりましたか?≫ヤマハのフォワードが非常に強くてほとんどの領域で彼らがブレークダウンを支配していたと思います。
≫岩渕さんはどうご覧になりましたか?≫今ジョーンズヘッドコーチからもありましたがやはり、地域をかなりヤマハがとってゲームのほとんどをヤマハが支配してますよね。
≫エディー・ジョーンズヘッドコーチを改めてご紹介いたしましょう。
オーストラリアの代表ヘッドコーチとして2003年のワールドカップではチームを準優勝。
そして南アフリカのテクニカルアドバイザーとして2007年のワールドカップ優勝にチームを導かれました。
2012年から日本のヘッドコーチをお務めです。
このところの日本代表の躍進。
躍進、強豪のウェールズやイングランドに勝ちましたしランキング9位までいきました。
この日本代表の躍進ジョーンズヘッドコーチご自身はどうご覧になっていますか?≫ここまでの躍進、我々も非常に喜ばしいことだと思っていますがやはりワールドカップがすべてですのでここで勝利を挙げて決勝トーナメントに勝ちにいきたいというふうに思います。
≫岩渕さんゼネラルマネージャーとしては日本の躍進をどうご覧になっていますか?≫今、ヘッドコーチからもありましたけどもやはりワールドカップがすべてですので今までの強化としてはいい方向性にいってはいるんですが今度の9月に始まるワールドカップでとにかく結果を出す。
それが、この4年間の最大で、ただ1つのターゲットだと思っています。
≫ジョーンズヘッドコーチ特に日本が成長したとお感じになるところどういう点でしょうか。
≫セットプレーのところが非常に大きいと思います。
スクラム非常によくなりましたしラインアウトでもいい形ができています。
我々はアタッキングチームですのでやはりこのエリアが非常に大事だというふうに思います。
≫確かにジョーンズヘッドコーチからもスクラムというお話がありましたが岩渕さん、どうですか。
≫ここが、チーム結成から非常に大きな成長のポイントだと思ったので世界のトップのコーチも招へいして強化に努めています。
≫そうしますと、これからワールドカップに向けて今後の日本代表の強化のポイントはどういった点になりましょう?≫やはりワールドカップというのは通常のラグビーの試合とはおおよそ違う舞台になります。
そこで戦うにはフィジカルでいかに準備が整っているかそれ以上にメンタルの部分の準備というのが大事になってくると思います。
≫今日の決勝を戦う両チームにも日本代表候補が何人も含まれていますが、特に五郎丸選手と松島選手非常に楽しみなんですがこのお二人。
まず五郎丸選手はどうでしょう。
≫彼は、我々にとっても非常にキープレーヤーで8割がたキックを決めてきます。
間違いなく世界トップ10のゴールキッカーになる選手だと思っています。
それから、もう1人若い松島選手はどうですか?≫彼は決して体は大きくないんですがやはり、非常に走りがいい。
そして、相手に対して当たっていける選手ですのでワールドカップでも非常に楽しみな選手だと思います。
≫本当に今からワクワクしてきますけれどもね。
改めて今年のラグビーワールドカップイングランド大会のスケジュールをご覧いただきましょう。
日本は、プールB。
まず、南アフリカスコットランドといった強豪との対戦から始まっていきますがジョーンズヘッドコーチこのワールドカップに向けての意気込み抱負はいかがでしょうか?≫やはり南アフリカスコットランドというのは非常に組み立てが強いチームになるのでそこを我々はかき乱していきたいと思います。
アメリカに関しては逆に我々が組み立てを支配していく試合をしていきたいと考えています。
≫それでは、テレビをご覧の皆様に向かって、ぜひ日本代表の応援をジョーンズヘッドコーチから呼びかけてください。
≫この3年間、我々がまさにこうやって歩んでこられたのはファンの皆さんのサポートがあったからこそです。
今年はそれを形にして、熱意あるプレーそして誇りを我々は見せる戦いをしていきたいと思いますのでぜひ、皆さん引き続き応援をしていただきより多くの方にスタジアムに来ていただければと思います。
≫ありがとうございました。
本当にワールドカップ本番を楽しみにしています。
日本代表エディー・ジョーンズヘッドコーチ。
そして岩渕健輔ゼネラルマネージャーお二方にお話を伺いました。
ありがとうございました。
まもなく後半が始まります。
後半がサントリーのキックオフで始まりました。
今度は、画面で言いますと左から右に攻める青のジャージーのヤマハ。
一方、右から左に攻める黄色のジャージーのサントリーです。
15対3、前半はヤマハが2トライ。
サントリーは1つのペナルティーゴールによる3点。
12点差で折り返しました。
そして、この後半のスタートもサントリーは1人少ない14人でのプレーです。
後半の2分を過ぎるまでデュプレア選手の復帰は認められません。
サントリーの連続攻撃ですがそれほど、大きなゲインはありません。
ヤマハ陣内の10mラインが見えています。
1人少ないサントリーですが松島がキック。
しかしダイレクトに出ました。
蹴った地点まで戻されてのヤマハボールのラインアウトです。
ここで、デュプレアが復帰。
これでサントリーは15人。
≫冨坂さん、ハーフタイムの両監督のコメントもここでお伝えします。
まずはサントリーの大久保監督からです。
ボールを持つことができずに前半ディフェンスがしっかりとできなかった。
メンバーチェンジをしてボールをとりにいくことに重点を置きたいということで第1列を代えました3番に代わって垣永、入っています。
そして、ヤマハの清宮監督ですが選手たち、強気で格好いいねということで後半も同じ状態でいってもらいたい。
いい状態じゃないですかと笑顔でした。
≫前半からヤマハは自分たちの形が見えているそんな印象があります。
一方、サントリーのほうは畠山から垣永に代えています。
両監督の言葉が岩渕さん非常に対照的でしたね。
≫そうですね。
ヤマハはうまくいっているということですよね。
ただ、サントリーもデュプレア選手がいない10分間得点を取られず我慢できましたので。
後半少し、兆しが見えてきたように見えるんですね。
今の攻撃も結果的には続かなかったんですがやはり、とにかくボールを持ってアタックし続けることができるかどうかです。
≫非常に早く出てくるようになりましたヤマハ。
サントリーはゲインは許しません。
ターンオーバーだ。
サントリー、ボールを奪い返した。
デュプレアが戻って15人になったサントリー。
ヤマハがターンオーバー。
ボールを取り返しました。
ブレークダウンでの攻防が非常に激しくなっています。
自陣から攻めていくサントリー。
サントリー陣内の22mラインの内側です。
ドロップゴールを五郎丸が狙っていったが距離が足りません。
ヤマハがいろいろやるようになってきましたね。
≫そうなんですね。
いろいろ、やれるというのはやはり余裕がある証拠ですよね。
≫ヤマハにペナルティー。
サントリーはすぐ攻めます。
サントリーは、なんとかトライがほしいですね。
≫そうなんですね。
≫サントリーのスピードが出てきた。
ピシのキックパスは相手です。
フェアキャッチです。
≫よくタッチ出なかったですね。
アシスタントレフェリーから何かありますね。
≫ヤマハの選手にペナルティーがあったようですね。
ノーバインドで押し出したという声が。
≫体でぶつかって押し出したということですね。
マレ・サウ選手ですね。
≫バインドしていかなくてはいけないんですがそうではなく…。
危険なプレーということになりましょうか。
ここで、ヤマハにペナルティーがあってサントリー。
ここはピシがタッチキックにいきそうです。
サントリーの佐々木は大学時代サントリーに入ってからも清宮監督のもとで長くプレーをしました。
今日は清宮さんにいいパフォーマンスをするなと佐々木は、言われたいですねと笑っていましたが。
ここまでは、しかしヤマハの前にサントリー劣勢です。
トップリーグの入れ替え戦を戦って降格を逃れたばかりのチームを清宮監督は4年前ヤマハの監督として引き受けました。
大学、早稲田あるいはサントリーでも監督を務めていましたそのときに指導をした選手たちがサントリーにも数多くいます。
サントリーの選手たちからも勝って恩返しをという言葉が、ずいぶん聞かれました。
チームが下位に低迷していた当時のヤマハ。
清宮監督はまず選手たちのポテンシャル潜在能力を引き出すこと。
これにまず力をと言っていました。
その際、強化の柱に据えたのはやはりセットプレー。
特に、スクラムの強化。
ここだけは4年間ぶれずにやってきたと胸を張っていましたがその成果がまさに今シーズン出ているということですね。
≫そうですね。
今日、この舞台でも今のところ、非常にいい形で組めてますよね。
≫スタンドオフの大田尾のキックですがしかし、サントリーにオフサイドがありました。
またヤマハは自陣でペナルティーをもらいましたから五郎丸のロングキックで苦労せずにフォワードを前に出せますね。
≫サントリーはここまで苦労して苦労してボールを何度もつないで相手陣に入ったんですけれども1つのミスで、逆にヤマハに苦労せずに自陣にもう1回戻されてしまうんですよね。
≫ヤマハの場合は相手陣に入りますと強いフォワードを前面に押し出してきますからね。
五郎丸のタッチキックでまたヤマハ発動機青のジャージーがサントリー陣内に入ってきました。
サントリーは今日ここまでまだノートライ。
ヤマハの連続攻撃。
ここもサントリー、倒す。
激しいタックル。
ヤマハは前進することができません。
サントリーは相手ボールを奪いたい状況です。
激しく当たった。
ボールはサントリー。
≫サントリーはこのエリアからでも攻めていきたいんですよね。
そこが今日はなかなかうまくいかないんですね。
≫連続してラックを支配してすばやくボールを動かしていくのがサントリーのスタイルですがなかなか有効なゲインがないんですね。
≫ヤマハのディフェンスが本当にしっかり整備されて一人一人がいい仕事をしていますね。
≫僅かに陣地を戻して10mライン付近まできました。
先ほど岩渕さんが苦労して、苦労してサントリーは陣地を回復しているとおっしゃっていましたけどもね。
ここもキックは蹴らずにつないでいく。
今日は経験豊富な有賀がけがで、サントリーは出ることはできません。
代わって入っている塚本。
じわりじわりサントリーが近づいて相手陣の10m。
ここでサントリーにペナルティー。
これなんですね。
≫今日は本当にヤマハが我慢して我慢してよく守っていますよね。
ここまでサントリー、苦労してまた同じように運んだんですがまた五郎丸選手のキックで戻されてしまうんですよね。
≫サントリーは22番のニコラス・ライアンが準備しています。
≫12番の中村に代わるようです。
≫五郎丸のキックで再びヤマハが、相手陣へ。
ニコラス・ライアンが入っていきます。
このニコラスも日本代表のキャップ38を持っています。
サントリーのリザーブです。
ヤマハ、ここでキック。
長友がボールを取りましたが…。
ここは、しかし当たりにいくのが早すぎましたか。
フルバックの五郎丸がいきましたね。
長友も日本代表の経験があります。
これはテレビマッチオフィシャルに確認をしているんですか。
≫そうですね。
キャッチにいったときにボールにしっかりとコンテストに行ってるかどうかですね。
≫テレビマッチオフィシャルは得点に関わるプレーとそれから、不正に関するプレー。
これを確認します。
五郎丸が呼ばれます。
ここでイエローカード。
今度はヤマハにシンビン。
五郎丸が10分間退出します。
後半10分。
ここから10分間ヤマハは五郎丸抜き14人で戦いを強いられます。
≫両チームのキープレーヤーが10分ずつ退場ですけれどもここから、サントリーはとにかくペースアップできるかどうかですね。
≫ここでサントリーは流れを変えたいですね。
≫1人、少なくなりましたのでどうしても外側にスペースが空くんですね。
≫しかもフルバックですからね。
サントリーのチャンスです。
サントリーのペースになってきた。
≫明らかにペースが上がりましたね。
≫先に飛び込んだのはヤマハですがその前にヤマハにペナルティーがありました。
≫ノックオンをとりますかね。
≫1人多いサントリー。
ここでマイボールスクラム。
とにかくサントリーは1トライとりたい状況です。
≫残り時間と点差からまだ、サントリーは焦る場面じゃないんですね。
なので、この五郎丸選手ヤマハの選手が1人少ないときに確実に点を少しでも多く取ること。
ここが、この試合の恐らく勝敗を決しますね。
≫ここまでスクラムではやや劣勢のサントリー。
長友をつかまえるヤマハ。
ボールが出ません。
ヤマハボールのスクラム。
≫今日は、このボールがモールになって、出なくなってヤマハボールというのが非常に多いんですね。
この1つの要因はちょっとサントリーの選手がヤマハの選手にぶつかるときコンタクトするときに高いんですよね。
それなので腕力の強いヤマハの選手に抱えられてしまってボールを置けないという状況が多いですね。
≫このピンチはひとまずヤマハは逃れました。
後半10分過ぎからですからまだまだヤマハは、1人少ない時間帯が続きます。
ヤマハからしますとこの時間をどうしのぐかです。
アドバンテージをヤマハにみています。
サントリーにミスが出ました。
ヤマハが一気に入ってきました。
22mライン上。
ノックオンをとりましたね。
サントリーボールになりますが。
≫今のはデュプレア選手よく戻りましたね。
ここも、矢富選手見事な突破だったんですけれども。
ここ、戻れなかったらかなり試合の勝敗が大きくヤマハにいってしまう場面だったので今のは、本当にいい場面でしたね。
いいタックルだったと思います。
≫岩渕さんサントリーボールではありますがサントリー陣内の22mライン上。
これ、ヤマハはどうでしょうか。
プッシュをかける場面。
≫ヤマハとしてはスクラムで、とにかく少しでもプレッシャーをかけたいところですね。
サントリーのほうは自陣なんですがやはり、1人多い有利な状態ですのでもう、自陣からでも思い切ってもっとペースを上げて攻めたいと思いますね。
≫まだ、あと4分ぐらいはサントリーが多い状況が続きます。
サントリーとしてはあまりスクラムの組み直しはしたくない状況ですね。
≫そうなんですね。
こうやってゲームが止まると時計自体は動いているんですね。
ヤマハの選手も体力の回復も行われてしまうのでとにかくサントリーとしては早くボールを出してどんどん攻めたいところなんですね。
≫スクラムの組み直しになります。
これはサントリーとしては避けたい状況なんですね。
≫避けたいんですね。
時計は、どんどん動いてますので今、外に出ている五郎丸選手がプレーをしないのに10分がたって戻ってこれる状況になってしまうんですね。
≫自陣からですが攻めていくサントリー。
チャージだ!ヤマハ、チャンス!≫ここはヤマハは焦らずに…。
≫ドロップゴールを狙ってきましたが外れました。
今のを蹴ったのはスタンドオフの大田尾ですね。
≫ドロップゴールを狙ったんでしょうけどこれは、ヤマハは相手陣でとにかくゆっくり落ち着いてゲームを運べれば五郎丸選手、戻ってきますので。
考え方、頭も非常に冷静ですよね。
≫あと、五郎丸が戻るまでおよそ2分です。
ターンオーバーしたのはヤマハ。
この密集での反応が非常にいいヤマハ。
またヤマハが相手陣でボールをキープしています。
五郎丸のシンビン、10分間がまもなく解けます。
1人少ないヤマハ。
ここは、ですから、あまり焦らずにということですね。
サントリーの選手に当たってボールが外に出ましたのでヤマハボールのラインアウトへと変わります。
時計が今、20分になりました。
場内から拍手が沸き上がりました。
≫今、レフェリーからクイックとありましたがサントリーはとにかく早くプレーをヤマハにさせたい。
ヤマハはこういうペースでいいですよね。
≫このプレーが途切れたあと恐らく、五郎丸選手が戻ることになりそうです。
ヤマハは得意のモール。
フォワードの強化。
これを4年間ぶれずに、やってきましたと清宮監督。
その力が今日は出ています。
ヤマハのクリシュナンは走力もありますね。
≫そうですね。
今日は、本当にサントリーの選手がヤマハのボールを全然、取り返せないんですよね。
これは1つヤマハの選手のコンタクトの力ですね。
パワーのところでサントリーの選手に対して自分たちのほうがいい状況でプレーできていると思います。
≫ここで笛です。
ノックオンがありました。
これで、五郎丸選手が復帰してヤマハは1人少ない時間帯を無失点で切り抜けました。
そして、サントリーのほうは選手の交代があったようです。
17番の石原が入りましたね。
1番の金井に代わっての投入です。
≫後半、始まって…。
前半もそうだったんですが後半もほとんどサントリー陣内でゲームが行われているんですよね。
これはやはりサントリーがボールを持っていてもヤマハのほうがかなり精神的に有利な状況でプレーできてると思います。
≫しかもボール支配率後半に入ってもここまで、ほぼ6割ヤマハです。
≫そして、繰り返しになりますがこのようにスクラムの組み直しが多くなりますとサントリーは自分たちのペースが出せないと。
なかなか、今のところ60分過ぎましたけども試合展開としては自分たちのペースにサントリーとしてはなっていないですね。
≫試合をスローダウンさせたくないと話したのはサントリーの大久保監督。
アクシデンタルオフサイドがありましたか。
偶然に、前方にいる味方プレーヤーと接触してしまいました。
サントリーボールのスクラムです。
≫グラウンドの真ん中のスクラムというのは両方に攻める選択肢が広くあるので非常にアタック側としては攻めやすいんですね。
≫サントリーはバックスの選手が広がっていますね。
いいテンポでサントリーボールが出てきました。
アドバンテージをサントリーにみています。
サントリー、チャンス!ちょっと時間がかかりました。
≫ただ、ヤマハもよく戻ってますね。
≫ここでヤマハのペナルティーをとりました。
ただ、なかなかヤマハのディフェンスに穴が開かない感じもあります。
1人、倒れていますが…。
真壁ですか。
≫冨坂さん、サントリーはスクラムハーフの日和佐が呼ばれました。
≫21番の日和佐がサントリーは準備しています。
≫サントリーとしては、なかなかうまくいかなくてやはり試合のリズムを変えたいんですよね。
≫スカルク・バーガーも呼ばれています。
≫デュプレアに代えてスクラムハーフの日和佐をおそらく投入ということになりましょう。
そしてスカルク・バーガー。
南アフリカ代表キャップ75を持つこの人も世界的なプレーヤーです。
ここでスカルク・バーガーが登場です。
これで、サントリーは非常にスピードのある日和佐に代わりました。
フォワードにパワーのあるバーガーを投入してここで、またサントリーはどう変えられるかですね。
≫そうですね。
≫バーガーは南アフリカの代表の経験を持っています。
国際ラグビーボードの年間最優秀選手にもかつて選ばれた実績を持っています。
キャプテンの真壁はプレー続行不能のようです。
いったん、下がります。
心配ですね。
ヤマハはベテランの山村が登場しました。
関東学院時代から、全国の舞台で活躍してきた山村。
33歳になりました。
日本代表キャップ39を持っています。
≫両チームベンチにいた選手たちも入ってきてかなり総力戦ですよね。
≫今年のラグビー日本一を決める日本選手権の決勝です。
それから、サントリーは19番の辻本もここで投入。
≫やはり真壁はだめなようで真壁、交代ですね。
≫キャプテンの真壁が下がります。
先ほど、カメラは大久保サントリー監督の表情をとらえましたがトップリーグで5位に終わってプレーオフトーナメントに進めなかった。
そこからチームは大きく成長したと手応えを口にしていましたが。
その力をサントリーはなんとか見せたい状況です。
ノックオンをとられました。
ボールを前に落としてしまいました。
負けたら終わりという状況で先週まで5連戦を戦ってきて今日が6週連続のゲームのサントリー。
ここですね。
≫サントリーはまだ2つトライを取れば逆転圏内ですので。
まだまだ焦る必要はないんですが少し選手たちの顔にやはり、ここにきて焦りが出てきたんですね。
≫後半はまだ両チーム得点がありません。
このバーガーを1つインパクトプレーヤーといいましょうか起爆剤にしたいところでしょう。
ゴールポスト正面のスクラム。
ヤマハボール。
ヤマハの第1列はベテランの山村が右プロップの位置にいます。
ここでサントリーにペナルティー。
ヤマハのスクラムの圧力が勝りました。
そして、この表情に何かヤマハの選手たちの心の中、充実度が見えるような感じがします。
≫やはりこのエリアでずっとこだわってきて試合の本当に大事な場面で大きなペナルティーを得ましたよね。
≫タッチに蹴り出してまだ自陣ではありますがずいぶん地域を戻しました。
そしてマイボールです。
今日は、ですから攻め込まれても相手のペナルティーを誘ってヤマハは陣地を戻しています。
ラインアウトも安定しています。
速いテンポ、ヤマハ。
≫非常にボールが出てくるのがいいテンポですね。
≫そして左右に振っていく感じがあります。
今度はサントリーカウンターにいく。
残り時間が少なくなってきました。
まだ後半に入ってから両チーム、得点がありません。
どういう形であれ後半最初の得点をどっちがとるかというのは岩渕さん、とても大きな要素になりそうですね。
≫そうですね。
≫これは、残念なミスが出てしまいました。
松島が走っていったんですかね。
第52回ラグビー日本選手権の決勝です。
初優勝を目指すヤマハ発動機ジュビロが15対3。
2年ぶりの王座奪回を目指すサントリーサンゴリアスをリードしています。
そして、ヤマハは22番のピウタウとそれから21番スクラムハーフの池町が入りました。
≫スクラムハーフが代わるのとあと、マレ・サウが先ほどから足をつっていましたね。
≫日本代表候補のマレ・サウとそして同じく日本代表候補に入っているスクラムハーフの矢富。
この2人が下がりました。
それからもう1人ハビリ・ロッキーもヤマハ、清宮監督は投入しますね。
≫11番の中園に代わります。
≫このハビリ・ロッキーはかつてサントリーでプレーしていた時代もあります。
ノットストレート。
ラインアウトにボールが真っすぐ入りませんでした。
サントリーボールのスクラムです。
さあ、残り10分。
≫ヤマハも今、マレ・サウ選手代わりましたけどもやはり足がつっているということで相当疲労度はやはり、あると思うんです。
ここの一番厳しい10分で代わった選手を含めて、どちらがアタックにしろ守りにしろ我慢できるかなんですよね。
≫ボールを落としてしまいました。
サントリーにまたミス。
このミスが、やや気になりますが。
≫そうですね。
今日はサントリー非常にミスが多いんですよね。
少し、焦りもあるんだと思うんですよね。
≫今年はトップリーグで5位に終わり現在のトップリーグの制度になってから初めて、優勝をかけたプレーオフトーナメントの進出を逃しました。
日本選手権の出場決定戦であるワイルドカードから勝ち上がって決勝まで。
ここ数シーズンでこの大久保監督は最もチームが成長したシーズンだったと振り返っています。
選手たちが自発的にどう戦っていったらいいかということを発言し合い話し合ってこの日本選手権の快進撃につなげたそうです。
しかし、ここもヤマハのスクラムの圧力。
ずいぶん、動きました。
ハーフウェー付近までヤマハはスクラムで戻しました。
そしてサントリーにペナルティー。
ホールディングの反則です。
サントリーは、なかなか自分たちのリズム形、作りかけるんですが。
ミスや、ペナルティーで結局陣地を失う繰り返しです。
≫サントリーはまだ、12点差があります。
残りも10分切っていますのでこういったセットプレーでなんとかボールをとりたいんですね。
ただ、ボールをとりにいってミスをするとモールで押されますのでやはりモールのディフェンスに備えましたね。
≫ヤマハ、得意のモール。
フォワードの力を見せる場面でもあります。
それから時間も使いたいところですね。
ヤマハは。
サントリーにペナルティーがありました。
このロックのクリシュナン選手がよくライン際を走るという姿がありますね。
≫ヤマハは、本当に試合を通して自分たちがやろうとしたことをしっかり出せているんですよね。
セットプレー、特にスクラムでプレッシャーをかける。
モールでボールをコントロールする。
ディフェンスで激しくサントリーのボールをとりにいく。
そして最後は五郎丸選手のキックと。
≫この時間帯この状況でここはペナルティーゴールを狙います。
3点が入りますと15点差。
すなわち、2トライ2ゴールではもうひっくり返せない点差になりますね。
≫そうなんですね。
それを考えてのやはり、ペナルティーゴールの選択だと思います。
≫今日は3本蹴って2本成功。
4年前は降格の危機にあったチームです。
そこから、清宮監督のもとでチームを立て直してきました。
初めての日本選手権決勝の舞台でしっかりと持ち味をここまで出しています。
決まれば15点差。
右に外れました。
サントリーは早く攻めたい。
残り、もう5分を切っています。
アドバンテージをヤマハにみています。
アドバンテージオーバー。
サントリーはもうキックを使いません。
攻めていきます。
前進を許さないヤマハ。
ヤマハはターンオーバーはできません。
ここは、サントリーが確保。
アドバンテージをサントリーにみています。
ヤマハに反則がありました。
サントリーはどうやって攻めるでしょうか。
なかなかしかし、このエリアから岩渕さん、出られませんね。
≫そうなんですね。
本当にヤマハのディフェンスが今日は堅いですよね。
集中力も切れないんですよね。
≫ここで、麻生レフェリーがヤマハの反則をとります。
ノットロールアウェイがありました。
≫このペースでボールを出したいんですよね。
≫サントリーの松島はこの日本選手権のあとには南半球3か国の最高峰のリーグスーパーラグビーにチャレンジします。
時間との戦いになってきました。
スペースがある!スカルク・バーガー。
しかし、ここで笛。
サントリーにノックオンがあったようです。
もう残り時間1分を切りました。
スカルク・バーガーが確認してくれと要求していますが麻生レフェリーはきぜんと、ここは対応。
≫この間にも時計は進んでしまうんですね。
≫場内の時計はもう39分30秒です。
残り時間がもうほとんどありません。
1982年に同好会としてスタート。
1984年にラグビー部になりました。
今、ホーンが鳴りました。
ラストプレーです。
サントリーにペナルティーがありました。
勝利を確信しました。
ここでノーサイド!ヤマハ発動機ジュビロ。
悲願の日本選手権初優勝!2年ぶりの王座奪回を目指したサントリーサンゴリアスをノートライに抑えました。
≫本当に、ヤマハはやるべきことをあるいはやってきたことをすべて出して本当にゲームを自分たちで完全に支配して優勝を飾りましたね。
≫2010年度のシーズンが終わったあとにはトップリーグからの降格の危機も味わったチームが2011年度に清宮監督が就任してともにチームの再建に取り組んできました。
そして、4年してついに日本一の座を初めて勝ち取りました。
≫4年間、降格の危機から4年目で本当に1年1年いろんなことの積み重ねそして、最後の最後のプレーにもやはり、その4年の積み重ねの象徴的なスクラムでサントリーを圧倒して勝ちましたよね。
≫しかも、あの場面はもうボールを外に蹴り出せば終了というところでもあったんですがあそこでも押しましたからね。
≫やはり自分たちがこだわって積み重ねてきたことで最後、勝ったと。
本当に、今、選手たち映っていますがディフェンスのところで特に耐えてあとは、とにかくサントリー陣でゲームを進めたと。
これが、本当に今日の点数としては15対3ですけれども本当に完勝といってもいいような形だったんじゃないかなと思います。
≫そして、清宮監督にとってもサントリーの監督時代には成し得なかったこの日本選手権の制覇。
ヤマハを率いて成し遂げました。
本当に、思いもひとしおでしょうね。
≫そうですね。
やはり1年1年簡単なことじゃなかったと思うんですね。
そういう中から、本当に今日はあらゆるエリアあらゆるプレーでサントリーをとにかく圧倒するんだという気持ち。
そして、精神的にも焦らずできている本当に強いチームだったんじゃないかと思います。
≫トップリーグでの対戦が一度あった、そのサントリーに勝って、ヤマハ、トップリーグの対戦では敗れたサントリーに日本選手権の決勝では勝って、ヤマハ発動機は初めての優勝です。
サントリーも敗れましたがしかしトップリーグ5位に沈んで日本選手権の出場権をかけたワイルドカードトーナメントから勝ち上がって、そして連覇を目指したパナソニックを破りました。
≫放送席、優勝インタビューです。
日本選手権初優勝になりましたヤマハ発動機、清宮克幸監督です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫握手攻めにあいながらスタンドを下りてきましたが今、どんな思いですか?≫ヤマハラグビー32年みんなの思いが今日、体現できて。
ひと仕事、終えたかなとほっとしています。
≫トップリーグのプレーオフ決勝では敗れましたけれどもそれを踏まえてのこの日本選手権優勝。
どんなところがよくなりましたか?≫今シーズンは一戦一戦成長を感じられるチームだったのでトップリーグの決勝で負けてそこで、また成長できてこの2試合、ノートライですよ相手に。
すばらしいじゃないですか。
伸び盛りのチームだと思います。
≫早稲田の監督、そしてサントリーの監督を経てヤマハは入れ替え戦を戦ったチームを最初は率いました。
そこから4年。
どうこの4年を振り返りますか?≫あっという間です。
私はサントリーという会社に育てられて。
まあ、いろんなものを与えてもらった恩がありまして。
そういう恩にしっかりと応えることができたかなと思いますね。
≫サントリー、かつての教え子たちとの戦いにもなりましたそういった意味ではいかがですか。
≫彼らの顔ぶれが全然5年前と変わっていないのでびっくりします。
≫改めてこの決勝選手たちの戦いぶりを振り返って、いかがですか?≫本当に誇らしいです。
すばらしい選手たち!本当に、ヤマハラグビー日本選手権初優勝おめでとうございますと言いたいですね。
あのバックスタンドのあの姿が、僕は見たくて。
この仕事、やっているんでね。
うれしいです。
≫まだまだ伸びしろがあるチームというふうにこのヤマハを表現していましたけどもこの先、どんなチームにしていくことを期待しますか?≫でも、ヤマハらしい1年1年をこれからも多分過ごしていきますしここで得た財産というのがチームに永遠に残っていくと思うのでこれからのチームです。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございます。
≫では続いてヤマハ発動機三村勇飛丸キャプテンです。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫清宮監督とがっちりと握手しましたが今、一番どんな気持ちが浮かんできますか。
≫清宮さんがヤマハに来てからずっと積み上げてきたものが間違いじゃなかったんだなという思いと優勝監督にしてあげられて勝って恩返しができたと思います。
≫ヤマハスタイルというのがチームのスローガン。
自分たちのスタイルを貫くという話をしていましたけど今日はそういったゲームができましたか。
≫一人一人がグラウンドに立てない選手の分まで責任を全うしたと思います。
≫今日の相手はサントリー運動量豊富なチーム。
最後は、体力的にも非常に厳しかったと思いますがどんな試合でしたか?≫アタッキングラグビーをしてくるって分かっていたのでディフェンスを最後まで声を切らさず頑張ろうとチームで話していたのでしっかり80分間集中できたと思います。
≫三村選手はチームに入って4年キャプテンになって2年。
清宮監督の強化とともに歩んできましたが三村キャプテンはこの4年間を振り返ってどうですか?≫毎年毎年この優勝のために積み重ねた悔しさだったり必要な経験だったと思うので今年だけじゃなくて積み上げたものだと思います。
≫その積み上げ。
これからどんなチームにしていきたいですか?≫まだまだ成長できるチームだと思うので。
トップリーグもまだ優勝していませんししっかり自分たちにベクトルを当てて精進していきたいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございます。
≫ヤマハ発動機、清宮監督そして三村キャプテンでした。
≫ヤマハ発動機初優勝の決勝でありました。
それでは、このゲームをハイライトで振り返りましょう。
先手を取ったのはヤマハでした。
前半7分、フォワードで圧力をかけて最後は日本代表候補のセンターのマレ・サウ先制トライです。
五郎丸のゴールも決まって7対0とします。
さらに前半12分にはヤマハ。
フルバックの五郎丸。
このロングキックを見事に決めまして3点を追加。
10対0とリードを広げます。
前半はヤマハが15対3とリードして折り返しました。
そして後半は両チーム無得点のままゲームが進みます。
終了間際のサントリーの反撃。
フルバックの塚本。
そしてスカルク・バーガーがこれ、トライかと思われたんですがノックオンがありました。
そして、この最後のスクラム。
ここで、プッシュしたところにヤマハのプライドを感じました。
最後はサントリーの反則を誘いノーサイド。
サントリーをノートライに抑えたヤマハ発動機が日本選手権初優勝を果たしました。
1982年に同好会としてスタート。
1984年にラグビー部になりました。
そして、今日日本一頂点の座を勝ち取りました。
解説は日本代表ゼネラルマネージャー岩渕健輔さんでお伝えしてまいりましたが…。
≫冨坂さん、サントリーの大久保監督の話が聞けましたのでお伝えします。
残念のひと言です。
ヤマハのディフェンスはすばらしかったですとすがすがしい表情でした。
≫改めて岩渕さんヤマハの今日のすばらしさどんな点だったでしょうか?≫まず、やはりとにかくテリトリーをしっかりとれた。
そして、スクラムも含めてやはりサントリーのペースに全然、ならずに自分たちのペースでゲームを進められたと。
この2つが本当に大きかったですね。
そして、サントリーの大久保監督の言葉もありましたが、何よりもサントリーのアタックに耐えたディフェンスそして、精神力ですね。
本当にチャンピオンチームとしてふさわしい、すばらしい戦いだったと思いますね。
≫そして、今夜の「サタデースポーツ」では日本選手権を制したヤマハ発動機の清宮監督、五郎丸選手が生出演します。
優勝の喜びと勝利を引き寄せたポイントをたっぷりと伺います。
放送は10時15分からです。
どうぞ、お楽しみに。
日本選手権の決勝ヤマハ発動機ジュビロが初優勝を果たしました。
解説日本代表ゼネラルマネージャー岩渕健輔さんとともにお伝えしてまいりました。
連合国との戦争に突入して2年。
女学校を卒業したエマは勤労奉仕に駆り出されていました。
亀山さんあなた学生の頃戦争は愚かな行為だと言った事があるそうだけど。
鬼畜米英を一日も早く撃滅する事を願ってる?
(エマ)願っています。
私たち家族をあんなに苦しめた戦争なんて嫌い!言いたい事も言えないやりたい事もできないって…。
(一馬)エマはまだまだ子どもだと思ってたのに。
すっかり大人になったさ。
本当に?心からそう思ってる?ああ。
ただいま!
(政春)えろう元気じゃのう。
フフフッ…。
ええ?エマ。
何してるの?
(エリー)お帰り。
今片づけてあげてる。
もう子どもじゃないんだよ。
出てって!自分の事は自分でやります!婦人部で竹やり訓練のあと防火訓練のバケツリレーをするんですって。
もちろん参加するわよね?
(よしえ)はい…。
あなたは?今まで一度も参加した事ないじゃない。
竹やり訓練の意味が…。
よく聞こえない。
はっきり言ってみなさいよ。
一緒に行こう。
もういい!あなたは来なくていいわ!非国民!結局私自身の問題なのよ。
弱いのよ私。
俺も同じだ。
俺はこのままでいいのかって。
このままグズグズ銃後で仕事をしているのが恥ずかしい。
だけど赤紙が来るのを恐れてる自分もいて…。
いいじゃない。
命をなくす事が怖くない人なんかどこにもいない。
相談があるんだけど俊兄や一馬さんと一緒に働いてみたい。
何でじゃ?急に。
一馬さんに恋をしているの。
恋…?温かく見守って下さい。
一馬は…どう思うとるんじゃ?こんな時代に女性を好きになるなんて不謹慎ですし社長の娘さんですし…。
へじゃ…一馬もエマの事を?はい。
恋をするいう事は成長の証しなんじゃ。
分かってる。
自由で自分らしく生きてもらいたいといつも思ってる!だけど恋愛するのはまだ早い!それはわしらが決める事じゃなぁ!私はエマのお母さん!エマの事は私が一番よく知ってる!何でも知ってる!
(熊虎)やっぱり戦争のせいじゃねえか。
特高にひでえ事言われてからおかしくなっちまったんじゃねえのかって…。
いや…。
(ハナ)エリーさんはそんな弱い女でねえ。
しっかり考えて覚悟決めて日本に残ったんだから。
なあ?マッサン。
ああ。
エリーは2人の恋愛に反対する本当の理由を打ち明けます。
一馬は戦争に行かなきゃならないかもしれない。
もちろん分かってるわ!分かってない。
どうして?お母さんと同じ思いさせたくないから。
お母さんには好きな人がいた。
結婚の約束もしてた。
ジョージは…死んだ。
お母さんの気持ち分かってくれた?ありがとう話してくれて。
だけどね…私は一馬さんの事が好きなの。
死に別れる事を恐れて生きるより自分の気持ちに従って生きるべきでしょ?人生は冒険だ。
そう教えてくれたのはお母さんでしょ?オウ…エマ。
あなたの言うとおりね。
(一馬)許してくれた?エマはエマのアドベンチャーを思いっきり自由に楽しんでって。
へえ〜!しかし一馬のもとに…。
おめでとうございます。
召集令状です。

(テーマ音楽)
湧き上がる雲。
移ろいゆく景色が心に刻まれていきます
山と人の織り成す物語を綴ります

富山平野から見上げる雄大な山々北アルプス立山連峰です
去年7月その主峰雄山の頂を目指しました
まず訪れたのは標高1,600mから広がる湿原弥陀ヶ原。
ラムサール条約に登録された国内の湿原では最も高い所にあります
花を撮影している女性がいました
こんにちは。
(酒井)こんにちは。
花ですか?そうですねはい。
もう終わりじゃないの?これ。
今ちょうど綿になって種ですね。
かわいい白い花がほんとは咲いてたんですけど今ちょうど。
兵庫県出身の酒井恵さん。
立山の力強く美しい風景に魅せられ山岳ガイドを目指しています
もう7年間立山でアルバイトをしているという酒井さんにお薦めの場所を案内してもらいました
あそこ獅子ヶ鼻。
あそこに今から登っていきます。
あ〜あそこまで行くの。
獅子ヶ鼻岩と言われる突き出た岩場。
ここに行くにはかつて修験者が通ったという険しい崖を登らなければなりません
(酒井)大丈夫ですか?はい。
岩場の真下を流れる沢一ノ谷。
ここからおよそ50m鎖を頼りに登ります
2015/02/28(土) 13:50〜15:50
NHK総合1・神戸
第52回ラグビー日本選手権 決勝▽ヤマハ発動機×サントリー※副音声ルール解説[多][字]

今シーズンのラグビー最強チームが決まる。清宮監督のもと悲願の初優勝をめざすヤマハ発動機か、強豪を次々と撃破し勢いに乗るサントリーか。〜秩父宮ラグビー場から中継〜

詳細情報
番組内容
今シーズンのラグビー最強チームが決まる。ヤマハ発動機は、清宮監督就任4年目で悲願の初優勝をめざす。他を圧倒してきた強力FWと日本代表候補・五郎丸の抜群のキック力で挑む。対するサントリーは、ボールをキープし攻め続ける「アタッキングラグビー」で戦う。南アフリカを代表するスクラムハーフ・デュプレアの変幻自在のゲームメイクに注目。ハーフタイムには、日本代表のジョーンズヘッドコーチが生出演予定。
出演者
【ゲスト】日本代表ヘッドコーチ…エディー・ジョーンズ,【解説】岩渕健輔,【アナウンサー】冨坂和男,【<副音声>解説】田中伸明,【アナウンサー】厚井大樹
キーワード1
ラグビー
おしらせ
<中断> (2:40)−(2:43) ニュース

ジャンル :
スポーツ – その他の球技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:12642(0x3162)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: