ニュース 2015.02.23


林前大臣が打ってつけだという判断があったと思います。
ただ今後、野党側は、安倍総理大臣の西川大臣の任命責任、これを国会で追及すると見られますので、安倍総理にとっては当面、厳しい政権運営は続くのかなと思います。
お伝えしていますように、西川農林水産大臣は先ほど、安倍総理大臣に対して辞表を提出しました。
そして安倍総理大臣、それを了承したというニュースが入ってきました。
時刻はまもなく6時になります。
お伝えしていますように、西川農林水産大臣は、きょう、安倍総理大臣と総理大臣官邸で会談し、みずからの政党支部が、国の補助金を受けた企業などから献金を受けていた問題などで、これ以上、国会審議に影響が出ることは避けたいなどとして辞表を提出し、受理されました。
安倍総理大臣は、辞表を提出した西川農林水産大臣の後任に、林芳正前農林水産大臣を充てる方針を固めました。
西川農林水産大臣の政党支部を巡っては、国の補助金を受けた栃木県内の木材加工会社から、300万円の献金を受け取っていたほか、国の補助金を受けた砂糖の業界団体の代表が社長を務める会社からも、100万円の献金を受けていたことが分かりました。
西川大臣は、これまでの国会審議などで、違法性はないと判断しているとしたうえで、農林水産大臣という職責に鑑みて、疑問を持たれないようにいずれも返金したと説明してきました。
しかし野党側が、支出に問題があるとして、追及を強めていたことなどから、西川大臣は、これ以上、国会審議に影響が出ることは避けたいなどとして、閣僚を辞任する意向を固め、きょう午後5時過ぎ、総理大臣官邸で、安倍総理大臣と会談して辞表を提出し、受理されました。
会談のあと、西川大臣は総理大臣官邸で記者団に対し、私がいくら説明しても分からない人は分からないということで、農林水産大臣の辞表を出してきた。
安倍総理大臣からは、農業関係の仕事を大変よくやってくれた。
引き続き、できればやってほしいということだったが、私はもう自分で決めたので、政府から外れるということを申し上げてきた。
安倍総理大臣も了承してくれたと述べました。
その上で、西川大臣は、全部説明できたし、法律に触れることはないということは、安倍総理大臣も分かってくれた。
これから農政改革をやるときに、内閣に迷惑をかけてはいけないということで、みずから辞表を出したと述べました。
安倍総理大臣は、国会審議などへの影響を最小限に抑えるため、速やかに後任人事の調整を進めることにしていて、林芳正前農林水産大臣を充てる方針を固めました。
今、その林前大臣の姿です。
総理大臣官邸から今、出ていく様子がうかがえます。
今、記者団の問いかけに対しては、時間がないのでと、このあとの記者会見で、明らかにするということです。
林前農林水産大臣、辞表を提出した西川大臣の後任ということになります。
林前大臣の様子でした。
安倍総理大臣は先ほど午後6時前、総理大臣官邸で記者団に対して、先ほど、西川農林水産大臣から辞表を受け取った。
みずからの問題で、国会や内閣に大変迷惑をかけている。
そしてみずからの問題で、大切な審議時間を費やしている中において、辞任したいという申し出があったと述べました。
大臣、辞任の受け止めと、総理の任命責任についてお願いします。
先ほど、西川農林水産大臣から辞表を受け取りました。
みずからの問題で、国会や内閣に大変迷惑をかけている。
そしてまた、みずからの問題で、大切な審議時間を費やしている中において、辞任したいと申し出がございました。
西川大臣にはTPP交渉、そして農協改革、農政改革に大いに力を発揮していただきました。
私としてはぜひとどまって、その職を全うしていただきたいと、こうお願いをしたところでございますが、本人の辞任という意思は固く、あくまでも審議は政策の審議に集中すべきだと、みずからの問題でそれがかなわないという状況は、変えたいと思っている。
それには辞任しかないという強い意思の表明がございまして、西川大臣の意思を尊重することといたしました。
大いに力を発揮をしていただいた方でありますから、大変残念であります。
後任につきましては、2年近く大臣を、安倍政権において大臣を務め、そして党にあって、農林水産戦略調査会長として、西川大臣と共に農協改革等に取り組んできた林芳正さんにお願いをすることといたしました。
このような形で、急な辞任となってしまった。
任命責任は私にあるわけでございますので、国民の皆様におわびを申し上げたいと思います。
このうえは、林新大臣の下、与党と共に協力をして、しっかりとした新しい農政を進め、若い皆さんが農業に魅力を感じる、そして、農山漁村の所得倍増を目指して頑張っていきたい、政策を力強く、推進していくことによって、政策責任を果たしていきたいと思っています。
では、次のニュースです。
今月20日、川崎市の河川敷で、中学1年の男子生徒が首を刃物で刺されるなどして、殺害されているのが見つかった事件で、男子生徒がおよそ1か月前、顔にあざが出来るけがをしていたことが分かり、警察は事件との関連を調べるとともに、交友関係でトラブルに巻き込まれていなかったか捜査を進めています。
今月20日、川崎市川崎区の多摩川の河川敷で、近くに住む中学1年生の上村遼太さんが死亡しているのが見つかり、警察は遺体の状況から、刃物で首を刺されるなどして、殺害されたと見て、捜査しています。
警察のその後の調べで、関係者の話などから、上村さんは事件のおよそ1か月前、顔にあざが出来るけがをしていたことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
警察が事件との関連を調べています。
また、警察によりますと、現場近くの防犯カメラには、犯行と同じ時間帯、上村さんと見られる人物と共に、上村さんと年齢が近いと見られる数人が、現場方向に向かう姿が映っていて、戻る際には、上村さんと見られる人物が映っていなかったことが分かっています。
警察は、防犯カメラに映っていた数人が、事件に関わった可能性があると見て、交友関係を中心に特定を進めるとともに、上村さんがトラブルに巻き込まれていなかったか、捜査を進めています。
先月からの食用油の値上げを発表したメーカー大手の日清オイリオグループは、円安などで原材料の調達コストが一段と上昇しているとして、ことし4月の納入分から再び値上げすることを明らかにしました。
日清オイリオグループが値上げするのは、家庭用や業務用などの食用油で、このうち家庭用は、日清キャノーラ油や、日清サラダ油など26品目で、値上げ幅は1キログラム当たり30円以上だとしています。
また飲食店などで使われる業務用の値上げは、一斗缶16.5キログラム当たり500円以上で、いずれもことし4月1日の納入分からとしています。
日清オイリオグループは、先月からの食用油の価格引き上げを発表したばかりです。
理由について、円安の進行で、原料となる菜種などの調達コストが一段と膨らんでいることや、天候不順で菜種の収穫量が減り、今後、取り引き価格の値上がりが見込まれることなどを挙げています。
一方、Jーオイルミルズも先週、納入先に対し、食用油をことし4月から最値上げすると通知しています。
お伝えしていますように、安倍総理大臣は、総理大臣官邸で、記者団に対し、西川農林水産大臣の辞表を受理したとしたうえで、後任の農林水産大臣に、林芳正前の農林水産大臣を充てる考えを明らかにしました。
その上で安倍総理大臣は、閣僚の任命責任は私にある。
国民におわびしたい、政策を力強く推進することで、責任を果たしたいと述べました。
2015/02/23(月) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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