これからの目標と抱負
政治思想運動・農業・ジャーナリズム活動
★政治思想運動
本日、私は63歳の誕生日を迎えました。ブログも今年は10年目となります。この10年間様々なことがありました。殆ど休むことなくブログを書き続けて来ましたが、日本を守りたい強い日本を願ってのことです。
これからもブログ記事は書き続けるつもりです。この10年間ブログランキングの上位に置かせて頂いたのも皆さんのご支援によるものです。改めて感謝申し上げます。
一昨日、復帰を果たされた桜井誠さんから今後の「行動する保守運動」へ引き続き協力要請があった。この運動の初期からの参加者というか呼びかけ人でもあるので、快く引き受けました。
行動する保守運動が今後どのような変貌を遂げていくのかは、ひとえに桜井誠という人物の指導力と行動にかかっていると思います。この10年間の歩みは長かったが、これまでは産みの苦しみで、本格的に成長するのはこれからでしょう。
妨害勢力も引き続き現れることになるので、行動する保守運動の創設者の一人として最後まで仲間と共に《愛国デモ》には身体が許す限り参加していきます。
さて、それとは別に新しい運動というか結集体を目指します。社会の底辺部で働く派遣社員、アルバイトなどの未組織労働者との連帯。その組織化によって少数でも強固な意志を持った人々の社会変革運動を目指す団体です。
かつて同盟と民社党という組織がありました。その活動家は高齢ですがまだ健在です。そのような人から話を聞きながら、又戦前の社会変革運動の一翼を担った国家社会党などの歴史的系譜も学びながら、資本主義社会のひずみで苦しむ人達への呼びかけを行ないます。
講演会を予定しており、講演者は既に人選を終えて交渉に入る予定です。私の仕事の都合で3月中旬以降にある出版社の社長とお会いして日程を決め開催する予定です。
《思想と行動》は両輪の輪です。目指すは日本の再建であり、行動する保守運動に参加しながら、思想を学ぶことは大切です。思想を学ぶことでより堅固な精神的集合体を結成します。
★ジャーナリスト活動
ネット時代に、何故紙媒体なのかと不思議に思われる人もいるかも知れません。2年前の秋に創刊した「東北復興ニュース」を月2回から3回のペースで発行してきた。これを今回「環境ジャーナル」へと題名を変えました。
環境問題全般に話題を変えてローカルなものから脱して、環境問題に関しては全国規模で取り上げることにしました。中々暇が取れないのでデモに参加するために上京した時などに取材しています。
かつて「環境経済新聞」や雑誌「環境と施設」などを発行した時期もあったので、普通一般の人よりは知識と経験があるので、それを生かして様々な問題に取り組んで行きたい。どのような話題でも良いので何かあったら連絡下さい。
例えば、住宅地に宗教組織が建物を建設する事だって、又パチンコ店がオープンすることも、住み良い環境を守る点からみれば取り上げる価値は十分です。どんな些細なことであっても取り上げていきます。
★農業について
今剪定の時期ですが、かなりの木を倒さねばならないと思う。
農薬散布のときに建物にかかってしまうので切らねばならない。
樹齢が60年以上という大木ばかりであり、かなりの影響が考えられる。
時代の趨勢であり農業を続けるには適さないのかも知れない。
今年からりんごばかりではなく野菜も作ることにしました。野菜はあまり経験がなく作っても良品を作れるか自信がない。それにどうやって販売するかも悩んだ。
そこで考えたのが乾燥野菜です。乾燥する工場はりんごのドライフルーツをお願いしている静岡県の会社を借りることにした。青汁を生産している会社ですが、夏場と冬場は青汁の源材料となる大麦青葉やケールの乾燥はやらない。春と秋だけなのでその空いているときに利用することとしました。
試しに人参、ごぼう、キャベツ、ネギ、玉ねぎ 、大根を作りました。この乾燥野菜とここで作っている味噌(ダシ入り)をセットにして、朝食用のインスタント味噌汁として売り出す計画です。
試作品の味ですが、人参、玉ねぎに関しては単品でも十分いける感じです。人参は細かく切って乾燥させたものですが、非常に甘みが増して程よい香りも残っています。そのまま口にいれて食べても美味しい。
サラダや他のおかずの彩りをよくする為に手軽に使えそうです。人参嫌いな子どもにご飯にふりかけと一緒に混ぜて食べさせたら、気がつかないで食べてしまったそうです。
玉ねぎはそれ以上に甘かった。全て糖分が増したみたいに感じます。それだけ水分が飛んでしまうからかも知れません。微塵切りした玉ねぎの乾燥したものは茶色になります。
焼きたてのステーキやハンバーグに上から注いで食べました。「これはいける!」と誰しもが太鼓判を押すほどの出来具合です。4月には販売の予定でいます。
前にも紹介して販売したこともあるお味噌です。
良質の国産丸大豆と自家製麹、海水塩、酵母のみを原料に、昔ながらの手ごねで丹念に仕込んだ米味噌です。ご注文をお受けしてから袋詰めし、熱処理を一切加えずお届けするため、熟成した酵母が生きています。
丸大豆の甘みと香り、あえて粒を残した大豆と糀(こうじ)の食感をお楽しみいただけます。是非こさずにお召し上がりください。
この味噌は産経新聞でも紹介されています。
静岡県沼津港に水揚げされるカツオ、さば、アジなど豊富な魚で使ったダシを現在作成中です。自然の手作り味噌とダシ、それに乾燥野菜をいれた仮称<具沢山・朝の一杯>の通販は来月より始めます。
計画が順調に進めば今月中旬以降から発売できます。尚、夏前の野菜は市場で購入し、私の栽培する野菜を使ったものは夏以降の販売品となります。今度は野菜の収穫期にボランテァをお願いするかも知れません。
りんごジュース、ジャム、ドライフルーツの販売は→こちら