えっこたつも?普通の本屋じゃない!やる気満々の新感覚オススメ本屋5選

紙媒体の本を販売する書店がどんどん減っている中、普通ではない本屋がどんどんオープンしています!というのも通常は、立ち読みは禁止•飲食も禁止という店舗が多かったはずが最近ではあえて飲食を本とともにさせることなどで新感覚を体験させる本屋が増えています。そんな”普通じゃない”本屋をピックアップしました!春の暖かい日に読みたい本を選びにいってはいかがでしょうか。

①かもめブックス(神楽坂)

もともと書籍の校正の会社がオープンさせた本屋です。
本だけではなくがっつりカフェとギャラリーが併設されています。
入るとたくさんの人で賑わっていて、カフェで会話を楽しむ人、コーヒーを飲みながら本のページをめくる人、ギャラリーを見に来た人、いろんな人がいて素敵な空間です。窓が大きいからか店内が明るい環境も最高!

本屋には、目の前に本が並んでいるからこそ生まれる、思いがけない「新しい本との出会い」があります。
私たちはいつだって感覚を研ぎすまして、出会うべき本を1冊1冊、その手で選んできました。
それが本屋へ行くことの面白さであり、本屋が大切にするべきことだと思うのです。

出典:kamomebooks.jp

本屋への情熱があつい!

美味しい珈琲を携えてページを捲ることの喜びを、もっと身近に。

出典:kamomebooks.jp

このラテがとっても美味しかったです。
もっと大きなカップで飲みたかった(笑)

出典:rabitoku.exblog.jp

京都の自家焙煎専門店「WEEKENDERS COFFEE」金子将浩さんのこだわりの豆でエスプレッソをお楽しみください。

出典:kamomebooks.jp

西のイイモノを東にもってくることで、もっと多くの可能性が生まれるとの願いもあるそうです。もちろんテイクアウトもできる!

ondoは人と人が出会い、新しい何かが始まるスペースです。

出典:kamomebooks.jp

大阪にもあるギャラリーとの2拠点で東西の良い物を紹介していくギャラリー。

②天狼院書店(東池袋駅・雑司ケ谷駅)

メディアやTVなどでも話題になっていますが、天狼院書店はかなりユニーク!
まずはワンドリンクオーダーでWi-Fiや電源の使用ができ書籍もゆっくり試し読みできること、部活といわれるさまざまなジャンルのプロの講師を呼んで技術を直接教わる(落語部や英語部など)ことや、読書会やトークイベントもしてしまうなんでも屋さんの本屋なのです!さらにおもしろい仕組みも!

天狼院では2500円以上書籍をお買い上げいただいた方に プレミアムカード をお配りしています。これは 天狼院BOXの応募券なのです。

出典:tenro-in.com
→小さな自分の本屋にポップをつけることも可能! 出典: tenro-in.com

→小さな自分の本屋にポップをつけることも可能!

こちらをためて応募いただくと、カード枚数の多い方から 当選 となり、自分の選書した本のを天狼院に並べることができます。月1回の入れ替え制で、毎月毎月違う本と出会うことができます。自分の小さな書店をもてる。

出典:tenro-in.com

自分の小さな本屋をもてるとは!

これがうわさの お昼寝サービスです。300円+ワンドリンクで最大30分寝れちゃいます。カーテンを閉めて、電気を消して、ブランケットかけて。これがまた居心地がいいのなんのって。
(別名 人をダメにする書店)

出典:tenro-in.com
出典: trilltrill.jp

本棚に囲まれながら、冬の風物詩であるこたつの温かさをを味わえます

出典:www.kita-colle.com

こたつなんてあったら帰りません!

③ブルックリンパーラー(新宿三丁目駅)

いつ行っても大人気のブルックリンパーラーは、NYブルックリンスタイルなレストランなのですが、文化が入り交じったブルックリンのように、グルメだけではなくカルチャーをも享受することのできるスポット。本棚にある本は自由に見てよし、流れて来る音楽はセンスよし、なので食事をしながら会話がはずみます!

日本の中でも最も混沌として自由な新宿という街から、
ブルックリンスタイルをお届けします。

出典:www.brooklynparlor.co.jp
出典: openers.jp

「人生における無駄で優雅なもの、全部 」ブルックリンパーラーとは、 食事やお酒を愉しみながら、音楽や本に会える場所。

出典:tabelog.com

ここの本、売り物らしいのですが自由に手に取ってみてOK。
見たことない本も多くて本屋さんというより図書館なイメージです。

出典:tabelog.com

店内にずらりと並んだ本は、どれもクセのある良いチョイス。 Brooklyn Parlorがセレクトしたオススメの本だそうです。

出典:trilltrill.jp
出典: www.homes.co.jp

関連するまとめ記事

こちらもおすすめ!

このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する