セミナーのご案内

ISRM®

ISRM®セミナーは、情報セキュリティリスク管理(Information Security Risk Management)や企業の誠実な社会的責任(Integrity Social Responsibility)を軸に、データ分析ソフトウェアを活用した、高度なコンピュータ活用による監査効率化のセミナーをトレーニング形式で開催しています。
データ分析、不正調査、CAAT、監査業務、内部統制業務でもっとも広く活用されているデータ分析ソフトウェアのIDEA基礎トレーニングやIDEA応用トレーニングも、このISRM®セミナーのカテゴリに含まれています。ISRM®セミナーは、情報セキュリティリスク管理(Information Security Risk Management)や企業の誠実な社会的責任(Integrity Social Responsibility)を軸に企画され運営される、高度なコンピュータ活用による監査効率化のための総合的なトレーニングの総称です。具体的には、2014年10月に発売された「108の事例で学ぶCAAT基礎講座」にその概略が記載されており、これをテキストとして行われるセミナー、トレーニングその他一切の研修を指します。
なおISRM®は、アイエスアールエム株式会社(埼玉県上尾市)が保有する登録商標であり、そのライセンスにもとづき使用されています。

ISRM®セミナーは過去15年にわたり、情報セキュリティリスクマネジメント、情報システムリスクマネジメント、コンプライアンス、ガバナンスに関心のある受講者に対して、コンピュータの高度な専門的知識・技術を活用した、的確なデータ分析技法を、分かりやすく提供しています。

ISRM®をより多くの方々へ

アイエスアールエム株式会社は、皆様方に多大なるご支援をいただきながら、2000年に有限会社を設立して以来、今年で創業15周年目を迎えることができました。

設立当初から、一貫して、コンピュータの高度な専門的知識・技術を活用し、的確なデータ分析技法を、分かりやすく提供してまいりました。今では、多くの上場企業の内部監査人、その外部監査人、会計事務所などの顧客に指示され、コンプライアンス、ガバナンスの分野で確固たる地位を築くに至っております。

普段、皆様がテレビや新聞で目にする優良な企業は、その多くが既に当社のクライアントであり、このような日本の多くのコンプライアンス企業を、まさにゼロから一つ一つ積み上げてきたことができたことは万感の思いです。まさに皆様方の強力な支援の賜物であると誠に感謝しております。

さて、2014年10月には、当社サービスの概要をまとめた書籍「108の事例で学ぶCAAT基礎講座」が刊行され、高額な専門書としては好調な売れ行きを維持し、その影響は既存顧客のみならず、コンプライアンスに必要な共通の話題となっています。

これまでISRMセミナーは、高度なコンピュータ活用のセミナーをいわゆるBtoB向けの顧客企業向けに継続して開催されてきましたが、この度、顧客企業のみならずすべてのステークホルダーの皆様にもその門戸を広げ、当社社サービスにつき、更なる一層のご理解を深めていただく機会として、ISRMセミナーを盛大に開催します。皆様ご多忙中、大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ご参加頂きたく、お願い申し上げます。

ISRM®オンラインセミナー(これからデータ分析監査を導入されるユーザの皆様)

ISRM®セミナーがオンラインで提供されます。参加は無料です。開催の前までに、指定するソフトウェア(無料)のインストールが必要です。開催される日時は毎週金曜日午前10時から12時となっています。ふるってご参加をお待ちしています。

次回開催予定日時:2015年2月27日10時~12時

ISRM®セミナー・トレーニング実践(既にデータ分析監査を導入されているユーザの皆様)

ISRM®セミナーをオンサイトで提供します。2日間10時間にわたるトレーニングです。クライアントの要望に応じて適宜開催される予定です。参加者の人数によって費用は異なりますので、お問い合わせください。

次回開催予定日時:2015年3月12日13時~18時、13日10時~17時(Booked)
次回開催予定日時:2015年3月18日13時~18時、19日10時~17時(Booked)

ISRM®セミナー(投資家の皆様)

当社にご関心がある投資家からのお問い合わせにお応えするかたちで、投資家の皆様にISRM®セミナーを開催します。開催される日時は不定期となっております。当社に出資をお考えの皆様は是非お問い合わせください。

これまでに開催された投資家の皆様向けのISRM®セミナーは、2014年11月23日(日)11時30分~、大宮パレスホテル2階瑞麟にて開催されました。

ISRM®セミナー(出版記念祝賀会)

当社サービスの概要をまとめた書籍「108の事例で学ぶCAAT基礎講座」が刊行されました。2015年3月に出版記念祝賀会を、開催する予定です。

次回開催予定日時:2015年3月28日10時~12時(既に「108の事例で学ぶCAAT基礎講座」をお持ちの方の会費10,000円、同書をお持ちでない方の会費16,000円)

ISRM®セミナー出席の監査担当者へのメリット

CPE証明書
情報セキュリティリスク管理(Information Security Risk Management)や企業の誠実な社会的責任(Integrity Social Responsibility)を軸に企画され運営される、高度なコンピュータ活用による監査効率化のための総合的なトレーニング、ISRM®セミナーを受講された場合、必要に応じてCPE証明書(継続教育時間証明書)を発行します。
CAATソフトウェアIDEA並びにデータ分析に関連したセミナーや講演を各種協会・団体・法人・大学院等(以下、「団体等」という。)の依頼に応じて適宜、開催しており、発行されるCPE証明書は、受講者のために活用されています。必要に応じまして継続的教育のための証明書を発行いたしますので、必要の場合には、ISRM®セミナー事務局や担当までお問い合わせください。

なお開催するセミナーや講演、トレーニングは非定期に開催されるもので、一部は有料となっています。
また無料で開催されるものでも協会等に所属する会員、学生等に限定される場合があり、すべての方々が聴講できるものではない場合があります。

今後、開催されるセミナーや講演につきましては、お問い合わせフォームからご連絡ください。またセミナーや講演の依頼につきましても、このページの下にある「お問い合わせフォーム」から受け付けています。

ISRM®セミナーの実績

当社が提供している代表的なISRM®セミナーは下記のとおりとなっています。主に2011年まではISRM周知のために不正に関する協会やその他の団体と共同でISRM®セミナーを提供しています。2012年以降は、CAATの普及に伴い、企業の皆様へ直接セミナーやトレーニング形式で提供しています。

年月 題名 概要
2015年
1月14日-15日 ISRM®セミナー・トレーニング実践
(製造業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアのスクリプトを駆使した、CAAT徹底活用セミナーを開催。内部監査人は、新しいCAAT技法を提供するとともに、高度なスクリプトを習得することにより、監査のさらなる検出力のアップと、効率化をさらに高めます。
1月8日-9日 ISRM®セミナー・トレーニング実践
(運送業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアのスクリプトを駆使した、CAAT徹底活用セミナーを開催。内部監査人は、新しいCAAT技法を提供するとともに、高度なスクリプトを習得することにより、監査のさらなる検出力のアップと、効率化をさらに高めます。
2014年
9月、10月 ISRM®セミナー・トレーニング実践
(民間企業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアのスクリプトを駆使した、CAAT徹底活用セミナーを開催。内部監査人は、新しいCAAT技法を提供するとともに、高度なスクリプトを習得することにより、監査のさらなる検出力のアップと、効率化をさらに高めます。
5月、6月 ISRM®セミナー・トレーニング応用
(民間企業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアを活用したセミナーを開催。内部監査人に対して、新しいCAAT技法を提供することにより、監査の検出力を高めます。
3月 ISRM®セミナー・トレーニング基礎
(その他)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアを活用したトレーニングを開催。検査人に対して、新しいCAAT技法を提供することにより、検出力を高めます。
2013年
7月 ISRM®セミナー実践
(民間製造業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアのスクリプトを駆使した、CAAT徹底活用セミナーを開催。内部監査人は、新しいCAAT技法を提供するとともに、高度なスクリプトを習得することにより、監査のさらなる検出力のアップと、効率化をさらに高めます。
5月 ISRM®セミナー応用
(民間製造業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアを活用したセミナーを開催。内部監査人に対して、新しいCAAT技法を提供することにより、監査の検出力を高めます。
3月 ISRM®セミナー基礎
(民間製造業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアを活用したセミナーを開催。内部監査人に対して、新しいCAAT技法を提供することにより、監査の検出力を高めます。
2012年
7月 ISRM®セミナー
(民間製造業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアのスクリプトを駆使した、CAAT徹底活用セミナーを開催。内部監査人は、新しいCAAT技法を提供するとともに、高度なスクリプトを習得することにより、監査のさらなる検出力のアップと、効率化をさらに高めます。
1月 ISRM®セミナー
(民間製造業)
ISRM®セミナーとして、データ分析監査ソフトウェアを活用したセミナーを開催。内部監査人に対して、新しいCAAT技法を提供することにより、監査の検出力を高めます。
2011年
12月 不正検査の実務
(東京弁護士会)
日弁連は昨年「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」を制定しました。不祥事対応における不正検査は、法律、会計の他に、デジタル調査等、総合力が問われる業務です。
証券取引等監視委員会の証券調査官を務めたデータ分析専門家に、コンピュータを活用した不正検査のデジタル調査の実務について講演します。
12月 CAATの実務
(監査法人)
昨今、CAAT(コンピュータ支援監査技法)への関心が高まっています。
今回はCAATツールIDEAの活用したデータ分析監査の役割について、初心者を対象として押さえておくべきCAATの基礎的な内容とIDEA活用について説明します。
7月 IDEAを使ったCAATの実演
(公認会計士士協会)
CAATツールIDEAの実演と業務効率化について講演します。
5月 デジタル調査 応用編
-CAATを活用した不正の兆候の発見-
(公認不正検査士協会)
ほとんどの企業で「デジタル調査」は実施されているといわれます。CAATを利用したデジタル調査を「不正発覚後に実施」するか、「不正防止のために実施」するが、信頼ある企業の分かれ目です。
不正発見のみならず不正予防として、CAAT(コンピュータ支援監査技法)が注目を集めています。CFE試験でもデータ分析技法の知識を問う問題が増え、CAATは検査や監査の専門家に等しく求められるスキルとなりました。複雑化、高度化する不正の手口。実務ではCAATを活用したデータ分析なしに、不正の兆候を発見することは困難になりつつあります。
「デジタル調査 実践編」では、実際に起きた不正事例をもとに、不正調査の具体的方法を解説します。
また、デジタルデータを取得しデータ分析を行うデジタル調査一連のプロセス、そしてデジタル調査におけるCAATの一層の活用についても分かりやすく解説します。内部監査人にあっても、不正を見逃さない監査のために必要な手続きとして、実務に活かせる内容となっています。
4月 デジタル調査 基礎編
-CAATを活用した不正の兆候の発見-
(公認不正検査士協会)
不正発見のみならず不正予防として、CAAT(コンピュータ支援監査技法)が注目を集めています。ITの進化によりCAATは、もはやIT専門家だけの手続きではなくなり、CFEやCPA、CIA等のプロフェッショナルに等しく求められるスキルとなりました。
複雑化、高度化する不正の手口は、CAATを活用することなしに発見することは困難な時代になったともいえ、「CAATを知らない」では済まない世の中となっています。
「デジタル調査 基礎編」では、ITというと躊躇する専門家、初心者のCFEや内部・外部監査人を対象にデジタル調査におけるCAATの利点を分かりやすく解説します。セミナー当日はパソコンを用意いたしまして、CAAT用ソフトウェアIDEAのデモンストレーションを行います。
2010年
11月 デジタル調査 応用編
-CAATを活用した不正の兆候の発見-
(公認不正検査士協会)
■ 概要
不正発見のみならず不正予防として、CAAT(コンピュータ支援監査技法)が注目を集めています。CFE試験でもデータ分析技法の知識を問う問題が増え、CAATは検査や監査の専門家に等しく求められるスキルとなりました。
複雑化、高度化する不正の手口。実務ではCAATを活用したデータ分析なしに、不正の兆候を発見することは困難になりつつあります。
「デジタル調査 応用編」では、実際に起きた不正事例をもとに、不正調査の具体的方法を解説します。
また、デジタルデータを取得しデータ分析を行うデジタル調査一連のプロセス、そしてデジタル調査におけるCAATの一層の活用についても分かりやすく解説します。
内部監査人にあっても、不正を見逃さない監査のために必要な手続きとして、実務に活かせる内容となっています。
■ 趣旨
既に監査基準ではCAATの活用が求められ、また日本弁護士連合会の「企業等不祥事第三者委員会ガイドライン」では、デジタル調査専門家の参加を求めるべきとしています。検査や監査の専門家にとってこれまでになくデータ分析というデジタル調査の必要性が高まっています。
デジタル調査は、保存された取引データ分析し、「不正の発見」につなげる調査手法で、監査や不正調査の「信頼性の向上」につながります。
10月 デジタル調査 基礎編
-CAATを活用した不正の兆候の発見-
(公認不正検査士協会)
■ 概要
不正発見のみならず不正予防として、CAAT(コンピュータ支援監査技法)が注目を集めています。ITの進化によりCAATは、もはやIT専門家だけの手続きではなくなり、CFEやCPA、CIA等のプロフェッショナルに等しく求められるスキルとなりました。
複雑化、高度化する不正の手口は、CAATを活用することなしに発見することは困難な時代になったともいえ、「CAATを知らない」では済まない世の中となってきました。
「デジタル調査 基礎編」では、ITというと躊躇する専門家、初心者のCFEや内部・外部監査人を対象にデジタル調査におけるCAATの利点を分かりやすく解説します。
セミナー当日はパソコンを用意いたしまして、CAAT用ソフトウェアIDEAのデモンストレーションも実施します。

 

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