2日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、及川光博の意外な過去が明らかになった。

この日のゲストは歌手・俳優として活躍中の及川光博。番組では、及川の少年期の写真を3枚のパネルで紹介した。

小学5年生の林間学校の写真を見た及川は「この頃は進学塾に通っていて勉強ばかりだった」と当時を振り返る。司会のくりぃむしちゅー・上田晋也が「成績優秀だったんですか?」と聞くと、及川は「全国模試で日本で1位になった」と返答し、出演者を驚かせた。親からは将来、弁護士になることを薦められたという。

2枚目の写真は、中学生3年生の演劇部時代のもので、派手なタキシードとマントを身にまといポーズを決める姿に、くりぃむしちゅー・有田哲平は「(この頃)モテました?」と疑問を隠せないようす…。

すると及川は、この当時、バレンタインのチョコを60個ほどもらっていたことを明かした。ファンクラブまで存在していたという。

この華麗なる経歴に、チュートリアル・福田充徳が「挫折なんてないでしょう?」と問うと、及川は「そんなことないですよ」と否定。「小学生から高校生まで、男子から嫌われてしまった」などと、意外なエピソードも語った。

ちなみに、当時のアダ名は「キザオ」だったそう。これには出演者一同、大爆笑だった。

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