双方向ツェナーの用途・利点を教えてください。
2011/4/2200:35:43
双方向ツェナーの用途・利点を教えてください。
電子機器などでツェナーダイオードを信号線-GNDに挿入してのESD対策がされているのを見かけますが、
最近、双方向ツェナー(カソードコモン)を信号線-GNDに入れているものを見ました。
片方向(カソードが信号側)のツェナーダイオードだけでも信号線への+側のESDは電圧クリップし、-側のESDでも順方向効果で0.6V付近でGND→信号線で電流が流れて保護されると思います。
今回の信号線は-側へスイングする信号ではなく0V-3.3Vのデジタル通信線です。
-側へスイングする信号の場合は単に片方(カソードが信号側)のツェナーダイオードだけでは-側がクリップしてしまうので、双方向ツェナーを使用するのかなと思いますが、0-3.3Vのデジタル通信線での双方向ツェナーを使用する利点がわかりません。
私の認識違いの可能性もありますので、どなたか詳しく説明して頂けると助かります。
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