サービスお申し込み
「新規でお申し込みのお客さま」「現在GMOクラウドでご契約中のお客さま」とで、お手続き方法が異なります。
サポートトップ » GMOクラウド ALTUS(アルタス) トップ » テクニカルガイド » 運用開始までの流れ
ポータルへログインします。
ポータルからGMOクラウドALTUS Basicシリーズ、Isolateシリーズ、オブジェクトストレージのコンソール操作、ご利用状況確認、各種お手続きが行えます。
GMOクラウド ALTUSのポータルID又は、アカウントマネージャーのIDでログインを行います。アカウントマネージャーのIDは以下件名のメールをご確認ください。件名:【GMOクラウド】お客さま登録完了のお知らせ
それぞれのサービスでサーバー作成や設定を行うには、[ダッシュボード]から[コンソール]へアクセスし、サービスの有効化を行います。
Basicシリーズ、Isolateシリーズ
[コンソールログイン有効化]を行うと、[コンソールログイン]ボタンとコンソール情報が表示されます。
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・コンソールURL
・コンソールID
・ドメイン
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コンソール情報を別途お控えいただければ、ポータルログインを行わずに直接コンソールへログインいただけます。オブジェクトストレージ
[アカウント有効化]を行うと、エンドポイント情報が表示されます。
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・エンドポイントURL
・アクセスキー
・シークレットキー
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クーポンをご利用の場合は、クーポン申請よりお手続きを行っていただきます。
Basicシリーズでは必要に応じた個数のリソースパックをお申し込みいただきます。
※ミニサーバーもしくはすべてを従量課金とする場合はリソースパック0のお申し込みとなります。
※リソースパックを超えるご利用分は従量課金となります。
リソースパックのお申し込み手順は以下をご参照ください
コンソールへのログイン手順については以下をご参照ください。
また、ポータルを介さずコンソールへ直接アクセスできるコンソールユーザーの作成も可能です。
メンテナンスなどによりポータルがご利用いただけない場合に備え、追加ユーザーが不要な場合も、予めコンソールユーザーを作成されることをおすすめいたします。
GMOクラウド ALTUSは、お客さまの運用に応じて「仮想サーバー」「ルートディスク」「データディスク」を自由に構成できるサービスです。ご利用構成により設定が異なるため、まずは必要な構成を決めてください。
図の基本構成を例に作成の流れをご案内します。
セキュリティーグループの作成および仮想サーバーを作成します。
※仮想サーバー作成時、セキュリティーグループの選択は必須となります。
作成した仮想サーバーへ、グローバルIPアドレスの紐付けを行います。
その他、ご利用構成にあわせ必要なネットワーク設定を行ってください。
[コンソールログイン]ボタンよりコンソールへ接続します。
コンソールへのログイン手順については以下をご参照ください。
また、ポータルを介さずコンソールへ直接アクセスできるコンソールユーザーの作成も可能です。
メンテナンスなどによりポータルがご利用いただけない場合に備え、追加ユーザーが不要な場合も、予めコンソールユーザーを作成されることをおすすめいたします。
GMOクラウドALTUSは、お客さまの運用に応じて「仮想ルーター」「仮想サーバー」「ルートディスク」を自由に構成できるサービスです。ご利用構成により設定が異なるため、まずは必要な構成を決めてください。
図の基本構成を例に作成の流れをご案内します。
仮想サーバーおよび仮想ルーターを作成します。
※仮想ルーターは仮想サーバーの作成の過程で併せて作成することができます。
仮想ルーターにお客さま指定のゲートウェイなどのネットワーク設定をされたい場合は、以下手順にて仮想ルーターのみを先に作成してください。
作成した仮想ルーターへ、IPアドレスの追加、およびファイアーウォールの設定を行います。
追加したIPアドレスに対し、外部から仮想サーバーへの接続を行えるようにするには、ご利用構成にあわせ以下より必要なネットワーク設定を行っていただく必要がございます。
ネットワーク、仮想サーバーの作成完了後、必要に応じ、データディスク(ボリューム)の追加や、スナップショットの取得が行えます。
また、取得されたスナップショットより、お客さまの独自テンプレートを作成することも可能です。
作成した仮想サーバーへアクセスの確認を行います。仮想サーバーへのアクセスはSSHエミュレータまたはコンソール機能より行えます。
シークレットキーは有効化直後は非表示になっています。[クリックして表示]をクリックするとシークレットキーの文字列が表示されます。
新たに再発行したい場合は[シークレットキーの再発行]をクリックしてください。
エンドポイント | オブジェクトストレージへ接続するためのURLです。 接続の仕方によって、URLを使い分けてご利用ください。 インターネット経由接続の場合 エンドポイント:https://st.gmocloud.com データセンター内のローカル接続の場合 IDC内エンドポイント:http://inter-st.gmocloud.com ※インターネット経由の接続の場合、転送量は従量課金となります。 |
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アクセスキー | サービス内でお客さま領域を識別するためのキーとなります。 |
シークレットキー | APIアクセス時に認証情報として利用するキーとなり、アクセスキーとペアで利用します。 |
APIのご利用方法にあたってはAPIガイドを参照ください。
GMOクラウド提供のDNSサーバーをご利用希望のお客さまは、必ずドメイン名のお申し込みが必要になります。
ポータルのアカウント管理メニューより、ご利用希望のドメイン名をお申し込みください。
※ドメイン名を利用されないお客さまは、このお申し込みは不要です。
サーバー設定やデータのアップロード等の運用準備が完了したら、ゾーン情報変更およびDNSサーバー情報変更をおこないます。
GMOクラウドのDNSサーバーにて、該当ドメイン名のゾーン情報へご利用のIPアドレスを設定してください。
現在利用されているDNSサーバーにて、ご利用のIPアドレスを設定いただく必要がございます。
詳細につきましては、DNSサーバーの管理者様へご確認ください。
クラウドポータルより、DNSサーバー情報の変更手続きを行ってください。
ドメイン名の管理者様へDNSサーバー情報の変更手続きを依頼してください。
お申し込み時の設定完了メールを紛失された場合は、 サポートまでお問い合わせください。
rootパスワードは仮想サーバーの作成完了時のみ表示されます。
既存の仮想サーバーでパスワードを紛失された場合はパスワード再発行を行ってください。
GMOクラウド ALTUSに関するサービスや技術的な用語の解説です。ぜひご利用開始時に一度ご参照ください。
その他、各種ガイドやよくある質問をご確認いただいても解決しない場合は、サポートまでお問い合わせください。
GMOクラウド ALTUSは従量課金制のため、サービス解約手続きはございません。
ご利用のリソースを削除することで課金が停止いたしますので、ご解約の際は仮想ルーター、仮想サーバー、データディスク、ユーザーテンプレートの削除を行ってください。
Basicシリーズでリソースパックをご利用の場合は、パック数についても「0(ゼロ)」へ変更を行ってください。