生字幕放送でお伝えします
戦後まもない昭和21年1月19日。
日本に画期的な歌の番組が誕生しました。
「のど自慢素人音楽会」「NHKのど自慢」の原点です。
以来、歌を愛する人々とともに歩み続けた「のど自慢」はことし70年目を迎えました。
その歴史の1ページに今夜新たなグランドチャンピオンの名が刻まれます。
「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」。
♪〜
「NHKのど自慢」の去年1年間の応募総数は3万3336。
そして、全国で46組のチャンピオンが誕生しました。
その中から厳正な審査で選び抜かれた14組が今夜、NHKホールに集結しました。
最年少は17歳の高校生。
そして、最年長は62歳。
歌にかける熱い思いを胸に栄光のグランドチャンピオンの座を目指します。
皆さん、こんばんは。
司会の小田切千です。
「NHKのど自慢」。
いよいよ一年間の総決算「チャンピオン大会」の日がやってまいりました。
ことしも生放送でお届けしてまいります。
ゲストをご紹介いたしましょう。
細川たかしさん、水森かおりさん水樹奈々さんです。
皆さんには出場者のサポーターとして応援していただきますので。
よろしくお願いいたします。
われわれ、全面的に協力しますから。
皆さん、大いに頑張っていこう!せーの…。
おー!
気合いが入りました。
それでは審査員の皆さんをご紹介いたしましょう。
まずはテレサ・テンさんからアニメソングまで幅広い制作活動で知られる作詞家の荒木とよひささん。
ゲーム、アイドル、コマーシャルさまざまなジャンルで斬新な音楽を生み出している音楽クリエーターのヒャダインさん。
日本のR&BのパイオニアEXILEや平井堅など数多くのヒット曲を手がける作詞家、音楽プロデューサーの松尾潔さん。
タレントとして幅広く活動される一方歌謡曲にも造詣が深いミッツ・マングローブさん。
力強い歌声と豊かな表現力で人々を魅了しています。
歌手の森公美子さん。
そして、日本の歌謡界が誇るメロディーメーカー作曲家の平尾昌晃さん。
NHKからはエンターテインメント番組部部長三溝敬志が加わります。
皆さん、厳正な審査をよろしくお願いいたします。
それでは、「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」。
早速、始めてまいりましょう。
まず、トップを飾るのは滋賀県彦根市のチャンピオン植松楓さんです。
サポーターは細川たかしさんです。
今回は出場者の皆さんをキャッチフレーズで紹介してまいりますがまず、キャッチフレーズはなんでしょうか?
「ママさんパワーで勝負です!」ということで植松さんは2歳の息子お嬢ちゃんがいらっしゃる。
歌うお母さんですね。
育児も頑張ってる?
はい。
忙しい中練習頑張ってきました。
早速植松さんのご自宅へ潜入!あららら…超ラブリー。
こちらは娘の心音ちゃん。
植松さん、愛する娘と夫のために日夜、頑張っているんです。
でも歌にかける思いだって半端じゃありませんよ。
さらに歌を本格的に学ぼうと近所のゴスペル教室にも通い始めました。
家族と仲間に支えられ歌に磨きをかけてきた植松さん。
本番に向け、準備は万端です!
結果はどうですか?
まだまだなんですよ。
見てのとおりまだまだなんですけども10kg。
そして、きょうは会場にも家族の皆さん応援に来てくれてますから。
頑張って歌いましょう。
それでは歌っていただきます。
どうでした。
トップバッターで歌った今の気分は?
すごく緊張しました。
それでは審査員の皆さんから講評をいただきます。
まずは森公美子さんお願いします。
高音の伸びがすごくよくて裏声にならずに、そのまま地声で上がっていくのがめっちゃくちゃ格好よかったです。
一番最初ですごくあがったと思いますけどそれでいてもすばらしかったと思います。
すごくいいお声でした。
そして、いいリズムで会場が盛り上がりました。
最高でした!
滋賀県彦根市のチャンピオン植松楓さんでした。
続きましては千葉県東金市のチャンピオン一條貫太さんです。
サポーターは水森かおりさんです。
制服姿の格好いい一條君のキャッチフレーズは「熱血演歌高校生」です。
一條君は、なんと高校3年生でこの若さで演歌が大好きなんですよね。
はい、大好きです。
どういうところが好きで?
日本人の情念みたいな力強いところが大好きです。
演歌を好きになるきっかけがあったんですよね。
それが芸人のコロッケさんのものまねでしてそれがきっかけでものまねされてる歌手の皆さんの歌を聴くようになってということです。
この流れはものまねを披露してもらってもいいですか?誰いきましょうか?
じゃあ、森進一さんの「おふくろさん」で。
(森進一のものまねで)♪「おふくろさんよ」♪「おふくろさん」
会場、優しいです。
拍手くれました。
研究熱心なんですよ。
それでは歌っていただきましょう。
一條さんにとって今夜のステージは高校卒業前の晴れ舞台です。
いつも支えてくれた周囲の人への感謝を胸に歌います。
本当に高校生?
はい。
すごい。
なんか落ち着いてて渋さもあって、すてきでした。
それでは、講評をミッツ・マングローブさんお願いいたします。
やっぱりね、日本の芸能のきらびやかさってやっぱり場末感だと思うんですよ。
場末な感じが今すごくまぶしくて、本当に恐ろしい18歳だなと思って見てたんですけどすごい歌も丁寧だしずんずんこっちに歌声とかことばが届きました。
3月でその制服脱いじゃうのね。
脱いじゃいます。
悲しいですね。
また場末な未来が待ってるわよ。
褒めてんのよ!これ。
東金市に行ってみたくなっちゃった。
千葉県東金市のチャンピオン一條貫太さんでした。
続きましては茨城県小美玉市のチャンピオン小山理沙さんです。
サポーターは水樹奈々さんです。
キャッチフレーズをお願いいたします。
小山さんは現在高校2年生でキャッチフレーズは「母に誓った夢をかなえたい」です。
お母さんに誓った夢というのはなんなのか、それが分かるお手紙をきょう持ってきてくれたと。
お母さんの誕生日に贈った手紙だそうで。
では、読ませていただきます。
「ママは理沙が悩んでいるときや不安なときに大丈夫だよと言ってくれる。
そのひと言は魔法のようです。
これからの一緒にライブに行こうね。
次は理沙のライブかな。
理沙より」。
最後に「次は理沙のライブかな」というのは理沙さんが歌手になってそのライブを見に来てもらうという?
はい、そうです。
ふだん、どんなお母さんなんですか?
ふだんは明るくて、家にいるといつもうるさいくらいなんですけど歌に関しては、とても厳しく指導してくれて、いつも感謝しています。
その明るいお母さんを客席から紹介してもらいましょう。
森花子アナウンサー紹介お願いします。
応援団の皆さんの声を届けますリポーターの森花子です。
こちらには、理沙さんのお母様めぐみさんと弟さんお二人が応援に駆けつけてます。
お母さん、まもなく娘さん夢の舞台に立ちます。
今のお気持ちは?
私が緊張してきちゃった…。
ステージの上の娘さんに声をかけてください。
理沙なら大丈夫!頑張って!
応援を受けてそれでは歌っていただきましょう。
女手一つで家事に仕事に頑張るお母さんへ。
きょうはありがとうの思いを込めて理沙さんからの歌のプレゼントです。
すばらしかったです。
ありがとうございます。
裏で緊張してるって言ってたの、うそみたいでした。
すごい緊張しちゃって…。
講評伺いましょうか。
ヒャダインさん、お願いします。
歌で一番大切なのって思いを伝える歌詞に意味をのせるっていうのがとても大切だと思うんですがそれもお母さんにどんっと伝わってる感じが僕ら、審査員にも伝わってきてすごく、じんとしました。
茨城県小美玉市のチャンピオン小山理沙さんでした。
お母さん涙ぐんでらっしゃって…。
それでは続きまして新潟県十日町市のチャンピオン小宮山英樹さんです。
細川さん、小宮山さんのキャッチフレーズ、何でしょうか。
「お客様は神様です!」。
どっかで聞いたことありますね。
それは一体何なんでしょうか。
VTRでご紹介しましょう。
旅行会社で添乗員として働く小宮山さん。
バスツアーに向け準備の真っ最中のはずが…。
あれ?お面、作ってる?
えー!お面が大事なの?真相を突き止めるためツアーに飛び入り参加。
早速出発前のバスに乗り込むと…。
そのお姿はデーモン閣下!さらに休憩中は得意のものまねと自慢ののどで車内を盛り上げているんです。
すべては、お客様の笑顔のため。
小宮山さんのツアーは大評判で常連さんもいるほどなんです。
すごいね。
サービス満点だね。
今回、歌っていただくのが細川さんの「望郷じょんから」。
なぜこの曲を選んだんでしょうか。
同じ、私も雪国ですので雪国ということで「望郷じょんから」選ばせていただきます。
ふるさとは大好きで…。
ふるさとを思うっていうのは気持ちがいいですね。
頑張っていただきましょう。
それでは歌っていただきましょう。
気持ちよく歌えましたか?
気持ちよく歌わせていただきました。
それでは講評を平尾昌晃さん、お願いいたします。
言うことないね。
もう細川君の歌と全然、違う。
両方ともいいんだけどこういう歌い方もあるんだな。
彼の人柄が、ばーっと出てる。
いいね。
さすがです。
すばらしい!
新潟県十日町市のチャンピオン小宮山英樹さんでした。
続きましては埼玉県狭山市のチャンピオン木村舞音さんです。
木村さんは現在19歳でいらっしゃいましてキャッチフレーズを水森さんお願いいたします。
木村さんのショートカットすごく似合ってると思うんですけどキャッチフレーズもずばり「ショートカットのおかげです!」ということなんですね。
ショートカットになったのが高校3年生のときの文化祭のミュージカルのステージだったということでそのときのお写真持ってきてもらったんですよね。
これ、向かって右が木村さん。
ずいぶん、評判よかったそうで。
おかげさまで。
このときにどういう心境の変化があったんですか?
このときの経験のおかげですごく自信が持てて歌手、小さいころからなりたかったんですけどもっと強くもっとなりたいと思って今回この曲もその気持ちを込めて歌いたいなと思ってます。
それでは木村舞音さんに歌っていただきましょう。
伸び伸びと歌ってらしてとても聴いてて気持ちよかったです。
それでは講評を伺います。
荒木とよひささんよろしくお願いします。
最初、出てきたときからあ、この人なんか持ってるなってそういう予感がしたっていうか。
歌いっぷりがすごくいいよね。
それがすごく好感が持てて19とは見えないくらい22〜23に見えたんだけどもすっごく歌いっぷりがいいですね。
周りを包み込むというか明るさが非常によかったですね。
頑張ってください。
すごくよかったですよ。
埼玉県狭山市のチャンピオン木村舞音さんでした。
ここまで前半戦5組の皆さんに歌っていただきまして続いて中盤戦に入ります。
続きましては鳥取県米子市のチャンピオンです。
塩久さんです。
それでは、水樹さんキャッチフレーズをお願いします。
塩さんのキャッチフレーズは「愛を歌う医大生」です。
塩さんは現在31歳で鳥取大学医学部の3年生です。
塩さんはいったん社会人として働いてらしてそれでも医師を目指そうと思って大学に入り直して勉強進めてこられたということなんですよね。
その受験のときに奥さんから何か贈り物をもらったと伺ったんですが。
このお守りなんですけどもわざわざ県外の神社まで行ってくれて買ってきてくれました。
まさに愛の印ですね。
きょうは、その奥様のゆかりさんとそれからお子さんが会場にいらっしゃってるんですよね。
森さん、ご紹介、お願いします。
奥様のゆかりさんです。
あのとき、お守りはどんなお気持ちで渡したんですか?
働きながら、勉強して大変なところをずっと近くで見ていましたので…。
絶対、合格してほしいなっていう気持ちで渡しました。
きょうもそのときと同じ思いで応援してます!
パワー出ますね!
はい、頑張ります。
それでは歌っていただきましょう。
奥様への愛のメッセージがすごく伝わってきました。
それでは講評松尾潔さん、お願いいたします。
本当にね、クライマックスを早く迎えたような感じですけど。
歌うことで褒められたいとかそういう邪心がなくて伝えたいことがはっきりされてますよね。
この歌って、やっぱり高音部をクリアしなきゃいけないという難しい曲なので皆さん、そこのところですごく苦労されるんですけれどもすごく感心したのはその部分はもちろんお上手に歌ってらっしゃるんだけどもフレーズの終わりを必ず丁寧に歌ってらっしゃるからこういう方はね手術をお任せできますね。
鳥取県米子市のチャンピオン塩久さんでした。
続きましては沖縄県沖縄市のチャンピオン伊波未悠さんです。
伊波さんは現在、保育園で働いてらっしゃるんですよね。
それではキャッチフレーズを細川さん、お願いします。
なんといっても見たとおりですね。
「太陽みたいな笑顔届けます!」。
これですよ。
伊波さんの笑顔をVTRでご覧いただきましょう。
こちらは伊波さんが働く保育園です。
伊波さんは勤続5年目。
元気な子どもたちに悪戦苦闘の毎日です。
ちゃんと最後までできますか?
はい!
優しくも、時に厳しいしっかり者の先生です。
伊波さんが子どもたちと接するときに大切にしているもの…。
それが笑顔です。
NHKホールでも沖縄の太陽のような明るい笑顔で歌います。
みんな応援してね!
怒ると、怖いんですね。
すばらしい笑顔で頑張ってね。
頑張ります。
もう一人笑顔を届けたい方がいらっしゃるんですよね。
それは父です。
闘病中の父なんですが「のど自慢」を通して笑顔が増えてるのできょうも精いっぱい歌って笑顔にしたいと思っています。
お父さんテレビで見てるんでメッセージ。
お父さん、頑張るよ!
それでは笑顔で歌っていただきましょう。
お父さん、見てましたか。
どうでした?
幸せです!
それでは森公美子さん講評、お願いいたします。
本当にしっかりねこれ、お母さんに対するメッセージですよね。
ですけど、お父さんに歌ってるなというのが伝わって、私、涙ぐんじゃって。
歌詞一つ一つが伝わってきました。
本当によかったと思います。
沖縄県沖縄市のチャンピオン伊波未悠さんでした。
続きましては、千葉県市原市のチャンピオン、鈴木健次さんです。
それではキャッチフレーズを水森さんお願いいたします。
「歌よ届けブラジルへ!」。
実は、鈴木さんブラジル生まれの日系人なんですね。
10年前におじい様とおばあ様が生まれ育った日本で暮らしたいということで来日されまして現在は、お母様と一緒に千葉で暮らしてらっしゃるんですよね。
きょう、お母様が客席にいらっしゃいますので森さん、ご紹介、お願いします。
こちらお母様のサワコさんです。
ステージの息子さんにひと言、エールをお願いします。
きょうは、皆様の心に伝わる歌を歌ってください。
健次、頑張って。
そして、鈴木さんのもう一つの元気の源がこの富士山の写真で自宅に飾ってある写真だそうでどうして富士山なんですか?
ブラジルに渡った日本人にとって富士山はふるさとのシンボルです。
つらいとき、苦しいとき心の支えになってくれるものです。
それでは歌っていただきます。
ブラジルへ移住した日本人の心を描いた、この歌は鈴木さんにとって大切な一曲です。
今夜はテレビを通してふるさとの人々へ届けます。
感動しました。
それでは講評をミッツ・マングローブさんお願いしてよろしいでしょうか。
専門的なことは私分からないんですけどきょうは、出場者おのおののコンサートに来てるっていう私の心の中の設定で拝見させていただいてるんですけど鈴木さんの歌、本当に最初の一音目からすーっと鈴木健次来日コンサートみたいなINNHKホールみたいな。
お衣装とライトのグリーンの感じがすごいきれいでしたし重厚な演奏、バンドの音を鈴木さんの声がぐいぐい引っ張ってってるような感じですごい引き込まれました。
お衣装、ブラジルカラーできょうは歌っていただきました。
千葉県市原市のチャンピオン鈴木健次さんでした。
続きましては福岡県筑後市のチャンピオン林祐衣さんです。
それでは林さんのキャッチフレーズお願いいたします。
祐衣さんのキャッチフレーズはなんと「憧れは水樹奈々!みたいな!」ということです。
本当に憧れてるんですよね。
どういうところに憧れを持ってるんですか?
NHKの「紅白歌合戦」のときに水樹さんの歌声と演技力のすごさに影響を受けて好きになって、憧れを持ちました。
今、専門学校で声優の勉強をしているということで声優で、滑舌をよくするための練習をしているそうできょう、披露してくださるそうで。
「外郎売
(ういろううり)」。
「拙者親方と申すはお立ち会いの中にご存知のお方もござりましょうがお江戸を発って二十里上方相州小田原一色町をお過ぎなされて青物町を登りへおいでなさるれば欄干橋虎屋藤衛門ただいま剃髪致して円斎と名乗りまする」。
表現力たっぷり。
ミュージカル見てるみたいで。
それではこの勢いで頑張って歌いましょう。
豊かな表情に見入ってしまいました。
すばらしかったです。
それではヒャダインさん講評をお願いします。
顔の表情と目力でNHKホールがすーっと本当にね水を打ったようにみんなが集中してもう本当、歌というかお芝居を見ているようなすばらしい。
やっぱり表現とお芝居と歌ってすごく似ていると思うので感無量です。
ありがとうございます。
福岡県筑後市のチャンピオン林祐衣さんでした。
続きましては今度は群馬県館林市のチャンピオンです。
小林信子さんです。
小林さんは地元・群馬県でJAでお仕事をされてるということで。
それでは細川さんキャッチフレーズをお願いします。
ずばり「歌う上州名物!」ですからね。
上州といえばからっ風とかかあ天下。
かかあ天下になっちゃうぐらいご主人がすごく優しいんですね?
とてもいい主人なんです。
どんなふうに優しいんですか?
家事、育児、いろんなことをやってくれます。
私が、ちょっと夜遊びに出かけたときは家の中は、ぴっかぴかましては、次の日の炊飯ジャーのタイマーセットまでしてあるとすごく、まめな主人なんです。
夫の輝茂さんいらっしゃってるみたいで森さん、お願いします。
その優しい旦那様が輝茂さんです。
結婚20年。
その夫婦円満の秘けつを教えてください。
相手の気持ちも思えることですかね。
きょうは、30名の大応援団。
みんなおそろいのTシャツで応援してます!
しっかり応援受け止めましたね。
はい。
それでは小林信子さんに歌っていただきましょう。
演歌が大好きな小林さん。
中でも自分のパワフルな歌声を存分に発揮できるこの歌が、おはこです。
どうでした?やれました?
緊張しましたけども歌えました。
歌いきったと。
それでは講評を平尾昌晃さんよろしくお願いします。
もう、嫌だ!もう10名、歌ってんだよ。
みんな、うまいんだもん!困っちゃってさ。
44名が合格してその中から14名でしょ。
みんな、うまいんだもん。
みんな、高音がいいんだよ。
すかーっとしちゃうの。
このお母ちゃんも、そう!お父ちゃんの気持ちがちょっと分かるけどね。
でも、どうすんの、これ。
これで3人選ぶの?選ぶの大変だよね。
審査員泣かせです、きょう。
本当にすばらしい。
人柄が出ててあったかくて、そしてちゃんと押さえるとこは押さえてすばらしかったです。
群馬県館林市のチャンピオン小林信子さんでした。
続きまして、いよいよ後半戦に入りまして残り4組となりました。
続きましては長野県須坂市のチャンピオン、矢島美紀さんです。
それでは、キャッチフレーズ水森さん、お願いいたします。
「わたしドボジョなんです!」。
ドボジョってなんですかね?
VTR見たいと分かりませんね。
どうぞ。
これ、なんだと思いますか?正解は、家の設計図。
なんと、すべて矢島さんが書いたんです。
そう、矢島さんは大学の土木工学科に通う土木女子略してドボジョ。
今、一級建築士を目指し猛勉強中なんです。
勉強の傍ら音楽活動もしています。
彼女の演奏会にお邪魔してみると…。
ドボジョの勝負服といえばこれ、これ!矢島さんトレードマークの作業着を着て歌っちゃうこともあるんです。
ドボジョの誇りを胸に本番に挑みます!
分かりました、ドボジョ。
でも、建築士として将来、どのようなものを造りたいですか?
住む人に安らぎを与えられるようなそんな温かいおうちを造れたらいいなと思ってます。
きょうは、のどジョでドレスアップして。
それでは、矢島美紀さんに歌っていただきましょう。
すてきでした。
すっごい緊張しました。
それでは荒木とよひささん講評、お願いします。
歌ってね、作詞家とか作曲家、どうしても書ききれない部分があるのね。
それは、設計図でいうとドボジョだから設計図ではかけないところがいっぱいあるわけ。
それは例えば、休符。
例えば、1、2、3、4…。
そこにもメロディーがあるよね。
そこにも詞があるわけですよ。
それを書ききれないんだけどあなたは、さすがドボジョだけあってその書ききれないところをちゃんと歌ってるというかね大したもんだなと思いますよ。
うまかった。
長野県須坂市のチャンピオン矢島美紀さんでした。
続きましては秋田県男鹿市のチャンピオン舟木努さんです。
舟木さんはお年寄り向けの介護施設で生活相談員というお仕事をされておりましてその舟木さんのキャッチフレーズをお願いします。
「バラード大好きパパ」でございます。
そんな舟木さんがめろめろなものがあるんですね。
2歳の娘の莉々花です。
いつも仕事で疲れてぐだっとして帰るんですけどそうすると、まっすぐ娘の莉々花のところに行ってぎゅっとするとすーっと疲れが抜けていきます。
その莉々花ちゃんがプレゼントしてくれたきょう、宝物を持ってきてくださいまして。
かわいい。
マイクを持ってるってことはこれは舟木さん?歌が大好きっていうことがもう分かってる。
きょう莉々花ちゃんが客席にいらっしゃいますので…。
パパ…。
莉々花ちゃんです。
応援してますよ。
これは絶対的な応援をいただきましたね。
りったん、頑張るからね!
それでは、舟木努さんに歌っていただきましょう。
息をのんでみてしまいました。
すごい、ことばが伝わってきて感動しました。
歌っていただいた「OnlyHuman」作詞・作曲プロデューサーされたのが松尾潔さんでいらっしゃいます。
松尾さん講評、お願いいたします。
これ作ったんですけども自分で歌えないんですよね。
まず、そのことにありがとうございます。
この曲、例えばオーディションで歌う方って最近割と多いんですけど皆さんね、オリジナルのK君のバージョンのものまねになってる方がほとんどなんですよ。
でもねきょうはご自身のスタイルがありましたね。
その脚色力に脱帽です。
個性的なお子さんが育つ家庭なんだなと、妙に感心いたしました。
秋田県男鹿市のチャンピオン舟木努さんでした。
続きましては福島県郡山市のチャンピオン石井敦子さんです。
石井さんは現在高校2年生でいらっしゃって今回、唯一の民謡での出場となりました。
そして、お隣にいらっしゃるのが2歳年上の雅子さん。
お姉さんでいらっしゃってきょうはお囃子で一緒にうたうんですよね。
それではキャッチフレーズを細川さん、お願いします。
福島のために頑張ろうということですね。
それでは福島への思いを取材しましたのでご紹介します。
福島のお国ことばがキュートな石井敦子さん。
幼いころから福島の民謡をうたい続けています。
三味線指導は祖母の美恵子さん。
歌唱指導は母の有子さん。
石井家は民謡ファミリーなんです。
一番の先生は2年前に亡くなった祖父・榮三郎さん。
敦子さんに民謡の楽しさを教えてくれました。
現在、敦子さんは地元の老人ホームやお祭りで民謡をうたい続けています。
ふるさと・福島のみんなのために自慢のこぶしで勝負します!
すばらしいです、この若さで。
頑張ってくださいよ。
福島の皆さんにメッセージ、送りましょう。
民謡は心のふるさとです。
私のふるさと・福島に少しでも元気にできればうれしいです。
皆さん、応援よろしくお願いします。
お姉さんからエールを送りましょうか。
敦!がんばっぺ!
がんばっぺ!
若い人が民謡、福島を頑張ろうってうれしいですね、このパワー。
それでは歌っていただきましょう。
小原庄助さんなんで身上つぶした朝寝朝酒朝湯が大好きでそれで身上つぶしたハァーモットモダモットモダ
すごい!若さのパワー。
それでは、東北出身の森公美子さん、講評お願いします。
やっぱりね日本の伝統ですからねこの民謡というのは。
その民謡を18歳のあなたがうたってくれたことがもう涙が出ちゃうけど…。
本当に、これを守ってほしいし福島に本当に…がんばっぺ!ですよね。
世界中の皆さんが、今福島ってことばを聞いてあなたにがんばっぺ!頑張れよ!って思ってると思いますよ。
本当、すばらしいお唄でした。
福島県郡山市のチャンピオン石井敦子さんでした。
いよいよ最後の方をお迎えいたしました。
今回、最年長の62歳でいらっしゃいます岩手県滝沢市のチャンピオン佐藤次男さんです。
佐藤さんは地元でバスの運転手をされていまして滝沢市の「のど自慢」でも同じ制服姿でお歌いになりましてきょうも制服姿です。
それではキャッチフレーズをお願いします。
佐藤さんのキャッチフレーズは「弟よこれが夢の大舞台だ!」。
弟さんは50歳のときから歌手活動をするようになりましてただ、4年前にご病気でお亡くなりになったんですよね。
きょうは、その弟さんとのお写真を持ってきていただいたということで見せていただきます。
弟さん、こうした大きな舞台で歌うことが…。
夢だったんですかね。
写真を持って歌うことで弟に…。
弟さんと一緒に歌ってください。
気持ちが本当弟さんに届くと思います。
それでは写真を胸に歌っていただきましょう。
この歌を歌うと集団就職で上京した当時のことを思い出すという佐藤さん。
青春の日々、そして亡き弟へ思いをはせながら歌います。
弟さんもきっと喜んでらっしゃるでしょうね。
だと思いますね。
それでは講評をミッツ・マングローブさんお願いいたします。
決して、饒舌ではない口数が多いわけではないけども静かな、闘志というか情熱みたいなものが会場の一番奥のほうへぐーっと伝わっていったのが一番前から見てても分かって弟さんに歌いかけてらっしゃるんだろうなっていうお兄様のまなざしみたいなものもこっからよく見えましたしすごいよかった。
年が、越してしまいそうじゃないこのまま。
岩手県滝沢市のチャンピオン佐藤次男さんでした。
以上で14組のチャンピオンの皆さんの熱唱をお届けしてまいりました。
それではここで審査員の皆さんには別室に移っていただきまして審査に入っていただきます。
皆さんよろしくお願いいたします。
それでは、審査結果が出るまでの間はゲストの皆さんの歌でお楽しみいただきましょう。
まずは、水樹奈々さんに歌っていただきます。
曲は「エデン」。
どうぞ。
それでは、ここで審査員室の様子をちょっとお伝えしたいと思います。
森花子アナウンサーが審査員室前におりますのでご紹介をお願いします。
NHKホール内に設けられました審査室前です。
この扉の向こうで今、審査が行われています。
ちょっと入ってみましょう。
7人の審査員の皆さん悩んでます。
うなってます。
まだまだ決めるまでには時間がかかりそうです。
自然と声が小さくなってしまいます。
ことしで70年目を迎える「のど自慢」。
その節目の年に栄冠に輝くのは一体、どなたなんでしょうか。
中継でした。
荒木とよひささんだけすごい笑顔でしたけれども…。
それでは、審査結果また後ほど、ご紹介します。
それでは、引き続きゲストお二人の歌でお楽しみいただきましょう。
まずは水森かおりさん「島根恋旅」。
そして、細川たかしさん「艶歌船」です。
それでは、ここで14組のきょうの皆さんの熱唱をもう一度振り返りましょう。
♪〜
お待たせいたしました。
審査結果の発表です。
ステージにおそろいの14組の中から優秀賞2組、そして栄えあるグランドチャンピオン1組が選ばれます。
まずは優秀賞の発表です。
「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」優秀賞は…。
7番「未来へ」を歌われた伊波未悠さん。
そして…。
9番「夢やぶれて‐IDREAMEDADREAM‐」を歌われた、林祐衣さんです。
優秀賞の伊波未悠さん林祐衣さんには水森かおりさんそして、水樹奈々さんからトロフィーが贈られます。
優秀賞、伊波未悠さんいかがですか?
お父さんお母さん、取ったよ!
そして、林祐衣さんどうでしょうか?
すごくうれしいです!ありがとうございます。
優秀賞でした。
それでは、いよいよ応募総数3万3336組の頂点が決定いたします。
グランドチャンピオンの発表です。
「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」グランドチャンピオンは…。
13番「会津磐梯山」を歌われた石井敦子さんです!おめでとうございます!グランドチャンピオンの栄冠を手にしました。
細川たかしさんからチャンピオントロフィーが贈られます。
おめでとう!よかったね。
頑張るんだよ。
今のお気持ち…。
ここまでこれたのは両親とか…。
きょう、お姉さんと頑張って歌ったよね。
皆さんのおかげでこういう、この場に立てただけでもありがたいんですけど感謝してこれからも頑張っていきたいと思います。
本当におめでとうございました。
グランドチャンピオンに輝きました、石井敦子さんそれでは、この感激を胸にもう一度、歌っていただきます。
曲は「会津磐梯山」です。
イーヤー会津磐梯山は宝の山よ
(ハァヨイトヨイト)笹に黄金がエーマタなり下がる
(チョイサチョイサ)イーヤー北は磐梯南は湖水
(ハァヨイトヨイト)中に浮き立つエーマタ翁島
(チョイサチョイサ)小原庄助さんなんで身上つぶした朝寝朝酒朝湯が大好きでそれで身上つぶしたハァーモットモダモットモダイーヤー会津盆地の緑の夏よ
(ハァヨイトヨイト)風もほがらにエーマタ鶴ヶ城
(チョイサチョイサ)
おめでとう!おめでとう!頑張ったね。
ありがとうございます。
最後まで歌いきりました。
お姉さんのお囃子をバックに最後まで歌いきったね。
ありがとうございました。
「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」グランドチャンピオンに輝いたのは石井敦子さんでした。
そして、優秀賞は伊波未悠さんと林祐衣さんでした。
本当に皆さんおめでとうございました。
そして、出場者の皆さんにもう一度、盛大な拍手をお願いいたします。
「NHKのど自慢」明るく、楽しく、元気よくをテーマにこれからも全国各地を回ってまいります。
2015/02/28(土) 19:30〜21:00
NHK総合1・神戸
NHKのど自慢チャンピオン大会2015[字]
NHKのど自慢の総決算!日本全国から集まったチャンピオン14組による熱き歌のステージ。栄えあるグランドチャンピオンの栄冠は誰の頭上に輝くのか!
詳細情報
番組内容
去年1年間の46組のチャンピオンの中から選び抜かれた出場者14組が全国各地からNHKホールに集結!栄えあるグランドチャンピオンの座を目指す、火花散る熱唱の模様を生放送でお届けする! 【ゲスト】細川たかし、水樹奈々、水森かおり 【審査員】荒木とよひさ、ヒャダイン、平尾昌晃、松尾潔、ミッツ・マングローブ、森公美子 【司会】小田切千アナウンサー
出演者
【出演】細川たかし,水樹奈々,水森かおり,【審査員】荒木とよひさ,前山田健一,平尾昌晃,松尾潔,ミッツ・マングローブ,森公美子,【演奏】ザ・ニューブリード,東京放送管弦楽団,【司会】小田切千
ジャンル :
音楽 – カラオケ・のど自慢
バラエティ – 音楽バラエティ
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:12667(0x317B)