日曜ビッグバラエティ「味と人情てんこ盛り!激セマ繁盛店」 2015.03.01


皆さんこんばんは…。
よいしょっ!イエーイ!もうついにですねスタジオを飛び出しまして我々自らが激セマ店に行きましてその繁盛ぶりを取材しようと。
やった!なんで芸能界ででかい4人が集まってしまったんでしょうね?横にでかい縦にでかい。
もう足ががいな〜ですね。
がいな〜ですね!これ大丈夫ですかね?激セマなのになぜか大繁盛している店を探して…。
まず一行がやってきたのは東京六本木。
今日は行きますから。
楽しみ!大丈夫です。
あっこれデブだけ許される。
果たしてどんな激セマ店なのか?ここですか?僕もまったく喧騒の六本木通り沿いにひっそりと佇む看板のない謎の店。
これは気になる!早く店の中へ。
ちょっと失礼します。
申し訳ありません。
おじゃまします。
いらっしゃい。
完全大迷惑な感じですね。
これどうしよう?ちょっとどうどう…。
一回退却!大ヒント大ヒント!あっ!マグロですか?おいしそうだよ。
赤身葱とろあととろ。
(遼河)握りもありますね。
マグロのお店なんですかね?あとね大将すみませんおじゃましまして。
混んでるときに。
いえいえ。
ちょっと表で待たせてもらいます。
わかったことはマグロ。
マグロですね。
しかもおいしそうだった。
ちょっと楽しみ。
横から。
あれ確かにうまそうでしたね。
たった9席の小さな店はマグロの味に魅了されたお客で満員御礼大繁盛。
食欲と格闘しながらいける?おじゃまします。
うわぁ!ぶつかるじゃん頭。
完全に俺と内山今これ接触事故ですね。
いいえ全然。
いやいや大繁盛じゃないですか。
とここで気になることが…。
いいんですかね?
(遼河)暖房!?
(内山)暖房ってどういうことですか?見てほら!とりあえずそろそろ我々もお腹空いてきちゃった!我々がこれを2つ。
大将の白川さんは若い頃はニューヨークなど海外の高級和食店で腕を振るいました。
しかしもっと自慢のマグロは本マグロミナミマグロメバチマグロなど三崎漁港からその時期いちばんおいしいものを仕入れています。
きれい!いい色!おいしそう!いい照り!ねキラキラしてる。
目にも鮮やかな大将こだわりのひと品。
創業当初からほとんど値段は変えていません。
いただきます。
出た。
なんだろうこれ旨みがハンパじゃないんだけど身の。
この旨みに秘密が…。
おいしい?替え玉ならぬ替えマグロ…。
これ星ちゃんこっちにすればよかったのに。
でも見てください握りも。
握りもいい!なんかちょっとセレブ感漂ってません?ありがとうございます。
うわ〜おいしそう!握りは中トロ2個に大トロまでついてお値打ちの500円。
そのお味は…。
出た。
お醤油いらないですこれ。
そのままマグロの旨みがたっぷり。
おいしい!はい。
おいしい…!この味で730円だったらね。
他にも格安なマグロメニューが勢揃い。
ご飯が隠れるほどたっぷりの葱とろ丼は800円。
大ぶりの赤身と中トロ2つの味を1,000円以下で楽しめる赤身とろ丼も人気です。
それにしても狭い厨房中はどうなっているのか?失礼します。
ギュウギュウな厨房には狭さに打ち勝つアイデアが…。
ホントだ!場所うまく使ってますね。
マグロを置く台の下に作ったのは発泡スチロールの包丁置き場。
わずかなスペースもムダにはしない。
更に包丁は縦に置くことで場所を取らずに収納。
つまようじを利用するとは大将考えましたね。
激セマ空間でひたすらマグロと向き合う職人魂。
48時間!この店の人気の秘密。
それがそう大将は仕入れたマグロの身の質から最もおいしくなる熟成時間を一本一本見極め提供しているんです。
三色…。
わかるわかる。
赤身とろ葱とろ。
うわ〜いい!わぁ!あいよ。
わ〜これ来た!おいしそう!1,200円でいいんですか?丼にこれでもかと盛るのは赤身に中トロ大トロ更に葱とろまで。
これぞマグロの魅力をすべて凝縮した一杯。
このボリュームで1,200円とはまさに大将の心意気。
ちょっと…。
これは贅沢だこれ。
ほら見てこのグラデーション。
すごい!おっ!巻いてる巻いてる!や〜!やだ!笑っちゃったよ。
うめぇ!うまいっすか。
嫌味ないっすねこのマグロの脂っていうのは。
このサシの入り方。
こだわりの葱とろはマグロの骨などについた旨みたっぷりの身だけを丹念に集めた調味料などは一切合わせないクリーミーな自信作。
いかがですかな?ここでハイタッチ?フランスパンとかにちょっとのっけて食っても絶対うまい。
日本のペーストの中でいちばんうまいペースト。
いやホント。
これペースト・オブ・ザ・イヤーに…。
もうふだんはここごちそうさまって言うところなんですけど…。
次なる激セマ店は千葉県船橋市。
さあ今回は篠原さんと…。
デートデート!今日はおいしいもの食べましょうね。
しかもいろんなお店を回るってことですけども。
なんかね…。
あれ?まだね来られてないみたいなんですよね。
ちょっとこれもう前通り過ぎて。
目立つでしょいちばん。
今日はでも篠原さんが2人いらっしゃいますね。
ですね。
どうします?呼ぶときに…。
信ちゃんと。
シノラーやから。
クルクル!クルクル篠原!イェーイ!寒いですね。
雨にも負けず風にも負けず。
俺が風よけになっていくからね。
すごい!今から行くお店は…。
女性に人気の店?はい。
しかもちょっとね…。
激セマ?そう。
駅から歩くこと3分。
このあたりですかね。
こっち?ありましたよ皆さん。
あっ発見!こちらのお店になります。
solaっていう名前なんだ。
solaさん。
ちょっと見てみよう。
あっ!すでにお客さんがギュウギュウにいる。
おじゃまします。
どうも。
ちょっと入ってみよう。
そのひと言で俄然入る気満々の信ちゃん。
大きい体を横にして縦にして…。
大丈夫ですか?狭いんで。
よいしょ!わ〜!すみませんちょっともうひとつイスつけるんで。
協力し合わないと。
すみません申し訳ない。
そうかお客さんがねすみません。
なんとこの店たった8人でもうギュウギュウ。
京成船橋駅のほど近く昨年4月にオープンした赤い看板が目印の激セマ店。
席の後ろは人ひとり通るのがやっと。
それでもお酒と一緒に安くておいしいイタリアンが楽しめると噂が噂を呼びいつしか人気店の仲間入り。
乾杯!まずは一杯のはずが…。
ガブ飲み?見てくださいよ向こうにも…。
もう一回やってちょっと今…。
キランってするんですよ。
この店を切り盛りするのは…。
ちょっと気になる…。
ということで激セマ厨房に隠れた小技見せていただきましょう。
ごめんなさいね何回も。
大丈夫です。
あいたた…。
ねぇともえちゃんも入ってみていいですか?ともえちゃんちょっと入ってください。
どないで入った?最初が無理かも。
しゃがんで入りましたよ。
頑張って。
大丈夫ですか?うわぁ狭い狭い。
いけたいけた!入った!うわぁすごい入った!入った入った!これだけ拍手されたら…。
狭いですね。
ホントに狭いんでピッタリピッタリで。
これ危なくない?大丈夫?ほらこれ。
ガスコンロがこっちにあるわけじゃないですか。
ほんならここでもしご飯作ったりするときって…。
お客さん来ても「いらっしゃいませ」みたいな…。
なるほどそのための…。
死角になるお客の様子はこの鏡で解消。
更に…。
一見メニューの黒板。
しかしよ〜く見ると取っ手が。
大丈夫ですよ。
すごい!気づかなかった。
メニューを置く場所がないため…。
う〜んなるほど。
そんな狭さに打ち勝つアイデアはもちろん何より絶賛なのはマスターの腕。
突然3人の目の前に…。
え〜楽しい!カーテンレール?飛んできたのは日替わりのおすすめメニュー。
場所を取らずにしかもお客に素早く出せるカーテンレールを使ったアイデア。
どれにします?じゃあ。
あっバゲット食べたい。
ここですここワインセラー。
チーズのいい香り。
狭いんでにおいが…。
何これ何?何これ?うわぁイッツアメージング!ワーオすごい!おいしそう!うわぁ!ワーオブラボー!すごい!おいしそう!こんがりトーストしたバゲットに熱を通すことでおいしくなるスイス産のラクレットチーズをたっぷりと。
うわぁチーズ乾杯!乾杯!いただきます!いただきます!う〜ん!うめぇ!おいしい!ダメだこりゃ。
トロトロのチーズ。
おいしい!これメチャクチャうまいわ。
メチャクチャうまい。
次々と出てくる絶品料理に思わず…。
更に東京の下町ではそうなんですよ。
東京近郊の絶対行きたい激セマ店が続々登場。
これが?嘘でしょ。
1,000円なんですか?激セマイタリアンsola続いてのオススメは?看板メニューのビーフシチュー。
ひと口食べれば700円という価格がいかに安いかが実感できるはず。
安い…。
700円ですもんね。
すごい!それくらいおいしいです。
口に入れるとすごくやわらかくて肉汁っていうんですか口にすごい広がりますよ。
メチャクチャおいしいです。
そのおいしさの秘密は肉を漬け込んでいたこうして煮込んだあと更に生地から手作りのマルゲリータピッツァはもっちもちの生地がもう最高。
もともと飲食店の店長として働いていた柏田さん。
実は料理はすべて独学。
その腕を磨いてくれたのはダイレクトな激セマのお客の反応ともうひとつ。
おはようございます。
足繁く通う地元の八百屋さんです。
ここは他県のシェフもわざわざ買いにやってくる主人は料理のヒントをくれる心強い助っ人。
そうここはたくさんの人に支えられ育てられている激セマ店なのです。
いいですね!じゃお願いします。
わっ見せてくれるんやここで。
嬉しい!失礼いたします。
うわぁ!すごい!もうもうと煙をあげるこのデザート。
その正体は?クレームブリュレを凍らせ表面のグラニュー糖を熱々のコテで焼いてカラメルを作るその名もカラメルができあがっていく様をじっと見ながら待つのがまた楽しい。
とはいえ…。
カラメルすごっ!女性陣ともえちゃんから。
いただきます!アイスのような…プリンのちょうど真ん中の。
食感がちょうどとろける。
優しい!どうですか?違います替えました。
ちょっとちょっと!やらしいこと考えてる…。
ちょっと待って!咳き込み注意笑いすぎ必至。
いつしか幸せ気分になれるここは小さな劇空間。
ところ変わって神奈川県川崎市溝の口。
ここに餃子がおいしい激セマ店があるようで…。
さて安くておいしいお店がたくさんある溝の口にやってまいりました。
ねぇ来ましたね。
こちらにもなんとあるんですか?こちらですねこちら。
こっち。
はいちょっと行ってみましょう。
すげぇなんかいろんなところでいいにおいがするわ。
こんな寒いのに外で焼肉食ってるよ。
こっちはこっちでうまそうだね。
あっこれ?こっち。
知らないでしょ聞いたことないもん。
佐賀餃子って何だ?うわっ!狭っ!よく入ったな。
座ってんのこれ?ちょっと行ってみましょうか。
マジで!?こんにちは。
どうもこんにちは。
すみません。
いや狭いなこれ。
これ何だ?どちらに行かれるんですか?いいですか?ごめんなさいねなんか。
ごめんなさいねなんか。
あそこから動けなくなるじゃないですか。
身を寄せ合うように重なり合ってみんながほおばる料理こそ店名まんまの佐賀餃子。
しかし一見普通の餃子にしか見えないが…。
わかりました。
いいですか?お願いします。
席も狭いが店主が作業をする厨房も…。
そんな狭い店だからこそあるんです。
厨房にギュギュッと詰まったアイデアが。
ここが結構ポイントっていうか。
ホントだここ手入るよちょうど。
このわずかなすき間こそあとこうやってヒュッて取れるし。
ここから急に出てくるの怖いねちょっと。
あっ取れる!はい取れちゃうんです。
餃子を焼くとき出る油をブロックする板は接客できるよう取り外し式。
さて注文した焼餃子は?すみませんこれ焼餃子のネギとタレ受けなんですけど。
なんと大量のネギ。
これをこのタレ皿の中にこれをたっぷり入れていただいてあとラー油とかニンニクとかはお好みなんですけど。
薬味のネギと醤油酢和風ダシを合わせた特製のタレをこれでもかとたっぷり絡めて食べる独特のスタイル。
油を多めに使った揚げ焼きに近いぜんの餃子。
そこに水を入れ強火で一気に蒸し焼きに。
これが中身をふんわりと表面のパリパリ感を出す秘訣。
皮に香ばしい焦げ目がついたところで…。
来た!イエーイ。
このお店みたいですね。
ちょうどいい大きさ。
出ました。
一番人気のでこうやって…。
ネギをのっける。
食べ方合ってますかね?ちょっと見ていただいて。
こんな感じですか?いいですね。
いいですか?いただきます。
うまい。
ありがとうございます。
焼き加減も最高ですね。
皮パリパリで。
ジュワッと出てくるんですよね。
肉汁が。
これうまいわ。
あっうまっ。
これうまいな。
あ〜っうまい!出たね。
つい出ちゃった。
ぜんの餃子はひと晩寝かせた生地を何度も機械に通すことで究極の薄さにまでのばします。
具のメインであるタマネギはみじん切りより更に細かいサイズに。
ラードなどを合わせた特製ダレ。
そこにしっかりと水気をきったタマネギをなんと豚肉の3倍も加えて練る練るそして練る。
作り置きもせずその日食べる分をそのつど作る。
だから格別にジューシーなんです。
そうぜんのルーツは28年前佐賀で誕生した店のあるじは吉田さんの師匠であり父でもある地元の人々に愛されてきたその餃子の食べ方は…。
しかしお父さん息子の餃子はでも前よりはいいですよ。
さすがお父さん。
手厳しい。
さて肝心の味のほうはいかがなものでしょう?父から受け継いだレシピをもとに息子なりにアレンジ。
ニラニンニクを使わずにおいを抑えた餃子が誕生。
身も心も温まるモチモチ感を出すため生地の厚みはこれを熱湯の中で泳がせること5分。
皮に透明感が出てくれば出来上がり。
焼きとはひと味違ったうまさがあふれ出ます。
ああうまい。
あ〜っうまい!ハハハハハ。
うまい!これはおいしいわ。
(笑い声)今夜も激セマ餃子店ぜんは満員御礼。
餃子に続く激セマ店といえばラーメン。
ここ大井町におっあれじゃないですか?かなりの行列ができてますよ今。
ほらほらほらほらほら!1234567…8人くらい今並んでますかね。
ちびっ子もいっぱいいますけれども。
あいにくの天気にもかかわらずこの行列。
よく並んでらっしゃるんですか。
いやなんかここね…。
おいしいからついつい並んでしまう。
あっ店員さんがいらっしゃいました。
1名様で?はい僕は1名。
お先に食券のほう。
はいわかりました。
券売機を外に出してる段階でもうほぼ狭い店ってのは確定してますからね。
ちょっとラーメンフリークとかラーメン好きな人はよくあるんですけどだからもちろんこの黒龍がおすすめなんじゃないかと思いますんでじゃあこれにします。
券売機すら中に入らない激セマ店。
なのに待ってでも食べたいラーメンとは?すみません失礼しますおじゃまします。
座席は奥までぎっしり詰め込んでもたった8つだけ。
なかでもひと際変わった席が…。
連日大盛況の理由はもちろん…。
券売機の左上にあったあの黒龍。
タレに加えるのは細かなサバと粗めのカツオや煮干しの魚粉。
6時間煮込んだ豚骨スープには相性抜群旨みがよく絡む中太麺。
さっと茹でたキャベツのシャキシャキ感とチャーシューのジューシーさ。
最後にニンニクを焦がした特製マー油を添えて。
はい黒龍です。
すみませんありがとうございます。
きました。
うわぁおいしそうだこれ。
うわぁこれおいしそう!いただいちゃっていいですかじゃあ。
すみませんいただきます。
いやおいしそう。
見た目はこってりしてるかなと思うんですけどさっぱりといただけますよ。
あっどうもありがとうございます。
うんうまい!コクのあるスープと相まって豊かに広がるマー油のいい香り。
チャーシューですよこれ。
これ分厚いちょっといただいちゃおう。
うん!やわらかくてうまい。
奥様でらっしゃるんですね。
すごいきれいな奥様。
ここで?はい。
ご主人とかおりさんが結婚したのは11年前。
それから3年まだ手のかかる2人の子どもを抱えながらこの店をオープンしました。
そうでしょうねこんだけねメニューもあるし。
納得のスープができず店を開けられなかったり仕込みのために店に寝泊まりするつらい日々。
かおりさんはそんなときでも愚痴の一つも言わずご主人を支えました。
そしてこう言ったのです。
この家族を絶対に守らなければ。
その一心でラーメンを作り続け今やそしてそしてあまりの人気ぶりにこんなものまで作っちゃいました。
こちらです。
うわっ何ですかこれ。
店狭いなと思って見上げてみたらビルも細い。
細い!人2人分くらいの大きさですかねこれね。
うわぁすごい見てくださいこの厨房。
これ人ひとり通れるか否かくらいのスタートですね。
調理台がギュッと詰まった厨房の入り口はたった25cm。
ちょっとごめんなさい通れない恐れもありますんでね。
私が私がちょっと通れない。
ちょっといろいろ引っかかってごめんなさい。
調味料とかが所狭しと並んでますけれども。
ほらガチャンってなってるじゃん店員さんも慣れてるはずなのにガチャンってなるくらいの。
カメラさんも落としたよスプーン子ども用のスプーンも。
あとで洗ってよちゃんと。
撮ってるんじゃないよホントに。
すみませんうちの…。
やることはいっぱい物もいっぱい。
けれど肝心のスペースがない。
そこでご主人考えました。
中腰作業はきついけどお客のためなら何のその。
なかでも誰をもうならせる極上チャーシュー。
通常はタレで煮込むだけのところをここではひと手間どころかそれ以上。
そこにゲンコツや鶏皮タマネギやニンニクなど。
そうつまりラーメンに使うスープと一緒にチャーシューを煮込むんです。
そこに加えるのが…。
こうして6時間かけて作る…。
ここでようやくチャーシューを取り出し一度豚骨スープにくぐらせてから創業以来継ぎ足し使ってきた秘伝のタレで味つけ。
煮込むことおよそ30分。
この丁寧な仕事が絶品チャーシューを生み出しているのです。
トロトロジューシー。
口いっぱいにスープの旨みが広がるこの幸せ。
みんなが絶賛するのも納得。
サッと炙ることで肉の旨みが一気に開花。
この香ばしさもうたまりません。
聞けば一日80本も作るというチャーシュー。
ラーメンに入れるにしても多すぎるのでは?どうやらチャーシューをどこかへ配達するようで。
時間がない?いいですよ急ぎましょう。
その場所は…。
チャーシュー持ってくるんですか?ここにチャーシューを。
やってきたのはどんぶり屋さん。
店内いっぱいのお客がかきこんでいるのはなんとチャーシュー丼。
実はここご主人のお店。
それが…。
これなんていうメニューなんですか?店長。
黒丼。
黒丼?はい黒丼のカレーですね。
カレーライス?ルーのベースはラーメンに使われるそこにオリジナルのカレースパイス。
更にピリッとした辛味を出す豆板醤などを入れひと晩じっくり寝かせます。
炙ったチャーシューの旨みを引き立てるあっさりしていて味わい深い自家製ルーをたっぷりと。
仕上げにマー油と魚粉ニンニクチップを添えた特製カレー。
カレーとチャーシューのマリアージュ。
さあお熱いうちに。
これうまい!独特な。
ねえ。
もう煮込んだ煮込んだっていう感じの。
チャーシューと合いますね。
これうまい!でもこんだけね店長ね広ければいややっぱりあそこの東京下町台東区鶯谷。
もうこれから行くところはですね隠れ家中の隠れ家で…。
そこは細い路地裏を抜けた先には…。
ほらもう繁盛してる皆さん並んでますよ。
並んでる!こんばんは。
こんばんはどうも。
皆さんこちらですよね。
そうです。
(内山)これ店です。
違います違います。
これからたぶんオープンすると思うんでちょっと待っててください。
前で開店を待っていると…。
(一同)はい。
本日は初花一家お越しいただきまして誠にありがとうございます。
履いてらっしゃる靴ですけれどもこちら入り口入っていただきまして…。
違います。
先にまずこういう…。
説明によればこの店ははじめまして石塚と申します。
お願いします。
スリッパを履いていただくこととなります。
ウッチー!はい。
ごめんね。
すみません。
こんばんは。
頭気をつけていただいて…。
そうなんですよ。
これはちょっともう…。
はい気をつけますよ。
すみません。
そこ男性の方入れます?大丈夫ですか?そうですね。
店内はカウンターのみ。
最大10人入れるというが店内を移動するこの店を2年前にオープンさせた店主の森田さん。
え〜っ!?はい階段の下にこの小さなスペースを使って…。
もう狭いところにすべてを詰め込み更になんですけどごみ袋と洗剤が…。
ものすごい狭い感じですけれども。
皆様に食べていただけるお肉はこのテーブルのですね下側に…。
このへんまで板がありますからここから先ですよね。
へぇ〜!本当だ!本当ムダがないですね!こんな激セマな店がなぜ1年半先まではいさようでございます。
入ったらもう森田さんにお任せっていうこと…。
実はここ以前この番組で紹介した神田にある激セマ立ち食い焼き肉店六花界の姉妹店。
六花界は全品一皿500円で極上の肉が食べられる人気店。
しかし立ち食いのためゆっくりと食べられない。
そこで常連客に落ち着いて楽しんでもらおうとこの店をオープンしたのだ。
そんなこだわりの店で味わえるのはではただいまより皆様にはコース料理の開始まずはすき焼きから。
店主が選んだ肉は豚肉。
なんだこれ?落とし込んでいきましては少しずつほどいていきますと丸かったお花が反ものになっていくわけですね。
うわぁ!う〜ん!
(笑い声)色みが変わりましたらこの状態でまわりにですね。
う〜わこりゃもう間違いないわ。
さあこちらのほう…。
いいですか?いただきます。
ありがとうございます!おお〜!すごいですね。
感動して小声になっちゃう。
感動するのはまだ早い。
なんすかこれは?ザブトンというお肉でございます。
食べていただくのは赤身の中に貯蓄された旨みでございます。
脂の部分が邪魔でございます。
今日は少しサッと炙るだけでございます。
すげぇ!この脂で燃えてるわけね。
そうですね。
特上ロースとして提供されることが多い希少部位ザブトン。
サッと炙って余分な脂を飛ばして旨みだけを残す。
その肉を…。
本日はミルキークイーンの新米のほうをご用意させていただいておりますね。
北海道からでございます。
うわ〜っやるな。
なんだこのパフォーマンスは。
おろしたてのワサビと醤油をひとかけして…。
口の中で今。
いただきます。
出ましたね。
出ましたね。
日本酒も全国の酒蔵をまわり独自のルートで仕入れた銘酒です。
いいですか。
ぜひぜひお飲みくださいませ。
うわ〜進んじゃう。
どうぞ。
どれも肉の味を引き立てる日本酒ばかり。
うまいな。
ホント幸せ…。
いつですか?2月2日だったんですけど。
ひとりだったんですよホントに。
当たり前じゃないですか。
激セマの厨房で繰り広げられる沖縄の海水をかけていただく信州牛のハツ。
プルップルでとろける食感。
そしてすき焼き2番目の肉は絶品の赤身として名高い岩手脂肪が少なく噛むほどに肉の旨みが広がります。
どれも思わずうなるうまさ。
これだけおいしい…。
今までこんな感動してきたのに…。
とれる全然とれる。
しかしなぜこんなよい肉をお肉というのはいろんな仲介業者というのがあります。
できるだけ安くおいしいものを鮮度よく…。
説明してくれてるんですから今森田さんが。
店主は味に惚れ込んだ中間業者をとおさず格安で肉を調達。
激安で提供できているんだとか。
使うのは先ほどいただいた岩手短角牛のすると…。
ここに足していくものがミルキークイーンでございます。
抜群ですよ今これ。
これはすごい。
さぁかたまってまいりました。
この瞬間に入れていくのが卵の黄身…。
入れていきましたら一気にマーブルに仕上げてあげますね。
仕上げに振りかけるのがイタリア産のこれこそ最高級の肉の旨みが米の一粒一粒にまでギュッとしみこんだ贅沢なリゾットです。
見てると。
人間のヨダレって際限ないね。
すごいなと思いました。
極上肉の脂の甘みと日本酒の甘みが合わさり究極の旨みが口に広がる。
ここまで全7品のコース料理。
食事だけならお値段なんと3,000円。
サラリーマンの聖地…。
駅から1分という激セマ繁盛店は…。
なんとですねなかなか予約がとれないものすげえ狭い店があるらしいんですよ。
ちょっと行ってみましょう。
駅前ビルの地下1階にあるそのお店は予約が2週間先まで埋まっている新橋激安界のニューフェイス。
こっち入っていくの?すごいな…ありました。
居酒屋蟹喰楽舞。
蟹喰楽舞ありました。
ああこんにちは!こんばんは!大将!これ座れないですね。
いや大丈夫?あ常連さん詰めるんだ?イスを一回ですね全部ベンチシートのように…。
で体も詰めちゃってください。
あっどうもこんにちは。
いやいや…。
どういうことなんですか?それ。
常連さんに詰めてもらい補助席に。
これがこの店のスタイル。
このお店がオープンしたのは1年半前。
カウンターのみの店内は9人座ればもうギュウギュウ。
そこはお客が重なり合う更に混み合う場合は…。
なんと外にある脚立までイスとして活用。
テーブルはというと…。
カウンターのわずかなすき間を他のお客と共有。
気になる厨房への入り口は…。
あっホントだ!ちょっと開いてる。
カウンターの下には小さい小さい入り口が。
細身のカメラマンでさえ潜るのがひと苦労。
一度入れば出られない激セマ電子レンジも使わないときは収納庫に変身。
こんなに狭いのに予約が殺到するこの店。
お客のハートをわしづかみにしたのがご主人自慢のこちら!そうなんですよ。
お通しはなんとまるまる一杯の毛ガニ。
しかも北海道から直接空輸した鮮度抜群のもの。
いやすごいなこれ。
ちゃんとした毛ガニが…。
毛ガニ大好き!うわうわうわ…。
ほう…。
こちらは2人でお通し代の1,000円を払えば一杯の毛ガニをまるごと堪能できるのです。
うちはですね…。
まだ目がこんな…。
あっ動いてる。
ガラス球のようにきれいですからね。
どうやってこういう特別なルートを…。
中間業者を通していないので赤字ギリギリでカニを提供できるのだとか。
こちらはタラバガニと毛ガニが入ったカニクリームコロッケいただきます。
ありがとうございます!僕ねいろんなとこで…。
ホントですか!ありがとうございます。
それはすばらしいですね。
ホントにうまい!今日は私は彼を連れてきたのはカニが食べたいから連れてきたんです。
イタリアから?カニ!カニ?クラブ!クラブライク?更なる人気メニューがタラバガニをご飯が見えなくなるほど贅沢にのせたカニ丼。
これで1,600円!わぁすごい!カニカマじゃないですから。
本物の…。
それは見ればわかりますよカニカマじゃないのは。
相当入ってますねカニ。
うまいなぁ。
ですよね。
そうこちらは新橋にいながらにして北海道の海の幸を激安で堪能できる店なんです。
ちなみにですけども本日東京で。
そうですね…。
ホッケの刺身?僕食べたことないです。
あぁそうですか。
ぜひ。
北海道から朝水揚げされたホッケを直送しているからこそ出せるひと品。
うわぁすごい!わさび醤油で。
すごいな。
これ今朝まで生きてたやつですからね。
え〜!いや違いますよ。
違いますよ。
ホントにそっちの人でしょ?これぞ東京ではほとんどお目にかかれないホッケの刺身。
食べたい!贅沢だな。
食べたい!刺身は食べられないですよね東京では。
さぁそのお味は?いただきます。
ホントですかありがとうございます。
うまい!焼くとあんな感じだなっていうのがわかりますよねホッケの。
これはうまいな。
ホッケってこういう味なんですね生で食べると。
伊達さん初めてですか?初めてです。
刺身オッケー?アイラブサシミ。
どうぞ。
どうですか?ボーノ!実はこの店ご主人が狭い店だからこそ編み出した何?あぁこぼれた。
(一同)おぉ〜!すごい!ギリギリ!激セマだから客席まで行けない。
そこでご主人は重たい一升瓶を持って腕を伸ばしお酒を注ぐ技を会得。
外国のお客も多くなったんです。
東京にいながら続いては銀座にある激セマ店へ。
銀座ですね。
銀座にやってまいりました。
どこ連れていってくれるの?噂の店はこれかなこれ。
あっ書いてある!暗号みたいになってますね。
大通りから一歩入った道沿いに立つ見落としそうな小さな看板。
地下ですね。
怪しいですね。
行ってみましょうか。
これすごいですね。
すごい。
いやたぶん映ってへん。
どこやどこや?発見しましたここですね。
「Ed.」Ed.parlorですか。
ここが格安で高級ステーキを味わえる激セマ店。
ちょっと1回開けます?こんにちは。
いらっしゃいませ。
Ed.parlorさんでいいですか?はいそうです。
すごいちょっと待って。
上着ここで脱いだほうがいいですよ。
中に持っていったらもう上着脱ぐスペースないから。
すごい!すごいギュウギュウ。
すみませんすみません。
カウンターとテーブル合わせてわずか7席。
激セマながらどこか高級感が漂う店内はうまいステーキとワインを楽しむお客でいっぱい。
なんとかカウンター席に座れた一行。
すると…。
でもこのイス…。
すごい何これ!イスやばい。
これメッチャええわ。
普通やったらだってねこういう狭いお店ってパイプイスとかね…。
あとビールのケースとかね。
ひっくり返してね。
狭くても居心地のいい店にしたい。
という願いから大きな革張りイスに。
さすが銀座の激セマ店はひと味違う。
実はこの店のオーナーは3人。
一応シェフで僕がお酒を選んだりとかバーテンダーの仕事でまあサービスマンですよね。
じゃあ料理作ってるときはそれが3人のオーナーのモットー。
激セマなのにワンランク上のサービスを提供してくれます。
そんな厨房には狭さに負けないさまざまな工夫が。
場所をとるビールサーバーはシンクの中へ。
座布団1枚分ほどの調理場には小さなガス台を設置。
ほとんど身動きできないようなスペースで…。
自在に腕を振るうシェフは何を隠そう…。
お客の誰もが絶賛。
激セマ厨房から生まれるお手頃価格の高級ステーキとは?やった!うわっ!最高!イチボ大好き!イチボのお肉!三大和牛の一つとして知られる近江牛。
こちらの近江牛ステーキはう〜んおいしそう!でも気になるのはお値段。
お手頃とはいえ銀座で食べるブランド和牛のステーキ。
結構するのでは?これが!?外税ですが1,000円です。
これ1,000円なんですか!?銀座で近江牛を1,000円で食べられるのはたぶんうちだけじゃないかと…。
でしょうね!この量であればとりますよ!2〜3,000円じゃないですよ!もっともっと!いくらぐらい?なんと極上近江牛のステーキが1,000円とは確かにお手頃。
ステーキはお好みでわさびや味噌などをつけていただくのがEd.parlor流。
果たしてお味は?いただきますね。
うん!メチャクチャうまい!これは背負い投げ一本!やった!おいしそう!馬場園ちゃんどうよ?本当においしい!上質な脂ですよ!更に近江牛ステーキ以外にも…。
え〜っすごい!フォアグラ大好き!そんなに量は多くないんですけど。
フォアグラも1,000円ステーキも1,000円!そう実はこの店1,000円といっても食材は一級品。
フォアグラステーキに使うのは本場フランス産の極上モノ。
バルサミコ酢でいただくフォアグラステーキ。
クルミパンも付いて1,000円は破格。
こりゃ嬉しいかぎり!1,000円メニューにはこんな品も。
ステーキメインの店なのになんと生本鮪の刺身が。
シェフ自ら築地で仕入れる極上本鮪。
脂ののった肉厚の中トロ6切れが驚きの1,000円。
肉を食べたあとさっぱりと食べられそうです。
そしてシメに人気なのは…。
注文を受けてから炊き込むその具材とは?できましたか?はい炊き上がりました。
あ〜っ!すげぇ!でかっ!鶏ガラを煮込んだチキンブロススープとこんがり焼いたフォアグラを一緒に炊き込んだスペシャルメニュー。
すごいボリューム!これ何してんの?これすごい!こんなんある?こんなにたっぷり!見たことない…。
これまぜまぜするんですか?はい。
まぜまぜしましょう!今ですよねこれ!慌てない慌てない。
まずは鶏の旨みをたっぷり吸い込んだフォアグラをさいの目に切り熱々ごはんの上へ戻します。
そしてピリ辛のクレソンと一緒に混ぜ合わせれば芳醇な風味が広がるフォアグラの炊き込みごはんのできあがり。
ちょっと待って…。
まずにおいを嗅ごう。
そうしましょう。
まずにおいからね。
うわっ!うわ〜っ!メチャメチャフォアグラ!メチャクチャ甘い!口かわいいでしょ。
口ね!横から見たら口かわいいんですよ。
う〜ん!お米と合わさることでなんか新しいおいしさを引き出している。
おいしい!ご飯と食べるとねすごいまろやか。
ちょっと!コメント泥棒がいますよこの空間に!もうそれくらいホントにもうバッチリ。
高級店が連なる銀座で最高級のおもてなしを味わえる激セマ店でした。
東京八丁堀に絶品ランチの激セマ店が。
お店はもうあちらでございます。
えっどこですか?あの1つだけちょっとくぼみになってるのわかります?あっ!八丁堀駅から徒歩1分。
わっすごい狭い。
おじゃまします。
あぁおいしそうな香り。
あぁ…。
ちょっと…。
横になりながら。
すみませんね。
ちょっと失礼します。
あっ入りました入りました。
あぁどうも失礼します。
あっどうも。
よろしくお願いいたします。
シーじゃない。
ママ?ご紹介していただいてもよろしいですか?母がいて娘もう一人これね。
この人長女。
長女。
それと孫2人。
えっ!?孫が手伝いに来てる。
親子三代でなんとかやってます。
恥ずかしがって隠れていた母貞代さん。
そうなんですか。
愛のあるお嬢さんたちを。
子供たちもそれぞれ独立。
貞代さんはひとりぼっちに。
そんな母親が寂しくないようにと2年前長女の奈保美さんは横浜から。
次女の真弓さんは船橋から2人とも1時間以上かけて八丁堀まで通っています。
大変ですね。
みんな安心。
メニューとかはどういうとこから決めたんですか?やっぱりいちばんそうですね。
しかもビックリするサービスがあるんです。
店のサイズは小さいが…。
来ましたよ。
失礼します。
ご飯の量は?大盛りでもらってもいいですか。
はい。
唐揚げすごくないですか!
(笑い声)母直伝一番人気の唐揚げはパリッパリの衣の中には旨みがたっぷり!特大サイズの唐揚げが一人前6個。
(笑い声)ありがとうございます。
完全漫画盛りじゃないですか。
ありがとうございます。
このボリュームですべてのメニューが一律800円。
揚げたての唐揚げはなんかね香ばしいのこの揚げ方が。
何だろうこれ。
あとさっきからねおいしい。
マジで。
ほっかほかの米を炊くのはお母さんの仕事。
朝7時からお客に作り置きはしません。
だからこそ手間がかかっても減らす?大丈夫です。
大丈夫?お箸そこにあるからね。
親子の絆が作った激セマ繁盛店。
姫路には最も狭い究極の激セマ繁盛店が。
なんか今回の激セマ繁盛店はですねぐじゃ焼きみたいなヒントをいただいてるんですけどね。
ちょっとお話大丈夫ですか?今。
すみません。
ちょっと今僕近くですか?500人もいますか!?でもちょっと激セマだって噂を聞いたんですけど…。
狭い?ぐじゃ焼き。
第1位の激セマ店は強烈だった!ぐじゃ焼き。
ちょっと…見てみます。
こんにちは。
こんにちは。
はいいらっしゃい。
大丈夫ですか?今。
大丈夫よ。
大丈夫ってどういうことですか?いや空けてくれる…皆さんだって狭いでしょ?
(笑い声)創業から43年。
店主森下友枝さんが女手ひとつで切り盛りしています。
じゃ結構長いですね。
大ベテランですね。
お客のほとんどは近所の常連さん。
ぐじゃ焼きは近くには野球の名門東洋大姫路高校があり元メジャーリーガー長谷川投手も学生時代味のとりこになっていたとか。
噂の
(堤下)ゆっくりやってください。
あれ何入れてるの?牛肉とキャベツをラードで炒めたらそこへ水で溶いた小麦粉。
更に牛スジ肉を煮込んで作ったダシ汁を加えます。
見た目はもんじゃ焼きですがぐじゃ焼きはこれで完成ではない!鉄板に残った焦げをきれいにそぎとりひらりとのせて出来上がり。
姫路で大人気のぐじゃ焼き。
ソースをかけお好みで青のりとかつお節を振って召し上がれ。
味がする?1,000円の味がする。
540円。
じゃいただきます。
(笑い声)うん!ダシがすごい。
あとからいろんな味出てきて。
これ皮がねパリッとしながらも中やわらかくてフワフワですこれ。
自宅を改装した店はもともとお好み焼き屋さん。
たまたま作ったやわらかいお好み焼きが評判を呼びぐじゃ焼きが誕生。
鉄板の下にあるのは今では懐かしいガスでは出せない火力がありおいしく焼けるため創業以来43年使い続けているそうです。
女将さんの一日は練炭の火入れから始まります。
正午の開店時間に火力が最大になるよう計算し鉄板を温めはじめます。
鉄板の温度変化を特殊なカメラで覗いてみると…。
しだいに熱がつたわりはじめてきました。
開店15分前になると鉄板の表面は最高温度に達しぐじゃ焼きの調理にベストな状態に準備オーケー!このあとぐじゃ焼きの森下もう一つの名物がこちら。
焼きそばうどんに牛スジダシを加えたら特製ソースをからませ火力のある練炭の鉄板で一気に焼きあげる!これぞ隠れ名物う〜ん!これもまたダシもきいてるし歯応えがあって本当においしい。
1つのテーブル囲んで食べるからみんながもう…。
(堤下)家みたいなもんですもんね。
そうそうそう。
激セマな店内はいつも鉄板の熱気と温かな笑顔で溢れています。
(笑い声)2015/03/01(日) 19:54〜21:48
テレビ大阪1
日曜ビッグバラエティ「味と人情てんこ盛り!激セマ繁盛店」[字]

激セマなのに、大評判の繁盛店を特集する好評シリーズ!狭いのにやっぱり行きたくなる選りすぐりの激セマ繁盛店をご紹介します!究極のマグロ丼、肉懐石、ぐじゃ焼きとは?

詳細情報
番組内容
▽六本木で創業18年!まぐろ一筋のご主人が作る究極のマグロ丼を出す3.5坪の激セマ店
▽姫路の名物「ぐじゃ焼き」生涯現役を誓うおばあちゃんが切り盛りする約2坪の店
▽3.7坪に12席!究極の肉懐石の激セマ店
▽4坪、7席の激セマイタリアンバル。手の込んだおよそ70種類の料理が自慢
▽近江牛のステーキが1000円でいただける究極のステーキ店 ほか
番組概要
激セマなのに、大評判の繁盛店を特集する好評シリーズ!狭いのにやっぱり行きたくなる、選りすぐりの激セマ繁盛店9軒をご紹介します。お客に愛される人気の激セマ店には、店主の料理へのこだわりとお客とのふれあいから生まれた数々のアイデア・そして努力がありました。
出演者
石塚英彦、内山信二、森星、遼河はるひ、篠原信一、篠原ともえ、堤下敦(インパルス)、馬場園梓(アジアン)、サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/

ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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