(美晴)腹立ちまぎれに私は決して言ってはいけない事を口走ったの。
「佳苗は肝心な時にいつも私の足を引っ張る本当に嫌な子だ」って。
それで私は…あなたを置いて出かけてしまったの。
この傷をつけたのは火事ではなくて…私なのよ。
ごめんね。
ごめんなさいね…。
(鉄)どうもありがとうございました。
水野さん。
(水野)うん。
さっき電話したら様子が変だったんでね。
あっ。
(佳苗)お父さんどうして…!
(稲垣)君はどれだけ私を欺いたら気が済むんだ!お父さん違うの!名古屋へ来たのは私の意思なの!いいかげんに目を覚ませ!お前の母親はなお前の事なんかこれっぽっちも愛してなかったんだ。
愛してなかった訳じゃない。
熱のあるお前を置いて仕事に行くような母親なんだぞ。
虐待って言われて当然の事をした女なんだ!もうやめて!そんなにいがみ合うなら私なんて生まなきゃよかったじゃない!あんたたち2人に愛がなかったから私はこうなったのよ!まだ分からないの!?そうじゃないの。
悪いのは私なの。
100%私なの!そう思うならどうしてすぐ謝りに来なかったのよ!私はあなたに捨てられたと思ってたの。
「ママとは会いたくありません」というあの手紙で…。
10歳の子が書いた手紙をどうして本気にするの?えっ…?一緒に住んでる父親に気遣ったって事ぐらい母親なら分かるでしょ!それでさっさと名古屋に行っちゃって。
それからずっと私はずっと自分が悪かったんだって思って…。
佳苗。
佳苗が悪いんじゃない。
お前が自分を責める事はない。
自分は何も悪くなかったような言い方しないでよ。
あの時ああ書くようにしむけたのはお父さんじゃない。
お父さんは私に自分の気持ちを代弁させたのよ!佳苗。
娘に母親の悪口を垂れ流して大事に育ててきたつもりにならないでよ!佳苗!それ以上言っちゃいけないの!それ以上言ったら私と同じ過ちを犯す事になるの!お前…何をするんだ!竹内は自分が悪いと思ってる。
100%悪いと思ってる。
もうここまでにしよう。
これ以上言い争ったら佳苗ちゃんがつらいばっかりだよ。
あなたにちゃんと謝りたくて。
結婚って家族になって幸せを探していくものなのに…私はあなたや佳苗を幸せにするどころか…傷つけて。
本当にごめんなさい。
佳苗にきちんと話をする覚悟ができるまでひと夏かかって…。
その間のあなたのいらだちは想像がつきます。
すいませんでした。
佳苗には…謝る事ができました。
だから…。
もう二度と佳苗には会いません。
私は…よい父親だと思ってたんだ。
佳苗のために再婚を考えた事もなかった。
佳苗をあんなしっかりした思いやりある子に育ててくれて本当にありがとうございました。
(笙子)で佳苗はどうしたの?
(剛三)佳苗ちゃんまだ名古屋におるのか?あの子の事はそっとしといてやれ。
母親の愛情を理解するまでにちょっと時間がかかる。
母親の愛情って?美晴ちゃん佳苗ちゃんの事ひっぱたいたんだと。
え〜?母親だからたたけたんだわ。
私は基本的に娘の生き方には口を出さない主義で育ててきたからねぇ。
美晴はいつだって自分の人生は自分で決めてきたの。
そんなあの子が10年間引きずっとったのがあんたの事だったんだわね。
今回やっとあんたと会えてその事にもふんぎりがついたんだと思う。
もうあんたとは二度と会わないと決めたんだわ。
あの子の事だから。
だからね…これが私の最初で最後のおせっかい。
あんたたち別れるんならきちんと別れなさい。
ケンカ別れなんかじゃなくて。
そうせんとまたこれから10年引きずる事になる。
それはお互いのためにならんからね。
こんにちは。
相談室にご用ですか?
(房江)よろしゅうお願い致します。
予約を頂いたお方でしょうか?離婚したいんです。
はい…。
急いでおりますので。
ご自宅で書道教室を。
ご夫婦共に81歳。
はい。
離婚なさりたい理由は?理由…。
はい。
離婚が…いいと思ったんです。
うん。
もう少し詳しくお話しして頂けますか?あの〜。
はい。
今何時でございましょうか?はい12時15分です。
12時15分…。
ご結婚なさって55年ですね。
はい。
ご主人は離婚に同意なさっているのでしょうか?あの〜離婚は一方的にはできないもので。
あの〜。
はい。
今何時でございましょうか?あっ…12時16分です。
ご夫婦のなれ初めを伺ってもよろしいですか?天皇陛下と美智子様がご結婚なされてその年と同じ年に結婚致しました。
へぇ〜それはそれは。
(ノックとドアの開く音)あ〜ごめんなさい。
相談中?じゃあ…。
ちょっとあんたはよ手伝いやぁ。
(信枝)佳苗さん。
(笙子)はいはいはい。
どうもお邪魔しました。
じゃあね。
そうそう!そういえば名古屋城へ連れていってもらいまして。
はい?たったいっぺんだけ名古屋城へ。
桜が満開で。
あっしゅうとたちは親戚の法事に出かけておりまして留守で。
え〜と…息子さんの事を少し伺ってもいいでしょうか?イタリアのミラノに住んでらっしゃるんですよね。
日本食のレストランを経営なさってる。
私はあの人さえいればいいんです。
それじゃあどうして離婚を?あっ…私これでご無礼致します。
えっ?どうもご無礼致します。
お邪魔致しました。
あなたは早く東京へ帰りなさい。
私はもう二十歳よ。
親にあっち行けこっち行けって言われる筋合いはもうないの!稲垣さんの気持ちも考えなさい。
今一番つらいのは稲垣さんなんだから。
私の気持ちはどうでもいいような事言わないでよ。
いいから早く帰るの!
(房江)よろしくお願いします。
はいありがとうございます。
三浦先生の診察日は金曜日の午後でしたね。
(房江)はぁ…。
(受付係)古賀さんの予約日は今日じゃなかったですよね。
(房江)あっ…。
クライアントが認知症を患っているという事になれば夫と離婚したいという気持ちがどこまで本気なのか。
(千賀子)正常な判断ができるかどうかも分からないクライアントの離婚の事でそんなに悩まなくたって。
…とまあちょっと前までの私ならそう答えてたかな。
えっ?たとえ認知症の人でもその尊厳は守ってあげたい。
だから悩んでらっしゃるんでしょ竹内先生は。
杉浦先生。
(ノック)
(あかり)失礼します。
あっお邪魔してます。
あのこの間は…。
先輩と後輩で何の相談だい?認知症を患っている妻から夫と離婚させてほしいと頼まれて竹内先生が悩んでらっしゃるから張り切って相談に乗っているところです。
あの〜夫婦仲はよさそうなのに妻はなぜ離婚したいと思い詰めてるのか…。
難問なんです。
その難問を解き明かすまでクライアントにつきあわないと竹内の気が済まないんだろ。
はい。
だったらやる事はひとつじゃないか。
やっぱり正攻法でいくわ。
古賀房江さんの住所どこだっけ?はい。
じゃあ。
行ってらっしゃい。
美晴さんの正攻法見といた方がいいですよ。
(女性)生ゴミを放置しておかれますとカラスもイタズラしますし臭いますでしょう。
(基昭)申し訳ありません。
ここに奥様が生ゴミを捨てられたのはこれでもう3度目で。
これからは私が出すようにしますんで。
ほんとに気を付けて下さいよ。
お願いしますね。
(チャイム)
(房江)は〜い。
こんにちは〜。
あっあの…。
竹内美晴です。
先日は大須までお越し頂いてありがとうございました。
ああ…申し訳ありません。
今生徒が来ておりますのでちょっとお待ち下さいませ。
どうぞどうぞ。
まっすぐ体がこう…。
(生徒たち)ありがとうございました!
(房江)気ぃ付けて帰りゃあよ。
(生徒)先生さようなら!お待たせしまして。
あの…どちら様でございましょうか?相談室の竹内です。
はぁ…。
その後お気持ちにお変わりはありませんか?ああ…。
主人がサイダーが大好きでして。
それにもうすぐ息子が友達を大勢連れて参りますので。
(基昭)ただいま。
あ〜お帰りなさい。
あっ…。
これはどうも。
お邪魔しております。
ああ…。
ああ私の分まで用意しといてくれたのかね。
はい。
よしよし。
よし。
ああどうも。
ほいじゃ私はあっちでよばれてくる事にするで。
はい。
ごゆっくりどうぞ。
ありがとうございます。
お優しそうなご主人ですね。
はいもったいないです。
本当にこちらでよろしいですか?えっ?離婚を進めるためにはこれからご主人のご意向を伺わなくてはいけないのですが。
あの…何かご不安やご心配があったらおっしゃって下さい。
必ず房江さんのお力になりますから。
私は…。
はい。
どこへ行くんでしょうねぇ。
誰よりも大事な人を忘れてしまうなんて…。
ここへ…行こうと思ってます。
主人がかわいそうなので。
迷惑はかけたくないんです。
離婚したいんです。
私去年胃を1/3取るっちゅう手術をしまして。
そうでしたか。
(基昭)退院してきてみてあれって思ったんですね。
房江がちょいちょい物忘れをするようになりまして。
でも教室で書道を教えとる時の房江は堂々としとりまして。
そのギャップに戸惑っとった時に…物忘れ外来から連絡がありまして。
その時アルツハイマーだと。
(基昭)私は注意深く房江を見守ってきたつもりだったんですが。
離婚を考えとったんですねぇ。
この事を息子さんは?いや…。
私たち夫婦は息子は息子の人生を歩ませようと約束をしとりますので。
なんとか思いとどまって頂きたいんですが。
房江がそれで気が済むんでしたらどうか…離婚届作ったって下さい。
えっ?これから何年一緒におれるか分からん夫婦にとって紙切れの届け出なんて大した意味あれせん。
そんな…。
(基昭)アルツハイマーは患者が一番信頼する人と一緒に過ごせたら穏やかに生きられて進行も遅くなるんだそうです。
房江にとってそれは私しかおりません。
私できるかぎりの事をしようという覚悟はできとります。
たとえ私の事を忘れるような時が来ても…。
夫婦って一体何なのかしら?離婚届作ってあげるの?分かんない。
どうする事があの夫婦にとって一番いい方法なのか。
でも分かってる事がひとつだけある。
あの夫婦には愛がある。
アルツハイマーなんかにあの人たちの絆を断ち切らせないわ。
失われてゆくものは…記憶。
残っているものは感情。
(佳苗)あの人はもう私を東京へ追い返しにかかってるのよ。
なんか自分だけ気持ちが済んでるみたいな感じ。
何?いや…君は気持ちが済んでねえんだ。
そんな事ないけど…。
美晴さんはちゃんと謝ったのに君はまだちゃんと謝ってないって気持ちがあるから引っ掛かってんだよ。
だからまっすぐ東京に帰れねえんだよ。
なんも難しく考えなくていいんじゃねえか?美晴さんは君に「私はもう大丈夫」って言ってもらったら一番安心すんじゃねえかな。
だから私佳苗といる時間は意識して少なくするようにしてるんです。
別れの…準備か。
佳苗を稲垣に返します。
竹内の離婚にも…ピリオドが打たれる時が来たって事か。
これで元どおりです。
元どおりじゃないさ。
3人とも今までの10年を見直す事ができたはずだ。
(佳苗)
「お母さんが今回の難しい案件を一体どう解決するのかそれを見届けてから帰ります」
(稲垣)
「私と美晴は夫婦ではなくなったけれど美晴は一生君の母親であることに名古屋へ行って気がつきました。
彼女だけが100%悪かった訳ではない。
そのことをもっと早く認めていれば3人には違う人生があったのかもしれない。
そのことを私からも君に謝ります」
おはようございます。
おはよう。
おはようございます。
・はい竹内美晴離婚相談室です。
ああ古賀さん。
えっ!?房江さんが出かけたっきり戻ってこないって。
ここへ来てないかって。
もしもし!房江を最後までみとる覚悟ができとると言いながらいざこんな事になってみると…。
今朝房江さんに何かいつもと変わった事は?いいえ特に。
あの…ただ昔話を。
いやこれはあの…なんとかして記憶を保ってもらいたいと思って若いころとか息子の話なんか。
息子さんに連絡しなくていいんですか?今となっては…あんなになっちまった母親の事を見せるなんてとっても…。
息子さんはどうして知らせてくれなかったんだって言うと思います。
そうですよ。
それは奥様のせいじゃない。
ご病気のせいですから。
大須では見つからないらしい。
警察に知らせた方がいいんじゃねえかな?房江は…私がガンになった時に仏様にすがったんじゃないでしょうか。
「どうか主人を助けてやって下さい。
私の一番大事なものを差し上げますから」って。
房江は私との思い出を差し出してくれたんですよ。
名古屋城へ連れていってもらいまして。
もうちょっと向こう…。
昔デートなさってた時桜が満開だったんですよね?ええ。
あの〜房江がどうしても名古屋城の桜見たいって言うもんで。
いたいた!いた!
(房江)あんた〜!
(房江)あんた!房江!房江!房江!房江!房江!房江。
あんた!あんた!房江!私はここだ!ここだ!あんた!どこ行ったの?あんた!あんた〜!あんた…どこ行ったの?昔のご主人の姿を探してるのかもしれません。
あんた…。
房江さん。
房江さん。
房江さん。
ご主人はあそこにいますよ。
房江さんほら!
(房江)あんた!あんた。
房江さん。
そうですね。
あの方はご主人じゃありませんね。
主人がどこへ行ったか分からんのですよ。
大丈夫です。
ご主人は家で待ってらっしゃるんです。
えっ?房江さんの事とても心配してらっしゃいます。
早く帰りましょう!ご主人と先に帰ってて!あんた…。
お帰り。
遅いもんで心配したぞ。
ど〜こへ行っとったの!なんかしらん大切な約束があるいうたもんでずっと待っとったがね!おそろしかった…!もうあんたに会えんかと思った!私がどこぞ行く訳ねえだろう!うん。
なっ!そうだな。
何?泣いとるの?いや〜くたびれたんでしょう。
すぐ眠りました。
お世話になりました。
今回はご夫婦の深い愛情を確認しましたのでお二人の離婚手続きを進める事はできません。
本当にご迷惑をおかけしました。
いいえ。
でも奥様ほとぼりが冷めたらまた離婚したいと言って来られるかもしれませんね。
そうですねぇ。
あの…何度でもお引き受けしますから。
その度に愛がある夫婦の離婚届は出せないんだと分かってもらいますから。
息子に房江を会わせます。
気持ちは昔と変わらない優しい房江です。
何も恥ずかしがる事はないんですよね。
将来の事も相談に乗ってもらいます。
ええ。
いつか房江は私の事を忘れる。
その時は私を知らない房江ともう一度結婚するつもりで生きていきます。
はい。
夫婦って長い間一緒にいるとあんなにも深い結び付きができるんだね。
うん。
夫婦だからできたんじゃなくて喜びも悲しみも苦しみも一緒に乗り越えてきたからできたんじゃないのかな。
自分の幸せと同じだけ相手の幸せを考えられるようになる。
なんか分かる気がする。
ねえ佳苗ちゃん。
もし私が年老いて記憶を失ったらその時には会いに来て。
あなたの事だけは思い出すから。
(車のクラクション)お待たせ。
再婚を望む女性専用の美容コースを立ち上げる事にしました。
やれやれ。
(笙子)そこでねあんたの相談室と業務提携したいと思ってんだけど。
ここで離婚した人をうちのサロンに紹介してちょうだい。
何言ってんの。
そんな人の不幸を待ってるみたいな事。
そうですよ。
ほんとに困ってる夫婦の幸せを考えて美晴さん奮闘してるっていうのに。
それでも離婚する人はいるでしょう。
そういう人はきれいになって新しい幸せをつかめばいいんだわ。
あんただってあんただってそうだよ。
余計なお世話よ。
ねえとにかくさ業務提携はお断り。
人がせっかく〜。
はいはいはいはい!私たちもう仕事だから。
じゃあ私たちも行こうか。
どこに?いいからはよ行くよ。
はいはい。
いいとこいいとこ。
行こう行こう行こう。
あんなに仲よくなっちゃって。
別れがつらくなるのにね。
皆さんお待たせしました〜!はいはいはいはい。
あんた言いたい事があるでしょう。
皆さんどうもお世話に…。
「どうもご迷惑かけて」かな?すいませんでした。
いよいよ帰ってまうか。
どえりゃあ寂しいなるねぇ。
(松山)また大須へいりゃあよ。
(井上)俺らはよいっつもここでたむろっとるでよ。
ありがとうございます。
佳苗ちゃん。
大須に来た時はまだ反抗期の終わらない高校生みたいな顔だったけどすっかり大人の顔になったな。
おい早く。
(誠二)はい。
俺の…気持ちです。
えっ気持ち?いつでもあんスパ食べに来て下さい。
名古屋に来てよかったな。
今日東京へ帰ります。
そうか。
竹内は寂しくなるな。
母の事よろしくお願いします。
佳苗ちゃんから母っていう言葉が聞けてよかった。
母はどうも自分が幸せになってはいけないって思ってる節があるので。
うん?えっ?えっ?えっ?かなり積極的に追ってもらわないと落ちないですよ。
そ…そうなの?
(3人)そうです!あなたに会えなくてもあなたがどんなに遠くに行っても私は勝手にあなたの事を思ってるから。
はい。
お父さんと仲よく暮らすのよ。
行こう。
これお父さんから。
(佳苗)私の誕生日の写真。
しばらく抜けたけどまた1年に1枚ずつ足してこう。
来年の私の誕生日はさお母さんも東京に来て。
佳苗…。
じゃあ行くね。
もう私は大丈夫だからさお母さんも自分の事大切にしなよ。
ちゃんと手は打っておいたんだから。
えっ?えっどういう事?佳苗!・「行ったり来たりの日々の中」・「夢見た自分は遠くに消えた?」・「今ある暮らしも悪くはなくて」ちょっと…ちょっと話がある。
いやあの…。
失敗を恐れていては人間に進歩はない。
相談室の鍵かけないで出て…。
人生の半ばを過ぎてもう一度幸せになろうと願う男の話を聞け!はい!私水野豊彦はこれから全力で…。
竹内美晴…。
離婚相談の電話。
えっ?はい竹内美晴離婚相談室です!すいません。
今こ…混み合っております。
・「失くしてはいないけど」・「ただ少し目を閉じてる」2015/02/24(火) 01:25〜02:15
NHK総合1・神戸
ドラマ10 全力離婚相談(7)[終]「幸せになるために」[解][字][再]
美晴(真矢みき)の元に上品な老婦人(山田昌)が訪れる。夫婦仲もよく、特に理由もないのに、離婚したいという。一方、水野(舘ひろし)は美晴へのプロポーズを決断する。
詳細情報
番組内容
美晴(真矢みき)の元に上品な老婦人・房江(山田昌)がやってきた。夫婦仲がよく、はっきりとした理由もないのに、夫・基昭(天野鎮雄)と離婚したいという。しかし調べてみると、その言葉とは裏腹に、房江の心には夫への大きな思いが隠されていた。美晴はこの老夫婦の深い情愛にふれ、あらためて元夫・稲垣(利重剛)と娘・佳苗(竹富聖花)との関係を見つめ直す。一方、水野(舘ひろし)は美晴へのプロポーズを決断する。
出演者
【出演】真矢みき,舘ひろし,上地雄輔,竹富聖花,近衛はな,関めぐみ,池田努,丸一太,飯沼千恵子,渡辺哲,中尾ミエ,利重剛,山田昌,天野鎮雄
原作・脚本
【作】小松與志子
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
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