どこの神社や寺院にもある、参拝前に手を清める手水を使う手水舎だが、いつの間にかその光景も様変わりしていたようだ。
清水寺の水すくう柄杓が… http://t.co/wZpQIszIfl
— NagaC.oct8 (@ioncszk) 2015年2月26日
京都にある清水寺にて、手水をすくう柄杓がなんと「紫外線滅菌装置」と書かれたケースの中に収納されている。
@D_neo3 水を汲む側をうっかり手で触る人もいそうですよね。インフルエンザやノロも怖いし(⌒-⌒; )とはいえ風情はイマイチ
— ranko (@ranpur) 2015年2月27日
なんで清めの水掬うのに柄杓を滅菌するんですか(正論)
— コメクズ@FZ1FAZER (@Jujanen) 2015年2月27日
確かに柄杓には直接口をつけるため、感染症などの予防のためには有効だろうが、せっかくの清めの水なのに風情のない光景だと感じる人もいるだろう。
しかしひょっとしたら、数年後にはどこの神社仏閣でも当たり前の風景になるのかもしれない…?