トップページ > 話題のとり野菜みそが流行りの鍋ダイエットにもいい!
話題のとり野菜みそが流行りの鍋ダイエットにもいい!
数年前、石川県出身の知人からとり野菜みそというものをもらいました。

石川県ではソウルフードと言われるほどポピュラーなものらしいのですが全国的な認知度はまだまだそれほど高くないと思います。
事実私もそれまでは見たことも聞いたこともありませんでした。
知人が言うには鍋にするのが一番一般的な食べ方で、鶏肉だと比較的あっさり味に、豚肉だとこってり味になるといいます。
どちらも美味しいのでお好みでどうぞということだったので、我が家では偶々あった豚の薄切り肉で鍋を作ってみました。
作り方は非常に簡単。
このとり野菜みそを指定の量の水で溶き(味が結構濃いので指定の分量より少し多くてもいいかもしれません)、お好みの野菜や肉・魚などを加えて煮るだけです。
簡単ですね!
そして食べてみて驚きました。
何これ美味しい!!
とり野菜みその味自体はかなりしっかりしていて濃いのだが、決して入れた野菜や肉の味を消してしまうわけではなく、むしろそれらの良さを引き出しているんです。
個人的に好きではない長ネギや人参でさえも、このみそのうま味がからまると美味になるから不思議です。
もう箸が止まらない!
味もお腹も満足感で一杯になりました。
それから私は当然のごとくリピーターになったのです。
実はこのとり野菜みそ、つい先日、TV(ケンミンショー)でも話題になったのです。
それからというものの、私が購入していた公式サイトでは、注文が殺到してしまい、現状では、到着まで2週間ほどかかってしまう状態になりました。
それなのに、楽天では買えるんですよね。
びっくりしました。
そして、更に、驚いたことに最近近所のスーパーで売っているのを発見したのです。
なんととり野菜みそのドレッシングまでありました。
実は私が思っているよりもずっと一般的になりつつあるのでしょうか?
とにかく近場で手に入るのは嬉しい限りです。
早速定番のとり野菜みそとドレッシングを購入してみました。
今度の鍋は鶏肉と白身魚にしてみました。
ドレッシングはキャベツと人参のサラダにかけてみましたが、これも実に美味しかった。
何でもこのとり野菜みそのルーツは江戸時代にまでさかのぼるらしいんです。
どうりでどんな素材でも美味しくたくさん摂ることができる訳ですね。
昔ながらの知恵が詰まったとり野菜みそ。
現代の人間も同じ恩恵にあずかっていたのです。
そんなとり野菜みそ、これはまさに流行りの「鍋ダイエット」に適しているんです!
やり方次第で健康的に痩せられると評判の鍋ダイエット。
その良いところは、何と言っても多くの種類の野菜と、肉・魚などのタンパク質が一度にバランス良く取れるということです!
とり野菜みそならさまざまな素材の美味しさを最大限まで引き出すことができるから、この際嫌いなために今まで敬遠していた具材にも挑戦してみると良いと思います。
実際私の場合も寄せ鍋だったらいつも手をつけない長ネギ、人参、春菊なども、とり野菜みそ鍋に入れると不思議なくらい食べることができたんですから。
もっと驚いたのは、子供たちが嫌いな豆腐をパクパク食べていること!
あれほどガンとして拒否していたのに・・。
これってかなり凄いことだと思うんです。
でも鍋は食べ方によっては太ることもありますから注意も必要です。
シメを雑炊にしてスープを最後の一滴までも完食してしまえば元も子もありません。
だけどとり野菜みその場合、その完璧な味のおかげで、シメにいく前にかなりの満足感を得られます。
実はお腹がいっぱいなのに何か物足りなさや口寂しさを感じて恒例としてシメにまで手を出してしまうという悪循環は起きにくいかもしれません。
もっともシメを絶対に食べてはいけないという訳ではありませんよ。
ご飯の量を調整したり、スープを全てとらないですむように『うどんにする』といった工夫をすれば大丈夫でしょう。
とり野菜みそには味の種類がいくつかあります。
トマト味やとんこつ味、ピリ辛など結構豊富♪

私はトマト味も食べたことがありますが、これは結構さっぱりタイプ。
イタリアンのような雰囲気をだすことができます。
これだけ味の種類があると、冬などは日替わり・週替わりで鍋を食べても良いと思いますが、とり野菜みその場合その食べ方は何も鍋だけではないんです。
工夫次第では実に多くのレシピが出来ますよ。
事実、色々なサイトにこのとり野菜みそを使ったたくさんのレシピが公開されています。
・まつや
・クックパッド
見るとどれも美味しそうだけど、ダイエットの場合のポイントはやはり「ダイエットにふさわし食材を使う」ということ!
とり野菜みそはもうこれだけで味が完成されています。
だからこそ調理も楽♪
この完璧な味に助けてもらって苦手な食材を簡単に美味しく変身させてダイエットをついでにしてしまいましょう!
ダイエットのために料理に時間をかけ過ぎるのは良くない!
ダイエットは継続が大事!
だから簡単にできる方が続けやすいですよね。
それにダイエットだからって不味くて味気ないものばかり食べたくないですもんね。
だからとり野菜みそで美味しくてヘルシーなメニューをたくさん作ってダイエットを成功させましょう!
これならズボラさんでも継続できそうですね。
石川県ではソウルフードと言われるほどポピュラーなものらしいのですが全国的な認知度はまだまだそれほど高くないと思います。
事実私もそれまでは見たことも聞いたこともありませんでした。
知人が言うには鍋にするのが一番一般的な食べ方で、鶏肉だと比較的あっさり味に、豚肉だとこってり味になるといいます。
どちらも美味しいのでお好みでどうぞということだったので、我が家では偶々あった豚の薄切り肉で鍋を作ってみました。
作り方は非常に簡単。
このとり野菜みそを指定の量の水で溶き(味が結構濃いので指定の分量より少し多くてもいいかもしれません)、お好みの野菜や肉・魚などを加えて煮るだけです。
簡単ですね!
そして食べてみて驚きました。
何これ美味しい!!
とり野菜みその味自体はかなりしっかりしていて濃いのだが、決して入れた野菜や肉の味を消してしまうわけではなく、むしろそれらの良さを引き出しているんです。
個人的に好きではない長ネギや人参でさえも、このみそのうま味がからまると美味になるから不思議です。
もう箸が止まらない!
味もお腹も満足感で一杯になりました。
それから私は当然のごとくリピーターになったのです。
実はこのとり野菜みそ、つい先日、TV(ケンミンショー)でも話題になったのです。
それからというものの、私が購入していた公式サイトでは、注文が殺到してしまい、現状では、到着まで2週間ほどかかってしまう状態になりました。
それなのに、楽天では買えるんですよね。
びっくりしました。
そして、更に、驚いたことに最近近所のスーパーで売っているのを発見したのです。
なんととり野菜みそのドレッシングまでありました。
実は私が思っているよりもずっと一般的になりつつあるのでしょうか?
とにかく近場で手に入るのは嬉しい限りです。
早速定番のとり野菜みそとドレッシングを購入してみました。
今度の鍋は鶏肉と白身魚にしてみました。
ドレッシングはキャベツと人参のサラダにかけてみましたが、これも実に美味しかった。
何でもこのとり野菜みそのルーツは江戸時代にまでさかのぼるらしいんです。
当時船乗りさん達が長い航海に出る際に、体を壊さないように栄養価の高い食事を取らせることを目的として調合された万能調味料なのだそうです。
そしてなんと商品名であるとり野菜みその「とり」とは鶏肉のことではなく、「野菜や栄養を摂る」という意味からきているというのだ。
どうりでどんな素材でも美味しくたくさん摂ることができる訳ですね。
昔ながらの知恵が詰まったとり野菜みそ。
現代の人間も同じ恩恵にあずかっていたのです。
そんなとり野菜みそ、これはまさに流行りの「鍋ダイエット」に適しているんです!
やり方次第で健康的に痩せられると評判の鍋ダイエット。
その良いところは、何と言っても多くの種類の野菜と、肉・魚などのタンパク質が一度にバランス良く取れるということです!
とり野菜みそならさまざまな素材の美味しさを最大限まで引き出すことができるから、この際嫌いなために今まで敬遠していた具材にも挑戦してみると良いと思います。
実際私の場合も寄せ鍋だったらいつも手をつけない長ネギ、人参、春菊なども、とり野菜みそ鍋に入れると不思議なくらい食べることができたんですから。
もっと驚いたのは、子供たちが嫌いな豆腐をパクパク食べていること!
あれほどガンとして拒否していたのに・・。
これってかなり凄いことだと思うんです。
でも鍋は食べ方によっては太ることもありますから注意も必要です。
シメを雑炊にしてスープを最後の一滴までも完食してしまえば元も子もありません。
だけどとり野菜みその場合、その完璧な味のおかげで、シメにいく前にかなりの満足感を得られます。
実はお腹がいっぱいなのに何か物足りなさや口寂しさを感じて恒例としてシメにまで手を出してしまうという悪循環は起きにくいかもしれません。
もっともシメを絶対に食べてはいけないという訳ではありませんよ。
ご飯の量を調整したり、スープを全てとらないですむように『うどんにする』といった工夫をすれば大丈夫でしょう。
とり野菜みそには味の種類がいくつかあります。
トマト味やとんこつ味、ピリ辛など結構豊富♪
私はトマト味も食べたことがありますが、これは結構さっぱりタイプ。
イタリアンのような雰囲気をだすことができます。
これだけ味の種類があると、冬などは日替わり・週替わりで鍋を食べても良いと思いますが、とり野菜みその場合その食べ方は何も鍋だけではないんです。
工夫次第では実に多くのレシピが出来ますよ。
事実、色々なサイトにこのとり野菜みそを使ったたくさんのレシピが公開されています。
・まつや
・クックパッド
見るとどれも美味しそうだけど、ダイエットの場合のポイントはやはり「ダイエットにふさわし食材を使う」ということ!
とり野菜みそはもうこれだけで味が完成されています。
だからこそ調理も楽♪
この完璧な味に助けてもらって苦手な食材を簡単に美味しく変身させてダイエットをついでにしてしまいましょう!
ダイエットのために料理に時間をかけ過ぎるのは良くない!
ダイエットは継続が大事!
だから簡単にできる方が続けやすいですよね。
それにダイエットだからって不味くて味気ないものばかり食べたくないですもんね。
だからとり野菜みそで美味しくてヘルシーなメニューをたくさん作ってダイエットを成功させましょう!
これならズボラさんでも継続できそうですね。
2015年03月03日
コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。