(シロエ)…そんな事があったんですか…。
(念話・にゃん太)こんな形でカズ彦ちと再会する事になるとはにゃ…。
本当にたくさんの思いが交錯していたようですにゃ。
この小さな街とその周りで…。
(念話)ミノリたちはどうしています?
(にゃん太)無事は無事にゃんですが…。
(トウヤミノリセララ五十鈴ルンデルハウス=コード)…。
(オープニングテーマ)
(大地人たちの泣き声)あ…。
心の声
(トウヤ)結局伝わらなかった…。
心の声
(ミノリ)救えなかった街を…。
心の声
(セララ)あまり役に立てなかった私…。
…。
(ロエ2)こちらへ向かえばイコマだな。
ええ。
もう行っちゃうんですね…。
とりあえず目先の目的地はあるからね。
最後に行き着く先は分からないが…。
(ロエ2)ああそうだ…これを君たちの…お兄さんかな?渡して欲しいんだ。
(ミノリ)シロエさんに?ああ。
あの…。
(ロエ2)ん?あ…いえ分かりました。
さて…行くとするか。
しかしいい天気だ。
少し良すぎるくらいに…!?
(ダリエラ)…。
…これはありがたい。
(一同)…。
もう一度お姉さんと呼んでくれないか?さよならお姉ちゃん。
く〜っ!いい響きだ。
姉ちゃん…。
シスターロエ2…。
さよならお姉さん。
またいつか…お姉ちゃん。
(ロエ2)また会おう。
我が妹たち弟たちよ…。
…行っちゃった。
(ダリエラ)さて私も…名残惜しくはありますが。
え…?
(ダリエラ)すぐ先のサナルに迎えの者が来ていますので。
楽しかったです。
皆さんとお会いできて。
どこかでまた会える事を願っています。
ええこちらこそまた…。
…。
…。
あのまま行かせてしまって良かったのかい?何が…?ミスダリエラの事さ。
ああ…。
(トウヤ)…いいんだよ。
(ルディ)…そうか。
あのさぁダリエラさんさ。
ん…?爪ぎざぎざなんだよ。
苦しすぎて噛んだみたいに。
…そうなのか。
心の声ずっと見つめていたのだな彼女を…。
そしてきっとトウヤだから気付いてあげられた。
彼女の痛みを…。
トウヤも…爪を噛む事があるのか?え…?そういえば無いなこっちに来てから…。
それは良かった。
何だよルディ兄ぃ言いたい事あるならはっきり言ったらどうなんだよ。
ふふんまあトウヤ。
悩み事があるならこのルンデルハウス=コードに相談するんだね。
相談…?何の?だから恋の…。
いやぁ相談するなら相手を選ぶぜ。
ルディ兄ぃじゃ…。
なんとぉ!
(トウヤとルディの笑い声)
(ロレイル=ドーン)濡羽さま!お帰りなさいませ。
心配しておりました。
(ドアが閉まる音)
(濡羽)はぁ…。
ウフッ…。
このままにしておいていいのかなぁ…。
うんもう少しここに残って片づけとか手伝っていこうか…。
いやワイヴァーンの皮は手に入れたし後はアキバでも調達できる。
目的は達成したのだからあまり長居は…。
けどこのまま出てくってのも…。
心配する事はない。
ここは赤土の街道の要所だ。
すぐにでも復興するさ。
まぁそう言われりゃあまり雰囲気暗くはなってないけど…。
(ルディ)馴れているのだこういう事には。
良くも悪くも…。
でも人手が多くて困る事は無いと思いますし少しでも力になれるなら。
いや本当に大丈夫だ。
隣町からも助けが来るだろうし。
ほらその…外部の人間がいてもかえって迷惑になる事もあるだろうし…。
なんかルディ気ィ遣ってる?大地人の事は大地人に任せればいいとか…。
とにかく心配はいらない。
みんなちゃんとやっていける。
まぁルディ兄ぃがそう言うなら…。
…ああ。
(カミュ)これは運命の出会いだと思いませんか?
(女性A)なぁに?口説いてるつもり?
(女性B)なんかこいつキモくない?僕の可愛いお嫁さんになってくれませんか?
(アカツキ)今日はどこのバーガーがいい?それともおむすびにするか?
(てとら)ちょっとまたそういう昼ご飯?そうだ夕食もどこから出前をとるか決めなければな。
いや外食や店屋物もいいけどさぁ…にゃん太さんがいないと栄養のバランス偏っちゃってない?てとらちゃんのお肌が荒れちゃ全銀河のファンも荒れ狂ってまたビッグバンが起きちゃうよぉ!ワケ分からない事を言う暇があるのなら自分で料理したらどうなのだ。
(直継)そうだな。
アカツキや俺も一応チャレンジはしたからな。
一応は…。
(爆発音)アハハハハハハ…。
アイドルはスイーツ以外作っちゃいけないんだよ。
何だよそれ…おうっ!?おい大丈夫か?どうした?調子でも悪いのか?
(男A)なんでもないって…。
(てとら直継アカツキ)…。
やだなぁきっと直継さんと僕のリア充ぶりに嫉妬しちゃったんだよ。
思ってたんだけどさああいう感じのヤツまた増えてきたような気がしないか?え?あぁ確かに…あの頃を思い出すな。
この世界に来たばかりの頃…最初に混乱があって…その後はただ茫然として何もできずに…。
ちょっと待ってよたまたまなんじゃ…あほら…ああいうハッピーなのもいるじゃない。
考えすぎだよもう〜おぱんつの事しか考えてないように見えて意外と神経細すぎなんだから直継さん。
何だとぉ!おいスルーかよ?こいつ今言い切ったぞおぱ…んぐっ!…いたたたた何だよもうん?心の声考えすぎか…ならいいが…もし今のアキバであの頃みたいな無気力感が蔓延してるっていうなら前よりもっとヤバイかもな…。
回想
(ロンダーク)この世界は俺の意志とは関係なく俺に勝手な事をしようとした!だから俺もこの世界に勝手な事をしてやる。
心の声ロンダークがそんな事を言ってたなんて…この世界に馴染めず恨みを抱く…そんな「冒険者」たちが増えつつある。
回想
(アインス)この社会に適応できない人は存在するんですよ。
見捨てるんですか?その人たちを。
心の声そうした「冒険者」たちが戦争を企てたい「大地人」と結びつき時にはけしかけようとさえしている…。
…戦争かぁ。
心の声起こる事はないと思っていた。
少なくとも「冒険者」同士の間では…でもそこに「大地人」が絡むとなると話が違ってくる。
「戦争」は彼らにとってずっと身近なものだ。
平和な日本で生まれた僕らと違って…そしてひとたび起これば僕たちもドライに距離をおき続ける事ができるのだろうか…?あ〜もうっ!クエストなら問題はないんだ。
同じ戦いでもモンスターが相手ならどうとでも出来る。
だけど…。
「大地人」と「冒険者」あるいは「冒険者」同士の間で戦争が始まれば何が出来る?今の円卓会議に…クラスティさんがいないもの大きな痛手だ。
アイザックさんにお願いしている事が何かにつながってくれればいいのだけれど…。
(アイザック)おらぁ!もっとキビキビ走らせろぉ!情けねぇな。
この程度で音を上げやがって。
(レザリック)仕方ありませんよ。
「大地人」の体力はたかが知れてますから。
ったく腹ぐろもたるい仕事を押しつけやがって…!?お…おらっ!気合い入れろ!アイザック君?・
(イセルス)アイザックさま!はっ…はっ…はっ…はっ……アイザックさまぁ。
(ナズナ)だけどどうしてサラが拉致されたんだい?
(カワラ)逆恨みみたいなもんかな一種の。
(ナズナ)逆恨み?
(オリーブ)ろくでもないのよそのカミュって男。
大地人の商人らしいんだけど手当たりしだいいろんな女の子に声かけて…。
(ドルチェ)あらヤダ私の所には来てないわ。
…で私たちの前にも現れたの。
回想
(カワライサミオリーブ)!?僕の可愛いお嫁さんになってくれませんか?
(3人)…。
(カワラ)気色悪くてもちろんすぐ逃げたんだけど…。
(イサミ)前にもうちのギルドの子に振られたらしくて…それで目の敵に…。
(くりのん)いやがった!
(ナズナオリーブイサミカワラドルチェ)!…変じゃないかい?サラの様子…拉致されたっていうより口説き落とされたって感じだよ。
(ドルチェ)まさか…。
どっちにしたってろくでもねぇっつうの!あくりのん!てめェサラに何しようってんだよっ!僕の可愛いお嫁さんに…。
誰がなるかあ〜っ!
(衝突音)ん?結婚の…。
典災…?よっと。
サラちゃん!大丈夫意識を失ってるだけだよ。
ウフ…これは運命の出会い…。
もう一発殴られてぇかこのぉ…ん?僕の可愛いお嫁さんに…。
…なってあ・げ・る。
うそくりのんが…?
(ソウジロウ=セタ)気を付けて下さい。
そいつ怪しげな技を使うようです。
ソウジ!ソウちゃ〜ん!防衛結界が消えたせいですかね。
こういう怪しげな輩が入り込んでくるのは。
許しませんよ女の子を騙すようなら。
…僕の可愛いお嫁さんになってくれませんか?え…?
(一同)…。
ソウ様になんて事を!無礼者!いやんそんな趣味なの!?
(セララ)結構かさばりますよね。
こういう時マジック・バッグがあればいいんですけど。
その材料がかさばってるんだから…。
(ミノリ)トウヤは偉かったと思う…。
え…?あの時「騎士団」の人に…。
回想…死ぬとか死なないとかそれがそんなに大事かよ。
…兄ちゃん死んだ事あるのかよ。
元の世界で死んだ事あるのかよ…。
はっきり自分の気持ちを伝えて…。
…でも伝わらなかった。
(セララ)そんな事はないですよ。
今は伝わらなくてもきっと残りますもん。
ちゃんと言えた事に意味があるんだって思いますもん。
みんな偉いなって思います。
ミノリちゃんもトウヤちゃんも五十鈴ちゃんも…あ…ルディさんもかな?みんななんかちゃんとしてると思います。
セララさんだって…。
ううん…この旅で分かったんです私はまだ…まだまだなんだなぁってそれが分かって良かったんだと思います。
んっふう…帰りは歩きになるな大丈夫か?ミス五十鈴。
…しょっと全然平気。
思ったほどは遠いって訳でもなかったし…。
…この辺の不要なものいらないかって近所の人に聞いてみようか?うむただ捨てるよりはいいか…。
あ…。
ん?・
(大地人女性A)…なんだろうね守ってくれると思ったのにさ…。
・
(大地人女性B)全然役に立たなかったじゃない。
何が英雄なもんかね。
(大地人女性A)所詮は「冒険者」だからさ。
ひと事だよねぇ…。
あ…。
違う!五十鈴あれは君たちの事じゃ…。
うん…あの「騎士団」の事を言ってるんだよねでも…分かったよルディがどうして急かすようにこの街から私たちを去らせようとしたか…。
…「騎士団」がいた事で救われた人たちだって相当な数はいたと思う。
でも期待が大きかった分裏切られたって思う人も確かにいる。
(五十鈴)私たちも同じ「冒険者」だものねこっちにもとばっちりが来かねない。
(ルディ)…すまない。
ルディが謝るような事じゃないでしょ…それに私ここに来た事はホントに良かったと思ってるんだ。
いろいろ悩んでた事も小さな事だったって思えるようになったし…だからこの街に何かしてあげたかった。
何かを残せればいいなと思った。
ミス五十鈴は四十三を…今までこの世界に無かった新しい歌を作ったじゃないか。
あの歌は…そうホープだ希望だ。
…ありがとルディ。
でも残らなければやっぱり…。
…。
終わりだね旅も…。
うん…。
あ…!?どうかしたのか?…歌。
歌?ほんとだあの歌…。
(五十鈴)はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…あ…あの子たち…。
残ったじゃないか立派に。
あ…。
五十鈴は新しい歌を作った。
そしてその歌が今度はあの子たちの新しい希望になる。
(大地人のきょうだい)・「もしこの歌が」ぐすっ…。
あ…。
(鼻をかむ音)あ…。
(大地人たち)・「…ていても大丈夫」あっちでも歌ってる五十鈴姉ちゃんの歌…。
(ミノリ)私たちがたどりつけたのはここまでだったけど…。
(セララ)ええでもこの歌は…。
(トウヤ)もっと西へ届く。
もっとこの世界いっぱいに広がっていくんだ。
心の声
(ルディ)一番大切なものを…希望をみんなに与えながら…。
(大地人のきょうだい)・「忘れないきらきら君と指切り」
(五十鈴の歌をハミングするメンバーたち)
(グリフォンの鳴き声)
(一同)!?グリフォン?にゃあ。
にゃん太さん!班長!にゃん太さん!班長!お〜い!心の声
(ミノリ)久しぶりのアキバの街とみんなの笑顔は…なんだかとても輝いて頼もしいものに見えました…身体の力が急に抜けたように張り詰めていたものがどこかへ飛んでゆき…。
(一同)乾杯!
(五十鈴)いただきま〜す。
心の声
(ミノリ)…ああ私たちはここでこの人たちにずっと守られていたんだ…改めて私はそんな事を思っていました。
そのあと自分もみんなもいつ眠ってしまったのかあまり覚えてはいません。
ただ…夢にロエ2さんが出てきた事は覚えています。
…夢の中でも彼女は謎のままでした。
(エンディングテーマ)
(エンディングテーマ)はぁ…。
(エンディングテーマ)2015/02/28(土) 17:30〜17:55
NHKEテレ1大阪
アニメ ログ・ホライズン2(21)「ひばりたちの羽ばたき」[字][デ]
サフィールでは、ワイバーンの姿は消えたものの、多くの被害が残り、トウヤたちの気は晴れない。一方、アキバの街では、生きる張り合いをなくした冒険者が目立っていた。
詳細情報
番組内容
ミナミの「赤き夜」作戦が中止され、ワイバーンも姿を消したサフィールの町だったが、あたりには甚大な被害が残されていた。トウヤやミノリ、セララたちも、マジックバッグの素材こそ手にしたものの、気は晴れない。そして、アキバの街では、大災害からまもなく1年を迎え、生きる張り合いをなくした冒険者たちが目立っていた。そんななか、「西風の旅団」の乙女たちが、なんだかアヤシげなナンパに遭遇する…。
出演者
【声】寺島拓篤,加藤英美里,前野智昭,中田譲治,山下大輝,田村奈央,松井恵理子,柿原徹也,久野美咲,藤井ゆきよ,日野聡,西田雅一,下野紘,斎藤寛仁,名塚佳織,井澤詩織,笹本菜津枝,山本祥太ほか
原作・脚本
【原作】橙乃ままれ,【原案】ハラカズヒロ,【脚本】大西信介
監督・演出
【監督】石平信司
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
アニメ/特撮 – その他
その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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