プレバト“和の才能”査定SP【宝塚&キスマイを絶賛!酷評!!】 2015.03.01


(浜田)「和の才能査定ランキング」!
(ナレーション)今夜は芸能人の日本の心が試される和の才能徹底査定スペシャル!
(北山)「ジャニーズ」アイドルが歓喜!決定しました。
才能アリ集団「宝塚」のトップスターが最下位!?
(中村)私ほんと中村玉緒まさかの順位に突然涙。
最初のテーマは…。
(枡田)何位から見ていきましょう?才能アリ3位を見てみましょう。
(一同)おお〜。
わかりました。
ここでもう枠が2つに残ってしまいます。
いきましょう。
才能アリ第3位はこの人!北山!よっしゃ〜!
(中村)すごい。
すげぇ。
やった!
(一同)あははっ!せやな。
ここ入んなかったらオレヤバイと思ってましたから。
古くから多くの日本画に描かれる水仙は花びらが小さく控えめだが気品が漂う。
査定ポイントはその奥ゆかしい水仙が主役として映えているのか?そして地味にもなりがちな水仙がテーマのなかいかに華やかさを出せるかという2点。
では見事才能アリに輝いたキスマイ・北山の作品とは?いきましょう。
北山の作品オープン!
(一同・スタジオ)おお〜!
(浜田・スタジオ)北山これポイントは?
(北山・スタジオ)360度どっから見ても同じように水仙が主役になってるんですよ。
目の高さ合わせるとちょうど水仙が自分の正面になるようになってるんですね。
(浜田・スタジオ)さあ先生第3位北山の作品ですけど。
(假屋崎)はい全体的にほわ〜んとした感じがすごくメルヘンの世界っていうんでしょうかねそういう感じがしてとても美しく出来上がってるとこがいいと思いましたね。
でも100点満点じゃないんです。
実はね今おっしゃったとおり…。
ほとんどが。
枝のちょっとした変化はあるんですけどほとんどおんなじ調子というのはいけばなでは実はちょっとばかり…。
よくは出来てますけども面白くはない…。
やっぱり変化がないとダメなんです。
(假屋崎)もっとお若いんですから北山さん…。
(假屋崎)ええ〜!そうですか?
(一同)あははっ!でしょうね。
ここで水仙を主役に据えているもののおとなしくて冒険心のない北山の作品。
1本も抜かず足さずで躍動感のある作品に。
このねボケという枝なんです。
ちょうどでこのボケという枝は
(假屋崎)作るっていうのはで今ねこれコツなんですけど
(假屋崎)これをこう。
ちょっと…。
あのねこのぐらい折ってもいいです。
でほらこうなるんです。
こう…。
パキッ
(假屋崎)聞こえます?音声さん。
聞こえてますよ。
パキッ
(假屋崎)こうすると好きな枝がこうやって出来る。
今まっすぐだったのが…。
(北山)そんなのもいいんですか?
(假屋崎)でもなるほど。
(高橋)そうやって折ってええんやったら。
ここん所ねバ〜ンとこのほかから外します。
あっなるほどねちょっと広げてこうやってはみ出した感じですね。
そうそう。
こうやってねこのぐらいに。
その方が…。
ねっ。
全然変わったこれで。
(假屋崎)わかるかしら。
ねっ。
こうすると変化が出て
(假屋崎)これだったらそっか。
惜しかったんだぁ。
いけばなの…。
どこから見ても同じような作品はバランスよく見えますがおとなしく面白味のない印象に。
枝を不規則な流れで生けたりすることでメリハリのある作品に。
あえてバランスを崩して動きを表現することが和のいけばなでは美しいとされているんです。
残る才能アリはあと2人!そこに入り込みそうなのがともに元宝塚のトップスター愛華みれと純名里沙。
さあお2人この番組宝塚出身の方っていうのはほんと成績がよくって。
(高橋)すごいですよねぇ。
やっぱりさすが宝塚だなっていうとこを見せていただけるんですけども。
そやな。
もうそれしかないよね。
(高橋)
(高橋)うわ〜!
(笑い)
(愛華)もうそうじゃん!続いては何位を見ましょうか?才能ナシの7位ぐらいは見ときましょうか。
あっ才能ないヤツってこんなん作るんやっていうのを見ときましょう。
(高橋)7位ダサいよ。
さあいきましょう。
才能ナシ第7位はこの人!
(高橋)誰や?ミッツ・マングローブ!
(高橋)ああ〜〜!
(北山)ミッツさん。
(高橋)ええ〜〜!?
(北山)すごい私そういえば花屋で働いてた事あんなぁ。
綺麗な花とかって私がそれを生かすと喋りかけてくれる的なね。
査定結果はミッツの作品がこちら。
さあミッツの作品オープン!
(中村・スタジオ)綺麗よ。
(浜田・スタジオ)ミッツこれポイントは?
(ミッツスタジオ)抜いた花とのねご縁を大切に。
(一同・スタジオ)あははっ!
(ミッツスタジオ)自分のところに来た花を挿してあげた…。
(浜田・スタジオ)そうですか。
先生。
まずねえっ?
(一同)ええ〜!そうなんですか?
(假屋崎)これねわかりますかね?わかりにくいかもしんないんです。
(假屋崎)でこっちが
(假屋崎)でしかも今こうやってるとなんか全体がこれちょっとほんとに正面をやるだけで持ち上がったような勢いが出てくるような
(假屋崎)こうするとなんかもういよいよ終わりねって感じ。
(一同)あははっ!
(ミッツ)假屋崎さんさなんか全然そんな事ないですけど。
(一同)あははっ!ありがとうございます。
じゃあちょっとこれを直します。
はい直しました。
こういうふうにねこうやりますでしょ。
このぐらいにして。
ちょっと…ねっこうするとまずいいですけどあとがね…あとがいちばん問題なのはいろんなお花がこう入ってるんですけど水仙が全く目立っていないミッツの作品をほんの一手間でいきいきとした作品に変える。
ということで假屋崎先生の…。
水仙っていうのはこういう…これ日本水仙。
これはそのまんまもちろん生けるのも綺麗です。
でちょっと変化のあるように例えばですけどこの葉っぱ…この葉っぱをね親指と人さし指でキュ〜っとこうやるんですよほら。
そうすると…わかります?ほら曲線になるのこうやって。
(高橋)それアリやったらやったわ。
うそつくな言うねん。
やりました。
(一同)あははっ!このたたずまい見てこの水仙の。
(中村)ほんとだ。
(假屋崎)ほら。
これを
(假屋崎)入れてみるのほら。
(純名)動きがね。
(假屋崎)それでここまで水仙の扱い方をちょっとお見せしたのでこれやってみたいと思います。
あのね実はねこういう水仙の葉っぱがこうやって…これだけだと今曲線でこのぐらいの曲線しかできないんですけどここにね皆様にちゃんといくらでも
(北山)知らなかった。
(假屋崎)こうね…。
新しいアイテムどんどん出してくるなぁ。
そうですねホッチキスとか。
あっそう。
すご〜い!
(假屋崎)こう入れるの。
だってもう浜田さん1年やってますからこれ。
そらそうですよね。
(假屋崎)そうするといろんなことできるんです。
いろんな形にできますね。
(假屋崎)そうそうそう。
こうすれば…。
こうすると戻っちゃうんだけどほらこんなことも…。
(高橋)そんなんアリかい。
パチパチ…
(拍手)
(愛華)すごい!
(假屋崎)ちょっとこうやって入るだけ。
で今ここにね…ねっこうやってねほらこういう角を…。
(高橋)ワイヤー…ワイヤーはそういうことやったん?
(ミッツ)人の作品で遊ばないでよ。
(一同)あははっ!
(假屋崎)ちょっと入れるだけで遊びが出てくるので変化が出てくるんです。
才能ナシですからある程度時間かけないとここまでにはならないっていう事ですから。
(中村)大丈夫でございます。
(ミッツ)玉緒さん危ないわ。
さあいきましょう!凡人第6位はこの人!村上弘明!あははっ!
(高橋)あら!さあ6位の村上さんの作品オープン!普通はねやっぱりね前世が芸術家なんて方…。
さっきから假屋崎先生がダメ出し!いけばな査定凡人第6位は俳優・村上弘明。
数々のドラマで主役を務めてきた村上。
実は…。
某番組でスピリチュアリストの江原さんに前世ヨーロッパの芸術関係者と言われたそうです。
ホンマかいな。
それ別に村上さん
(笑い)さあ6位の村上さんの作品オープン!
(高橋・スタジオ)いいですやん。
(中村・スタジオ)綺麗じゃない。
(浜田・スタジオ)さあ村上さんこれポイントは?
(村上・スタジオ)これね水仙やっぱり咲き乱れてるっていうねでかすみ草のこの雪の上に立っててで後ろの方にちょっと夏の花と夏の葉っぱちょっと夏を奥に感じさせる。
(浜田・スタジオ)先取りじゃないですけど。
(村上・スタジオ)テーマとしてはそういう感じだった…。
(浜田・スタジオ)さあ先生。
いいんです。
でしかも
(一同)あははっ!いやいやいいところは実は立体感がすごくある。
ほら。
見てほら。
でここはねなるほど。
村上さん特有の男っぽらしさをバ〜ンと全面に出してるからここは評価できるところ。
ありがとうございます。
でもよく見るとあちこちあっそうですか。
(假屋崎)まずね水仙がね入ってるような入ってないようなそんな感じしません?あんまり目立ってないような…。
かぶってる部分はありますもんね。
(假屋崎)かぶっちゃってんですよ。
せっかく主役をよく張られるのにお花初めてなんでしょうけどかぶっちゃってるから…。
ねっ。
どうしてこんなふうにしちゃったのか不思議でしょうがないです。
(一同)あははっ!ここで主役の水仙が全く目立たない村上の作品だが花の位置を少し動かすだけで劇的に変わる。
根本的になるほど。
(假屋崎)ですのでもうちょっとこの辺を隠してるところを
(高橋)「邪魔者を消す」。
(假屋崎)邪魔者を消すんです。
ちょっとこう…。
(中村)あららら。
(北山)そこまで下げてもいい…。
(假屋崎)このぐらいにすると…。
(北山)違う印象が。
全然違う。
消されてるよ。
そら消さんと。
ここの見えてますね。
(假屋崎)足すわけでもないの。
引くわけでもないの。
ただこれをちょっと…。
(假屋崎)これだけで全然評価違います。
でも初めてですから普通はねやっぱりね…。
さっきから
(高橋)そのことめちゃくちゃ言いますやん。
さあまだ出てない人も何人かおられます。
北山なんて楽に見れるでしょ?才能アリって言われてる…。
みんなすごい頑張ってんじゃないかな。
(高橋)腹立つなぁ。
(愛華)むかつく!さあそれでは村上さんの1つ上凡人5位見てみましょうか。
第5位はこの人!石田純一!
(観客たち)えーっ!純一さんがここへ来ますか。
(北山)お客さんみんな
(石田)ありがとうございます。
(北山)お客さんがみんな「えーっ!」って言ってました。
「えーっ!」言ってた?期待外しましたね石田純一。
(高橋)意外ですね。
(石田)花が大好きなんです。
まあ愛情っていうんですかね。
それはやっぱり誰にも負けないと思いますね。
いきましょう石田純一さんの作品オープン!
(一同・スタジオ)ああ〜。
(浜田・スタジオ)いや純一さんこれ質素すぎひん?
(石田・スタジオ)いやそうなんですよ。
やっぱり冬ですから今。
春をうかがってるんですがいかんせん冬活躍する花ってのは少ないですよね。
だから生命力を強調しようと思って縦のラインを出したんです。
(浜田・スタジオ)はいはいはい。
純名さんどう?この作品。
(浜田・スタジオ)なるほどこの辺が。
(石田・スタジオ)ふだんは
(一同・スタジオ)あははっ!
(石田・スタジオ)足元寂しいんだよね。
(一同)あははっ!じゃあ先生お願いします。
よく見ると今純名さんおっしゃったとおりちょっと寂しいですよね。
(假屋崎)それからなおかつもうねほら見て。
ほら。
(一同)あははっ!
(假屋崎)ねえ!
(高橋)なんや?これ。
(高橋)なんですか?この
(一同)あははっ!
(高橋)やだやだ。
やっぱりここで横から見ると貧相な石田純一の作品だが1本足すだけで立体的な作品に変化。
ということでこれもいいですか?じゃあ後ろにね…。
純一さんはたぶんそうですねはい。
1本をこれをねこのぐらいかな?
(石田)あれ結構全然…豊かな気持ちになってきました。
後ろにこう入ると…。
(假屋崎)このぐらい入れんのね。
横にします。
これ完成形なんですけどほらこのぐらいに立体的にする。
(高橋)全然違う。
(石田)全然違う。
(假屋崎)骨格自体は変えてないんです。
だからやっぱりね奥行き。
(石田)奥行きね。
この作品は白い塊それで水仙のこの塊。
そして最後にここに椿の葉っぱがあって勢い…伸びやかさこれがあるからとてもよくなってますよ。
あともうちょっとそのへんを考えると才能アリになった…。
(假屋崎)石田さんのね。
(笑い)いけばなの…。
横から見られることを全く意識していないため奥行きのない作品だったが…後ろに椿の葉を足すだけで立体的な作品へと激変します。
残るはこの4人。
そして…。
あははっ!ほんとに泣いたことないもん。
中村玉緒突然の涙。
一体何が?いきましょう。
凡人第4位はこの人!さあ誰?高橋!
(石田)あれ!さあこれでわからなくなりました。
意外な3人が残りましたね。
(中村)もう私わかってる…。
そらそうやがな。
何言うてんねん。
(一同)あははっ!さあ4位の高橋の作品オープン!
(浜田・スタジオ)これポイントは?
(高橋・スタジオ)水仙がバンドを組んだらどうなるかっていう…。
(浜田・スタジオ)だからこういう感じになってんねや。
(一同・スタジオ)ああ〜。
(高橋・スタジオ)あの木がギタリスト。
(一同・スタジオ)ああ〜。
(高橋・スタジオ)紫のやつがベーシストみたいな。
4人編成のバンド組んだテーマで。
(浜田・スタジオ)なるほど。
まあテーマを聞けばわかりますけども。
(一同)ええ〜!
(純名)すごい。
(高橋)待って待ってこれより石田さんとかの方が下やから。
(一同)あははっ!
(高橋)村上さんの方が下なんですそう思って見てください皆さん。
(一同)あははっ!さあ先生。
全体的にだいたいの皆さんっていけばなっていうと剣山1個で。
今日の方割といっぱい使ってらっしゃるんですがいっぱい使ったなりに直接この器からス〜ッと立ち姿がとっても美しくなって全体でハーモニーを醸し出すような感じに高橋さんの作品出来てきたんですよ。
いうても4位やから。
(高橋)はい4位ですもん。
ただなるほど。
假屋崎先生がその剣山を超簡単な驚くべき技で鮮やかに隠す!ということで假屋崎先生の…。
一体どんな技?そして…。
いや私ほんと泣くわ。
中村玉緒涙の訳は?丸見えの剣山を假屋崎先生が意外な方法で鮮やかに隠す!ということで假屋崎先生の…。
これねもう
(高橋)ちょっと待って
(笑い)
(高橋)
(假屋崎)これわかります?新しいアイテム出てきました。
(假屋崎)
(高橋)いやいや…。
(一同)あははっ!これを…。
(假屋崎)どうやったら分かる?
(高橋)ええ〜!
(一同)ええ〜!これで隠すんや。
なるほど!あっこれで消えた。
(假屋崎)これ秘策なんです。
ほら!
(假屋崎)秘策!パチパチ…
(假屋崎)秘策。
こういうことするときもある…。
あるんです実は。
(一同)へえ〜。
お花に影響はないんですか?お花にはほんのちょっと影響がだんだん出てきますけど何日かすれば吸い上がってくるんですけどそれはそれでまた…。
一瞬のねなんかこう…美しさ。
お客様をおもてなしするときはこれで大丈夫。
これいいですよ見えなくなる。
(高橋)この作戦は僕今後使います。
(笑い)さあ残っているのは宝塚組2人とおかあさんで…。
(高橋)えっ!いやどうする?純ちゃん。
(純名)私すっごい今ドキドキしてきた。
私だって…。
(中村)大丈夫ですって2人は並んでます。
私が1人…。
(愛華)でも後輩にはね負けられない…。
何位を見ましょうか?最下位残して才能アリ2位を見ます。
そっちいきますか。
(一同)おお〜。
さあこの3人一体どうなるのか?才能アリ第2位はこの人!中村玉緒!
(一同)おお〜!おめでとうございます。
素晴らしい。
私こんなの…。
ということは…。
(純名)ちょっと待ってください!最悪〜。
宝塚初最下位が決定しました。
おかあさん
(一同)あははっ!私ホント泣くわ。
あははっ!ホントに
(中村)性格は柔らかくないんですけど花は柔らかくね。
(中村)立ててあげないとねこの白を。
査定結果に歓喜の涙!才能アリ中村玉緒の作品とは?中村玉緒さん第2位の作品オープン!
(一同・スタジオ)おお〜!
(浜田・スタジオ)さあおかあさんこれポイントは?
(中村・スタジオ)ポイントはとにかく水仙を立ててあげよう立ててあげようと思ってホントにあの…頑張ったんです。
(一同)あははっ!さあ先生。
2位でございますからもうかなりいいんです。
皆さんほかの方々いろいろと一生懸命やってくださってるなかでやっぱりとてもその辺りは美しさが際立ってるという所で玉緒さんの作品評価したい。
なぜかというとまず右と左に分かれてここの真ん中がス〜ッと風が抜けるような感じに構成してるところ。
構成力がとてもあるんです。
なるほど。
(假屋崎)そこがとてもいいのとあと水仙をやっぱりとても際立たせてる部分ですね。
そこがいいんです。
で100点満点じゃないんです。
(假屋崎)オンシジウムというお花ですね。
これが…。
1位と2位の差になっちゃったんです。
これねこう入っちゃってましたでしょ。
本当はこっちなんですよ。
真逆なんです。
惜しいですねぇ。
(假屋崎)そうですここが1本。
ですからお花をもっともっと突き詰めてしてなかったです。
見てください。
いきいきとしてくる。
たったこれだけでしたやんか。
ふふふっ。
(一同)あははっ!いや素晴らしい。
第2位でございます!才能アリの第2位。
素晴らしい。
パチパチ…さあ残るは2人。
どちらかが才能アリ第1位。
どちらかが最下位ということになります。
さあ純名さんどうですか?自信の程は。
もう心拍数が…。
呼吸できなくなるよね。
今もうひどいことになってます。
どっちになってもちょっと…。
いやいやキャラ的に純ちゃんが1位だからなぁ…。
キャラ的にってどういうこと?
(一同)あははっ!どっちになっても嫌じゃないですか?これ。
(愛華)ず〜っと言うもんね。
私はあのときに純名に負けたってずっと言う。
嫌な先輩やな。
(一同)あははっ!いきます。
才能アリ第1位はこの人!宝塚出身のメンツを守れるのは果たして…。
純名里沙!
(純名)きゃあ〜!おめでとうございます。
(高橋)ああ〜〜!!
(笑い)
(純名)先輩〜!ちょっとどういう…ちょっとどういうこと?
(一同)あははっ!どうしよう?どうしよう?純ちゃん。
(笑い)私お花大好きなんです。
しかも花組ですからね。
美しいものは好きです。
はい。
元花組トップスターまさかの最下位に終わった愛華みれの作品がこちら。
オープン!
(浜田・スタジオ)愛華さんすみませんこうやって
(愛華・スタジオ)違う違う!
(浜田・スタジオ)そうそうやねん。
(北山)浮いてる感じ…。
浮いてる感じ…。
これなんでこんなとこにあんねやろ?
(一同・スタジオ)あははっ!
(假屋崎・スタジオ)美しさっていう点からするといかがですか?
(假屋崎・スタジオ)言えなかったんですけどそういう雰囲気になっちゃってるんです。
いろんな所角度を変えても変化のあるようにということで一生懸命なさってらっしゃるんですけど…。
本人よりさ隣の純名の方が悲しそうな顔して見てんねん。
(一同)あははっ!気遣わせちゃって。
いやいや…。
(一同)あははっ!ここで美しいはずの花のよさを全く感じないこの作品。
主役の水仙を足すことで美しく変身させます。
ちょっとね自然な感じのこういった
(假屋崎)こうやってちょっとね。
そうした方が…。
ちょっと寝てますからね。
(假屋崎)それから
(假屋崎)こんな感じに足します。
ほら全然違ってきます勢いが。
立ってくるとね。
(假屋崎)いちばん最初の作品は生けてから1か月後ぐらいに見たような作品。
(一同)あははっ!しおれてもうてね。
(假屋崎)そうそんな感じの作品言っちゃ悪いけど。
そして先輩を抑え堂々1位に輝いた純名里沙の作品がこちら。
オープン!
(高橋・スタジオ)あっええわ。
(一同・スタジオ)おお〜!
(浜田・スタジオ)さあこれポイントは?
(純名・スタジオ)とにかくお花は生き物だと思ったんですよ植物は。
だから生き生きとっていうのとあとやっぱり山とか歩いててお花バッて見えるとすごいわっ!ってうれしくなるじゃないですか。
だからちょっと緑の中にお花があるのがいいなって。
(浜田・スタジオ)なるほど。
愛華さんどうですか?この作品見て。
どこが違うんですかね?
(一同)あははっ!
(高橋)全然違いますよ。
あははっ!
(假屋崎)
(假屋崎)やっぱり申し訳ないですけどもなるほどね。
なるほどね。
(假屋崎)純名さんの作品水仙のこの位置といい…。
(假屋崎)そしてまた黄色をちょっと控えめにしてで椿のこの厳選された1枝ってねとっても美しく立派に生けてくださってさすが…。
これどうします?
(石田)すばらしい。
(愛華)すばらしい。
(純名)ありがとうございます。
すばらしい。
続いて査定するのは…。
世界無形文化遺産に登録された和食。
そこには古くから自然・四季を大切にしてきた我々日本人の精神が表現されている。
そして日本人が大切にしてきたおもてなしの心の象徴でもある。
最初のお題は…。
古くから我々日本人が縁起を担いで「ハレの日」に食しているちらし寿司。
長寿を表すエビ明るい見通しを表すレンコンなど縁起の良い食材が多く使われた祝いの席の定番料理。
今回は桶から1人前を取り分けて好きな具材を好きなようにちらして盛り付けてもらいます。
その盛り付けに純名里沙が挑戦。
さあ宝塚対決。
(一同)あははっ!そう…そらそうです。
いやもう絶対
(愛華)わっもうなんやねんこの二人!
(一同)あははっ!元宝塚トップスター・純名里沙。
和食の盛り付けの才能はいかに?どうぞ…。
はっ!
(一同・スタジオ)おお〜。
さあ純名さんこれポイントは?
(純名)エビとかをチラ見せをしたかったんです。
ボンと置きたくなくてなんかちょっとチラ見せをしてでやっぱりちらし寿司なので全部ちらしてみようと思って。
そして親子2代にわたって長寿番組「おかずのクッキング」に出演する土井善晴先生。
土井先生の料理は味だけではなくご家庭で美味しそうに見栄えのする盛り付けにも定評がある。
土井先生の査定ポイントは美味しそうな見た目はもちろんのこと盛り付けに食べやすさはあるのか盛り付けが味を損なっていないかこの3点ができていれば才能アリ。
さあ土井先生の査定結果は?なお公正を期すため誰が盛り付けたかは伝えていません。
これは…。
(眞鍋)でも凡人なんだ。
凡人だ〜。
いや凡人やったら…。
(高橋)まだ御の字ですよ。
一体盛る順番が。
それはねもうそう寿司の上に海苔をちらしてしまったので凡人査定。
縁起の良い華やかなちらし寿司の具材を隠してしまってはせっかくのごちそうも台無し。
さらに…。
これあははっ!焼きそばやお好み焼きのようについついやってしまいがちな最後に海苔。
これが落とし穴。
せっかくのちらし寿司が焼きそばのようになってしまうので気をつけましょう。
ここで土井先生にちらし寿司を美味しそうに美しく盛り付けてもらった。
色鮮やかな具材をしっかりと見せることで見た目にも美味しそうなちらし寿司に。
主張の強い黒い海苔は具材の下から少し見える程度に盛り付けるのがポイント。
盛り付けの…。
海苔なんかだから逆にいうと先にねここにちらしとけばいいよね。
盛り付ける順番を変えるだけでどちらが華やかでお祝いの席にふさわしいかは一目瞭然。
ということで焼きそばのようにちらし寿司を盛り付けた純名里沙は凡人の第3位。
続いてのお題は…。
江戸時代独自の進化を遂げ庶民の大衆料理として広まった天ぷら。
今回は王道の海老にれんこんや人参など冬野菜の天ぷらを盛り付けてもらいます。
これに挑戦するのはどうぞ…。
(高橋・スタジオ)どんなん?どんなん?
(一同・スタジオ)おお〜!さあミッツポイントを。
(ミッツ)これはですね紙を金色にして華やかさを出して食欲をそそる。
で私これ結構ね…。
(ミッツ)半分4分の1とか海老も。
これはもうこれからの…。
(ミッツ)オカマ年取ったら寂しいからねほんとに。
それでは査定。
(浜田・スタジオ)さあ先生はどう評価する…。
和食の
(ミッツスタジオ)食べやすさは絶対あるわよ。
(一同・スタジオ)あははっ!まあ…。
(高橋)早っ!
(眞鍋)えっどうして?
(高橋)一刀両断。
土井先生が美味しそうに見えないと語るミッツの天ぷら盛り合わせ。
その原因とは?これもう感じるんですけどもね。
(ミッツスタジオ)わざとよこれ。
ねらいだもん。
先生が言うように切り分けてから盛り付けたミッツ。
(ミッツ)切れるものはしかし天ぷらは揚げたてを盛り付けるべき。
小さくしたいのであれば揚げてから切るのではなく切ってから揚げましょう。
ここで土井先生に天ぷらの盛り合わせを正しく盛り付けてもらいます。
(愛華・スタジオ)あっ美味しそう!
(眞鍋・スタジオ)きれい。
揚げたて熱々の天ぷらに手は入れずそのまま素早く盛り付けていく。
そしてもう一つミッツとの大きな違いは天ぷらを重ねずに並べて盛り付けていること。
(土井)どうしても下になってるものはベトつく。
そういう意味では割と天ぷらは重ねてはいけない。
重ねて高さを出した方が美味しそうに見える気もしますが染み出た油で衣のサクサク感が台無しになることも。
天ぷらは重ねずに並べて盛り付けましょう。
というわけでミッツ・マングローブは才能ナシの6位。
続いてのお題は…。
鎌倉時代に漁師の即席料理として生まれた刺身が庶民料理となったのは江戸時代末期。
今回は今が旬のホタテブリマグロを盛り付けてもらいます。
これに挑戦するのは眞鍋さんはマジで?フードアナリストってなんなの?まあ食の知識とかテーブルマナーとかから始まって批評できるような知識を勉強するんですけど…。
(一同)へえ〜。
これあなたはく奪されるんですか?そらそうですよ。
フードアナリストとして絶対に才能アリを勝ち取りたい眞鍋の盛り付けがこちら。
(一同・スタジオ)おお〜!さあ眞鍋さんこれポイントは?
(眞鍋)はい。
新鮮さを保つために…。
(眞鍋)その上に笹をのせて…。
なるほど。
(眞鍋)で添え物で…。
なるほど。
それでは査定。
和食の査定ポイントは見た目に美しさはあるのか味を損ねていないかそして食べやすさはあるのかの3点。
(一同)ああ〜!一見きれいに思える眞鍋の刺身の盛り付け。
しかし××感がバラバラだから才能ナシ!眞鍋かをりの刺身の盛り付けは才能ナシ。
(土井)やっぱりいろいろ飾った眞鍋だがさらに眞鍋が飾ったこの
(土井)ほじそは夏やし春が木の芽の…菊が秋の象徴なんで紅葉やねんみたいな。
(浜田・スタジオ)あははっ!和食に大切な季節感を表すあしらいがバラバラな眞鍋の盛り付け。
ここで土井先生が眞鍋かをりと同じ3種類の刺身を盛り付け。
(高橋・スタジオ)あっこっちやな。
(一同・スタジオ)ああ〜。
眞鍋が忘れたワサビはどこから箸が入っても取りやすいようそれぞれの刺身ごとに添え…。
季節感を表すあしらいには今の時期にぴったりな南天を。
そして明らかに違うのが眞鍋の深皿に対し平皿で盛り付け。
まな板…そういう意味では平皿は通称まな板皿と呼ばれまるでお刺身を切ったばかりのまな板の上で頂くような新鮮さを演出するように作られたまさに一方それは…。
底に敷き詰めた「氷」。
しかし…。
お刺身が。
氷で冷やすアイディアは悪くないのですが暖房の効いたこの季節すぐに氷も解けてしまい刺身が水浸しに。
これではおもてなしどころではありませんよね。
眞鍋かをりの盛り付けは才能ナシの第7位!眞鍋さん続いてのお題は…。
おにぎりの発祥は古くは平安時代ともいわれ日本人の心とも言うべき食材。
今回は熱々に焼き上げた自家製の焼きおにぎりとデパ地下などでも人気の天むすを自由に盛り付けてもらいます。
この盛り付けに挑戦するのは料理はほとんどしないという…。
実は小学4年生から民謡をたしなみ全国大会で優秀賞を獲得するほどの歌い手。
民謡という和の世界で培ったセンスを駆使しどのように盛り付けたのか?どうぞ…。
(浜田・スタジオ)さあどんな感じ?
(眞鍋・スタジオ)なんかきれい。
さあ吉木さんこれポイントは?
(吉木)これはまずはおにぎりが容器にくっつかないようにシートを敷いて一応…。
(吉木)入れてみました。
なるほど。
一見しかし庶民的な料理だからこそ必要なおもてなしの心が表れているかが査定ポイント。
では土井先生の査定。
(高橋・スタジオ)いいと思う。
(吉木・スタジオ)どうでしょう?和食の
(一同・スタジオ)おお〜!えっやった!
(高橋)ええ〜!危険危険。
(純名)ふふふっ。
(土井)おにぎりの大きさなんかも大きいものを…お兄ちゃん大きいのがいいなって。
でもちっちゃい子はそのお口に入るように小さいのでっていう。
(一同・スタジオ)おお〜っ!食べる相手のことを考え天むすを境に大人用と子ども用に分けたことがプラス査定。
ここで吉木よりもさらにおもてなしの心が表れるおにぎりがこちら。
吉木の盛り付けに比べあえて不ぞろいに並べた。
思わず手を伸ばしたくなるこの盛り付け。
庶民的な料理には気軽に楽しんでほしいという気持ちも大切なのです。
並べ方に変化を付けた方が美味しそう。
楽しげに盛り付けた吉木もこの点は合格。
ということで才能アリの第2位。
これで続いてのお題は…。
椀物とは魚や肉野菜を取り合わせて澄んだおつゆで仕立てた料理のこと。
古くから和食の華とされるごちそう。
そんな椀物の中でも今回は海老しんじょうを盛り付けるのは…。
(浜田・スタジオ)何をしとんねん!
(一同・スタジオ)あははっ!元宝塚歌劇団花組トップスター愛華みれ。
トップスターとして培ってきた美的センスでどう盛り付けたのか?
(高橋・スタジオ)先輩の意地見せてください。
どうぞ…。
(浜田・スタジオ)どんな感じ?おお〜っ!
(純名・スタジオ)かわいらしい。
さあ愛華さんこれポイントは?
(愛華)シンプルにほんとに彩りだけを楽しげにして…。
土井先生笑みこぼれますかね?
(愛華)土井先生しだい!土井先生しだいです。
さあ見てみましょう。
実は椀物を盛り付けるうえで大切なのは…。
果たして元宝塚トップスター愛華の盛り付けはこの2点をしっかりと抑えられているのか?まずは盛り付ける順番を確認するため誰が盛り付けたかは分からないよう手元だけを撮影したVTRを土井先生に見てもらった。
ありがとうございます。
(浜田・スタジオ)あははっ!絶対怒られる。
先輩たちに怒られる。
ほんとにごめんなさい。
一体どこが才能ナシだったのか?実際にまず添え物のきぬさやを…。
(浜田・スタジオ)なるほど。
(一同・スタジオ)ああ〜!続いて海老しんじょうの上に木の芽を置きさらににんじんを加え完成。
ではどういう順番が正しいのか土井先生に教えてもらうと…。
(土井)海老しんじょうが一番最初に入ります。
そして手前に温めたきぬさやとかニンジンとか麩とかを入れておいてそしておつゆを熱々のおつゆを張ってふたをすると。
これが…熱々のものを出すっていうことの一番大事なとこですからね。
愛華の盛り付けの順番では先に出汁を張ることで最後にはすっかり冷め美味しさを損ねてしまっていたのだ。
さらにもう一つのポイントである和食によく使われる木の芽を置いたことで季節感を損ねているというのだが…。
ここで季節感を損なわない海老しんじょうを盛り付けてもらうと…。
1月という季節を表現した海老しんじょう。
愛華のように木の芽ではなく黄柚子を使用。
しかしなぜ木の芽ではいけないのか?
(土井)だからこの場合は柚子であったらもっといいなと思いますね。
木の芽は春に使い。
冬には黄柚子を使うのが和食のしきたり。
これを覚えておくだけでおもてなし感がグッとUPします。
和食に大切な季節感を損ねてしまった愛華みれは才能ナシの第5位。
あははっ!続いてのお題は…。
和食の中でも家庭で日常的に振る舞われることが多いおふくろの味代表肉豆腐を自由に盛り付けてもらいます。
この盛り付けに挑むのはこれはでもほんま…。
その
(一同・スタジオ)ああ〜!高橋これポイントは?
(高橋)なんかちょっと家庭料理でやっぱあったかみあるっていう感じなんでお皿選びをまず丸皿にして深みある感じで温かさを出しましてちょっと白髪ネギのせて。
ただ…。
(笑い)では土井先生の査定。
ほう〜。
和食の
(高橋・スタジオ)ありがとうございます!
(土井)ただやっぱり
(一同・スタジオ)あははっ!でもまあ凡人か…。
一見悪い所がないように思えるが実は2つの間違いが…。
だからこれはあの…自然体で良いんですよ。
豆腐を前に押し出し過ぎてしまいせっかくの肉が隠れてしまった高橋の盛り付け。
あくまでも肉豆腐であることをお忘れなく。
ここで土井先生に家庭料理肉豆腐を正しく盛り付けてもらった。
ネギの緑と柚子の黄色が器を楽しく彩る土井先生の肉豆腐。
自然に盛り付けた結果豆腐も肉も両方が引き立つよう配置されている。
肉豆腐は盛り方を整えるよりも彩りでおもてなし。
日常的な料理なので手の込んだことは控えアツアツで食欲をそそる盛り付けを!その一方でネギの緑や柚子の黄色を添えることでさらに食欲がそそられるひと皿に。
凡人最後の1枠はサバンナ高橋。
残ったのは…。
一方
(一同・スタジオ)あははっ!って言いたいです。
(一同)あははっ!いい!その意気。
そらそうやんな。
ぐらいじゃないですか。
(一同)あははっ!えっ…。
(一同)あははっ!お前前の3人におるけど
(一同)あははっ!よく言われてるんすよ最近。
お前
(北山)いや舞祭組は舞祭組で4人の結束力があるんすよ。
あははっ!
(笑い)さあ純一さん。
この人はもう…。
いろんなもん見てきてるから。
正直
(一同)あははっ!
(高橋)ウマイもの食べすぎて。
いきましょう!和食の盛り付け才能アリ第1位はこの人!北山!
(一同)うわぁ〜!おめでとうございま〜す。
(高橋)ええ〜!?
(笑い)才能が止まらんねぇ。
(高橋)才能止まらんなマジで。
(北山)止まらない!さあ才能ナシ番組史上最低なのは石田純一さんでございました。
(一同)ええ〜っ!
(愛華)大変なことが起きた。
才能ナシ最下位は盛り付けのお題は…。
端午の節句など特別でおめでたい祝い事の際に古くから食されてきた日本食のごちそう。
古くは江戸時代徳川将軍も好んで食べていたといわれる品格ある料理。
そんな鯛のかぶと焼きをここでまずは土井先生による1ランク上の盛り付けをご覧いただきましょう。
高級感のあるあしらい松の葉を鯛の下にぜいたくに敷き詰めることで色彩にアクセントが加わると共に特別な盛り付けに。
添え物には先を見通せる縁起のよいレンコン。
これこそおめでたい席の盛り付け。
相手の幸せを願う気持ちが伝わります。
そんな鯛のかぶと焼きの
(一同・スタジオ)あははっ!見当違いの自信に満ちた
(浜田・スタジオ)あははっ!
(一同・スタジオ)あははっ!
(浜田・スタジオ)あははっ!本来はこのように特別で高級感のある盛り付けが正解の鯛のかぶと焼き。
石田純一のどうぞ…。
(浜田・スタジオ)笑おう笑おう。
みんなで笑おう。
それは鯛の頭なのかさえ分からない石田純一鯛のかぶと焼き。
(ミッツスタジオ)潰れてない?なんか。
(浜田・スタジオ)裏裏。
鯛は身が表に来るように盛り付け…。
石田純一が数々の高級料理を見て養ったという独自のセンスが詰まった盛り付けだが…。
(浜田・スタジオ)裏側やで…。
(一同・スタジオ)あははっ!古くは江戸時代の徳川将軍たちにも愛されていた和食のごちそうをグロテスクと表現している時点で文句なく和食の盛り付け才能ナシ。
(浜田・スタジオ)うわぁすごいな〜。
(一同・スタジオ)あははっ!8人の中で1位に輝いたのは…。
土井さんもひっくり返してみたという…。
今回はべったら漬けや奈良漬けなどの漬け物を好きな数だけ自由に盛り付けてもらいます。
堂々の第1位。
キスマイ・北山宏光は漬け物をどのように盛り付けたのか?どうぞ…。
(眞鍋)ええ〜きれい!
(一同・スタジオ)おお〜!北山これポイントは?
(北山)高級感を出すためとりあえず一番下に笹の葉を敷きまして…。
(北山)味のバランス考えて白いべったらをセンターに置きまして色合いとあんまり横と干渉しないように…。
よう覚えたなセリフ。
(一同)あははっ!その漬け物の
(北山)それぞれの漬け物を直線的に並べるのではなく置くときにちょっとズラすとか角度をズラして置いておられるでしょ。
だからそのへんがいいよね。
これなんかもこうしてこう…ちょっとこうしてズレてるわけですよね。
(北山・スタジオ)全部伝わってる!全体としてもうばっちりこれで清らかな…。
っていう感じが出てるよね。
最後にあしらいをのせることでこの漬け物を
(一同・スタジオ)あははっ!土井さん成長したよ。
続いては俳句。
先生の鋭い添削が炸裂!昨年開業から100周年を迎えた東京駅。
首都・東京と各地方を結ぶ日本の鉄道の要として親しまれるこの駅は古くから出会いや別れそして旅立ちの場として日本人の心に刻まれる風景。
そこで今回は…。
雪の降る冬の東京駅がお題。
もちろん「雪」は冬の季語。
ほかにも「春近し」「北風」「コート」もこの時期の季語です。
和の才能査定を締めくくる俳句。
皆さんならこの写真でどんな一句を詠みますか?それでは何位から見ましょうか?これは最下位は当然残しますんで凡人の7位からバァ〜っと見ていきましょう。
上に上げていく感じで…。
上に上げていきましょう。
分かりました。
さあいきましょう。
(一同)あははっ!
(笑い)凡人第7位はこの人!もうちょっとで最下位かもよこれ7位って。
高橋!ええ〜!ただ高橋お前7位で50点やけど最下位13点や。
(一同)ええ〜!
(北山)うわっ差すげぇ。
(高橋)
(笑い)これ自信あってんけどなぁ。
どんな作品なのか見てみましょう。
どうぞ!
(浜田・スタジオ)あははっ!でもええと思うよ。
これはどういう気持ちで…。
(高橋)これだからまあ東京駅っていったらやっぱ僕電車のイメージがあって電車で冬のいちばんベタなんっていうたらカップルが…ちょっとそういうイメージがめちゃくちゃあって…。
かわいいとは思いますけどね。
(高橋)電車に…。
はいはい。
50点っていう意味が分からへん。
おい!こら〜!さあ先生!
(夏井)これはなるほど。
問題点が2つあります。
はいはい。
(夏井)まずですね「結露に指でまた来るね」はちょっと恥ずかしいけど恥ずかしさは置いといて本人のものですからね。
「結露に指で」っていうねここの所…これほんとはここっていう散文のお尻のところをちょんとちぎって…。
なるほど。
俳句にしようとしただけですね。
それそれ。
それなんですよ。
で更に「冬列車」ってこれも季語を入れて列車っていうのを言わないといけないからってこれも無理矢理季語をくっつけた言葉をぐしゃっと入れて
(笑い)
(高橋)いやでも「冬列車」って言葉もそんな言葉ないけどキレイな言葉やなって。
この言い方だと散文の切れ端だけど高橋の句は「冬の列車に乗り出来た結露に指でまた来るねと書いた」という普通の文章を17音にはめ込んだだけ。
そこに俳句のおもしろさはない。
しかし夏井先生が添削すると表現力豊かな俳句らしい作品に大変身!「指で」っていうのがいちばん罪深いので「結露の窓に」ってやったらこれで映像化できるわけです。
なるほど。
分かる分かる。
(石田・スタジオ)指で書くから。
そうそうそうそう。
しかも「結露の窓に」ってやってこのかぎ括弧があれば書いたっていうのは普通の日本人ならちゃんと伝わるわけですよね。
更にですねこれは季語を入れないといけないっていうことと列車の状況が描けてないから無理矢理入れたわけでしょ?
(高橋)はい。
でもここに「の窓に」ってここで映像が出てくるとここで「冬列車」を「雪の××」と直すだけでより具体的な光景を描く自然な表現に。
皆さんならどんな言葉を入れますか?サバンナ高橋が無理矢理作った言葉「冬列車」。
ここを直すと描きたい光景がより鮮明になります。
ここ消すよ。
(高橋)えっ!?
(眞鍋)ええ〜!そんな消しちゃうの?僕のデビューシングル「冬列車」が…。
やかましいわ。
(一同)あははっ!
(高橋)消されました。
冬よりも雪の方が映像が見えますね。
「雪の駅」ってやっちゃいましょう。
(高橋)ああっ!
(一同)ああ〜。
(高橋)雪の駅好きです。
「雪の駅結露の窓にまた来るね」ってやるとちゃんと
(吉木)キレイ。
こっちの方が全然いいやん。
(高橋)確かに。
セカンドシングル「雪の駅」ご期待ください。
(一同)あははっ!続いてはド〜ンといきますから。
6位。
6位いきましょう。
さあいきます。
凡人第6位はこの人!吉木りさ!ええ〜うそ〜!52点です。
というわけで吉木さんの作品見てみましょう。
どうぞ!これはどういう気持ちで…。
(吉木)はいこれはですね東京駅の真ん中に人が立っていたじゃないですか。
その方がずっとこの寒い中待っていたんだろうなって。
でそれをうん。
北山これどう思う?この句。
(吉木)えっ?
(眞鍋)真ん中がね。
ああそっか。
いやそこはいいじゃないですか。
それは…。
眞鍋さんはどう思いますか?
(眞鍋)やっぱ「雪の精」ってのが
(笑い)さあ先生!お願いします。
これは問題点がまず2つ明らかにあります。
ええ〜!
(夏井)今ご本人は真ん中が1音足りなくてもいいじゃないとかおっしゃいましたけれども真ん中中七って言いますけれどもこのっていうのが一つの定石なんですね。
そうだ。
(夏井)それからねこの
(吉木)えっ?っていう状態になるのでこの
(笑い)
(夏井)この問題点をなんとかしないといけないということなんですが「雪の精」ってキレイだけど
(一同)あははっ!
(吉木)そんなことないですよ。
(一同)あははっ!
(吉木)ひどい!「雪の精」って言葉を大事にするんなら
(吉木)ああ〜。
例えば「降りし」とかって言わないで「待ちびとの肩に遊べる雪の精」とかって…。
かっけぇ!
(高橋)さすが。
なるほど。
ただ高橋と吉木さん2点しか違わない。
そうなんです。
一緒です得点は。
ってことなんですけど…。
(眞鍋)やだ!ほんとやだ。
さあいきましょう!続いて凡人第5位はこの人!そろそろ村上こい!
(石田)こい!中村玉緒!54点です。
まずは中村玉緒さんの作品から見てみましょう。
はいどうぞ。
玉緒さんこれはどういう気持ちで…。
(中村)昔ね「こだま」とか長かったんです8時間ぐらい。
その時に東京駅って怖かったんです中学生の時。
それでそれを思って書いたんです。
なるほど。
(中村)それだけなんです。
先生お願いします。
「夢にみた東京駅や」ってこれそうすると「懐かしき」ってここのフレーズはですねほぼこの「や」の所でちゃんとある程度推測できるわけ。
変えれるわけないでしょ。
(中村)そうですよね。
(夏井)そうですよ。
(高橋)そうしたら抜群やわ。
(夏井)そのとおりです。
今「冬景色」っておっしゃいましたが…。
雪ですね。
「東京駅や」…。
最後の5音が「冬景色」ではまだ漠然としたイメージしか伝わりません。
皆さんならどう詠みますか?中村玉緒のこの俳句を先生が最後の5音を変えて劇的添削!皆さんならなんと詠みますか?
(夏井)昼でしたか。
(夏井)いやそれは…。
だから…。
(高橋)思い出の捏造やめて…。
「しましょか?」やあれへん。
朝の方が。
(夏井)朝入れてみましょうか。
っていうシーンを描こうと思えばここに「雪の朝」って入れりゃいいだけなんです。
いいじゃないですか。
ええですね。
(夏井)そしたら東京駅があってその後ろの雪もちゃんと見えてくるでしょ。
夜なら「雪月夜」なんてキレイな季語もあります。
なるほど。
(笑い)何なん?もう。
さあまだ出てない方が何人かおられます。
(眞鍋)ほんと最下位は怖い。
(高橋)最下位は嫌やなぁ。
(眞鍋)最下位だけはやだ。
さあいきましょう!凡人第4位はこの人!
(高橋)誰?村上弘明!57点です。
よかった。
(一同)あははっ!まずは村上さんの作品見てみましょう。
はいどうぞ!
(一同・スタジオ)おお〜!さあ村上さんこれはどういう気持ちで…。
(村上)なるほどなるほど。
(村上)そういうのを思い出しながら…。
(眞鍋)すごい。
さあ先生!
(夏井)はい。
これはいかがでしょうか?
(夏井)ささやかな問題点はあるんですがひとまずこの作者の思いと映像は読んだ人にちゃんと伝わりますね。
なるほど。
(夏井)そこが4位のいちばん大きな理由なんですがただですねこの「舞う」というこれですね…。
(笑い)「雪」っていうたら「舞う」みたいなね。
(夏井)「紅葉」っていったら「燃える」って。
いちばんの問題点かなと思いますね。
あと一つささやかな問題点を言うとすれば「故郷や」で強く切れて「雪舞う駅舎」でここでまた切れて「我ひとり」で切れるっていう。
リズムがプチプチプチって切れた感じになるんですね。
じゃあちょっとお願いします。
(夏井)はい。
深い感動を表す詠嘆の「や」。
その位置を変えると風情ある一句に生まれ変わるのです。
「故郷や」で切らないでここ…「舞う」はいらないいらないいらない。
(一同)あははっ!3回言った。
「故郷は雪や」…。
ここで一回切れます。
「故郷は雪や駅舎に我ひとり」。
俳句にはこういうふうに
(夏井)こういうふうにすることでどんなニュアンスが生まれるかっていうと故郷の雪の光景だけがまずあってそれからカットが切り替わって駅舎の前にたたずむ一人の男。
こんなふうになるわけです。
はあ〜。
残るは才能アリ3人とぶっちぎりのビリ才能ナシの1人!ジャニーズの看板を背負う北山は3部門才能アリという快挙を成し遂げるのか!?そして唯一の才能ナシは一体誰なのか!?
(ミッツ)これ今まで見てきて私なるほどね。
最下位のわけないっていう。
(ミッツ)ないと思うんだけど。
眞鍋さんどうですか?大丈夫ですか?
(眞鍋)私結構小学校の時からずっと…授業とかで…。
(笑い)
(眞鍋)ほんと
(笑い)さあ純一さん。
(石田)まあ正直そらそうです。
すみませんでした土井先生。
(一同)あははっ!さあ北山どうですか?
(北山)いやこれはここまで2つとも才能アリに入っていますから。
才能アリずっと取ってるからなこいつ。
(笑い)全部やってますから。
じゃあ見ていきましょうか。
はい。
いきましょう。
才能アリ第3位はこの人!そりゃ入ってたらいいよもう3位ですもん才能アリですよ。
石田純一!72点です。
(北山)わっいいな!やだやだやだ…。
それでは才能アリになりました石田さんの作品見てみましょう。
はいどうぞ!
(一同・スタジオ)おお〜!これ純一さんどういう気持ちで?
(石田)まあちょっとこれ分かりにくいかなと思ったんですけどまああの〜ずっとこうやって毎年冬が来て降り積む雪なんでそこにこう見送られたりしている人がいるよっていう。
いやいや全然分かりますよ。
すばらしいですね。
先生!はい。
あの写真見て…。
(高橋)ちょっと待ってください…。
(一同)あははっ!
(夏井)そうでした?この「百年」っていうキーワードをあの写真の中からつかんできてこれは詩の言葉になるって分かってるのがなるほど。
(一同)おお〜!
(夏井)そして真ん中のこの「降り積む雪に」っていうここでひとまず雪の映像はちゃんと確保されていてそして「百年」という時間の奥行き。
で「見送られ」っていう謎の言葉ですよね。
(一同)へえ〜!
(夏井)はい。
この石田純一のこの句たった1文字「も」を直すだけでより才能あふれる俳句に生まれ変わるのですが皆さんならどう直しますか?たった1文字直すだけで完ペキな一句に!皆さんならどう直しますか?この「も」っていう助詞がとっても散文的になりがちなのでこれ1つ変えて時間の経過長〜い時間がたってるんだっていう「百年を」に変えましょう。
「百年」という時間と空間を「降り積む雪に見送られ」って流さないで「見送らる」というふうにここ終止形で言いとめます。
「百年を降り積む雪に見送らる」。
おお〜!
(夏井)こうやってくださるとこれはほんとに堂々たるすごい!いや〜純一さんいいっすね!
(笑い)「百年を」とすることでぜひ身に付けたい日本語の繊細な表現です。
さあそして1位2位最下位が残っています。
(眞鍋)もうやだほんとやだ。
2位でいいお願い!何位を見ますか?いやもう2位見ますよ。
もう2位見ます。
もうここへ入っといてくれたらねホッとするでしょうね。
いきましょう!才能アリ第2位はこの人!ミッツ・マングローブ!74点です。
いやいいですよミッツ。
2位は。
そうか〜まあここまで来るとね。
(ミッツ)うんどうせならね1位いきたかったですね。
さあそんなミッツさんの作品見てみましょう。
(一同・スタジオ)おお〜!ミッツこれはどういう気持ち?
(ミッツ)これはもうあの…悪いですけど
(一同)あははっ!私あの〜
(ミッツ)なのでまあ夕方夜皆さんそこの東京駅を使ってる
(浜田・スタジオ)お店へ行くわけや。
ただ
(高橋)いやこれねあの〜
(ミッツ)どうしてよ。
そんなだってコートを着た人たちがしかもビジネス街だから…。
いやだから違う…。
(高橋)これを単体で見たとき決して東京駅っていうのは…。
(笑い)まあでもそれは
(一同)あははっ!ちょっとケンカしちゃってるんで先生に聞きましょうか。
はい。
先生〜!
(夏井)はい。
やっぱりね今改めてありありと分かったんですが
(一同)あははっ!
(夏井)7位なんだなと改めて思いましたこれは。
はい。
これはあなたとっても
(一同)へえ〜!
(夏井)まずこれが冬の季語。
ちゃんと季語が入って「家路就くコートの波をご出勤」とこれでちゃんとリズムも整いますね。
(高橋)褒めたい所がある?
(夏井)そうです。
はい。
まず1つはこの
(一同)あははっ!
(夏井)この人はですね
(夏井)家路に就くコートの波「を」っていうのは「コートの波に逆らう」とかすぐ言いたくなるんだけれども
(ミッツ)意外と。
(ミッツ)あんたどっちなのよ!更にですねこの「ご出勤」のここの「ご出勤」って言うだけでまあみたいなニュアンスがこれだけで出てくるでしょ。
で人々は家路に就く。
家を目指すコートの波に逆らってただ一人ご出勤する。
読み取ってもらえてうれしいです。
たったこれだけの言葉で
(ミッツ)ありがとう。
やった!うれしいちょっと〜。
すげぇ!
(北山)すごい!
(眞鍋)ベタ褒め。
すげぇ〜!はいすばらしいですね。
(吉木)すごい。
さあこれはもう1位発表します。
発表しましょう。
(一同)あははっ!いきましょう!才能アリ第1位はこの人!やっぱり愛媛俳句の街なんで。
さあ1位か13点か!どっち!?眞鍋かをり!75点です。
おめでとうございます!超うれしい〜!ダッサ〜。
(高橋)うわ〜!
(笑い)
(一同)あははっ!なるほどね〜。
唯一の才能ナシ最下位となりました北山さん13点の作品見てみましょう。
才能ナシぶっちぎりの才能ナシ…。
(浜田・スタジオ)何を言うてんねん!
(一同)あははっ!
(吉木)何?これ。
(高橋)さあこれどういう気持ちで詠んでんの?
(北山)
(北山)2人の男女なのかカップルなのか分かんないですけど人がこう去っていくみたいな。
それをまず
(一同)あははっ!
(ミッツ)確かに…。
どうやら
(一同)あははっ!先生!お願いしま〜す。
(一同)あははっ!直してくださいよ〜。
これ…「ポロポロと食べ放題だ」って「ポロポロ」がかわいいのかなと思ったら「食べ放題だ」でなんかボロボロボロボロこの辺汚してるみたいな感じになって。
これもうここさ
(一同)あははっ!趣旨変わるじゃないですかそれ。
あ〜イイですイイです。
(眞鍋)かわいい!
(笑い)
(北山)でも「ポロポロ」とかよくないですか?雪の写真と一つ一つ…。
(一同)あははっ!
(高橋)もうやりようないねんて。
はいありがとうございました!
(拍手)じゃあ第1位眞鍋さん。
眞鍋さんの作品見てみましょう。
はいどうぞ!
(一同・スタジオ)おお〜!さあ眞鍋さんこれどういう気持ちで?やっぱ東京駅っていうと皆さん上京の思い出とか結構あると思うんですよ。
で雪が降ってるけどもうすぐ春が来るなっていうのを思い出すとなんかこういいですよもう。
(笑い)先生!はい。
この句はね…。
ええっ?
(夏井)そうなんですよ。
まず1つはここに「春近し」っていう季語がありますね。
「春近し」っていうのは春が近いから冬の季語なんですね。
まだ冬なんだけどもうすぐ春が来るってそういう喜びのこもった季語ですね。
でそれに対してこっちの塊で1つのフレーズが出来上がってます。
「遠きあの日の赤れんが」って。
これがもう一つ小技が効いてんのが「近し」って言ったあとに「遠き」。
(眞鍋)ああ〜!
(高橋)
(眞鍋)違う違う違う…。
(高橋)たまたまやん。
(笑い)
(夏井)そしてもう一つ褒めたいのが「あの日」とかっていう言い方はぼんやりとしてなかなかうまくいかないんだけどこの場合はあえて「あの日」って言うことでそして最後に「赤れんが」っていう映像が出てきます。
でこれ東京駅に限らなくてもいいわけですね。
ここで色んな人の胸に色んなあの日が生まれるわけですから。
人によっては東京駅だったり赤れんがのチャペルだったり大学の校舎だったり
(「シリウス」)おお〜すばらしい!ありがとうございます!2015/03/01(日) 12:54〜14:58
MBS毎日放送
プレバト“和の才能”査定SP[再][字]【宝塚&キスマイを絶賛!酷評!!】

【盛り付け】土井善晴がキスマイ北山をベタ褒め【生け花】明暗…宝塚トップスターが1位と最下位!中村玉緒も假屋崎の採点に涙【俳句】村上弘明…ミッツ…毒舌先生が激賞!

詳細情報
お知らせ
この番組は2015年1月22日に放送されたものです。
番組内容
【盛り付け】奥深い和食のお皿選びやぴったりの付け合せのポイントは?「フードアナリスト」の資格を持つ眞鍋かをり、土井先生がベタ褒めしたキスマイ北山はどんな盛り付けを?
【生け花】中村玉緒や北山らが初参戦。假屋崎先生の評価は?これまで宝塚出身者が鋭い才能を発揮する中、愛華みれ・純名里沙は、一方が1位、他方が最下位!
【俳句】村上弘明、ミッツらが挑戦。毒舌先生が「添削の必要もない」と激賞した作品が登場!
出演者
【コミッショナー】
 浜田雅功
【アシスタント】
 枡田絵理奈(TBSアナウンサー)
【ゲスト出演者】
 愛華みれ
 石田純一
 北山宏光(Kis−My−Ft2)
 純名里沙
 高橋茂雄(サバンナ) 中村玉緒
 眞鍋かをり
 ミッツ・マングローブ
 村上弘明
 吉木りさ
 (五十音順)
【専門家ゲスト】
 假屋崎省吾
 土井善晴
 夏井いつき
 (五十音順)
【ナレーター】
 銀河万丈

ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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