太平洋を望むアメリカ西海岸。
一年中温暖なこの地域は真冬でもビーチに水着の人が。
半袖シャツが心地いい
ちょうど昼どき公園に行ってみると食事をしている人を発見。
食べていたのは…
こちらでは巻き寿司をほおばる人。
ここにも。
しかもみんな箸を上手に使っている
一方こちらは行列の出来る店。
ずいぶん長い行列だがお目当ては…
日本のラーメンだ
みんなおいしそうに麺をすすっている。
この店西海岸に9店舗展開。
およそ1,200円と安くはないが豚骨ラーメンが大人気なのだ
今アメリカの日本食レストランでは必ず枝豆がある。
とりあえずビールに枝豆という日本のおやじ飲みが流行りつつあるとか。
お昼のオフィス街にも行列が。
いったい何の屋台なのか?
ジャパカレー!アジア人の男性何を注文するのかと見ていたら
インド風ではなくとろみのあるカレーソースをご飯にかけて食べるいわゆる日本式のカレー
今これも大人気なのだ
日本食がすっかり定着しているサンフランシスコのオフィス街
実はこれ日本の食文化を更に広めるためのイベント
その会場で観客が注目していたのは日本のお弁当
外食ではない日本の食を知ってもらおうというのだ
目の前で実際に弁当を作ってみせる。
なんと日本で流行っているキャラ弁の作り方も
みんな見たことがない日本の食の広がりに興味津々
そこに1人の男性が
農林水産省から外務省に出向アメリカで日本食の普及に取り組んでいる
浜崎さん毎日のように街を歩いては日本食の店の動向をチェックしている
ここはおにぎりの専門店。
20以上も具の種類があるという。
アメリカでの日本食の広がりについて浜崎さんはこんなことを考えていた
日本食を更に広めるための新たなチャレンジが始まろうとしていた。
見えてきたのはYAHOO!の文字。
そしてこちらはGoogle。
ここは通称シリコンバレー。
コンピューターやIT関連の企業が数多く集まっているこの地域に意味があるというのだ。
そのうちの1社に浜崎さんがやってきた。
しかし向かったのはオフィスではなく社員食堂。
さすがシリコンバレーのIT企業。
500も席がある。
そこに集まっていたのは大勢のシェフたち。
お揃いの料理服にはボナペティと書いてある。
ボナペティ社は全米500の企業や学校に入っている食堂運営会社。
オーガニック野菜など食材にこだわり冷凍食品は使わない。
専門店並みの料理を提供することで人気を博している
いったい浜崎さんここで何をしようというのか
シェフたちに日本の家庭料理を教えIT企業の社員食堂で出してもらおうというのだ。
しかしなぜシリコンバレーなのか?
メニューは新しいもの好きのシリコンバレーの人たちでもまだ馴染みのない家庭料理。
配られたレシピを見ると筑前煮や肉じゃがなど確かにこれらの料理街の日本食レストランでなかなか食べられるものではない
彼らは日本料理初体験。
だから基本中の基本からしっかりと見せていく
いよいよチームを組んでメニューごとに調理を始める
こちらは筑前煮と肉じゃがを作るチーム
まずは野菜の下ごしらえ
さすがプロの料理人包丁さばきは手馴れたもの
しかし知らない食材も多い。
日本人にはお馴染みのコンニャクだが…
初めて食べるコンニャクの味は?
こちらは筑前煮に入れる
下ごしらえが終わったら大きな鍋で煮ていく
そして重要な味付け。
みんな食べたことがない料理だけにどんな味が正しいのかわからない。
レシピどおり計量カップで慎重に量っていく人。
なかには大雑把に目分量の人も
講師が味見してみると…
正解の味に少しずつ少しずつ近づいていく
最後は講師が手助け。
ようやく完成かと思いきや…
きぬさやを茹でることを知らなかった
こうしてなんとか料理が完成。
筑前煮肉じゃがの他から揚げすき焼きなども作った
早速みんなで食べてみる
社員食堂を制すれば日本食が更に広がる
そんなアメリカ西海岸でもうひとつ違った方法で日本食を広める動きが…。
仕掛けるのはあのドン・キホーテ。
アメリカ人にはまだ馴染みのない日本のお総菜を売ろうとしていた
更にもうひとつの日本食沸騰現場台湾。
ここでも日本食を広めるためのある作戦が始まっていた。
キーワードは
カリスマ料理人は何をしようというのか?
今回は日本食新たなステージへというのがテーマなんですけれどもパックンさんアメリカで日本食っていうのはもうもはや定着していると言ってもいいんでしょうかね?外食店は非常に多いんですけど夏くらいにすごい!すごいもう枝豆は英語とか…。
普及してますね。
そうなんですね。
あと肉じゃがとか私たち日本人には普通の家庭料理が出てきましたけどああいうものはまだ全然…。
肉じゃがはないですね。
さすがに。
まだ家庭の中にしみ込んでないかもしれないですね。
戸田さん日本食ブームの新たなステージということなんですけれども。
実はこれまで日本食が海外に広まっていったというのにはいくつかの段階を踏んでいるですね。
こちらに用意した模型日本食百貨店というふうに題していますけれども…。
大きな百貨店ですね。
なるほど。
これを見ていけば今後の動きもわかってくるかもしれないということなんですね。
まず第1ステージですね。
1970年代カリフォルニアロールといった現地生まれの料理が人気になりました。
これが世界に広まって日本食レストランっていうのが増えつつあるというところのスタート段階です。
これイノベーティブでしたよね。
初めて食べたときおいしいと思ったもん。
いい展開ですよね。
でも最近は海外の日本食もどんどん本格的になってますもんね。
そうですそれが第2ステージです。
2000年代に入って日本の外食チェーン有名な外食チェーンがどんどんと海外に進出していったんです。
そうなんですね。
こちらはアメリカに進出した日本の外食チェーンなんですけれども2001年にはおなじみ焼き肉の牛角がそして2004年にはラーメンの山頭火がそして2008年にはラーメンの一風堂がニューヨークにと。
そして2011年はCoCo壱番屋といった具合に日本の有名外食チェーンが続々と進出していますね。
私たちが食べているものと同じものを海外の皆さんも…。
楽しめるようになったと。
ここの今ステージにいるということなんですね。
はい。
この日本食ブームで…。
急増しています。
VTRでも出てた社員食堂っていうのはこういう外食チェーンとはちょっと違いますよね?はい社員食堂はいわば次へのステージへと進む踊り場のような存在です。
なるほどじゃあ次のステージに行く途中段階までは来ているということなんですね。
はい。
なるほど。
というところで今回の沸騰キーワード大橋さんお願いします。
はい今回の沸騰キーワードはこちらです。
これはどういうことですか?さぁ家の外から内へと変化する日本食。
その現場を見ていきましょう。
外から内へ。
日本食の次なるステージとは…
ロサンゼルス郊外にあるスーパーその名は…
中に入ると日本語。
そしてこちらにも。
日本でもおなじみの商品が並ぶ。
まるで日本のスーパーのようだ。
実はマルカイアメリカで50年の歴史をもつ日系のスーパー
商品の多くは日本からの輸入品。
外食では大人気の日本食だがスーパーはその勢いに乗れず客は日系人や現地の日本人ばかり
そんなマルカイに2年前転機が訪れた
そのマルカイにドンキから送り込まれたのが
関口さんは日本で食料品も扱うMEGAドン・キホーテを立ち上げた。
いわば新業態オープンに欠かせない人物
そんな関口さん今のマルカイの売り場には多くの問題点があるという
日系人以外の客にも来てもらうため関口さんある秘策を持っていた
ロサンゼルス近郊の町
ここに関口さんはこれまでにない新しいタイプの店をオープンさせようとしていた。
その名も…
およそ550坪の広々とした店内。
あちこちで慌ただしく準備が進められていた。
先ほどのマルカイと違うのは大きな文字のポップ…
そして日本語表記ばかりだったのを現地の人にもわかるよう英語にした
そんな関口さんがこの店のいちばんのウリと考えたのがこちら。
お総菜売り場だ。
既存のマルカイの総菜売り場が5mほどの冷蔵ケースだったのに対しこちらはご覧の広さ
売り場の地図を見てみるとなんとフロアの4分の1ほども占めている。
アメリカでも人気のお寿司コーナーはその中心に。
そしてポップには…
とあまり食べない人にもアピール。
関口さん現地の人たちに来てもらうために中食をこの店の目玉にしたのだ
こちらはロールキャベツ。
更に焼きそばやお好み焼きといったアメリカではまだまだ珍しい日本のB級グルメも並ぶ
いろいろ好きなものを選んで450gで1,000円弱の量り売り
外食では日本食が定着したアメリカ。
果たして総菜は受け入れられるのか
日本のお総菜果たして沸騰するのか?トウキョウセントラル1号店がいよいよオープン
日系人はもちろんこれまでは足を運ぶことがなかった現地の人たちもやってきた
初めて見る料理にびっくり。
目の前で料理をするオープンキッチンスタイルも関口さんの狙いどおり大好評
日本ならバックヤードに隠すすしロボットもあえて客から見えるところに置いた
更にモニターを置き日本のハイテクを紹介。
売り場をアミューズメントにするこれこそドンキ流
(太鼓を叩く音)
ここにも日本テイスト。
太鼓の音は料理の出来上がりを知らせるものだった。
男性がパックを手に取って総菜に手を伸ばす。
選んだのは…
これ何かわからないけどおいしそう。
総菜売り場がけん引となり店は大盛況。
そんななか一番人気は何かというとここにあったもの。
お好み焼き。
調理が追いつかないほどの人気。
これも目の前でこんなふうに作っている。
店内にはイートインスペースも。
こちらのお母さんはやきとりをパクリ
新たな客が更に新たな客を呼ぶ。
総菜に魅了されてか日本の食品を買っていく客も
アメリカで日本の中食を武器に新たな一歩を踏み出した関口さん。
確かな手ごたえをつかんだようだ
いい笑顔でしたよね手ごたえがあったっていう…。
お総菜か…私たちがふだん食べているほんとにちょっと私たちも買ってくるようなそういうものが次のカギになるわけですね。
日本食の第3ステージは総菜。
なるほど。
つまり中食です。
中食とはお弁当や総菜を買って家の中で食べることを言います。
つまり今まで外でおいしいなと思ってきた世界の人々がこのお総菜でお家の中に日本食を持ってくることになるわけですね。
ということはそもそもお総菜を買って帰る文化があるかというのが気になるんですけどアメリカはパックンさんどうですか?日本のお総菜置かれているのは初めて聞きました。
これは絶対ヒットすると思いますよ。
こちらご覧ください。
3位以下を大きく引き離しているんですよね。
つまり日本食はおいしくて健康にいいところが魅力だと…。
お総菜だったらファストフードと同じくらいの時間でパッと手に入ってすぐ食べられて…しかもおいしくてヘルシー。
もう逆にアメリカのファストフード店が心配じゃないかなぁ。
先ほどねロボットでお寿司をこう見せてますよね。
あれは安心感があるじゃないですか。
これまでの日本食っていうとやはり外食だったのでいくらヘルシーといってもなかなか日常的に食べられるものではなかったんですけれどもお総菜というかたちで家庭の中に入っていけばちょっとずつ日本食が食べられるということになっていくんだろうと思います。
今実際に使われている食材はすべてが日本からのものっていうわけでもなく?そうですね日本食が海外で日常食として浸透していくために必要なことが見えてくるのがこの次のステージに…。
まだあった。
なるほどこのエスカレーターが続いているということは終わりじゃなかったんですね。
さぁということで実は第4のステージに向けた動きが親日で知られるあの場所ですでに始まっていました。
若者で賑わうとある繁華街。
軒を連ねるのはカレーの…
回転寿司の…
おなじみの外食チェーンがずらり。
しかし看板をよく見ると…。
中国語。
そうここは日本ではなく…
世界で最も日本通が多いといわれる台湾。
日本の外食チェーンが続々と進出している
しかも台湾の人たちに言わせると…
日本を訪れる外国人観光客の1位は台湾。
日本で食べた本物の味を台湾でも楽しみたいという人が増えているのだ。
なかにはこんな人まで…。
なんと日本のグルメマンガを読みながら食べていた
そんな台北の空港にこの日日本からある男がやってきた
ミシュランで星を獲得したこともある…
台湾で日本食を更に広めるためこの気鋭の料理人に白羽の矢が立ったのだ
台湾で修業経験のある中華料理の田村シェフも同行
やってきたのは台北市内の高級ホテル
吉岡さんが参加するのは日本食だけでなく日本産の食材をもっと知ってもらおうというイベント。
吉岡さんそこである料理を作るという
これを仕掛けたのは日本の農水省。
今回のイベントは日本と台湾の料理の共通点に着目。
例えば台湾の大根餅と岩手県の郷土料理エビ餅。
共に晴れの日に食べる料理だ。
台湾のちまきと宮城県のイノハナごはんはいわば共にコメを使った郷土料理。
このように食材や調理法味付けが似た料理を紹介し日本の食材をより知ってもらおうという作戦だ。
まずは吉岡さんが作る日本料理と似た台湾の料理を確認するために現地の店へ
テーブルの上に所狭しと現地の料理が並ぶ。
そのなかで吉岡さんの目当ての料理がこれだ
台湾に日本食の普及のためにやってきた吉岡さん
日本料理と似た料理を確認するために現地の店へ。
吉岡さんのお目当てが
お祝いの席に出される伝統料理だ
調味料をあまり使わず素材の味を引き出す調理法が吉岡さんが作る料理との共通点だという
料理の共通点を確認した吉岡さん。
続いてやってきたのは市場。
中は多くの人で賑わっている
産地を聞いてみると…
この市場では日本から輸入した食材を多く扱っていた。
値段を見てみると…
市場にはイートインスペースも。
みんな買ったばかりの日本の海の幸をパクついていた
更に日本の食材を知ってもらうための作戦が幕を開ける。
会場に集まったのは台湾の食品関連企業やマスコミの人およそ100人。
看板には…
と書いてある。
野菜や果物など日本産の食材を紹介するパネルも並べられていた
日本の生の魚がおいしいということを印象づける狙い
大トロの味に表情が変わる。
そしていよいよ
まずは田村シェフがあのフォーティアオチャンを作る
続いて吉岡さんがフォーティアオチャンと共通する食材を使った料理を作り始めた
続いて手に取ったのはアワビ。
これを薄くスライスしていく
出来上がったのはいちご煮。
アワビやウニが豊富に獲れる東北三陸地方の漁師料理だ。
アワビをふんだんに使い素材の旨みを最大限に引き出すところは見た目は少し違うがフォーティアオチャンと共通点が多い。
日本のいちご煮来場者たちの反応は?
日本食に対する関心の高さを示すように
今さまざまな方法で日本食を広める努力がなされている
この日本料理と台湾料理の共通点を見つけてそれで浸透していくということが狙いなわけなんですね。
さぁそんななかでこの次のステージは何ですか?はい最後のステージ。
内食です。
内食?確かにこういう今の台湾での活動みたいなことを進めていくことによって今まで外で食べていた日本食をやっぱりお家でも食べたい家で作ってみたいっていう人増えそうですよね。
実際にそのような現象がもう数字として表れてきているんですよね。
こちらをご覧ください。
こちらは先日の日本経済新聞の夕刊一面なんですけれどもこちら。
どうなんでしょうこの6,000億円っていう数字がどのくらい…これもう十分おっきい数字ですか?2014年が約6,100億円。
これが国が目指しているのは東京オリンピックがある2020年までに1兆円にしようという目標を立てています。
え?結構欲張ってますね。
いけるいけるでしょ。
へぇ〜。
ほんとに少なかった。
ゼロと言っていい。
今みんなねいやぁ日本食なんて…。
これをクリアしたら僕はねもっといけると思いますね。
さぁ新たなステージに入った海外の日本食その未来予測をお願いします。
私の未来予測はこちらです。
どういうことですか?
新たな一歩を踏み出そうとする日本食。
その未来とは…
どういうことですか?急になんだか現実的じゃない感じになったんですけども。
結構夢が大きいですね。
気まずい雰囲気が…。
ちょっと難しくないですか?ちょっとおもしろい調理機械が広がりつつあるんですね。
こちらをご覧ください。
こちらはアメリカのロサンゼルスにあるセルフサービスのお寿司屋さんなんですがこちらのお客さんが向かったのはコーヒーのサーバーではありません。
あっこれ見たことある。
実はこれ味噌汁専用のサーバーなんです。
「MisoSoup」と書いてありますね。
この機械日本のマルコメが設置を進めているんですけれども今アメリカだけでなくフランスやイギリスなどヨーロッパでもこのサーバーを置いている日本食レストランが増えているんです。
あったあった。
ありました?年末泊まったホテルの…ジュースがあってコーヒーがあってワッフルメーカーがあってお味噌汁のサーバーがあったんですよ。
海外でどんどんこれが普及してくれたらいいですよね。
ライフスタイルがひとつ変わっていけば他の日本食もどんどん家庭の中に入っていくんじゃなかろうかと。
これパックンさんどうですか?味噌汁は絶対飲むと思うんですけどコーヒーも飲みます!2015/03/02(月) 22:00〜22:54
テレビ大阪1
未来世紀ジパング【世界的ブーム“日本食” 新たなステージへ!】[字][デ]
世界的ブームの「日本食」をさらに世界へ広げようと奮闘する人たちを取材。海外に「日本食の店を開く」という方法以外にも、色々な動きが…!?
詳細情報
番組内容
世界的なブームになっている“日本食”。今や「日本料理」の店は、海外に5万5000店あると言われるほど、大人気だ。かつては、日本人にとって“見た目”も“味”も決して「日本料理」と呼べない、いわゆる「なんちゃって日本食」が多かったが、最近ではそうでもなくなっている。今回は、「日本食」をさらに世界へ広めるために動く人たちを取材。海外に「日本食の店を開く」という方法以外にも、色々な動きが出てきている。
出演者
【メーンMC】SHELLY
【進行役】大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【沸騰ナビゲーター】戸田顕司(日経レストラン編集長)
【ゲスト】米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)、宮崎美子、パックン
関連情報
【公式ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
【公式Twitter】
https://twitter.com/miraiseiki_zipa
【公式Facebook】
https://www.facebook.com/miraiseikizipangu
ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 海外・国際
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:34704(0x8790)