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【劇場型半島】
「おい、あのパネリストをやめさせろ」記者を恫喝する人物が首相になる韓国 朴政権に「報道軽視」許す韓国マスコミの風土
わが物顔の“署マワリ”
ドラマ「ピノキオ」には、「マワリ」という日本語由来の記者用語も登場する。新米記者が最初に警察署取材に配属され、昼夜分かたず、「ネタはないですか」と署の幹部らに聞いて回る場面が描かれる。
ただ、日本の報道機関で「回り」は、こういった「署回り」だけでなく、取材相手の通勤・帰宅ルートや立ち寄り先で、実際に来るかも分からないまま、何時間も待っていたりする「夜回り」を主に指す。
日本の「サツ回り」取材からすれば、署内で指をくわえてネタが来るのを待っている取材は「ぬるい」のだ。
記者(桜井)は、2009年11月に日本人観光客ら15人が死亡した釜山の射撃場火災を取材した際、現場前でじっと警察官ら関係者の出入りをウオッチし続ける日本のテレビクルーの姿を見た韓国人記者から驚かれた経験がある。こんな骨の折れる取材、韓国人記者ならやらないというわけだ。
韓国側報道陣が現場検証も終わっていない射撃場内に撮影のため、ズカズカと入ろうとして、日本の総領事館の要請で「待った」が掛かったこともあった。自分たちの「絵撮り」のためには、警察による「原因究明」は二の次だったのだ。
警察署の「刑事部屋」の外で幹部が出てくるのを待っていると、「韓国の記者は皆入っていっているよ」とも告げられた。ドラマにも描かれているが、韓国の記者は、警察署内をわが物顔で歩き回り、幹部をつかまえては、聞きたいことを単刀直入に聞く。