少し前にOperaに乗り換えを検討していましたが、クライアント認証が使えないのは痛いと言うことで、Mozilla系ブラウザCyberfoxへ乗り換えを行うことに。
前回の記事でも書いていたけど、うちの環境ではCyberfoxでプラグインが起動すると一気に不安定になるので、まずその原因を探ってみる。
1.plugin-container.exeが起動したときのコマンドラインをメモして、既に起動しているプロセスを終了。
2.メモしたコマンドラインを元に手動でplugin-container.exeプロセスを起動、この段階からすでに重い。
起動はするが、Cyberfoxからプロセスが起動されていないのでplugin-container.exeが終了。
3.コマンドライン引数なしでplugin-container.exeプロセスを起動。
やっぱり起動段階から重い。
と言うことで、plugin-container.exe自体が重いよう。
今のOSの設定やドライバー問題かな?と思って取りあえず、HDDを予備の物に取替して同じOSをインストールし直してみる。
ドライバーや設定もできるだけ同じにする。
そしてCyberfoxをインストールしてテストすると・・・
なんと言うことでしょう普通に軽い!
ここでふと思ったことがあったので、メイン環境と同じセキュリティソフトを入れた後でテストしてみると・・大当たり。
セキュリティソフトのサンドボックスが悪さしていたようなので、セキュリティソフト側でplugin-container.exeのサンドボックスを無効に。
そうするとサクサク動くようになりました。
IntelCPU命令セットに最適化されている都合なんだろうか?
次はPale MoonからCyberfoxへ乗り換えの準備。
データ引き継ぎの手順は・・
1.Cyberfoxを起動して一通り本体の設定を終わらせる。
終了する前にabout:configからsignon.importedFromSqliteの値をリセットしておく。
2.Pale Moonのプロファイルフォルダから以下のデータを取り出す。
Pale Moonのプロファイルフォルダは↓(変更していなければ)
%appdata%\Moonchild Productions\Pale Moon\Profiles\xxx.default
ユーザー設定: user.js
クッキー: cookies.sqlite
履歴、ブックマーク: places.sqlite
タブ情報: sessionstore.js
暗号化キー: key3.db
保存したパスワード: signons.sqlite
他アドオンなどの設定ファイル等...
本体の設定も引き継ぎたい場合はprefs.jsを。
でも本体が全く違う物になるのでオススメはしない。
3.(2)で取り出したデータをCyberfoxのプロファイルフォルダへ上書きコピー
Cyberfoxのプロファイルフォルダは↓(変更していなければ)
%appdata%\8pecxstudios\Cyberfox\Profiles\xxx.default
これでタブ&グループ、ブックマーク、履歴、クッキー、保存したパスワードを引き継ぎました。
自分はこれにアドオン本体やuserChrome等も引き継ぎ。
データのコピーが終わったらちょっとドキドキしながらCyberfoxを起動・・
無事引き継ぎする事ができましたーヽ(゚∀゚)ノ
動作の方は起動時間・終了時間共にCyberfoxの方が早いですが、
メインウィンドウが表示されてからタブが操作可能になるまでの速度はPale Moonの方が早いかな。
タブグループの表示はCyberfoxの方が早いというか表示延滞がないので、多分起動時にタブグループも読み込んでいるのかも。
ブラウジング時の負荷はCyberfoxの方が軽いようで、Pale Moonと同じアドオンを使いスクロール設定も同じにしてもCyberfoxの方がサクっと動いてくれます。
当初の目的であった見ることができなかったWebサイトも表示できるようになったのは当然だけど・・
まさかここまで軽くサクサク動くようになるとは・・・予想外でした。
Pale Moon、CyberfoxどちらもWindowsに最適化されているけれど、もしかするとCyberfoxのIntel-CPU/AMD-CPU最適化やベースのバージョンが新しいって所も大きいのかもしれませんねー
今後Pale MoonとCyberfoxがどうなっていくかちょっと期待。
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