今夜のふしぎの舞台は
北陸新幹線開業に沸く
古都・金沢
来月ついに
最新車両「かがやき」によって
東京−金沢間は1時間以上短縮
これは東京−京都間とほとんど変わらない
ということは…
美食の王国・金沢のこの味が
劇的に身近になる!
何かすごいですね
こちらは創業62年
おいしいお寿司屋さんがひしめく金沢で
不動の名店とうたわれるお店です
老舗のカウンター緊張です
おおッ
(吉田)鰤のお醤油漬けそのままでどうぞうわ〜ッうんおお〜私鰤って何か…
(吉田)くさいイメージ鰤独特な…天然の鰤はくさくないんですお醤油漬けにすると甘みがさらに引き立つというか
こちらも甘い
日本海の美味
う〜ん
東京では食べられない珍しい地魚も
おいしい身がキューッて詰まってて
驚きの食感です
(吉田)不思議な食感で不思議コリコリしてます
昆布じめが合う
おいしさと目の前で繰り広げられる
鮮やかなお仕事に感動の連続です
冬の王者ももう一回!
(吉田)今が一番おいしい時期
もう涙目です
そして極めつきの絶品がこれ
最高に新鮮な
下ゆでなしの生白子
うんう〜ん
弾ける味わいです
すごいすごい3月からは北陸新幹線が開通しますから日帰りでお寿司を食べに来れちゃうんですよ皆さんねッ
(吉田)思い立ってすぐ来れますそうですねいや〜何かクセになりそう
金沢は加賀前田家百万石の栄華を
今に伝える伝統文化都市
究極の金箔が生み出す豪華な黄金文化と
華麗な伝統工芸の数々
なぜ江戸から遠い金沢の地で花開いたのか?
歴史の謎を解く鍵は
「かぶき者」と呼ばれた戦国武将・前田利家と
麗しき妻まつに秘められていた
前田家歴代藩主が愛した名湯
これが内子ですね
伝統猟が生む冬の一時期だけの
幻の鍋とは?
そして極上のおもてなしの心とは?
酔っ払ってきちゃった
上司・柴田勝家と
親友・秀吉どっちを選ぶ?
存亡の危機に
何ともうまい!
交易で莫大な富を生んだ輪島塗
軽く強い漆の秘密とは?
布ですか?これは
(桐本)そうです
(民謡を歌う)
前田家の華麗なる遺産に触れるとき
百万石の都の驚くべき秘密が解き明かされる!
「新幹線が春を連れて、やってくる。
」皆さんこんばんはさあ今夜は北陸新幹線の開業で一躍脚光を浴びます金沢からですね加賀百万石の美と食とおもてなしの秘密をお届けしようと思います前田家の加賀藩がなぜここまで繁栄したのでしょうかその鍵を握るのが実はこちらにある黄金の兜なんですよねそうなんですこちらは金沢の金箔総合ミュージアム「箔一本店箔巧館」から特別にお借りしてきました非常に貴重なものです実はかぶってもいいですよという許可を特別にちょうだいしたのでジュニアさん…真君手伝ってもらえますか?重さとかどうなんですか?結構な重さあります極端に重くはないですねかぶるぐらいなのでそんな…そこそこかぶり心地いいですねまた急にそういう気分になってきませんか?ああッ利家さんそんなことしなかったでしょなるほどへえ〜ッ
(黒柳)よくお似合い
(真)じゃあ次しおりんですけど…パンタグラフが…今日は何とそうなんです全身で北陸新幹線を表してみました輝きと輝きのぶつかり合いがなかなかない機会ですので黒柳さんちょっとだけ無理ですこの頭にかぶりましょう雰囲気だけこんな感じですでは行くぞ行くぞ馬を持て馬をどちらに行くんですかでもかぶると何となくその気になってくるもんですねこの兜は前田利家の運気をアップするある生き物の形を模して作られたと言われてるんですがその生き物とは一体何だとお思いでしょうか?これ耳ですか?耳ですねきっとこういう耳運気アップ?なまず?さあこの生き物のパワーがあったからこそ前田利家は加賀百万石の大大名になれたとも言われていますさあこの兜に一体どんな秘密があるのでしょうか?第1問ふしぎ発見!
金沢駅は今新幹線を迎える準備中
ホームへ上がってこられると一番目につきますのは柱の上にあります…金箔ありますね
(廣畑)…をずっと貼って完成させてあります贅沢なホームですね
華麗なデザインで準備が進む金沢駅
では新幹線はどんなデザインなのか?
一足お先に中を見せていただきます
北陸新幹線「かがやき」のコンセプトは…
最新機能に伝統文化の魅力が詰まっている
飛行機のファーストクラスみたいな高級感があふれてますおお〜あららららら歯医者さんみたいどこまで倒れるんだこれは
鮮烈なスタイリッシュさ
一気に雰囲気が変わりましたねかっこいい!この北陸新幹線に映えるスタイリッシュな…の色は加賀百万石の大名前田家に大変ゆかりが深いんです
江戸時代北陸の地に
実質120万石もの大藩
加賀藩を築き上げた前田家
その偉大な初代藩主が
前田利家
豊臣政権下では秀吉を支えた友であり
秀吉亡きあとは家康が
唯一恐れた人物だった
若き利家は織田信長に仕え
「天下無双の槍」とたたえられて
戦国の世に名をとどろかせた猛将
犬千代と呼ばれた少年時代から信長に心酔し
その豪しゃな美意識を受け継いだ利家は
派手な衣装と振る舞いで
…と呼ばれた
やーーッ
その転機が結婚
9歳年下のまつと結ばれた利家は
短気ゆえの失敗を夫婦で乗り越え
武功をあげ続けました
そして四男坊でありながら
信長の指示で
利家の運気を上げたのはあの色でした
大きいですね〜
利家は黄金の鎧兜をまとい
不利な戦でも勝利した
(白惣)上からなまずがかぶりついてるように…ああ〜なるほどなまずと申しますのが
利家は黄金なまずの予知パワーで
戦国の世を勝ち抜き
さらに日頃から派手好みを心がけ
黄金色で運気をアップ
大大名に
これはぜひ
金箔キターッ!
というわけで本場金沢の
金箔の楽しみ方を発見しに行きましょう
う〜ん
ディープな黄金の世界をお楽しみになりたい方は
風情あるひがし茶屋街へどうぞ
こちらでございますあら〜すごいですよ畳が黄金です
金箔をこよりにして作られた畳
さらにここならではの黄金のお楽しみが
喜んでいただきたいっていう一心で考えたメニューがありますのでちょっこし召し上がっていただいて
それが驚き!
えッ金箔が出てきました
(馬場)下がくずきりなのでこれをつけて召し上がっていただくんですがこの金箔1枚の下には特製の黒蜜が入ってますのでかわいいわ
夢のような黄金のひとときでした
金沢は日本の金箔生産を独占する大産地
江戸時代徳川幕府が
金箔製造を制限していたにもかかわらず
隠れて盛んに製造され
貴重な金を極限まで薄くのばす技術が極められた
その優れた技術は現代の名工
箔打ち職人達に受け継がれている
箔打ち職人の仕事は極めてデリケート
機械で1000分の1ミリほどにのばされた金
これを和紙に挟んで打ち
金箔に仕上げていく
金箔が均等にのびるように
微妙に位置を変えて打ち続ける
打ち過ぎて熱で箔が紙にくっついてしまわぬよう
見極めるのも経験の技
(松村)これを1枚ずつ紙にもう一度渡しかえるんですよホント薄くなってますねまだ厚いですまだまだですか?まだまだ厚いです
(松村)今度また1日かけて叩いて叩きのばしたやつがそっちの大きさになります
(松村)そうなると歩いた風でも飛んでくぐらい薄い
何と高品質の金箔は
光を通して透け青く見えます
仕上げは息も道具にして
特別な竹の器具で真四角に切り取り
納品用の紙に納めます
かぶき者・利家が愛した黄金色
もう一色の北陸新幹線シンボルカラー「群青」は
兼六園内の御殿にあった
こちらは前田家13代齊泰が
加賀の工芸の粋を集め
母親のために建てた御殿
そのため全てが
あるテーマに沿ってデザインされている
テーマがかわいらしいんですかわいらしいがテーマなんですねホントですねわらびへえ〜嬉しいですね何だか
(吉竹)建物全体がとてもこう
(吉竹)…に満ちあふれてお母様を喜ばせてあげようと…今日伝統工芸と金沢の方でよく言われるんですけど
金沢城内に作られた…
前田家はその技術を広く藩内に普及させ
美の国・加賀の礎を作った
前田家のお姫様が愛したお宝を拝見
それが雛人形のための道具です
スモールですねお雛様の御輿だからそうかそうか
(吉竹)当時の職人さん達は手抜きないんですよ外側だけよければいいんじゃなくて当然裏も底も完璧にしないと底もですか?
(吉竹)職人の名折れになるとですから非常に隙がない作品になってますね美意識がホントに高かったんですね
では群青色の謎を解く部屋へ
ここが群青の間なんですこのように天井がブルーですあッ天井が群青色ですねわあッ現代にありそうな色というか当時からこのような色で何しろお母様を喜ばせてあげようというのが大きなテーマだったそれで舶来の色んな材料を駆使して「まあ何て珍しい」って思ってもらおうと思ったのではとこの色にはさすがに驚かれるでしょうねこの色使いはちょっと驚くでしょうね
それはかぶき者・利家とまつ以来
金沢で受け継がれてきたものでした
クエスチョンはその利家から
やーッ!うわッ利家にはいつも持ち歩いている愛用品がありました城にいるときはもちろんのこと武器ではないにもかかわらず戦にも持っていったといいますそれは当時中国から入ってきたばかりの最先端機器で戦略家の利家らしい愛用品と言えますさてそれは一体何でしょうか?持ち運べるぐらい小さいもの?いいところに気がつかれましたそうなんです今でもありますか?もちろんです武器ではないんですよね武器ではないです言ってみれば文明の利器とでよく中国の人がこういうものを作り出して使っていたなと言ってもいいかもしれませんね今それ日本で持っている人はどんな人が…今日では持っている人あるいは常時使っている人は大変少なくなりましたでもいらっしゃいます間違いなく
(真)分かんない全然分からない今週もパーフェクトが出ますと番組の最後にテレビの前の皆様に抽選で満足が見える旅へ海外旅行のLOOKJTBで行く青く美しい海きらめく太陽が楽園の世界へと誘うホノルル5日間の旅をプレゼントいたしますいこうえーッえーッ嘘ホントですか?では第1問の皆さんの答えを開けます高橋ひとみさん風向きとか色んな戦略考えるのに必要であるととても便利で何となく大きさからしてもそうなんじゃないかと思って磁石って言うんですか方位を知るための磁石そうですか橋之助さんにいきますとやっぱり地形的やなんかのことを考えて自分の目で確かめるっていうことにそういうのは気になったのではと大将自らが確認をしていたのではないかとスーパーヒトシ君を使いますジュニアさんの答えこっちに何千人こっちに何千人向こうから何千人残ったのが何人とかということをやってたんじゃないかなと思ってということで注目の正解をご覧くださいどうぞ
それでは正解です
おいあれを持てい!ははーッよしッそうそうわしにはこれがないとな
前田利家は中国伝来のそろばんを
最も早くから使用していた武将
計算が早く正確にできるそろばんは
兵糧や人員年貢などを考える
戦国のリーダーに大きな武器になった
というわけで正解はそろばんでしたスーパーヒトシ君で見事な正解ほかの皆さん残念ながらボッシュートになりますさあ橋之助さんはよくいらっしゃると聞きますが金沢の魅力いかがですか?うちの中村歌右衛門が初代は金沢の出身でしていまだに初代歌右衛門のお墓は金沢にあるんですそれでうちの母方も金沢ですしうちの女房の母も金沢ですしすごく金沢の血が流れてるんじゃないかと思いますきらびやかなものを見ると圧倒されることが多いんですが日本古来の金箔というのは見ると妙に落ち着くところがありますですよねさあこのあとは
金沢の西
いくつもの温泉が点在する中に
前田家が愛した名湯がある
歴代藩主だけが楽しんだお風呂が残るのは
山代を代表する名旅館
あるもので入り口からくぎづけです
うわ〜いっぱいこんなにたくさん一気にできるんだ
あらや滔々庵は
江戸時代前田家歴代藩主が泊まった温泉の宿
明治以降は多くの作家芸術家に愛され
中でも陶芸家食通として名高い
北大路魯山人にゆかりが深い
館内には多才な天才・魯山人の
若き日の書画や陶芸作品が
数多く残されている
では前田家ゆかりの名湯へ
いい香り木のいい香りがしますいや〜ここはかつては前田藩のお殿様しか入れなかったという温泉だそうです
藩から特別な役職を与えられ
お殿様の湯を守り続けてきたのが
あらや代々の主人でした
私で18代になっておりまして当時からこの地で宿をしておりました初代が前田のお殿様から今日から山代のお湯を管理しなさいということで…という位をいただきまして行列を作ってはお越しいただいて我々も行列を作っては途中までお出迎えに行ったそういうことを伺っています
代々のお殿様が愛したのはお風呂だけではありません
加賀の地には素晴らしい伝統料理と
極上のおもてなしがあったのです
前田家藩主が泊まったこちらは
館内に移築され今も残されていました
やっぱり前田家好み
インテリア派手です
前田家奨励により誕生し
豪華な色彩がヨーロッパでもてはやされた
鮮やかな器に盛られた加賀の伝統料理は
最高のもてなしの心を表現する
いや〜これは何という?「かぶら寿し」と言いまして塩漬けしたかぶらをスライスしまして鰤の塩漬けしたものを挟み込んでお米の麹で漬け込んだ郷土料理でございます
楽しい食感
米の麹がとってもやわらか〜い感じがありますねこれは一体…かたい…おいしいお酒お好きですか?
すかさず日本酒が
これが最高の取り合わせです
さらなる珍味が
何ですか?つかみどころがないというか
あまりに強烈で言葉が出ません
(永井)黙ってしまいましたね
ところがお酒に合わせるとこれが…
ダメだな止まらないな
加賀の珍味最高です
酔っ払ってきちゃったではカニを…これは何という?
(永井)石川県では「加能ガニ」と申しておりますではメスやわらかいしっとりしてます
中には…
これが内子ですねう〜ん
これもアレを呼んでいます
独特な食感がありますよね
この加賀の地には
冬の一時期だけの特別な鍋が
新鮮な鴨肉に片栗粉をまぶし
旨味を閉じ込めていただく鴨鍋です
鴨は天然
ある特別な猟で捕られたものです
坂網猟は江戸時代から続く伝統猟
坂網と呼ばれるY字形の網を使い
夕暮れ時飛ぶ鴨に投げ上げて捕獲する
冬の3ヵ月間200羽前後だけ許される猟である
最上のおもてなしの鴨
わさびと共にいただきます
もうお殿様気分ですうーん
鮮やかな九谷焼や漆の器で味わう
珍味の数々
大人になっちゃった
目も口も心も幸せになる
加賀のおもてなしに感動しました
美食ともてなしの温泉郷を愛した前田家の藩主達
初代・利家は妻・まつのおもてなしにより
人生最大の危機を乗り越えていた
信長が倒れ跡目争いが勃発
利家は親友・秀吉と
鬼柴田と恐れられた上司
柴田勝家の間で揺れた
ハッハッハッハッハッ!利家にとって秀吉は家族ぐるみのつきあいの親友勝家は浪人時代も心砕いてくれた恩人どちらにつくか決断をしかねていました
利家は苦渋のすえ勝家と共に
近江賤ヶ岳での戦いへ出陣
しかし戦いに参加せず突如撤退
裏切られた勝家軍は敗北する
敗走した勝家はわずかな部下と共に
利家の城に立ち寄った
まつは勝家に手早く温かい湯漬けを出した
まつ殿かたじけないおやじ様!申し訳ございません!いや〜まつ殿が作った湯漬けは格別じゃハッハッハッハッおやじ様…利家お前はなすべきことをしたのじゃお前は前田の家を守れこれがわしからの最後の命令じゃ
勝家は自分を裏切った部下利家に
恨み言一つ言わず城を出た
その翌朝利家の城を訪ねた人物がいた
それは昨日までの敵秀吉
自ら出向くことで敵意がないことを示した秀吉に
まつもすぐさま朝餉を出した
これはかたじけないいや〜おまつ殿の朝餉は最高じゃハッハッハッハッハッそこで今後についてだがおぬしはどうされるおつもりか?《お前は前田の家を守れ》今後は秀吉殿を精一杯支えさせていただきますそうか利家殿頼んだぞああ〜それにしてもこりゃあ何ともうまい利家殿は幸せ者じゃな
まつは料理で恩人・勝家に礼を尽くし
秀吉には長年の交流を思い起こさせ
利家の苦渋の決断を支えた
(秀吉)いやいやちそうになった
秀吉は友・利家を右腕に加え
以後天下統一にばく進
終生利家を第一の頼りとした
利家は新たに加賀2郡を与えられ
百万石の道を切り開いた
それではここで武家料理からクエスチョンです加賀にはおめでたい婚礼の席で出される料理がありますまさに今それを作っていただいているのですか今回は青木悦子さんにお願いしております恐れ入ります
…というこの料理
はらわたを抜くのに背開きに
武家料理ならではの作法だとか
ああ〜
様々な具をおからに混ぜて詰め込むのは?
この鯛2匹を蒸し上げれば
出来上がりです
そしてここからが問題です蒸し上げた2匹の鯛をこの九谷焼の大皿に盛りつけるのですがその盛り方に特徴があります一体どうやって盛りつけるのかお考えください重要なのは2匹の鯛がオスメスということですどのような形に大皿の上に並べるのか?ぜひ皆さんに絵に描いていただいて並べ方を教えていただきたいと思いますお皿も含めておめでたい感じになるんですか?基本的には「ああなるほどな」と言える形になっているんだろうとその盛り方を見るとビックリしますか?ビックリというよりおめでたいお祝いの席であればそういう感じになるのだろうなというものではないでしょうかさあ皆さんの苦心のあとがうかがえます皆さんの答えはこのようになってます黒柳さんは折り重なるようにして目が出ている中村さんは頭部を合わせるように支え合うような高橋さんはおなかを合わせるように野々村さんは妻つまりメスが左手夫オスが右手玉井さんはハート形でおなかが内側に千原ジュニアさんはオスがメスの上に飾りつけられていますさあ橋之助さん利家さんとまつさんを見ると支え合ってる夫婦っていうのでこうしてるんじゃないかなと
(真)立たせてるんですかこういう感じですよね続いて高橋さんおなか側を…合わせて二人で同じ方向を向いて子供を二人で育てて子孫繁栄していこうという思いを込めて描きましたお隣真君にいきましょう野々村家を象徴するような…まあそういう思いも込めてるんですけどねさあ正解をご覧ください先生一体鯛をどのように並べるのでしょうか?あのねおめでたいのでねオスメスの鯛をおなかをちゃんと合わせてね仲よく孕みをよくするために
子宝に恵まれ子孫が繁栄することは
武家の大きな願いだった
というわけで正解はオスメス2匹の鯛のおなかをくっつけて並べるでした正解は何と高橋ひとみさんのおっしゃるとおり
(中村)新婚さんでいらっしゃるから
(真)お互いの気持ちがよく分かるんですねさあ数々の珍味と金沢の贅沢なおもてなし高橋さんいかがでしたか?すぐ飛んでいきたい今すぐ食べたいそうですよねさあこれだけ贅沢なおもてなしが生まれたのも加賀藩が豊かな藩だったからこそということが言えますそれではその豊かさの秘密はどこにあるのでしょうか?金沢の奥座敷能登半島の輪島を訪ねますではラストミステリーふしぎ発見!
加賀百万石の奥座敷と呼ばれるこの町は
日本一の朝市で有名
やったーおお〜あっと言う間
通りには名物・輪島塗の店もいっぱい
あったまる〜
漆は歴史的に深く
この町の生活に根づいています
宿泊した民宿も
漆が塗ってある
(深見)漆塗ってますね輪島っていうのは漆が生活に生きていて拭き漆っていう拭き漆
湿気に強い漆はここでも大活躍です
ホントだ壁も天井も全部漆が
カビも腐食も寄せつけない
驚異の漆パワーです
その魅力はもちろん食器でも
素敵お刺身だ〜失礼します
ピカピカ艶やかな漆ですが
実は…
えッ100年以上使われてるんですか?使われてますね
漆の器で朝夕地魚三昧
幸せな宿です
最高です濃厚ですよね
輪島は江戸時代日本海の物流ルート
輪島塗は軽く強く積み荷として最適
高収益を上げ大産業へ発展した
職人さんのもとへ
輪島塗は分業制
お椀専門にろくろで生地をひくのが
椀生地師
ろくろを利用してこんなアクセサリーも
実は能登の縄文人も同じ技術で作っていた
美しい漆の腕輪です
いいなあ
こちらは様々な形の生地を生み出す
朴生地師の工房
その伝統の技術でスタイリッシュなお弁当箱や
漆で丈夫な名刺入れも
輪島塗の強さの秘密は
この部屋にあるそうです
漆ってすっごく軽いですよね
(桐本)軽いけど輪島塗は丈夫なんですがその秘密がここにあるって聞いて来たんですけれどもうん?うん?筋肉の部分を作る部屋なんですねめくれ上がりました布ですか?これはそうです布です木ですから少し薄い所は弱いですよね漆と米のりを混ぜたものを接着剤にして布を貼ってます布を貼るなんて想像もつかなかった
さらにこちらを
漆と混ぜて下地塗りに
それが上塗り後
貼った布の全く見えない筋肉となり
強い器が出来上がる
おお〜きれい
加賀藩はこの漆の交易で莫大な富を得た
(桐本)これはお金になるんじゃないかということで重税を課す儲かるんだったら税金出せよとそしたら輪島の人達はもっと強いものを考えて輪島っていう所が結構丈夫やなということになって今の時代も受け継がれているんですよね
軽く強く美しい
新しい漆の技術で
加賀百万石を支えた輪島
この地には繁栄を物語る民謡が
今も大切に歌われています
輪島まだらはもともと北前船の船員達の仕事歌
各地にその歌は残るが輪島では何と今も
厄年を迎えた男性全員が
行事のたびに集い歌い継ぐ
輪島まだらと同じ民謡が残る…
広く北海道から
大阪九州まで続く
それはそのまま
金箔と黄金工芸を
西洋の群青色を
九谷焼や漆の器を
海外までも運んだ
前田家加賀百万石の広大な交易圏を示す
黄金と美食の王国を生んだ海の幹線だった
加賀百万石繁栄の礎を築いた前田利家は
秀吉のあとを追うように
残されたまつに
前田家存亡の危機が襲った
時は関ヶ原の戦いの前年
唯一の重石利家が亡くなり
苦悩する息子利長を前に
まつはある決断をする
利長私を人質に差し出すのですなッ何を言い出すんですか私の命を案じて前田家の将来を見誤ってはなりません
まつの決断は前田家を救った
利長は翌年関ヶ原の戦いにおいて徳川方につき…
徳川家と姻戚関係を結び
関係を強固にしていった
前田家は徳川家の軍門にくだったように思えますが実はそうではありませんその証拠がこのお寺にあるんです
こちらは三代・利常が建てた寺
忍者寺とも呼ばれる
これはおさい銭箱ですか?はい
(中村)非常時にはおさい銭箱を取り外して畳をはめ込み畳ごと落ちる落とし穴として使われておりました落とし穴
内部には驚くべき多数の仕掛けが
うわッ階段が出てきた階段が隠されております
この寺建物全てが軍事要塞
前田家は太平の世も軍事を怠っていなかったのです
それではここでラストクエスチョン
加賀藩には常に徳川家が監視の目を光らせていましたそのためおおっぴらに武芸にいそしむことができず一見武芸には関係なさそうなあるもので鍛錬を重ねていたといいますそのあるもの冬の風物詩と言ってもいいような伝統的なものなのですがさてそれは一体何でしょうか?難しいいやいや難しくないです今でもやってるんですか?もちろん特にお正月とかそういう感じのときが多いかと思いますそれは何か道具を使うんですか?使いますでは最後の問題の皆さんの答えを開けてみます黒柳さんいきましょう私の大嫌いなものでしたどうしてですか?怖くて小さい頃?大きくなっても嫌いでしたパクパクやるんでしょ中に入った人が2匹が来てるでしょパクパク周りの人達が2匹を戦わせるようにしてパクパクやりながら中で押したりして棒術を中でやれば鍛錬していたとやってればみんなずっとねお正月だからやってるんだなって皆さんの答えはご覧のとおりですが
絶品のビューティーフード
そして金運アップ間違いなしのパワースポット?
さらに…
これ以上美しくなったら困るわ
番組史上初の親子ミステリーハンター
正解が始まります
正解は獅子舞でした
加賀藩の獅子舞は華麗
重い獅子頭を担ぎ
その前で様々な演舞を繰り広げる
娯楽と武芸を兼ねた獅子舞は
足腰の鍛錬にもなり
幕府の偵察をかいくぐる武家の軍事訓練となった
金沢では今も町ごとに
一年を通じ活発な活動がある
ありがとうございました正解は獅子舞でよかったんですジュニアさん真君高橋ひとみさん黒柳さん正解ということで今晩のトップ賞は?4ポイント獲得の高橋さんと千原ジュニアさんですおめでとうございますトップ賞の高橋さんと千原ジュニアさんにはこちらです金属でも傷つきにくい地の粉を混ぜた輪島塗のカレー皿とスプーンを差し上げますおめでとうございます橋之助さん奥底がホントに深い町ですねそうですね金沢は遠いイメージが東京に住んでる人間はありますが2時間半ですかすぐ行けますしもちろん冬の金沢も素敵ですがやっぱり春夏の金沢も兼六園を通して僕兼六園をウロウロするの好きなんですですから身近に行けそうな気がしますですよねさあ玉井さん実は今日から主演映画公開ということですねそうなんです私が所属するももいろクローバーZが初主演したこちらの映画が本日より公開となっております皆さんぜひ見てくださいではまた来週ふしぎの世界でお会いしますさようならさようなら2015/02/28(土) 21:00〜21:54
MBS毎日放送
世界ふしぎ発見![字]【北陸新幹線開業!前田家加賀百万石 北陸三都物語】
美食と黄金の古都金沢へ!今が旬のカニ、寿司、鴨鍋三昧。歴代藩主が愛したグルメと名湯。城下町に金色の工芸品。加賀百万石・前田家が築いたおもてなし文化の秘密を探る!
詳細情報
番組内容
3月14日の北陸新幹線開業に期待が膨らむ金沢と加賀、輪島を訪ね、伝統に溢れる前田家加賀百万石の歴史とふしぎを紹介する。
江戸時代、北前船の寄港地として栄えた輪島から特に人気が高かった漆器、金箔の製造が盛んだった金沢など、江戸時代から現在に続く加賀百万石の魅力に迫る。
出演者
【司会】
草野仁
【MCアシスタント】
出水麻衣(TBSアナウンサー)
【解答者】
黒柳徹子 野々村真 中村橋之助 高橋ひとみ 千原ジュニア 玉井詩織(ももいろクローバーZ)
【ミステリーハンター】野々すみ花
制作
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/f−hakken/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – クイズ
福祉 – 文字(字幕)
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