MacBookの素晴らしさと、意外な落とし穴。

ついにMacBookProを手に入れました！けんぞーです。

使用してまだ一週間ほどですがMacBookのとても素晴らしいところ、そして購入前には気付きづらい意外な落とし穴に陥ったので、MacBookの購入を考えている方に参考になればと思いエントリーします。

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MacBookPro Retina 13

今回、私がアップルオンラインストアで購入したスペックは、過去の記事で購入予定していたMacBookPro Retinaモデルの13インチにメモリを16GBにカスタムしたものです。
詳しくはこちらの過去記事をご覧ください。

まず、素晴らしい点

Retinaは伊達じゃないっ！

なにより特筆するべきはRetinaディスプレイですね！
噂には聞いていましたが、こんなに綺麗だと「すべてのディスプレイが過去になる」程に衝撃でした。
いくら顔を近づけても「ドットの粗さ」が確認出来ない程、細かく高解像度なディスプレイですがその反面、Retinaに非対応だと画像等がボケて汚く見えてしまいます。

また、これは制作側ですが、サイト作成時にRetina表示用に倍の解像度の画像を別に用意しないといけない等、少し面倒な事があります。
最後は欠点になってしまいましたが、それを持って余りある程、Retinaディスプレイは魅力的ですよ！と言う事です。

保存が通常の3倍（以上）!

こちらも想像以上でビックリしました！体感的にですが、書き込み速度はHDDに比べSSDの方がダンチで早いです。
それがよく分かるケースは、IllustratorやPhotoshopを使用してファイルを保存した時「あれ、今[保存]押すの忘れたかな？」と思う程、一瞬で保存されます。
進捗状況の％を見る隙もございません。（これはデータ量にもよりますが…あくまで私の体感ですw）

ですがその分、記憶容量が少なく128GB程しかないので、それを補うために外付けのポータブルHDD(2TB)を私は購入しました。
USB3.0対応ですので充分な転送速度です。

以上が素晴らしい点でした。
RetinaとSSDだけですけどね…
OSやソフトの話は後々「Mac買ったらこれだけは入れておけ10選」とか「Macで初めに設定すると幸せになれる5つの項目」みたいな記事を上げていこうと思います。
たぶん…

購入前には気づけない落とし穴！？

パソコンは高い買い物です（私には）
なので購入前にスペック表や使用感を載せたブログなどは良くチェックするようにしていました。

なぜなら「購入後に後悔をしたくないから!!」

しかしながらスペック表を睨んでも、家電量販店で実物を触っても、実際に長時間使用してみて初めて浮き彫りになるポイントもあります。

生涯最大最強の肩こり襲来!!

私は昔から「肩こり」とは無縁でした。
なのにこのMacBookを手に入れてから、頭・首・肩を襲う鈍痛との戦いがはじまるなんて…。
当初は本気で「何か一緒に憑いて来ちゃったかな♪」なんて思っていた時期もありました（笑）

しかし、原因は「ノートPCあるある」な作業中の姿勢だったのです！！（でしょうね）

でも、ここで疑問が…
以前に会社で使っていたノートPC（Win）ではそんな肩こりの症状は1ミリも起きていません。
…これは、やはり霊的な何かが…

いやいや、そうじゃねぇズラよ。

「Macのトラックパッドが優秀すぎるから、USBマウスを捨てた件www」

原因はこれです。
通常でも窮屈な姿勢なのにトラックパッドを駆使したら、さらに負担が掛かります。
でも使います便利だから!!

後から解った事ですが視線の角度も重要だそうで、目の高さにディスプレイがあるのが理想的です。
（だったら外部ディスプレイ使えば良いじゃん）

まだ手元に届いて一週間ですので「ノートPC」として使い倒してやりたいので、
対処法として「肩こり解消法の体操をする」＆「イスを低くする+MacBookを台座に乗せる」を試したところ…

かなり楽になりました。特に体操!!（そっちかよ）

という事で
「トラックパッドは肩こりしてでも使い倒せ!!」
というお話でした。