引き継ぎ手続きが終わりました

報告



 
「翠雨(本人が自ら公開(ブログurl・氏名・所属先))」さんという面識のない方が、ある日から突然、私が所有する写真(画像)に執着するようになり、翠雨さんご自身のブログに繰り返し貼り付ける行為をするようになりました。画像をとりもどすまでの経緯を書き留めます。
 なお、とりもどすことはできましたが、画像そのものは、おそらく翠雨さんがご自分のPCに大事に保存なさっているものと思われます。翠雨さんがこれ以上、ご自身の行為により社会的信用を失うことのないよう、翠雨さんご自身が「これは自分のものではないのだ」と気付き(「自分のものだ」と思い込んでしまわれたようです)、ご自分のPCからも削除してくださることを願います。





 「翠雨PTSD予防&治療心理学研究所」さんによって10数回にわたり侵害されていた、私が所有する画像は、すべてこちらの希望通り削除されました。著作権侵害の証明はとても難しく、また、証明ができても運営会社側が削除を躊躇する場合がほとんどで、多くは被害を受けた者があきらめるしかないようです。しかし今回、運営会社(サイバーエージェント)が私の説明を受け入れ、削除という判断・実行をしてくださりました。

 「いつ、どこで、だれが、どのような機材を使って、どう撮影して、どのような工程で加工したか」のすべてを立証する資料(基となった動画も含む)と、「法に基づいた手続き」を経た証書を用意しました。資料の用意はたいへんで、時間もかかりましたが、最終的に自分が所有するものを、人に頼らずに自分の力でとりもどせたことを、嬉しく思います(資料を用意するにあたり、文化庁著作権課の方には、具体的なご相談にのっていただくなど、たいへんご親切にしていただき、心強く思いました(実は少しおもしろい経験もできました)。ありがとうございました)。

 私が自分の画像の削除をあきらめず、ここまで徹底したのは、他の人にとってはなんということはない画像でも、私にとっては、とても大事な画像だったからです。被災地で懸命に支援活動をされている方達を、翠雨さんは画像を貼ることで嘲笑し続けました。私が悔しかったのは、なによりもその点でした。自分の力で画像をとりもどそうと決意したのは、それが理由です。

 翠雨さんには、すべての該当画像が削除されたことの、意味するところをよくお考えいただき(他者の個人的な画像を、相手がやめてほしいと訴えているにも関わらず、くりかえしご自身のブログに貼り付ける行為は、犯罪であり、ふつうの人にはできない異様な行為だと、認識ください)、せっかく持っておられる独創的な発想が相応な形で社会に認められるよう、研究者として姿勢をあらためていただくことを、願っています。(以上)


 削除された画像

  
2014-03-24 23:29:37】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11803878927.html
  【2014-03-31 12:35:14】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11809450279.html
  【2014-03-31 23:10:53】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11809927803.html
  【2014-04-02 21:49:18】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11811857541.html
  【2014-04-03 11:57:59】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11812401930.html
  【2014-04-03 13:16:56】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11812477927.html
  【2014-05-13 19:22:37】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11849279814.html
  【2014-05-15 21:29:38】 翠雨「著作権侵害など存在しない。アメブロに3回申告しても無駄だ」
  【2014-05-25 21:52:43】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11861059328.html
  【2014-06-02 23:45:22】 http://ameblo.jp/raingreen/entry-11868962403.html


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by dreamtdwelt | 2014-06-06 23:51 | 報告