世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル 2015.02.28


これだけのレシピがあるっていうのがすごいですね。
ただ今土曜日夜6時56分。
綾小路きみまろでございます。
土曜の夜は『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
本日のテーマは紙でございます。
(観客の拍手)今世界的に注目を集めている手触りがやわらかいのに丈夫。
それでいてごく薄く仕上げる製造工程を…。
母国とは異なる技術を学びにやって来た海外の紙作り職人は日本伝統の紙作りにどのような反応を示すのか?えーっ!さらに薄い!丈夫!日本の紙作りの技術を生かしたえっ!?
(拍手と歓声)今のはロシア語で全国の奥様今日も…。
…と言ったんでございます。
難しいですね。
そういうわけでございます。
本日のテーマは紙でございます。
紙といえば日本には和紙というものがあります。
昨年は和紙を作る技術が無形文化遺産に登録されました。
そういう事でございます。
(観客)お〜!はいようこそいらっしゃいました。
早速伺って参りましょう。
はいえー…紙ですね。
フランスではなんて言うんですか?パピエ。
パピエパピエ。
かわいいですね。
そう。
言いやすいでしょ?パピエって言いやすい。
覚えやすいね。
パピエね。
それではロシアはなんて言うんですか?ブマーガ。
ブマーガ。
はい。
おー結構勇ましいですね。
ブマーガブマーガ。
ブマーガ。
ほう…。
そうですか。
(きみまろ)最高?フランスのトイレットペーパーはあいにくすっごく薄くてもうなんかザラザラしてるんですよ。
だから日本のね色んな人がシングルかダブルかでこだわりがあるぐらいはすごいそれでこだわりがあるのは。
(きみまろ)はあー。
トイレットペーパーはロシア語でなんて言うの?トゥアレットナヤブマーガ。
あっそう。
フランスではなんて言うの?パピエトワレットゥ。
ほう…。
そうね。
『スゴ〜イデスネ!!視察団』まずは日本の伝統技術和紙作り。
近年日本国内だけでなく住宅の建具や画材など和紙はその特性を生かして日本で古くから様々な使われ方をしています。
そんな和紙作りを視察するためアメリカからやって来たのは…。
手作りの紙を作り続けて40年。
西洋の紙作り職人…。
24年前キャサリンさんが紙作りをする様子はドキュメンタリー映画になり全米で公開。
一気に注目を浴びました。
消えかかっていた手すきで作る西洋の紙を独自に研究し現代に復活させたキャサリンさんはアメリカでは数少ないベテランの手作り紙職人です。
そしてキャサリンさんと一緒に来日した夫の…。
キャサリンさんの紙作りをサポート。
紙を手作りするのに必要な道具の製作もしています。
クラーク夫妻の作る紙は手作りならではの独特の質感が評判で高級レターセットなどの商品として販売。
としても高く評価されています。
そんなアメリカで評判の手作り紙職人クラーク夫妻ですが今回…。
するため来日しました。
やって来たのは…。
和紙の生産地として1500年という長い歴史を持ち400人もの人が和紙作りに関わっている事から和紙の里とも呼ばれています。
案内役は越前和紙に精通したぜひ色んな人と触れてですね…。
ハロー。
(杉原さん)ようこそいらっしゃいました。
(キャサリンさん)ナイストゥシーユー。
ナイストゥミートユー。
(杉原さん)ナイストゥミートユー。
日本の和紙作りでは5つの視察ポイントをご用意しました。
1つ目は…。
まずは和紙を実際に利用している様子を見る事の出来る杉原さんの自宅へ。
それではどうぞこちらへいらしてください。
(ハワードさん)オー!ビューティフル。
これはきれいだもんね。
じゃあここに…どうぞどうぞどうぞ。
サンキュー。
オービューティフル。
どうぞ入ってください。
(キャサリンさん)ベリービューティフル。
(杉原さん)最近は和紙を…。
は様々なインテリアの材料にも使われます。
そのような和紙の紙質を実現させるために和紙の使用例を確認した視察団は実際の和紙作りを見るため製紙所へ。
こちらでは日本画のための画材やふすまに使われる和紙を手作りしています。
案内役は御年84歳。
和紙作りの匠岩野さんは越前の伝統技術を継承すべく30人の職人を抱えている越前を代表する熟練の職人です。
(杉原さん)こちらアメリカから来られたお二人です。
こちらが岩野平三郎さんです。
(岩野さん)岩野と申します。
ようこそ。
いらっしゃいませ。
(キャサリンさん)ナイストゥミートユー。
(ハワードさん)ナイストゥミートユー。
(キャサリンさん)ナイストゥミートユー。
ナイストゥミートユー。
まずは岩野さんの製紙所で作っている和紙完成の瞬間。
こちらの製紙所では毎日畳1帖ぐらいの大きさで300枚ほど職人さんの手で生産しています。
これはすごいな。
欧米では昔から筆記用具として先の硬いペンが使われており厚みのある硬い紙が作られていたようですが…。
日本では筆を使用していたためやわらかい毛でも書きやすいようやわらかい紙が作られてきました。
この薄くてやわらかという質感を実現するのが日本の和紙作りの技術です。
まずこちらが和紙ですね。
でこっちがあのクラーク夫妻が作ってるアメリカの…。
厚みがやっぱり…。
ホントだねちょっと…。
(ウエンツ)橋之助さんこれ触ってみてください。
違いますね色がもう…。
わかる?これあの…向こうの…海外のホテルに行くと置いてあるような感じでしょ?
(南)すごい頑丈!
(橋之助)そういう感じしません?頑丈?
(橋之助)ああ全然…。
厚さがまず全然違う。
厚いですねもうこれ…。
(橋之助)なるほど。
これだと万年筆で書いてもね。
クラーク夫妻のはやっぱりこう厚い紙ですね。
視察の様子に戻る前に皆さん紙はもともと何から出来ているか知っていますか?例えばこちらのごく一般的なコピー用紙。
破ってみると…。
切り口に細い糸のようなものが見えます。
またティッシュペーパーをどんどん細かく割いていくと…。
細かい繊維の集まりから出来ている事がわかります。
実は紙とは主に植物の繊維が何重にも絡まり合って出来ているんです。
アメリカの手作り紙職人キャサリンさんが作った紙や和紙も同様に植物の繊維から出来ていますが比べてみると…。
和紙が光りを通すのに比べアメリカの紙はほとんど光を通しません。
このような違いが出るのは薄さだけでなく繊維の絡まり方に違いがあるから。
顕微鏡で見てみると和紙の方が繊維と繊維の隙間が広い事がわかります。
この隙間によって和紙のやわらかささらには通気性吸湿性のよさという特長が生まれるのです。
この違いはどこから生まれるのか?アメリカの手作り紙職人夫妻が和紙作りの視察で学んでいきます。
アメリカでキャサリンさんが手作りする紙は木綿で出来た布の切れ端から取り出した繊維を材料にしているようですが…。
日本では古くからこのような木の皮。
ちょっと聞き慣れませんがコウゾミツマタガンピという主に3種類の木の皮に含まれる繊維を和紙の材料として使っています。
この3種類の木の皮に含まれる繊維は太く長いので丈夫という特長があります。
そのため少ない量でも繊維同士を絡めやすくこの木の皮から植物繊維を取り出すにはある処理が必要です。
これがさっきの向こうのほぐしたやつを…。
トゥーアワーズ?トゥーアワー…。
(岩野さん)大体これぐらい。
アメリカの紙職人キャサリンさんが紙の材料にする洋服の木綿はすでにほぐれた繊維で出来ているためお湯で煮る必要がないようですが和紙作りに使う木の皮の繊維はペクチンという接着剤のような物質で固まっているため…。
それを溶かして繊維をほぐすため薬品を入れたお湯で煮込んでいきます。
作業を終えるとこのような状態に。
この工程で取り出した繊維はそのままではまだ紙の材料として使える状態になっていません。
和紙をやわらかくする材料を仕込む作業はさらに続きます。
どうぞどうぞ。
(ウエンツ)あれ?ボーイフレンドが!
(ウエンツ)ああっ!あれ?あれ!?木の皮を煮込んで取り出した続いての工程はその不純物を洗い流す作業です。
この作業はおよそ10時間何度も水を替えながら行います。
その作業を終えると汚れがだいぶ取れてこのような状態になります。
その後漂白剤に浸ければ余分な色が落ちこのように真っ白になります。
水で浸けて…。
日本の和紙作りを視察したらやわらかな紙を作れる材料を取り出すため職人たちが手間ひまかけた作業をしていた。
続いての視察ポイントは…。
紙作りの準備として行う作業は主に木綿の繊維を水の中で細かくするだけというアメリカの手作り紙職人キャサリンさん。
続いては日本の
(岩野さん)ゴミ取り手で取ってます。
1本1本見てちり取りやってます。
向こうで…。
え〜大変よこれ。
海外の紙作りのプロが和紙をやわらかくするためのゴミ取り作業を視察。
(岩野さん)ゴミ取り手で取ってます。
1本1本見てちり取りやってます。
これはちりよりという必要な繊維以外の余分なものを取り除く作業。
木の芽などの色のついた部分や筋のような硬い部分を一つ一つ手作業で取り除いていきます。
一見しただけではわかりにくい繊維が絡まってかたまりになっている部分も丁寧にほぐしていきます。
こうして丁寧に処理していく事で和紙として仕上げる時に余計なものが混ざって紙のなめらかさや丈夫さに悪い影響を及ぼさないようにしているのです。
ヒーターヒーター…ヒーターで。
今まで知らなかったやわらかなのに丈夫できれいな紙を作るための工程に興味津々のキャサリンさん。
和紙作りを学ぶため自ら体験したいと申し出ました。
こういうね…。
こういうのを取ります。
(鈴木)ちゃんとやってますね。
(ウエンツ)うわっ難しい。
(鈴木)絡みついて取れないんですね簡単に。
熟練の職人さんのチェックにベテラン職人キャサリンさんもたじたじです。
この作業は指先の繊細さが大切。
せっかく時間をかけて取り出したやわらかな繊維を傷つけないよう余分なものだけを慎重に取り除かなければなりません。
そのためこの作業をする皆さんは紙作りに数十年携わってきたベテランの方ばかり。
はいいいです。
1人の職人が1日8時間この作業をやり続けるとちりのないきれいな繊維がおよそ5キロ出来上がり畳1帖の大きさの紙50枚分ほどの材料になります。
これを和紙の種類に合わせて細かくすれば…。
細かくなったやつが…。
ようやくやわらかで丈夫な和紙に仕上がる材料の繊維が準備出来ます。
日本の和紙作りを視察したら…。
スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?今回ねアメリカから来たご夫婦もすごい人でねそれこそ映画が作られちゃうぐらい。
そうですよね。
でそのお二人が日本に来て日本の和紙作りを見るとあれだけ感動するって…。
いやあの手でさ細かいシミを…汚れを取って…。
あんな事してるなんて…。
全く想像もしなかったです。
ホントに手作業ですね全ての工程が。
なんか色を付けてるのかと思ったらホントに漂白して木のそのものの色を出してるのもすごかったです。
あんな真っ白になるんだね木が。
(鈴木)ねえビックリですね。
歌舞伎って白く塗ったり顔するでしょ?やっぱり和ろうそくと和紙を通した明かりでオレンジのような赤みのかかった色ですよね。
だからそういう事によっておしろいやなんかの顔がほんのり赤く見えたから例えば芸子さんだとか芸者さんだとかみんな白く塗ったりするのもそういうところが…。
ただ単に白く塗るっていう事じゃなくて。
やっぱり和紙を通した明かりだとかそういうものを通して見るからそういうふうに考えたお化粧方法なんじゃないかな。
アノーラウズベキスタンの紙は違うの?ウズベキスタン…そうですね。
国の独自の紙がある?
(アノーラ)あります。
ウズベキスタンは皆さんご存じだと思うんですけどシルクロードとして有名でえっとですね…サマルカンドでは
(アノーラ)実は持ってきてます。
えっウズベキスタンの紙?ウズベキスタンの紙です。
(竹山)あっ色付いてるね。
ちょっと色茶色…。
なんかもう和紙に近くない?8世紀からずっと作られていて桑から作られてる。
桑?やわらかくてホント丈夫そう。
(アノーラ)丈夫です。
(アノーラ)水に濡らします。
絞ります。
(鈴木)えっ!
(アノーラ)もっともっともっと絞ります。
それぐらい丈夫なんです。
ああ〜すごいね!すごいなこれ。
丈夫だホントに。
切れないんだ。
続いての視察ポイントは…。
このように水と混ぜた材料の繊維を一気にすくい上げる事で仕上がりの分厚い紙を作るアメリカの手作り紙職人キャサリンさん。
続いては日本の和紙がどのように薄く仕上がるのか視察します。
ワーオ!うわあ!ええ〜!海外の紙作りのプロがワーオ!あ〜感動してる。
ここで行っているのが紙すきという作業。
繊維を紙の形に整えていく工程です。
水槽の液体の中には木の繊維が漂っており…。
2人の職人が息を合わせて揺らしながら繊維を板の上で絡ませていきます。
その間に余分な液体は網の目から下に落ちて…。
これを何度か繰り返す事で繊維が徐々に厚くなり紙の形になります。
オーマイガッシュ!こういってこう…。
アメリカの手作り紙職人キャサリンさんが行う繊維を一度にまとめてすくい上げて絡ませる方法は溜めずきと呼ばれ…。
厚くて丈夫な紙が作りやすく…。
こちらの製紙所で行っているのは少しずつ何度もすくい上げる事で繊維を何層にも重ね薄いのに丈夫な紙を作る事が出来る流しずきと呼ばれる技法。
実はこの作り方をうまく行うために材料の繊維と混ぜて水槽に入れる液体にもある工夫があります。
ねりとはオクラの仲間であるトロロアオイという植物の根っこから抽出した粘液でこれを使うのも日本の和紙作り独特の技術。
水だけだと繊維がすぐに水槽の底に沈み繊維をすくう事が難しくなります。
すると紙の厚さにばらつきが出てそこで液体に粘り気を持たせ繊維を沈みにくくする事で何度も続けてすくう事を可能にしているのです。
こうして薄くすくい上げて均一に絡み合わせた繊維のかたまりを布を敷いた板の上に移せばここで和紙作りの技術を学んで帰りたいアメリカの紙職人キャサリンさんが1人で行う紙すきしかやった事のないキャサリンさん。
熟練の職人が二人一組になって行う技術を初めての体験でうまく出来るのでしょうか?オーケー。
オーノー。
(英語)
(女性)力を抜こう…。
慣れない動きに苦戦するキャサリンさん。
流しずきは仕事を任せてもらえるまでにおよそ5年の修業が必要だといわれています。
繊維をまんべんなく板の上で絡ませていくにはすくい取る量や液体を流す角度を調整しきれいな波が立つような熟練の技が必要だからです。
さらに2人の息が合っていないとうまく仕上がらないためこちらの製紙所で紙すきの職人は決まった人としかペアを組まないのです。
紙すきを終えるとあとは乾燥させる工程です。
一枚一枚間に布を挟んで重ねた上に重しをのせ…。
水分を抜き取ったら乾燥室に入れて3時間。
こうして日本画用の和紙が完成します。
日本の和紙作りを視察したら…。
続いての視察ポイントは…。
(福田さん)こんにちは。
案内役は越前に伝わる「墨流し」と呼ばれる和紙工芸の伝統技術を守る唯一の職人この道75年の…。
アメリカで手作りする厚みがある紙に細かいデザインを施す事があまりないキャサリンさん。
ここからは和紙を使うとどんなデザインが可能なのか視察します。
早速これは福井県が無形文化財に指定している墨流しという伝統技術。
すごーい!
(竹山)この技すげえな。
なんで?
(シャッター音)墨汁が水の上で描く独特の模様を和紙に写し取る技法で平安時代から伝わり以降屏風に張る和紙などに用いられてきました。
ホントだよ…。
そのやり方は染料をつけた筆と松ヤニを染み込ませた筆を用意。
それを交互に使い水面に浮かぶ染料で円を何重にも描いていきます。
松ヤニの油は染料とは混ざらずにはじくためその性質を利用して円を描いていくのです。
この技術のポイントは筆を水面につけるタイミングやつけている時間の長さ。
水面に浮かべる染料と松ヤニの分量を微調整する事で狙った太さの線を描き出していきます。

(福田さん)風をこう…。
(鈴木)風で…。
見事だね。
幾重にもなった水面の染料に風を送り波形の模様を作り出します。
そして出来上がった模様の上に和紙をのせれば…。
うわー!写った写った写った!印刷したみたいな…。
こんなの見た事ありません。
和紙を使った伝統工芸墨流しを視察。
(福田さん)線が変化…。
そして出来上がった模様の上に和紙をのせれば…。
水面に描いた模様をくっきりと写し取る事が出来ます。
(竹山)うわー!印刷したみたいな…。
うわっすげえ!はあ〜!いや見事だねこれ。
初めから…。
墨流しの鮮やかな模様を定着させるには乾燥後も染料が色あせずに残る特別な和紙が必要となります。
その墨流し用の和紙を作れるのが福田さんのもう一つの職人技。
作り方はお見せする事は出来ませんが…。
模様を写し取る面とその裏面とを異なる種類の繊維を使って作る事で…。
模様がにじまずくっきり写し取る事が出来る和紙になるのです。
こうして墨流しを施した和紙は財布やうちわなどの工芸品になります。
ここでアメリカの紙作りのプロハワードさん和紙加工を学ぶため墨流しを初体験。
ゆっくりやってください。
(ウエンツ)意外とちゃんと円にならないんですね。
ならないね。
こっち。
こっちこっち…。
ここ…。
こうやって…。
ああ…。
(福田さん)はいこっちに…。
あっもう顔が…。
はい下ろしてください。
(キャサリンさん)オー!イットワズオーケー。
(福田さん)これはこれでまた日本の和紙の伝統工芸を視察したら…。
和紙作りを学びに来た海外の紙職人はどんな反応を示すのでしょうか?あの墨流しっていうのは見事でしたね。
職人さんがやってる時には簡単そうでしたけどお父さんがやったら出来なかったでしたね。
難しいんでしょうね。
ベタッてくっついちゃった時…。
この野郎…。
タイの紙がある?
(ナリット)そうですね。
タイにはグラダーッサーという伝統的な紙があります。
これです。
(鈴木)でも色は白いですね。
きれいだね。
真っ白。
(竹山)厚いねでもなんか。
(ナリット)これがグラダーッサーという紙ですね。
これちょっとおしゃれな壁紙ですよね。
(ナリット)そうですね。
この紙はポーサーという木の皮から作られて…。
これ発祥地はチェンマイで作られてるんですけど今はタイの全国的に作られてます。
この紙は特に北部のチェンマイの方でこの紙を使って傘を作ったりしますね。
傘?紙で?これきれいだねしかし。
(ナリット)昔は日傘でも雨でも使ってたんですけど今は飾りとして…。
飾りだけ?飾りだけ。
これすごいね。
続いての視察ポイントは…。
訪れたのは和紙を使った現代的なアートを得意とする和紙職人長田さんの工房。
長田さんは独特の和紙作り技術で日本の建具ふすまに張るふすま紙を制作しています。
アメリカで繊維に色を付けたり種類の違う繊維を混ぜたりして色合いの違う紙を手作りしている職人キャサリンさん。
続いては色や模様を細かく装飾出来る
(長田さん)これがですね
(長田さん)ちょっと変わったふすまなんですけれども。
(長田さん)これミツマタの光沢ですね。
(キャサリンさん)ミツマタ…。
(長田さん)違う紙があるんです。
(長田さん)これも全部…。
(長田さん)コウゾ。
コウゾライン。
模様付けの技法はこのように色を使ったものもあります。
和紙を使ってふすまに模様や装飾を施す技には長い歴史がありながら今なお今回はこのタイプのふすま紙を作成します。
ああ〜見事にね。
へえ〜。
海外の紙作りのプロが色や模様を細かく装飾出来る和紙作りを視察。
はいどうぞこちらへ。
(英語)これはふすま紙っていうものの模様をつける作業をしています。
模様のついた和紙のふすま紙を作るにはまず色のついた繊維で模様を描きそこにベースとなる繊維をかぶせて模様を定着させる方法があります。
模様に使う木の繊維。
これを染料が入ったお湯で煮込み繊維を染め上げるところから始めます。
繊維が染め上がったら水と粘り気のあるねりと一緒に混ぜこれを板の上に流し模様を描きます。
その場合の染めるのがなかなか
(英語)次に白い繊維をこのように上にかけていくとふすま紙が仕上がった時に立体感のある風合いを出す事が出来ます。
最初にまずしてます。
で今から伏せます。
あー…そういう事ですね。
水を注いで和紙が板からきれいにはがれやすくします。
あ〜見事にね!これで模様となる部分は完成です。
(鈴木)うわっ素敵!続いて模様をのせる紙をすいていきますが…。
ここで大事なのはふすま紙に適した厚めで丈夫な紙になるように繊維をすくっていく事。
ベースとなる紙がすき終わったら模様の上にかぶせます。
あーかぶせて水で…。
あー。
ふすまに張る時はこちらが表面になります。
そのあと水抜きをし乾燥させれば一枚のふすま紙が出来上がるのです。
こうして出来上がった紙は表具店で張られふすまへと仕立てられます。
全然また違う。
ふすま紙を作る伝統技術を視察したら…。
世界が驚いたニッポン!『スゴ〜イデスネ!!視察団』日本の紙作りスペシャル!日本では和紙作りだけでなく薄くて丈夫な紙を作る技術を利用して様々な紙製品を製造しています。
そんな日本の紙製品作りを視察するためスウェーデンからやって来たのは…。
ヘイ!ハイハロー。
大手製紙会社で商品の企画や開発に携わる…。
紙の原料となる森林資源に恵まれ製紙業が盛んなスウェーデンで…。
ダンボールやティッシュペーパーなど生活に密着した製紙大国スウェーデンの大手製紙会社に勤め特にそして中南米エルサルバドルからやって来たのは…。
オラ。
世界各国の製紙工場のマネジメントを行ってきた…。
母国エルサルバドルの製紙工場発展を目指しており…。
果たしてここからの視察ポイントは5つ。
まずは…。
実は日本の紙製品作りの最先端技術が使われているダンボール製造。
視察団一行が向かったのは…。
生産量日本トップクラスのダンボール工場です。
案内役は製造部の三原さんと総務部の村井さん。
(マリオさん)ナイストゥミートユー。
サンキューフォーインバイトアストゥユアファクトリー。
ナイストゥミートユー。
(三原さん)ナイストゥミートユー。
(マリオさん)サンキュー。
いよいよよく見ると3枚の紙を貼り合わせて出来ているダンボールは…。
この真ん中の日本では特にこの波形の作りを重視しています。
ダンボールの丈夫なダンボールの条件内部の波形を均一にするにはまずこちらの工場ではその板紙作りから行っておりそこには大きく3つの工程があります。
1つ目は材料の準備。
こちらが当工場の原料古紙ヤードの1つになります。
こちらは実は日本のダンボール製造は主に使用済みダンボールのリサイクルによって製造しているのです。
森林資源の多いスウェーデンではダンボールの原料の多くをパルプと呼ばれる木材から作った繊維に頼っており…。
そして日本では古紙回収業者がダンボールの中でもリサイクルしやすいダンボールとアルミ加工がしてあるなどリサイクルしにくいダンボールを選別。
すると紙製品の品質管理にこだわりを持つマリオさんからプロならではの指摘が…。
世界の古紙リサイクルの常識から見てもダンボールの原料とする古紙の割合99パーセントはかなり高い数字。
古紙に含まれる繊維は傷つき弱っておりそれを取り出して丈夫な紙を作るのはとても難しいのです。
日本のダンボール工場を視察したら…。
海外の紙製品のプロの反応は?
(拍手)ビックリしました。
99パーセントリサイクルって…。
そうですよ。
救われましたね。
このためにやってたんだってわかった。
資源ゴミの日にちゃんとね。
すごいですねやっぱリサイクルというのはウズベキスタンではまだあんまり発展してなくて…。
でもこれで見てやっぱりこう…ね。
自分で前使ったダンボールがこうやってリサイクルされてまたきれいなダンボールにちゃんとなるという事はすごく素晴らしいなと思いました。
(観客の拍手)え〜紙はまあ色んなところで使われてるんですがダンボールはありますか?あります。
おお〜。
ダンボールはバクスっていいます。
バクス。
バッス?バクス。
バクス。
ちょっと強めにバクス!バクス!はい。
それがダンボール…バクスっていうの?はい。
英語と一緒でバクスっていいます。
引っ越し?ああ…大きいショッピングモールとかに行くとみんなエコバッグとか使わないでそのままボックスに詰めて家に持ち帰るんですよ。
あっボックスに詰めて?ダンボールに詰めて…。
ダンボールをくださるわけ?その…。
ダンボール置いてあるから自分でテープ貼ってそこに詰めて家まで持って帰る…。
ああなるほどね〜。
スペインはいかがですか?スペインで荷物送るのために使う。
日本の同じ。
うん。
日本のダンボールを見てどう思いました?ちょっと違います?スペインのと。
同じ。
そう同じ。
なんか…紙と紙の間にこのウエービーの紙があるでしょ?それもスペインも同じですか?そうですね。
名前はカルトンオンドゥラード。
もう1回言って。
カルトン…。
カルトン?オンドゥラード。
オンドラード。
それダンボールの事言うの?そうですね。
何がおかしいの?面白い面白い。
人の顔見て笑うのね。
続いての視察ポイントは…。
原料の99パーセントが回収された古いダンボールでも丈夫なダンボールを作る秘密が次の工程にあります。
(英語)えっとこちらがパルパー?ディスイズパルパー。
ここで1日およそ3000トンの古いダンボールを水と混ぜてほぐし古紙パルプと呼ばれるダンボールの素材となる液状の原料を作ります。
仕込まれた原料の中に含まれている針金とかビニールPPバンドそれをこのひもに絡ませて上にあげてます。
それをする事によってこの中…。
古紙に混じっている不純物を取り除かないと良質な紙を作る事が出来ず丈夫なダンボールの材料を用意出来ません。
そのためここでは釜の中で水と一緒にかき混ぜながら上から垂らしたロープで針金やひもなど大きな不純物を絡め取っているのです。
(鈴木)嬉しそう!丈夫なダンボールの材料となる板紙作り。
3つ目の工程は製紙マシンを使って平らでなめらかに仕上げる作業。
先ほど生成された古紙パルプ…。
この液状の原料を板紙にしていきます。
使うのは抄紙機と呼ばれる紙すき機。
重要なポイントは液体状の詳しい事は企業秘密ですが原料の噴射を自動でコントロール出来るようになったためなめらかで均一な板紙作りが可能になったのです。
続いて…。
プレスとは水分を含んだ紙に上下のローラーで圧力をかけ水を絞る工程です。
ここではおよそ170度に熱せられた鉄の筒の間に紙を通し乾かしていきます。
こうして視察を続けているとスウェーデンの大手製紙会社商品開発のプロジョンさんからこんな疑問が…。
(村井さん)そうです。
こちらの工場では板紙が完成するとその仕上がりを必ず人間の目でチェックしています。
チェックするポイントはデコボコやシワがないかどうか。
実は工程上原料の量にわずかなムラが出来部分的にデコボコやシワになり紙の厚さが均一にならない事がまれにあります。
そういう部分があると強度に違いが出来てしまい丈夫なダンボール作りに悪い影響を与えるため…。
(南)え〜すご〜い。
(ウエンツ)きれいだなでも。
サンキュー。
(南)嬉しそう。
ダンボールの材料が準備出来たらようやくダンボールを製造出来ます。
板紙を3枚貼り合わせてダンボールを作ります。
この機械では2つの歯車の間に板紙を通してダンボールの波形になる部分を作り外側と内側になる部分の板紙をのりで貼り合わせていきます。
さらに視察団はこんな工程も気になったようです。
これは出来上がったダンボールの材料この工場では原料の99パーセントを使用済みダンボールでまかなっているため梱包用のテープやのりなど不純物が混じる事があります。
するとその箇所が黒く変色してしまう事も。
ここではこのような小さな汚れを見逃さないよう目視チェックをしているんです。
すると製紙工場に詳しいマリオさんからこの紙はダンボールケースの表になる紙ですから…。
この工場ではダンボールの材料板紙を生産ラインの上に取りつけたカメラで汚れがないか自動でチェックしています。
それでも万が一の事がないよう機械でチェックした上で人の目でより小さな汚れも見逃さないよう入念にチェック。
こういう事をせざるを得ないという事なんですよね。
日本のダンボール工場を視察したら…。
このあと丈夫なダンボールだからこそ作れる梱包用ダンボールを視察。
精巧な設計ですね。
(拍手)いや〜ダンボールなんて毎日何かしら使ってるじゃない。
宅配便送られてきたとかさ自分も送る…。
こんなふうに作られてるっていうの初めて知ったね。
ダンボールの事をそんなにメーンに考えた事がない。
ダンボールの中に入ってる物ばっかりを見てたから。
手でね…和紙もそうだったけど最後はやっぱり日本って人間が必ず…。
機械でやった上にこうやって四つんばいでやるんですからね。
どうせ捨てるものですよ?ダンボールなんか。
なのにそこまできれいにしなきゃいけないんだっていう…。
意外でしたよね。
皆さんの国ではダンボールはどんな事に使ってますか?インドもダンボールは結構うまい事使ってます。
えっと…田舎とかに行けばダンボールでこうやって机を作りました。
これはすごい!これはすごいよ!
(南)すご〜い!
(竹山)これ学校って事でしょ?
(サニー)これ学校ですね。
で同じダンボールでなんとその子供らが本を入れるカバンも作ってます。
いいねえ!これは。
(サニー)そうなんですよ。
すごくうまく使ってますね。
さあ皆さんの国の紙について色々見てきましたが世界には様々な紙がまだまだあります。
という事で参りましょう。
世界の紙もスゴ〜イデスネ!!
(ウエンツ)まずはイスラエルからなんですけども颯爽と走るこちらの自転車。
そうダンボールで作られています。
これはすごいじゃない。
(ウエンツ)自転車マニアの彼が試行錯誤の上作り上げたものなんですが…。
こちら要所要所に折り曲げる事で立体感を出して強度を増したという。
これがねよく見るとサドルの部分ですよ。
これ見ててください。
水のところも。
(一同)あ〜!これ欲しいですよ。
これいいですね。
続いてはイギリスから。
こちらのフランクさんはテムズ川に紙の舟を浮かべ乗船する事に。
ええ〜!
(鈴木)うわあすごい!
(ウエンツ)紙パックでも使われる紙で折り紙の要領で舟を制作したという。
(鈴木)浮くのかな?
(ウエンツ)これ進水式ですね。
うわあすごい!
(ウエンツ)まあ旅するほどではなかったんですが少しだけ進めたという。
へえ〜!
(ウエンツ)続いて中国からでございます。
まず中国ではですねお墓参りの時に故人があの世でも困らないように本物のお金に見立てたお札を燃やすという習慣が…。
これはまあ偽物というか紙で作ったお札なんですけどもいつの頃からかですね紙で出来た車。
(南)え〜!
(ウエンツ)紙で出来た豪邸。
へえ〜!
(ウエンツ)そしてついには紙で出来たiPad!これ大人気でお墓参りの時にはもう品切れ状態になると。
なるほど!すごいねこれ。
向こうに行ってもやっぱりiPadも必要なんじゃないかと。
まあね。
え〜…。
続いての視察ポイントは…。
視察団一行が続いて向かったのは…。
ダンボールを使った梱包用品の製造研究を行っている…。
こちらで梱包用ダンボールの設計を担当しているのが松田さんは1枚のダンボールに切り込みを幾通りも入れそれを組み立てる事で様々な物を梱包出来るようになる製品を設計しているのですが…。
果たしてとても精巧ですね。
海外の紙製品のプロ視察団一行はダンボールの丈夫さを生かした梱包用ダンボール製品を視察。
組み立てる様子を見てみると…。
(ウエンツ)なんだ?なんだ?これ。
何これ?
(南)うわあすごい!ベリーグッド。
(松田さん)このような形で…。
イエス!このワイン用の梱包ダンボールならある程度の高さから落下しても中のワインを守る事が出来ます。
321…落下!どうでしょうか?グッド。
(松田さん)ありがとうございます。
日本のダンボール工場を視察したら…。
海外の紙製品のプロの反応は?
(拍手)橋之助さんいかがでした?なんかねダンボールってどうしてもヤワなようなイメージが強いですけど強いですよね強度やなんかもね。
ちゃんと丁寧に作ってましたね。
すごいよ。
これは何かご存じですか?奥様の家にいらっしゃる方が…。
(観客の笑い)お疲れさまでございます。
いやいやいやいや…。
今日もまたね…これ紙ですか?シルクですよ。
シルクなんですか。
鼻をかむ時ティッシュを使うんですか?
(アデイトさん)そうですね。
(きみまろ)やわらかいの?ドイツは。
やわらかいっていうかちょっと厚い。
厚い方。
中国はどうなの?同じ。
ティッシュ使います。
厚いの?厚い。
すごい分厚いんですよ。
分厚いの?痛いでしょ?いややわらかい。
ああそうなの。
へえ。
ティッシュはなんていうの?ティッシュは…。
ジーガン。
ジーカン?…と言います。
ジーガン。
ふーん…。
(観客の笑い)ドイツはなんて言うの?ドイツでは…。
パピーアンタッシェント?うん。
パピーアタッシェントゥーフ。
(きみまろ)やわらかいねなんか感じがね。
ポケットティッシュってのはあるの?中国は。
はい。
ポケットティッシュもあります香港で。
やっぱり…香港であるの?ありますあります。
それで道路で配ってるんですか?配ってないです。
日本は配ってるでしょ?買わないとダメなんですよ香港の方。
こちらに座ってらっしゃる奥様方はねあれ頂くじゃないですか。
またぐるーっと回ってきて…。
(観客の笑い)
(きみまろ)またあっちの方からまたもらって…。
それを3回ぐらい繰り返してから会社に行くんですよ。
海外の紙製品のプロが日本の紙製品の製造現場を視察!続いては私たちの日々の生活に欠かせない紙製品…。
続いての視察ポイントは…。
視察団一行が向かったのは大手製紙メーカーの工場。
こちらでは箱タイプのティッシュ製品を1日におよそ50万箱作っています。
案内役は
(スタッフ)自信はありますか?
(石川さん)はいもちろん。
早速ようこそ富士宮工場へ。
はじめまして。
ジョン・ハーグです。
私の名前は石川繁夫です。
マリオです。
石川です。
よろしくお願いします。
サンキュー。
まずは日本のティッシュペーパーの感触を試してもらう事に。
こちらどうぞ。
(石川さん)やわらかい?するとここでスウェーデンでティッシュの製品開発に関わるジョンさんがもちろん。
オーケー。
ジョンさんは持ってきていました。
(ジョンさん)ディスイズアティピカルスウェディッシュ。
フィーリング。
日本のティッシュのやわらかさに興味を持ったスウェーデンの紙製品のプロジョンさん。
早速視察団一行はやわらかいティッシュの製造現場へ。
果たして…。
すごくよく出来ていますね。
え−!視察団一行は特にやわらかな仕上がりを重視している日本のティッシュの製造現場へ。
ティッシュをやわらかくするために重要な製造工程がこちら。
まずは木材の繊維を抽出し作られたパルプと呼ばれるティッシュの原料を溶かし…。
オーケー。
ここがやわらかいティッシュを作る最大のポイント。
噴射された原料は網の上に残るのですが…。
この網の一本一本の細さがやわらかさに繋がるのです。
網の一本一本が太いと吹きつけられた原料の繊維はデコボコになって固まりやわらかな手触りが損なわれてしまいます。
対して網が細ければ細いほど原料の繊維はなだらかに薄く均一に固める事が出来やわらかい仕上がりになるのです。
こちらの工場では網の材料となるごく細い金属を自社で開発。
細かい網目を実現させやわらかな品質のティッシュを安定製造しています。
こうして薄く均一に吹きつけた繊維は…。
およそ150度の熱で乾燥させ薄くてやわらかいティッシュペーパーが完成するのです。
するとここでスウェーデンの大手製紙会社の商品開発のプロジョンさんが…。
製造機のサイズは思っていた大きさでしたが紙を作るスピードはちょっと遅いと感じました。
恐らくティッシュにダメージを与えないよう品質に関わる問題だと思うのですが…。
日本のティッシュペーパー製造工場を視察したら…。
続いての視察ポイントは…。
するとスウェーデンでティッシュの製品開発に携わるジョンさんがある事に気づきました。
アー…ソーリー。
(英語)早速彼女が作業をしている現場へ。
こちらは「摩擦感テスター」と呼ばれる機械。
ティッシュペーパーのなめらかさ肌がティッシュに触れた時の質感をこちらの金属部分で測定します。
ティッシュに触れる金属部分は人の指紋のようにデコボコがあり…。
人間がティッシュに触る感覚を摩擦係数として数値化しているのです。
出来た製品のなめらかさが規定値内に収まっているかどうか…。
8時間に1回完成品を抜き出し24時間体制でチェックしているんです。
このようなチェックでそれでも利用者に品質のよいティッシュを提供し続けるため根気よくチェックし続けているんです。
(英語)
(通訳)スウェーデンのを試して頂けますか?日本のローションティッシュと呼ばれる保湿成分を含んだティッシュは通常のティッシュよりもなめらかな表面が特徴です。
果たしてジョンさんが持ってきたスウェーデンのティッシュのなめらかさは?
(ジョンさん)アー…。
こちらの工場ではフィーリング。
日本独自のティッシュの品質管理法に海外の紙製品のプロもビックリ!すごく面白いテストですね。
こちらではティッシュペーパーの品質管理としてある作業を行っています。
フィーリング。
こちらの工場では様々な部署で働く女性社員が製品になったティッシュペーパーを手で触ったり肌につけたりしてその使い心地を毎月チェックしています。
検査項目は「柔らかさ」「滑らかさ」そして「手肉感」と呼ばれる触った時のボリューム感など。
日本のティッシュペーパー製造工場を視察したら…。
(拍手)ティッシュペーパーもホントにこう色々チェックにチェックを重ねてあのやわらかさを…。
我々ね当たり前のように使っちゃってますけども。
保たれてる…。
ティッシュっていうのは実際肌に触れるものだから。
しかも女性なんですねやっぱり。
はい女性でした。
ちょっとやっぱり肌に触れる時とかは敏感ですよね女性の方が。
敏感なんでしょうねきっとね。
橋之助さんいかがでしたか?やっぱり素晴らしい技術を持った人がいっぱいいるんでね…。
僕のやってる歌舞伎も含めてそうですけどいいものっていうのはやっぱり受け継いでいってほしいですよね。
さあそれでは南果歩さん。
このあと『スペシャリスト3』が放送になります。
草剛君とコンビを組んだ刑事ものなんですけどぜひこのあとそのまま見てください。
こうして視察を終えた2人は最後にこんな事を…。
日本はティッシュペーパーへのこだわりがすごいと思いました。
スウェーデンよりも生活の中における重要さがよく理解出来ました。
南米とは違い日本では使う人の事を思いクオリティーの高いものを作っているのだととても感心しました。
(カメラのシャッター音)2015/02/28(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル[字]

和紙やティッシュなど、日本の「紙」を海外のプロが視察!意外な違いが明らかに!アメリカの紙漉き職人が和紙作りに挑戦すると…▼爆笑問題、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろ

詳細情報
◇番組内容
テーマは日本の「紙」
アメリカの紙漉き職人など、「紙」のプロが来日!伝統的な和紙作り、ティッシュペーパー工場、ダンボール工場を視察する。
これぞ職人!和紙作りは2人で1つ、一子相伝!美しき伝統工芸の技、日本独自のティッシュ製造技術とは?日本のダンボールはなぜ強い!?
普段目にするティッシュやダンボールに、日本人でも知らない秘密があった!
日本の「紙」のスゴ〜イところに迫る2時間スペシャルです!!
◇出演者
【MC】爆笑問題(太田光・田中裕二)、ウエンツ瑛士
【番組ナビゲーター】綾小路きみまろ
【ゲスト】南果歩、中村橋之助、カンニング竹山、鈴木ちなみ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:22714(0x58BA)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: