HOME > 新井信介 「京の風」

ウィリアムで勘違いしちゃダメだよ。戦後、英国王室自体がビクター・ロスチャイルドと一体だったのだから。

ダイアナ妃の息子のウィリアムが来日し、またまた、日本でフィ-バー。

福島では、見事に、「食べて応援」のパフォーマンスをしました。

今回の来日には、英国ポンドをまもるという、密命も背後には在るはずです。

英国は戦後、米ソの軍拡やフランスの原発立国とは、無関係と、思われがちですが、原子力政策には、ロスチャイルド嫡流5代目、男爵三代目のビクターが大いに活躍しました。ケンブリッジを出た天才で、生物学者でもあります。

ケンブリッジは近代フリーメーソンの産みの親ニュートンの出身校です。つねに、人類の行く末、「天地」の問題を考えるところです。今でも、新規の通貨制度を構想する世界銀行で、多くの俊英がここから抜擢されています。

 以下を、お読みください。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89_%28%E7%AC%AC3%E4%BB%A3%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E7%94%B7%E7%88%B5%29

そして、日本の言論界で、ビクターを探り当てたのが、鬼塚さんでした。http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E3%81%84%E7%B5%86-%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%A8%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2-%E9%AC%BC%E5%A1%9A-%E8%8B%B1%E6%98%AD/dp/4880862770#customerReviews

victor_rothchild.JPGヴィクター・ロスチャイルド男爵23歳の時

第二次大戦が始まると、ヴィクターは英国チャーチル首相の特使として渡米、ルーズベルト大統領とチャーチルの橋渡しをして、大戦を勝利に導く仕事をしながら、アート・テイタムやテディ・ウイルソンと親交を保ちました。このヴィクター卿は、20世紀を陰で動かしたロスチャイルド家の当主として非常に有名な人物です。IQ180以上の天才で、一説に英国秘密諜報員MI-5、また冷戦中は、ソ連KGBのスパイであったとも噂されている。銀行家の息子でありながら金融界に入らず、戦後はケンブリッジ大で動物学者として教鞭を取っていますが、その素顔は謎に満ちている。

そして、世界の権力構造を語るとき、原発マフィアに触れない全ての言説は、まがい物です。

かならず、権力側との妥協、権力側からの取り込み、が、そこにあります。

たとえば、 http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/224.html

私たちは、原発マフィアとの戦いなしには、未来を、つかめません。

日本の原発マフィアのドンが、誰であるのか? 鬼塚さんは、正力・中曽根の名前を上げますが、もっと、重要な人物がいるはずです。 原子力を戦後の日本の国策にした以上、間違いなく、日本の皇室や奥の院が、かかわっています。

【お知らせ】『皆神塾・東京』(2月22日開催)のDVDが出来上がりました!!

 大変お待たせしましたが、222日開催の『皆神塾・大阪』のDVDが出来上がりました!!

年初から、今年は「政治の年」とお伝えしてきましたが、その「政治の年」に何が起こるのか?そして何が起こっているのか?

是非、このDVDでご確認ください。 

全編で「1時間53分」(113分)のDVDです。

販売価格は、3月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。) 

内容などの詳細は次のリンクからご覧ください。→ 瓊音ショップ・皆神塾DVD150222

テーマ:『王族会議が進める新通貨体制とイスラム国の真相。~FRBに取り憑いた悪魔を消していく~。』 

年頭所感で、日本人に満州事変からの歴史を見直せといった陛下は、歌会始の「御製」では、近代化の悪弊を根本から刈る、と決意と示された。

 安倍の中東訪問では、エジプトでの発言がきっかけで、 最後の20日、いきなり、イスラム国から、拘束されている湯川、後藤の写真がネットに出された。 

明らかなフェイク映像を、いち早くホンモノと断じ、世界から失笑を買い、さらに、両名の殺害写真が出ても、ホンモノといって、異論を許さない日本政府。 

そして、有志国連合に加わって、絶対に償わせるといって、日本人全員をあえてテロの標的にしながら、テロとの全面戦争をいいだした。 

一体どうなっている、 イスラム国、アメリカ、イスラエル、日本、そして、王族会議。 

すべては、戦後の基軸通貨米ドルの発行組織FRBと人造国家イスラエルの悪魔の関係(ジオニスト)の、人類史的「処理」から来ている。 

オバマは安倍と習近平を5月に国賓で招くと言い出したが、それまでアジアはどうなる。 

国際政治は今、対テロで、世界が、強引に一つになっていくのか? 

政府の作為はインチキがバレバレ。隠していたはず被爆被害は社会を変える。 

何が起きて、何が待っている? 日本人の生死と尊厳をかけた覚醒が始まる。 

世界人類の希望の中心に日本人が立つために、最後の大峠がこれから来る。 

レジメ 

1)年頭所感「満州事変からの歴史を見直せ」と 歌会始の「御製」

「夕やみの せまる田に入り 稔りたる 稲の根本に 鎌をあてがふ」 

2)オバマとネタニヤフの来日。 FRBの機能を支えてきた日本とイスラエル。

湯川遥菜と後藤健二は、日本の中枢がISに送りこんだ? 

3)仕組まれた20日の「映像」ネット公開。マケインとの面談の持つ意味。

いち早くホンモノと断じ、異論を許さない日本政府。 

4)「お花畑」が消える日本。あえてテロの標的に。

戦争の舞台は情報戦。

基軸「通貨」と人造国家イスラエル、悪魔の関係(ジオニスト)の人類史的「処理」。 

5)オバマは、安倍と習近平を国賓で招くと言い出したが、「尖閣」は?

   中国マネーと中国覇権は、日本をどう変える? 

6)対テロで世界は強引に1つに。

政府作為のインチキがバレても、情報機関設置。

格差社会、環境破壊、若者の就業,農村交配は、どう解決する? 

7)人口10億人へと「自然死」。日本人の生死と尊厳をかけた覚醒が始まる。

世界人類の希望の中心に日本人が立つために、最後の大峠。

  カゴメの籠が消えて、世界は菊(仁品)を求めだす。 

全編で「1時間53分」(113分)のDVDです。  

販売価格は、3月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)

ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》150222_皆神塾・大阪_400・400.jpg

今朝5時から8時過ぎまで軽井沢~長野・安曇野が停電。ビル・ゲイツ邸が完成間近だけど、関係するのかな?

おはようございます。

今朝は、停電。中野市では、今年、二回目。

しかし、軽井沢では、4回目といいます。そして、 ビル・ゲイツ邸が、もうすぐ、完成と。

今、軽井沢・佐久地域に、新規の住宅建設がすすんでいます。

これが何を意味するのか?  

時期が時期だけに、いろいろ想像してしまいます。

軽井沢町は、サミットを開こうと、誘致に積極的で す。http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/00408410/00408410.html

この辺は、次回 3月29日の東京皆神塾で、分かったことをお話します。 

 「文明の整理」が近づいていると思われます。 軽々しくは、言えない内容です。 

 

後追い追記(午後6時):

 停電が始まったのは、正確には、午前5時38分。始発の長野新幹線が動き出す直前でした。

 この点だけを考えると、新幹線事故を未然に防いだ、という意味で阪神大震災を思い起こしてしまいます。

 

 

 

陛下の年頭所感もあり、昨年の8月15日に書いた「満州事変からの歴史」。再掲します。

終戦記念日。昭和天皇の真実を、どこまでも隠そうとする日米とFRB.  http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/08/post-1231.php

こんにちは。

今日は終戦記念日です。 安倍晋三は、またまた、官僚原稿を棒読みするのでしょうか?

第二次世界大戦についてですが、日本人がいまだに誤解していることがあります。

  日米戦争は、何のために始まったのか?  です。

 これには、教科書では教えられていない視点が、二つあります。 単なる陰謀ではありません。一つは、FRBが発行する米ドルを世界の基軸通貨にする国際金融体制を実現するもの。 もう一つひとつは、日本の国家主権者である昭和天皇の意志を無視して、大陸に暴走拡大する日本軍を壊滅させるというもの。 

 昭和16年(1941年)の9月に、昭和天皇は英米に対し開戦する詔勅を出すのですが、それまでに、すでに、FRB(私企業)が発行する米ドルによって、世界の通貨体制を再構築する方針(実現は、44年7月のヴレトンウッズ体制)が決まっていました。

 これは1921年が起点になります。この年、ワシントン軍縮会議があり、日本にはバチカンのイエズス会が上智大学を創り、中国大陸には国民党と共産党が生まれますが、特に重要だったのは、アメリカにできたCFR(外交問題評議会)です。ここが、アメリカのロックフェラーたち戦争屋の謀略拠点になりました。

 一方、これに対抗するように、4年後の1925年に、ハワイに IPR(太平洋問題調査会)が作られ、各国間の平和的調整が話しあわれます。文化経済問題の討議が中心でしたが、IPRにもスポンサーとしてロックフェラーらが影から入り込んでくると、外交と政治に討議内容が移っていきます。IPRの本部はハワイから、1928年6月の張作霖爆殺後には、アメリカに移されていきます。

 そして、1931年9月の満州事変が事態を一変させます。

昭和天皇ヒロヒト個人がもつ、「金塊」に基づいた莫大な通貨発行権のことを知ったアメリカの戦争屋が、日本とドイツの軍部に裏から工作し、どんどん戦争を煽って拡大させる方向に誘導していったのです。日本が1932年に国際連盟を脱退したあと、本来なら平和構築機関のはずのIPRは、国際事務局を1933年には、ニューヨークに移転します。

 以後何が話されたのか? 

日本をいかにして、アメリカとの戦争に巻き込み、さらに敗戦に導くか、だったのです。

日本の軍部は満州国を建国したに留まらず、華北に空爆を始め、熱河地方に軍事侵攻します。この点、満州事変の当事者の石原莞爾は、満州で軍事作戦をやめ、将来のアメリカとの決戦に備えよと主張していたのですが、彼は外されます。そして、石原の成功に嫉妬した他の陸軍軍人が、一気に、中華民国の制圧に入ります。そのために、現地での支配地域を広げ、その運営資金にアヘンを使うことを考え、支配下の住民に栽培を奨励します。天津には巨大なアヘン取引所ができていましたし、杜月生が支配する上海は、アヘン戦争以来、アヘンを大量に消費し続け、このとき、世界最大のアヘン消費地になっていました。

 密かに、昭和天皇の意向を受けている海軍陸戦隊は、満州事変の翌年、上海の麻薬商サッスーンを襲ってその財産を奪います(このときの金塊を、昭和天皇は海軍に一旦、秘匿させ、終戦時に、蒋介石の右腕の陳立夫と、周恩来に、将来の統一に使うように指示して分け与えています)。

 しかし、陸軍は上海市場に、熱河で育てたアヘンを売り(阪田機関)、稼いだ資金でさらに戦争をしかけ占領地を広げました。日本の軍閥(三井三菱)はその軍部に武器を売り続けました。そして、最後には占領地域では人体実験まで行ってしまいました(731部隊)。悲しいことですが、戦前の日本の軍部はこれを当然のごとく行い、自らの手柄としました。戦争とは、そんなものだと。 

 これに対し中国側では、その日本と妥協の道を探る南京政府の蒋介石に対し、ゲリラ戦で徹底抗戦し続けたのが共産軍でした。まだ満足な武器はありません。アメリカに巣食っている戦争屋は、日本の中国での占領を満州で終りにさせず、大陸全土の占領へとけしかけます。共産ゲリラに対しては、国民政府にも、日本軍にも抵抗することを支援します。ロックフェラーこそが、ソ連のインターナショナル(コミンテルン)の最大の支援者でした。

日本との講和を目指す蒋介石は共産党を弾圧しつづけますが、毛沢東は「長征」を敢行し、延安に根拠地にします。

日本では1936年に226事件がおきると、昭和天皇は実子がバチカンに送り出されたあと、まず、日本国内を割らないことに腐心しますが、自分自身も軍部によって一時、那須の御用邸に軟禁させられてしまいました。このとき、大本営は皇居内部に移されました。一方、この年末には西安事件がおき、それまで共産党への弾圧に明け暮れていた蒋介石が、周恩来との間で「国共合作」に合意し、一致して日本軍に立ち向かうことを確約します。

 多くの日本人は、このときの「合作」さえなければ、日本軍は完全に大陸を制圧することができた、と考えます。しかし、これは中華民族の生存をかけた、ギリギリの知恵であり、この時期、もっとも積極的に動いたのが、IPRなのです。(まだ確認は取れていませんが、この「合作」の裏には、「ヒロヒトの意志」があったのかもしれません)

中国の内戦と、日本の軍事侵攻。 これをどう見るか? 

アメリカンの戦争屋(ロックフェラーとスカル&ボーンズ)は、これこそ日本占領の最大のチャンスとみました。

 それは、昭和天皇自身に大陸侵攻の意志はなく、逆に中華民国を育てようとしていたのを知っていたからです。ヒロヒトが「天皇の金塊」の最大の権限者であり、母方には、明皇室の血が入っていました。アヘン戦争後にぼろぼろになった中国大陸を近代国家にするのが、母から託された「隠された使命」だったのです。

 しかし、そうしたヒロヒトの姿勢を嫌ったのが日本の陸軍であり、彼らは秩父宮待望論を振りかざしながら、現地では独断でどんどん作戦を進めたのです。カネがなければ、馬賊を使って略奪し、さらにアヘンを売りさばいて稼ぐ。その手先の代表が児玉誉士夫でした。

 1937年7月の盧溝橋事件のあと、共産ゲリラによって通州事件(日本人子女が虐殺される)がおきると、日本軍は逆上し、中華民国の首都の南京攻略に向います。これには、もはや昭和天皇も抵抗できない情勢でした。蒋介石は重慶に逃げ込み、このときにアメリカに、援軍を要請します。

 結論を先に言えば、第二次大戦の本質は、戦略目標もきちんと確定させないまま、大陸に入り込んでズルズルと軍事侵攻した日本軍に対し、中国がアメリカに助けを求めたものといえます。この間、アメリカに巣食った戦争屋が双方を煽り続け、日本はいい気になって、さらにインドシナにまで日本軍は戦線を拡大し、アメリカと本格戦争になっていったのです。

 それを、日本の国家主権者である天皇が、日本軍を潰すために、シンポール陥落後も、承知してあえて敗戦に導いた。 そのときに、アジアから植民地支配を一掃させるという、名誉を、日本軍にあたえながら。

 1931年の満州事変のあと、大陸では日本軍と中国軍(国民党)の小規模戦闘はありましたが、どちらもこの軍事衝突を戦争とは言わなかった。その理由は、戦争と言った場合、それまで日本・中国に中立国であったアメリカから、双方が、鉄くず、原油などを輸入できなくなるためだった。蒋介石は、日本の陸軍士官学校の出身であり、日本軍よりも共産党の掃討に力を入れていたのです。

 日中間の本格戦争を最後まで回避させようとしていたのが昭和天皇でしたが、蒋介石が重慶に逃げた時点で、アメリカに軍事支援をもとめるので、日米の戦いが不可避になるのは、わかっていたのです。 

 1937年7月に蘆溝橋事件のあとに通州事件。そして、12月に日本軍による南京攻略。これは、日本が自ら進んで、本格戦争を仕掛けたものです。これは、言い訳ができないでしょう。 そして、1939年、日本はIPRを脱退します。以後、平和調停の場は、全くなくなりました。

その前の1934年から1941年7月までに、FRBのフォートノックスに、1.5万トンの金塊が運び込まれます。これは戦後、FRBが発行する米ドルによって世界経済の枠組みを組み立てる方針が、すでに、内部(昭和を含む王族会議)で固まっていたのです。

 ヨーロッパではナチス・ドイツが政権を奪い、ポーランド侵攻に入ります。1940年にフランスを占領したあと、日独伊三国同盟になります。 そして、IPRでの筋書き通り、日本は1941年12月8日にパールハーバーを起こします。日本はドイツと軍事同盟を結んでいたため、アメリカは、日本のみならず、ドイツにも戦争を仕掛ける外交上の理由を得ました。

これでアメリカは、日本およびドイツに正式に開戦し、戦後の覇権国の道が開かれました。  FRBの米ドルの背後には、ヒロヒト個人が必要だったので、アメリカは退位を望まなかった。

昭和天皇ヒロヒトは開戦の詔勅をだした日本国最高責任者ではなく、戦後の国際金融の仕組みを立て直す人間として、ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされたあとに、ポツダム宣言を受け入れて、「終戦」を宣言します。 「敗戦」とは、いまでも、言わないのです。

そこから、日本の戦後が始まっているのですが、米ソ冷戦の中、アメリカの占領下になった日本国では、官僚主導の経済復興が順調だった為に、一般国民は物事の真相に触れないまま現在に至っています。「お上」信仰はマネー経済でさらに強められたのです。

「金融ワンワールド」を創るために、20世紀はあえて戦争が起こされ、それによって、翻弄されたのが、国家大義とマネーでの利益によって思考停止になったままの私たちです。

国際政治は、常に戦争屋という悪魔と隣りあわせだったのです。

いまだに、この延長線上で、大企業を中心に、マネーでの富を追及するのですか? 

そして、戦後のFRBの仕組みを利用したジオニストと、同じ陣営に安倍政権はいるのですが、私たちは、このまま、国家としてここにい続けるのでしょうか?

 戦後の人造国家イスラエルに対し、パレスチナの住民は、今、損得の次元ではなく、民族の生存の次元で、抵抗を始めています。これは死を怖がらないものです。イスラエルのジオニストとは全く覚悟が違います。

イスラエル国民を日本国に来させてはどうでしょう。そして、戦争屋と一体となったジオニストのイスラエル支配を止めさせる。 

 日本では、かつての縄文人と出あった、最初のヘブライ人のように、手にした文明の利器をつかって、生きている今の現場、生活の場のすぐ周囲に、どんどん、多くのイノチを増やしていって、本当の豊饒を作り出す。

 そこでは、現実に今、生きている「喜びの表現」として、生きた芸術作品を、実際の生活の場に、どんどん作り出す。こちらにむかうのに他国との戦争はいりません。マネーですらも、単なる道具なのです。大切なのは、目の前に出会う、多くのイノチを尊重すること。

過剰な工業製品も、広告宣伝もいりません。 快適に素敵に、持続的にくらす。そして、世界の人と繋がる。

自分の生きている喜びを、どんどん表現していく。 これに、「国家」の大義も、企業の利益追求もいりません 

エネルギーの自給さえ実現できれば、そうした世界は、この地球上で、どこでも可能になります。

2013年にアメリカから出されるはずだった「ヒロヒト・ファイル」ですが、どうも公開を拒んでいるのは、日本の官僚たちのようです。

 いつまでも、日本人を、考えない「カネくれ羊」のままにしておきたいのです。そうして、原発を推進しながら。 

日本社会が、マネーで縛られた企業戦士という「社蓄」と 消費奴隷という「羊」の群れままだと、子孫も残さないし、日本人は、死に絶えていきます。 それでいいの?  私は、いやです。 だから、別の道を進みます。

もう、二月も終わり。江戸前は、食べれない。

  オリンピック。本当に東京でやるの?

飲み水どうするの?

どんな食品を食べさせるの?

 

歌舞伎役者が、相次いで癌で死亡。

 放射性物質の生物濃縮がどんどん進んでいる。  

 私には、とても、無頓着・無関心になれない。 もともとカナリア体質。

 もう、日本の奥の院のジイサンたちも、未来をきちんと考えない。

 飯山大魔神のいうように、 陛下と皇太子が、今、真剣に、この国を案じている。

 

 健康なイノチさえあれば、 作り直せる。

 自分個人という、個体生命に、いつまで、寿命があるか、わからない。 

 まあ、しぶとく、生き残るのみ。 星を見つめ、鳥のさえずりを聞き、四季の移ろいを実感しながら。

  

それにしても、 なんで、本気になって、 放射能対策を、国家の第一課題にしないの?

 ダダ漏れの中で、これまでどおりの生活させることを、最優先させるとは、おろかそのもの。 

天皇家は、戦争は避けても、被曝を問題にしない。  断絶してもいい と お考えなのか? 

安倍政権(稲田政調会長)は「東京裁判」を否定して、敗戦で国富が奪われ続ける状態になった日本国で、かろうじて維持された(戦後発展の基盤になった)国体まで壊すつもりなの?

安倍政権は、東京裁判を、日本国として全部、ひっくり返すつもりなのか? サンフランシスコ講和条約も破棄する? ポツダム宣言も、なかったことにする?

 安倍政権の政調会長、「軍事裁判」の持つ意味と位置づけを、判っていないのじゃないかな。

 天木さんや孫崎さん以下、多くの人間が、あきれている。(こっちは、阿修羅のコメントをどうぞ)。

まず、<産経新聞から>
自民・稲田政調会長「安倍首相は歴史修正主義ではない」「東京裁判は法的に問題」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00000543-san-pol
産経新聞 2月26日(木)18時21分配信

 自民党の稲田朋美政調会長は26日のBS朝日の番組収録で、先の大戦後に東条英機元首相らが裁かれた東京裁判(極東国際軍事裁判)について「指導者の個人的な責任は事後法だ。(裁判は)法律的に問題がある」との認識を示した。戦後に公布された東京裁判所条例に基づく裁きは、事後法にあたるとの考えだ。

 稲田氏は「東京裁判判決の主文は受け入れている」と述べる一方、「判決文に書かれている事実をすべて争えないとすれば(われわれは)反省できない。南京事件などは事実の検証が必要だ」とも指摘し、戦後70年を機会に改めて歴史を検証するよう求めた。

 歴史認識をめぐる安倍晋三首相の言動が中国や韓国から「歴史修正主義」と批判されていることには「歴史修正主義というのは、あったことをなかったと自己正当化することだ。本当にあったことをあったこととして認め、生かしていくのは決して歴史修正主義ではない」と述べた。

これに対し、まず、孫崎さんのツイッター・・・

 

(こんな発言したら)サンフランシスコ条約も破棄だ(極東裁判を認めて日本は講和)!ということ認識しているのだろうか。26日産経「稲田朋美自民政調会長は、先の大戦後に東条元首相らが裁かれた東京裁判(極東国際軍事裁判)に「指導者の個人的な責任は事後法だ。(裁判は)法律的に問題がある」との認識を示した。」

 

そして、天木さん 2月27日のブログ 

 《安倍政権崩壊につながるかもしれない稲田政調会長の東京裁判発言》
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/657.html2015

稲田朋美という政治家は、 政調会長になって舞い上がったのか、株の儲けで気が大きくなったのか、どうやら調子に乗り過ぎたようだ。   http://www.amakiblog.com/archives/2015/02/27/#003160
 きのう2月26日の記者会見で東京裁判するかのごとき発言をしたらしい。きょうの各紙は一段の小さな記事でしか報じていないが、これは一面トップで取り上げられてもおかしくない重大な発言だ。 失言ではない。 記者会見で行われた公式な発言だ。

 しかも安倍政権の政策の最高責任者という立場にある政調会長の発言だ。 で安倍談話問題で安倍首相の歴史認識に世界の目が集中している時だ。

 中国や韓国との関係が悪化するだけではない。

 東京裁判の否定は戦後レジームの否定につながる。

 米国の占領に対するこれ以上ない挑戦だ。

 しかも、昭和天皇の戦争責任を否定して国体を護持した当時の日本の指導者層とマッカーサーが合作である戦後70年体制の否定である。

 この稲田発言がメディアに大きく取り上げられ、世界のメディアが騒ぎ出すと、連休の安倍首相訪米さえ危うくなる。

 訪米が延期されることにでもなれば、安倍政権は終わる。 野党が安倍政権を本気で倒すつもりなら、この稲田発言を追及しない手はない(了)

・・・・この阿修羅のコメントの中に、以下がありました。・・・・・・・・・・・・・・
05. 晴れ間 
2015年2月27日11:41:20 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k 
>>03

この稲田って人、よほどのアホね。 東京裁判は、戦争の決着をつける軍事裁判。勝った方が負けた方を裁く。勝った方が賠償金額等を定める。

平時の刑事裁判と、軍事裁判を混同するのは基本的に誤り。

ドイツだって、戦争責任は一方的に取らされた。「ドイツだけが悪い」と、責任を押し付けられた。
ベルサイユ条約は「ディクタート」だった。これに反旗を翻したのがヒトラーのナチ。その反旗は次の戦争にしかならなかった。

稲田の見解では、実際問題として、解決は軍事的にしかなされ得ない。
そこまで覚悟はできているのか。

敗戦国の日本国民は、軍事裁判の判決に文句はつけられない。
文句があれば、軍事的に勝つしかなかったのだ。
そういう結果を避けたいのであれば、傷が深くならないうちに、戦争から撤退するしかなかったのだ。

日本国民は、戦勝国に対してではなく、多数の国民を死地に追いやった、自国の戦争責任者たちの責任を自ら問うしかないのだ。
日本の戦争責任者たちは、日本国民に対して責任を負ったか? 国の指導者としての責任を果たしたか?

ドイツ国民もイタリア国民も、ヒトラーやムソリーニをはじめ、ファシズム戦時体制の責任は、自ら追及した。
戦勝国の裁判にゆだねて、それでよし、とはしなかった。 それが、ドイツ・イタリアと、日本との違い。
今日の日本の民主主義のあり方も、そこに由来している。日本人は、戦後も、みずから民主主義を築きはしなかったのだ。だからこそ、今日の惨憺たる有様がある。

・・・・転載終わり・・・・ 

私(新井)のコメント: 「天地」の次元と、「箱庭」の次元では、『落差』が、ここまで激しいとは

【お知らせ】『皆神塾(東京)』(1月開催)DVDのキャンペーン販売は明日28日までです!!

 『皆神塾(東京)』(1月開催)DVDのキャンペーン販売は明日28日までです!!

 今年の日本と世界の動きを読み解く2015年最初の皆神塾DVDです。 

イスラム国への安倍首相・日本政府の対応は大変残念な結果となってしまいましたが、そのうらで何が起きていたのか?るのか?

年頭所感で示された陛下と王族会議の重大決意と、それに対して安倍首相が行っている事は?

年初から大きく動く世界情勢を解説する大変タイムリーな内容になっています。よくまとまっていて、わかりやすい内容で<特にお勧めのDVD>です。 

全編で「2時間23分収録」(143分)のDVDです。 

販売価格は、2月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)

内容などの詳細は次のリンクからご覧ください。→ 瓊音ショップ・皆神塾DVD150125 

講演内容:『年頭所感で示された陛下と王族会議の重大決意を読みとく。

                       ~「梅」とサンカは、田布施マフィアと徒党を組む「蚊柱」を許さない~』 

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

このブログは面白いよ。私も登場します。

 http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13680984.html

     

 

   Could ISIS Push Japan to Depart From Pacifism?           

     ISISは、平和主義から逸脱する日本を後押しできたか?

 

   ところで、この人、どんな人だか知っている? アベッチの先生。    

                 

今年は、世界規模のディスクロージャーが日本国内にも及びます。映画「シリウス」をきちんと見てみよう。

 2年前の4月29日、中野市で、日本で最初に映画「シリウス」の上映会をしました。

まだ、文字や字幕が不安定でしたが。

あれから2年。 世界中で、戦争屋があぶりだされ、そして、粛清・鎮圧されています。

日本の軍国志向の人間は、この1月末はイスラム国で大騒ぎしましたが、今、アメリカ国内で、彼らの親分たちが完全に足もとが崩れています。

人類全体に対し、大きな意志が働いているのです。  

 より高い、集団知を、築き上げよと。

さて、久しぶりに、グレゴリー・サリバンさんから連絡。 この2月末から、

東京 下北沢の映画館で、 「シリウス」(最新版)上映会 をすると

 この機会に、まだ、ご覧になってない方は、是非、見てください。

今の日本は、まだまだ洗脳状態ですが、 これからいろんな事件が起きて、その後に『遭遇』が増えるでしょう。

 以下、ご案内します。

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http://www.jceti.org/映画

「シリウス」2週間の上映が決定!

東京・下北沢で最後の上映です。

「シリウス」上映会の全国展開は、今年の春まで!

関東では初めてとなる、映画館での上映です。周囲にまだ「シリウス」をご覧になっていない方がいらっしゃれば、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください。貴重な作品を大画面で楽しむ、最後のチャンスになるかもしれません


 場所:トリウッド/東京都世田谷区/下北沢駅より徒歩約5分

 期間:2月28日(土)~3月13日(月) ※火曜定休、3/8(日)休映

      毎日16:00から

金額 : 当日券 

  一般1,800円  学生1,400円  シニア1,100円 高校生以下1,000円

 
  連絡先  :  JCETI イベント部    event@jceti.org   
    080-3224-5561   または、  092-924-5315

「鉄腕アトム」と「原子力発電所」建設は、ちがう。手塚治虫の嘆きと、軍国安倍の中枢。

 元東電のオノデキタ さん。

 

手塚治虫は、原子力反対だったのに、勝手に言い換える原子力村の連中。

本当に反吐が出る

 

  

すげえな、この会。恐ろしいわ。

 

この発起人は、JR東海の葛西敬之会長。NHK会長に籾井氏を推した人物。

PMC を考える防衛研究所メンバーで、

「そろそろ戦争がないと、景気が持たない」が持論だった。

現在は、宇宙政策委員会の委員長も務めている。

http://www8.cao.go.jp/space/comittee/about.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%94%BF%E7%AD%96%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

 

浜岡原発をすぐに再稼動させろ、といってきた人物が、国家の中枢に。そして安倍の最大の支援者。さらに、リニアの推進者。

さて、地球外生命体と交流をしている世界の知性は、この人たちを、どう見ているのでしょう

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プロフィール

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新井信介(あらいしんすけ)

長野県中野市で昭和32年(1957年)にリンゴ問屋の息子として生まれました。 日本の歴史に圧倒的影響を与え、しかも、世界でもっとも多くの人間の住む国、中国と 商売しないのはおかしい、と、東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、 今度は、世の中の現実と構造を知りたい思い、商社に入り、北京駐在員として 自動車・電気機関車などの輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当しました。

しかし、88年秋、プラザ合意に始まったバブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、 「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、世直しを決意して退社。 日本の政策転換とバブルの早期処理を訴えましたが、結果は、「失われた20年」になりました。 98年から、「世紀末の大転換」を確信し、著作と講演を進めてきました。

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