横浜で課外授業
今回はタカトシとゲストのふなっしー足立梨花ちゃんが林先生のクイズに挑戦します
(タカ・トシ)何で?
(足立)いきなり?嘘でしょ?
(林)ここに…。
(足立)悲しい。
(ふなっしー)ふなっしーね…。
(トシ)中なし免?
(ふなっしー)そうなっしー。
(ふなっしー)ハハハ。
フーッ。
とここで最初の…
(林)じゃあ入り口としてまずなぜ「横浜」というかなんてところからいきましょうか。
(内田)はい。
では分かった方は挙手でお答えください。
(トシ)なぜ「横浜」というか?
(林)はい。
(林)横須賀の浜ではないですね。
(トシ)横須賀の浜。
(ふなっしー)じゃあそれ…。
(ふなっしー)何言ってるなし!?何で詳しいの?船橋でしょ?
(ふなっしー)船橋なっしー。
動揺し過ぎだよ。
(足立)はい。
(林)はい。
(林)横に長い浜。
うん。
正解にしましょう。
(足立)やった。
(内田)足立さん1ポイント獲得です。
(足立)やった。
そういうことなんですか?
(林)そう。
何かの横じゃない。
横に長く延びている。
(足立)あっ。
そっちだ。
(林)これ見たら「横浜」って付けたくなりますでしょ?なるほど。
横に長い。
ホントに。
(ふなっしー)飛び出てたんだ。
(林)室町時代からこう名前が付いていたそうでして。
こういうふうに半島状に突き出た砂でできたこういう地形であったと。
それで「横浜」なんだ。
(内田)あまりにも寒いので皆さん早速行きましょう。
よっしゃ。
行きましょう。
今夜は中華街で…
一番おいしいチャーハンに出合ったり…
横浜の超最新スポットや知っておきたい穴場スポットを訪れ…
サプライズゲストも続々登場
・
(歌声)
さらにはふなっしー初めてのスケートで大トラブルが発生。
いったい何があったのか?
(タカ)撮っちゃ駄目だ。
まず一行が向かったのは…
(内田)皆さん。
こちらをご覧ください。
こちらはですね…。
(タカ)知らなかった。
(足立)すごい。
(内田)さあ皆さんこちら見てください。
(タカ)何これ?
(ふなっしー・足立)すごい。
(タカ)何これ?影だ。
(足立)何?何?
(内田)こちらはですね等身大図鑑アニマルペディアというものなんですが。
巨大スクリーンに映し出された等身大の動物を…
(足立)あっ。
すごい。
反応した。
手の動きに連動するカーソルでクリックすると…
(内田)象来ました。
象来ました。
その動物の情報が
(内田)好きなポイントにタッチしてみてください。
(足立)じゃあ2番。
長い鼻。
(内田)鼻の豆知識が出てきます。
豆知識を楽しく学ぶことができる体験型アトラクションなんです
(林)足立さん…。
(足立)はい。
目の前に来た。
はい。
キリン。
あっ。
(内田)捕まりました。
(林)足立さんが今キリンを捕まえてくれましたんで…。
ここで…
足立さん。
(林)そうですよね?でも実は…。
(林)それまで動物は基本的に1匹2匹というふうに数えていました。
全部そうなんだ?
(林)実はこの「匹」という漢字はある動物に由来して呼ばれるようになったんですがいったいどの動物に由来して「匹」1匹2匹というふうに動物を数えるようになったでしょうか?
(林)3択でお答えください。
(足立)3択。
(林)1番が犬。
2番が馬。
3番がネズミです。
皆さんは「匹」という漢字の由来となった動物はどれだか分かりますか?
(林)皆さん。
出揃ったでしょうか?
(一同)はい。
(林)では解答…。
何なんですか?それは。
(林)さすがコンビ。
相変わらずね。
(タカ)ホントだ。
書き方まで一緒だ。
(林)足立さんが1番の犬でふなっしーはネズミということですが。
さあこの中に正解はあるんでしょうか?いや。
あるでしょ。
絶対に。
(ふなっしー)絶対あるなしな。
(林)正解は2番の馬です。
(タカ・トシ)イェーイ!
(ふなっしー)そうなんだ?
(足立)馬って「匹」?そっか。
(内田)タカさんトシさん。
1ポイントずつそれぞれ獲得です。
(林)どうしてかというと「匹」という字は実は馬のお尻の形を表しているというふうにいわれております。
今日はこんなものを用意しました。
(足立)すごい分かりやすい。
(タカ)なるほどね。
そもそも動物は日本では全てお尻で後ろから見て数えていたと。
そうなんですか。
(林)ではなぜ大きい動物を「頭」で数えるようになったか?欧米では牧場の牛を数えるときに頭の数で数えていて。
向こうの「ヘッド」というのをそのまま使って1頭2頭というふうに数えるようになったと。
ちなみに今…。
人間より大きいものが「頭」で小さいものは「匹」といわれております。
そういうことなんだ。
ちなみにふなっしーは「匹」でも「頭」でもなく梨なので「個」だぞ
(内田)さあ続いてこちらです。
(ふなっしー)何なし?何なし?
(内田)アニマルセルフィーというものなんですが。
こちらは人間の肌の色に反応してヒョウパンダシマウマなど3種類の動物に変身することができる。
(一同)へえー。
(足立)面白い。
何それ?
(内田)足立さん。
ぜひ試してみてください。
(ふなっしー)梨花ちゃん。
頑張って。
ふなっしーの前にあだっちーが。
(足立)えっ!?何これ。
いきなり。
ヒョウになった。
(足立)何かすごい。
ヒョウ。
雌ヒョウだ。
雌ヒョウ。
『アバター』みたいホント。
(一同)へえー。
すごい。
ホントだ。
すげえ。
(タカ)すごいね。
ヒョウ柄。
(足立)すごい。
こうやって…。
(タカ)パンダになった。
(足立)次パンダになったよ。
(タカ)すげえ。
パンダカワイイですね。
(足立)パンダ。
パンダいいですね。
います?
(タカ)もともとベースに…。
あっ。
シマウマだ。
(一同)カワイイ。
シマウマ。
(足立)ヤバい。
これめっちゃ面白い。
(足立)ちょっとやってみて。
梨の妖精はどうなるの?反応してくれるかな?
(タカ)何これ?何だこれ?
(一同)あーっ。
すごい。
ふなっしーがシマウマ柄に。
(林)これはこれでいいね。
(タカ)シマウマだ。
(ふなっしー)カッコイイ。
これ何だろう?ヒョウ柄だ。
ヒョウ柄ふなっしー。
(足立)めっちゃ似合う。
(タカ)ヒョウ柄ふなっしー。
いいじゃん。
何と人間だけではなく梨でも変身できちゃう
よかったね。
ふなっしー
せっかくなんで…。
(足立)やった。
画面の中に皆さん映りこんでください。
じゃあみんな入りましょう。
(タカ)シマウマだ。
あっ。
ヒョウだ。
(ふなっしー)カッコイイ。
いいですね。
パンダきましたよ。
(タカ)パンダだ。
お前。
お前もろパンダ。
お前パンダだよ。
完全に。
パンダだよ。
トシさん。
そっくりですよ。
パンダ。
トシパンダはもちろん意外と全員面白くなることが分かったところで…
(足立)何これ?見てください。
この…。
(タカ)象だ。
そうです。
立体的だ。
こちら象の顔置いてありますが。
こちらは…。
映像を通して過酷なアフリカゾウとの旅が体験できるこちらのアトラクション
ここでは映像を見るだけではなく…
あっ。
近づいてる。
(足立)すごい振動が。
(足音)
振動や…
(足立)えっ?大丈夫?あれ…。
わーっ!うわー!
さらに…
(足立)わっ。
冷たい。
雨だ。
雨などストーリーに合わせた様々な仕掛けが
(足立)結構水が。
ふなっしーに体験した感想を聞いてみると…
どう?ふなっしー。
(ふなっしー)いや。
何かね…。
ホントだな。
とここで象に関する…
読みを書いてください。
「象」に「る」と書いていったい何と読むでしょうか?皆さんお書きください。
(ふなっしー)これだっけな?
(林)ヒント差し上げましょうか?お願いします。
最初の1文字は「か」です。
(ふなっしー)当たってるかも。
何文字ですか?
(林)読み仮名は3文字ですね。
(ふなっしー)あっ。
最後「る」です。
だいぶヒントですよ。
「か」?
(ふなっしー)当たってるかも。
(ふなっしー)・「チャチャチャチャチャーンチャチャンチャチャ…」
(足立)めっちゃノリノリ。
(ふなっしー)・「チャッチャチャンチャッチャチャン」えっ?何?「か」で「る」?答えが出たようですね。
それでは参りましょうか。
さっきからうれしそうだな。
(林)答え分かれましたね。
「かたどる」が2人いる。
(ふなっしー)合うなしな。
やっぱ…。
そうそうそうそう。
(ふなっしー)なしな?
(足立)確かに。
正解は…。
梨コンビです。
(ふなっしー・足立)やった!ふなっしーと足立さん。
1ポイントずつ獲得です。
「かたどる」っていうの?これ。
「象る」っていうのはあるものの形をまねしてそのような形にするっていう意味ですよね?はい。
よく…。
(林)そのものの形をそのまままねて字にした。
それが象形文字です。
もともとはいろんなものが。
世の中のものは形があるわけですけれども。
その中で最も大きい象。
それが形の代表みたいな。
一番でっかい形だというふうにしてできたともいわれていますけれども。
(足立)はい。
(ふなっしー)正解やったなっしー!
(ふなっしー)ひゃっはー!
(足立)キャー!
(ふなっしー・足立)フーッ!フーッ!
(ふなっしー)違うなし?
(足立)何かすごい…。
続いてはこちらです。
タイムスライスというものなんです。
例えばこちらの…
1秒間で何と6回も頭を振っています
対して…
ハイスピードカメラが搭載された部屋で撮影
何やってんだ?急に。
(ふなっしー)キレ悪いなしな。
するとモニターに熊と内田アナの1秒間のスーパースロー映像が映し出され比較ができるんです
ではここからはですね誰が一番頭を振れるのか対決をしたいと思います。
(ふなっしー)やるなっしやるなっしー。
7回以上振ることができた方には1ポイント差し上げます。
(タカ・ふなっしー)よっしゃ。
よっしゃよっしゃ。
負けねえぞ。
そしてもし7回よりも少なかった場合はあちら側にありますマウントケニアというマイナス15℃から20℃の世界を体験できる極寒の地に入っていただきます。
(一同)えっ?あれ?
(林)いやいや。
冗談。
そうですね。
(一同)おっ!言った。
ということで4人はポイントを懸けて林先生はプライドを懸けていざ勝負
まずはトシと足立さんが挑戦
動いてください。
(足立)えっ?動くの?もう?
(足立)もう終わりました?
(ふなっしー)ここで2人とも出るんなっし?はい。
(ふなっしー)うわーっ。
(ふなっしー)遅っ!
(足立)しかも結構おんなじ。
表情一緒ですね。
5回。
5回?今の5回。
(足立・トシ)5回か。
続いて動きが機敏な梨が挑戦
動いてください。
1秒を過ぎても…
速い。
速い。
(足立)同じペース。
6回。
じゃあ最後お待たせしました。
いけて8?
熊にそしてタカに勝てるのか?
動いてください。
動いてください。
東大卒とぽっちゃり芸人のプライドを懸けた戦い
果たして結果は?
いった!
(足立)すごい!林先生が6回。
そしてタカさんが10回。
僕右曲がってないですね。
やったー!
(ふなっしー)すごい!
タカ驚異の…
一方…
ここ来る前にマウントケニアが一番面白いところだと聞いてきたんで…。
ということでタカ以外全員マイナス15℃以下の極寒エキシビションマウントケニア行き
皆さん…。
なるほど。
そういうこと?その突風を感じてマイナス15℃が体感できるということなのでかなり強いのくると思いますので気を付けてください。
それでは準備はいいですか?
(一同)はい。
お願いします。
(足立)キャー!寒いよ!
視聴者の皆さんに…
対して…
OrbiYokohamaを存分に満喫しおなかをすかせた一行が向かったのは…
(一同)よいしょ!やったー!
(ふなっしー)うれしいなしなー。
(中国語のまね)アイヤー。
何でだ?「ワム」っていうのかよ?
料理に関する…
中国料理と中華料理の違いを説明してください。
こちら分かった方挙手でお願いします。
(足立)一緒じゃないの?はーい。
(林・内田)はい。
タカさん。
大正解です。
やったー!タカさん。
1ポイント獲得です。
(足立)すごい。
よっしゃ!お前のじゃねえんだよ。
何にも僕からの説明ないです。
今のまんま?まんまです。
ちなみに天津飯や冷やし中華えびチリなどは日本で生まれた料理
なので中国に行って…
そう言うのは恥ずかしいので気を付けましょう
(林)皆さん。
あちらにもありますが…。
(林)下に「HANTAN」って。
何とか飯店って多いですよね。
(林)あれはどういう意味かご存じですよね?そのままじゃない?飯屋ってことなんじゃないですか?
(林)どっちかっていうとあれ「ホテル」とかですね。
えっ?そうなんすか?中国で何とか飯店っていったらまずホテルだと。
そうなんだ。
(一同)へえー。
(林)ですからレストランは酒家。
「酒の家」と。
酒家ありますよね。
「酒の家」で。
そっちがレストランふうな使い方なんだ。
林先生の雑学を聞きながら散歩していると…
自然過ぎますって。
(金山)えっ?俺全然気付かなかった。
(金山)はい。
こんにちは。
占ってもらってたんですか?
占いの館にしれっといたのは…
(金山)僕は…。
紹介?えっ?
(金山)僕は…。
(金山)ぜひですね…。
(金山)おい。
そう。
今ちまたでは…
チャーハンを特集するグルメ雑誌はもちろん専門店は連日行列ができるほど大人気
そして金山さんは俳優になる前中華料理店でコックさんとして働き自身のチャーハンレシピをまとめた本まで出版するほど大のチャーハン好き
そんなチャーハンを知り尽くした男が横浜中華街で一番うまい店を紹介してくれるという
早速…
(林)何かあそこで…。
(ふなっしー)おおっ。
おおっ。
(足立)えっ?いるじゃないですか。
(足立)嘘でしょ?
(ふなっしー)普通に並んでる。
プライベート?関係なく?旦那さんの仕事ぶりを見に来ただけですか?ふなっしーを?リアルにただただふなっしーを見に来たんですか?
(足立)すごい!マジじゃないですかちょっと。
(大渕)ああーっ!ふなっしー!何回も会ってるでしょう?
(金山)何回も会ってるんですよ。
(大渕)うれしい!ありがとう。
(林)色々あるな。
安産祈願梨汁ブシャーも決まったところで金山さんお薦めのチャーハンがおいし過ぎるというお店へ
しかし…
(金山)何してるんですか?ちょっとちょっと…。
食べ歩きができるから。
(金山)いらないです…。
今からチャーハン行くんですよ。
えび煎7パック下さい。
・おいしそう。
おいしそうだけど。
中華街のにおいに誘惑されながらも…
(一同)ここ?ここですか?
(金山)ちょっと見てください。
ないじゃないですか。
何で置かないんですか?
(一同)何すか?何何?何ですか?
(金山)勉強しに来る。
やってきたのは創業53年の三和楼さん
中華街のコックさんたちが勉強しに来るほどのチャーハンとはいったい?
(金山)これはね…。
(金山)豚のあばらの肉ですかね。
それを揚げたやつがあるんですけどそのパイコーがね…。
(金山)でここのチャーハンは…。
説明じゃ分かんないから…。
(金山)そうですね。
この流れだもん!ということで今から林先生が出す3択のクイズ問題。
この問題に正解した人のみ食べられることになります。
厳しい。
それでは絶品チャーハンを懸けて…
(林)中国料理の定番食材でマーボーなすがありますが…。
ナス?
(林)ナス。
初夢に見ると縁起がいいといわれてるものといえば一富士二タカ三ナスビといいますが実はこれ続きあります。
(一同)えっ?
(林)さあ問題です。
いったい四は何でしょうか?3択から選んでください。
1番扇。
2番蛇。
3番梅。
えーっ?全然聞いたことないわ。
(林)自分入ってますからね。
そうですね。
なすびも。
誰がなすびだよ?誰がめでてえコンビだ?
(林)じゃあ皆さんよろしいでしょうか?
(一同)はい。
(林)それでは解答オープン。
何で気に入っちゃったんですか?えっ!?
(林)なるほどね。
じゃあそれぞれ答えの理由ご説明いただけるでしょう。
足立さんからどうぞ。
(足立)何かよく年賀状に扇のマークみたいなの見るんですよ。
あるのを。
(足立)誰かすごい写メの。
おいおい。
誰だ?誰だ?おい。
(金山)何写真撮ってんだよ?邪魔すんなら帰ってくれよ!
(金山)ホントだよ。
(ふなっしー)どういうことなっしー。
何なんだよ?
(金山)もうやめといて。
(大渕)すいません。
どうなってんすか?
(金山)ホントすいません。
(足立)いやいや…。
ホントに。
(林)正解は1です。
(一同)よっしゃー!やったー。
(ふなっしー)やったー。
やったー。
食えねえのかよ。
やった。
やったー。
トシ以外はパイコーチャーハンをゲット
とその前に…
(林)何でこれが縁起がいいか。
いろんな説あるんですけど基本的には一富士二タカ三ナスビは全部家康の好物だったと。
好きなもの。
4番の扇はやはり末広がりで縁起がいいですからまあだいたいOKですね。
なるほど。
(林)実はこの続きもありますよ。
(一同)えっ?五もあるんですか?
(林)はい。
四扇五煙草六座頭。
五煙草?
五のたばこは煙が上へ上へと上る様子が運気上昇を思わせることから
六の座頭とはお坊さんのことを指し「毛がない」が「ケガない」に通じることからとされています
うわ。
何これ?
この後中華街で一番おいしいチャーハンが登場
(林)ブシャー!
それでは金山さんが中華街一おいしいと絶賛するパイコーチャーハンの登場です
(金山)来た来た。
うわ。
何これ?えっ?チャーハンですか?何かステーキ定食みたいな。
(林)確かに。
(一同)すごい。
うわぁ。
香りが。
(足立)すごいいい匂い。
(ふなっしー)しょうゆの香ばしいにおいするなっしな。
(足立)ねえ。
うまそう。
(金山)申し訳ないな隣で。
うまい。
ぱらぱらしっとりですか?うん。
パイコーブシャー?どんなのがブシャーってくるんすか?パイコーの香り。
食わせ損だよお前らにはよ。
まったく。
お前言ってみろ。
女子アナなんだから言ってみろ。
何お前米食ってんだよ。
パーコー聞いてんだ俺は。
パーコー食うこともできねえじゃねえかお前。
逃げちゃったよ今。
全然パイコーチャーハンのおいしさが伝わらないのでふなっしーにイリュージョンでそのおいしさを伝えてもらうことに
大丈夫か?あっ…。
ハハハ!
(ふなっしー)何なっしー?いただきますなっしー。
はい。
中で…。
何?すごいねイリュージョン。
なるほど。
普通の「おいしい」出た。
(一同)どうした?倒れてる。
倒れてる。
(足立)あっ。
あっ。
イリュージョンか。
絶品パイコーチャーハンを存分に堪能したところで…
ということで…。
(一同)えっ?
(金山)まあだからですねやっぱりちょっと…。
いやいや。
違うんですよ。
(金山)僕が作ります。
金山さんのお言葉に甘えて特別にチャーハンを振る舞ってもらうことに
金山流チャーハンは隠し味として和風だしを入れるのがポイントなんだそうです
こちらが芸能界のチャーハン王が作った金山流チャーハン。
気になるその味は?
(金山)はい。
出来上がりました。
(金山)あら!?マジでうまいっすね。
ホントですか?
金山流チャーハンのおかげでおなかを満たしたトシは…
金山さんに別れを告げみんなと合流
横浜の次なるスポットへ
さあ続いてはこちらです。
何ですか?ここ。
どこですか?これ。
鉄道模型?
こちらには子供に大人気のプラレールよりさらに大きい鉄道模型などおよそ1,000両以上が展示
普段目にする車両をはじめ蒸気機関車やオリエント急行などレアな車両も見て楽しめる今話題の鉄道パークなんです
あら。
いつの間に?
(ふなっしー)お気付きでございますなっしー?1回これ作って…。
元を取るために?元を取るために。
えっ?そうなんですか?
(林)はい。
(一同)うわぁ。
すげえ。
でかっ。
そうなんです。
巨大ジオラマでしょ?これ。
こんなに巨大なジオラマが。
すごい。
えっ!?
(足立)面白い。
でかっ。
何ここ?前の方まで見に行きましょう。
こちらがですね何と…。
(ふなっしー)テンション上がるなっしなー。
すげえ。
街。
いやいや。
ホントですよこれ。
(一同)えっ?どういうこと?こちらに座って実際に運転を楽しむことができるんですよ。
カメラ目線になってんの?ちゃんと。
電車目線。
そうですね。
本物?
さらに…
さらにさらにふなっしーが初のスケートで最大のピンチなっしー
駄目だ!
巨大ジオラマを1周できる鉄道模型運転体験
ふなっしーはうまく運転できるのか?
あっ。
動いた動いた。
(係員)向かって左側の方向に進んでます。
(ふなっしー)わあ。
すごい。
動いてる動いてる。
わーっ。
梨花ちゃん。
巨大梨花ちゃんがいるなっしよ。
(足立)ふなっしー。
頑張れ。
頑張れ。
(ふなっしー)梨花ちゃん映ってた。
(足立)それそれ!
(ふなっしー)わあ。
いた。
でかい。
おい。
ふなっしー頑張れよ。
(ふなっしー)ぬらりひょん!ふなっしー!ふなっしー!ふなっしー!
(ふなっしー)でかっ!怪獣だ怪獣。
鉄道ファンがいますね。
(ふなっしー)うわ。
すげえ。
(林)ふなっしーが…。
と油断していると…
(一同)ああー!ちょっと。
おい。
(ふなっしー)オーバーラン。
オーバーラン。
ふなっしーが停車駅をスルーしてしまったところで…
続いて一行が訪れたのは…
うわ。
こっちもすごい。
はい。
こちらのジオラマは横浜の今と昔を再現したジオラマなんです。
(林)なるほど。
どこが今なの?ここの線路沿いから右側が今で。
(林)こっちが…。
出た。
こっちが「今でしょ!」いやいやいや。
何でもない。
(足立)見逃しちゃった。
こっち側が…。
お前のじゃねえんだよ。
先ほど…。
(林)ですから…。
(一同)へえー。
横浜が?
(林)例えばですねこれ見えますか?橋の上に。
あれガス灯なんです。
ああ。
ガス灯。
はいはいはい。
(林)あれも横浜から始まりました。
ガストじゃねえお前。
明かりだよ明かり。
(林)当時は夜になると真っ暗だった時代なのでもうホントに人々はガス灯の明るさに驚いたと。
そっか。
画期的ですよね。
夜が明るいなんて。
これはもう文明開化の象徴だということで多くの人が横浜を訪れたといわれております。
ここで林先生から…
このように様々なものの発祥の地であるんですがここで問題です。
(林)嘘。
ちょっと。
ちょっと何なの?何だよ?「何ですか?」みたいな顔して。
何を言ってるんだよ君は。
すいません。
問題ですね。
(林)これ分かりますかね?
(林)そうですね。
(林)さていったい…。
えっ?
(ふなっしー)何に使われた?何かに使われてたんですか?
(林)そうですね。
分かった方は挙手でお答えください。
(林)はい。
どうぞ。
あっ。
違うんですか?
(林)はい。
違います。
(足立)すごい自信満々。
(林)そうですね。
何に使われていた?
(ふなっしー)分かった。
はい。
ふなっしー。
(林)正解。
(一同)えーっ。
ふなっしー。
1ポイント獲得です。
すごい。
昭和8年に全国で初めて横浜に救急車が配備されたと。
最初に配備された救急車。
何と…。
キャデラック?
(林)超高い。
まあ当時の交通の主力は荷車や馬車でしたから。
ですから電話一本で時速40キロで来てくれるっていうのはこれはもうすごいことで…。
横浜発祥の様々なものを学んだところで続いて向かったのは…
さあ「それマジ!?さんぽ」イン横浜。
最後は…。
(一同)やったー。
赤レンガだ。
あちら見てください。
(足立)おしゃれ。
横浜来ればやっぱね赤レンガ。
じゃあちょっと早速歩いてみましょう。
ねえ。
これがいいですよね。
(足立)えっ?ちょっと待って。
えっ?ちょっと待って。
横浜は。
そうです。
ああいうとこからホントに出ますから。
・・「もしかしてだけど」何?何?何?あれ!?本物!?どぶろっくじゃねえかよ。
(森)いやいや。
おかしいでしょ。
何やってんだよ?
(江口)聞こえてたでしょ?
(森)絶対聞こえてたでしょ?
(江口)ストリートミュージシャンだとしてもちょっと…。
シャツ無理だろ。
これもう。
悲鳴上げてんだろお前。
(森)いや。
そうじゃないんすよ。
(江口)そういうことじゃない…。
何?どうした?
(森・江口)絶景といえば僕らじゃないですか。
あったな。
やってねえんだあれ。
(森)だからネタも用意してるんすよ。
(江口)そうですよ。
(森)呼んでもらうために。
(森)新曲ありますよ。
(江口)ありますよ。
じゃあ聞かせてもらいましょうよ。
『あったかいんだからぁ』じゃないよね。
(一同)これ?これか。
(江口)ちょっと。
ちょっと待て。
・
(歌声)
横浜の絶景で歌うどぶろっくの『○○な女』
(江口)それでは…。
(江口)聴いてください。
『○○な女』・
(ギターの演奏)
(江口)1・2・3。
(江口)OK。
じゃあ…。
(江口)いってみたいと思います。
OK。
いきましょう。
はい。
1・2・3・4。
(足立)どういうことですか!?
(足立)ひどい!?えっ!?どうでした?
(足立)何だろ?合ってたんだ。
(江口)ちゃんとした情報ですから。
(森)情報ですから。
(森)そうですよ。
はい。
林先生はどうでした?
(森)いや。
ちょっと。
(江口)あんまり何か…。
(森)突き放しましたよね?頑張ってくださいホントに。
(江口)ずいぶん他人行儀な。
じゃあ行きましょうか。
行きましょう。
(森)いやいや。
だから。
行きましょうよ一緒に。
ありがとうございました。
(林)これ聞きたいな。
えっ?何?何?何て?かかとがさがさ?
(森)塗った方がいいですよ。
(江口)ちゃんと手入れしてくださいよ。
(林)最後いいのきたなぁ。
そんな…
そういえばあそこにスケートリンクがあるそうなんです。
ちょっと見に行ってみましょう。
すごいすごい。
(一同)すごい。
カワイイ。
すごいねこれ。
(足立)ホントにスケートがある。
さあスケートリンクにやって来ましたが皆さん…。
あります?やったことはもちろん。
そうですよね?いや。
さすがに。
北海道だって。
(林)僕はあんまり仕事柄スケート場は相性よくないんですよ。
何でですか?
(足立)相性がよくない?
(林)「みんな滑ってますね」って言いにくい仕事ですよ。
なるほどね。
ああ。
そうか。
いや。
違うよ。
(足立)芸人さん?受験に滑るとかそういうふうにってことだよ。
何で芸人さんだと思っちゃったんだよ?実はですね…。
(足立)えっ!?そうなんだ?スケートが。
(足立)確かに。
(林)もう明治9年に青木安兵衛さんという方が日本で初めてアイススケートリンクを。
商売としてアイススケートリンクを開いたと。
(林)げたにブレード。
金属製のブレードをくっつけてそれで無理やり滑ってた。
こちらです。
(一同)危ない!?えっ!?すごい。
危ないでしょ。
(林)だから…。
長い。
(林)今ここで…。
(林)これどうしても…。
(一同)げたの問題!?
それではここでげたに関する…
(林)最後の勝負は最後までやってみないと。
うまい!
(林)最終問題は何ポイント?3ポイントです。
(一同)3ポイント。
よっしゃ。
今僕…。
(一同)えっ?どういうこと?
(林)ああ!?言っちゃったか。
何すか?
(ふなっしー)小芝居。
(林)今の「げたを履くまで分からない」その「げたを履く」というのはある勝負事の世界からきた言葉なんですがいったいどの世界からきた言葉なんでしょうか?3ポイントを懸けたファイナル問題。
それではどうぞ。
勝負事!?えっ?早押し?分かった方は挙手でお答えください。
(林)挙手です挙手です。
タカさん。
(林)でもいい感じですね。
(ふなっしー)はい。
はい。
ふなっしー。
(林)ふなっしー。
将棋!もうかすった。
もう次だ。
(タカ・トシ)はい!はい…!
(足立)何?何?何…?どうしましょう?どっちが早かったですかね?
(足立)はい。
えっ?
(足立)じゃあ…。
(林)正解です。
汚えよ!汚えよ!
(足立)やった!やった!
(足立)ありがとう。
ふなっしー。
梨コンビに持ってかれた。
持ってかれたよ。
(林)「げたを履く」というのは囲碁からきた言葉でして勝負が終わって碁会所から出るときにげたを履きますよね?だからそこまでは分からないぞと。
ホント囲碁というのは一手で勝負ががらっと変わるようなこともありますから最後まで諦めてはいけない。
勝負というのは碁会所を出る。
げたを履いて出るときまでは分からないと。
そういうことなんだ。
はい。
ということで正解した足立さんは3ポイント獲得です。
(足立)やった!じゃあ…。
お願いします。
すげえ振り。
恐ろしいね。
意外にウッチー。
(一同)カワイイ顔でって。
カワイイ顔で!?ああー。
カワイイね。
でもこれは…。
ねっ?かかとがさがさでね。
ところで…。
(ふなっしー)うーん。
ホント!?
(足立・林)おお!すごい。
見てみたいですよね。
ちょっとふなっしーが滑るところ。
(林)じゃあ…。
いや。
いいですよ。
普通のでやらせてやって。
(ふなっしー)これ…。
(ふなっしー)どういうこと!?完全に見てるから。
この後ふなっしーが初スケートで最大のピンチなっしー
駄目だ!
果物界激震。
ふなっしーが生まれて初めてのスケートに挑戦です
(一同)来た。
ふなっしーだ。
ふなっしー。
おーい!ふなっしー!滑ってる!頑張れ!すごいふなっしー。
すごいねそれ。
(ふなっしー)怖い!?怖い!?怖い!?ありがとなしな。
ありがとなしな。
靴履いてるからね。
スケートシューズを。
いつももっとでかいけど。
(ふなっしー)しんどい!?だぶだぶだね下の方が。
何か…。
(ふなっしー)ひゃっはー!
(林)危ない危ない危ない。
(足立)すごい!
(ふなっしー)疲れた。
ふなっしー!
(一同)ああ!?ふなっしー。
頑張れ。
ふなっしー頑張れ。
ああ!?ふなっしー駄目!ふなっしー!事件が起きたぞ。
撮るな!撮るんじゃない!今だってもうお客さんが「あーっ!」って。
お客さんも心配したんだから。
どうでしたか?マジでみんな気ぃ使ってたからな。
(トシ・タカ)ホント。
全員が。
(ふなっしー)危ない。
ホントにふなっしーも頑張ってくれたんですけど優勝は足立さんです。
おめでとうございます。
(ふなっしー)おめでとう!何?優勝は。
こちら豪華商品です。
横浜のクルーズチケットを。
すごいじゃん。
(足立)ホント!?やったやった。
行く相手いないって…。
(足立)誰と行こう?誰と行こうかな?
(ふなっしー)ふなっしーと行く…?ふなっしーと行ってくれば?
(足立)そうだね。
全然乗り気じゃねえ。
目立ってしょうがないから?
(ふなっしー)心ないなしな。
来週は女優小西真奈美さんを迎え京都で課外授業
(林)大きなお寺の数え方。
これを皆さんに答えていただきましょう。
(林)この問題やめにしましょう。
お楽しみに
(美輪)さあこよいも『ニュースな晩餐会』のお時間になりました。
2015/02/22(日) 19:00〜19:58
関西テレビ1
クイズ!それマジ!?ニッポン[字][デ]【ふなっしーと課外授業!初のスケートで大失態!】
横浜でぶらりしながらクイズ対決!最新施設で象に遭遇&鉄道博物館で運転体験なっし!金山一彦・大渕弁護士夫妻登場!中華街No1炒飯の正体とは▽特別ゲストも
詳細情報
番組内容
今回の〈林先生と行く それマジ!?さんぽ〉は横浜が舞台。足立梨花とふなっしーをゲストに迎えて課外授業がスタートする。林修先生が出題する横浜にまつわる問題に、MCのタカアンドトシ&ふなっしーと足立が悪戦苦闘!?
“横浜”はなぜ“横浜”というのか!?“象る”は、どう読むの!?人気スポットを巡りながら、クイズをどんどん出題!!ふなっしーはカラダを張って解答!?なぜか“スベりまくるふなっしー”に
番組内容2
非常事態発生!?金山一彦・大渕愛子も参戦し、珍解答や珍道中と大盛り上がり!!横浜の人気スポット&最新スポットをおさんぽする課外授業をぜひお見逃しなく!
出演者
【MC】
タカアンドトシ
【進行】
内田嶺衣奈(フジテレビアナウンサー)
【日本語マスター】
林修
【林先生と行く それマジ!?さんぽ IN横浜ゲスト】
足立梨花
ふなっしー
金山一彦
大渕愛子
スタッフ
【企画】
情野誠人
【チーフプロデューサー】
竹内康人
【プロデューサー】
後藤朋子
小林靖子
吉村岳朗
小泉頼夫
秋葉英行
【総合演出】
川本良樹
【演出】
池田成男
加地克也
伊藤渉
【日本語監修】
町田健(名古屋大学教授)
【制作協力】
共同テレビジョン
【制作著作】
フジテレビジョン
ジャンル :
バラエティ – クイズ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
趣味/教育 – 会話・語学
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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