スイス 全裸美女アーティスト、赤ちゃんを抱き、博物館内に登場
このほど、今年32歳のスイス人の全裸美女アーティスト、ミロ・モアレさんが裸の赤ちゃんを抱き、ドイツのある博物館内を全裸で歩き回り、物議を醸している。25日付の英紙「デイリー・ミラー」が伝えた。
当日、全裸姿のミロさんは何も着ていない赤ちゃんを抱き、裸体画の前に立ち、絵の中の人物と融合しようとしたようだった。2014年、ミロさんは卵を膣の中に入れたことで話題となった。このたび、大胆な全裸のパフォーマンスで彼女は再び注目の的となった。
ミロさんのやり方に対し、外界から異なった声が噴出している。アート愛好者のAnke Langeさんは「ミロさんのパフォーマンスはおかしい」と思ったが、今年45歳の観光客、Tobias Meyerさんは「ミロさんの行為で博物館はより面白くなった」としている。
(翻訳 劉英)