/インスタントラーメン/荻窪四麺燈(しめんどう)@荻窪にてギョービーセット、台湾つけそば/居酒屋五郎兵衛/
朝はインスタントラーメンで済ませる。
冷蔵庫を開けたら玉子はおろかネギも見当たらなかったので、計らずとも素ラーメンになってしまいました。
先週、会いに行ったら不在で臍(ほぞ)を噛んだので、今日こそはと雨の中を荻窪へ。
荻窪四麺燈(しめんどう)@荻窪(杉並区上荻)(ホームページ)、傘を閉じて店内に入れば、、、良かったぁ。
財布に現金で500円が残るように食券を買って、空いていた長めのカウンター席へ座ります。
改めてご挨拶させていただき、先ずは500円をカウンター台に置いて、ほほぅ、台湾まぜそばがレギュラーメニューになったんだ。
外気で冷え切った身体をゆっくりと暖めながら待っていると、ギョービーセット(勝手に命名、生中250円と餃子280円がセットで500円)がドンと登場。
ラーメン屋さんでの焼餃子は専用(?)の餃子焼き器で焼き上げるお店と、フライパンで丁寧に焼き上げるお店がありますが、このお店はフライパンで丁寧に焼き上げて下さいます。
厚手の皮が程よく焼き上がり、餡には挽き肉たっぷり、こんなに美味しいのにギョービーセット(勝手に命名)500円とは破格ですな。
少し待って台湾つけそば880円、肉の日ということで昨日今日と限定メニューが販売されており、券売機で「肉」の食券を買います。
相変わらずどの辺が「台湾」なのか分かりにくいのですが、一応、つけ汁にニラと卵黄が沈んでいます。
麺は中太と極太から選べますので前回と変えて中太麺で、むっつりとした大橋製麺多摩の特注麺、つけ汁との絡みがばっちりでとても美味しく、食べやすいです。
ラーメン二郎のように同じ部位で同じ調理方法の肉ばかりですと途中で飽きてしまう私ですが、部位や調理方法が異なる肉が数種類、盛り付けてあります。
部位だけではなく味付けも違っていたので、一口食べて味と食感を確かめてからつけ汁へ漬ける時間を調整しながら食べました。
モヤシはさっと茹でた感じでしゃきしゃき感が残っていて、こちらもつけ汁に浸けて頂きました。
さらっと食べてしまって御馳走様でした、次回は何にしようかなぁ。
コーヒーショップで休憩してから、友達との待ち合わせ場所である居酒屋五郎兵衛へ。
何でも店の入口側の道路が工事(しかも半年に渡って)になってしまい、急遽、壁側を入り口にするべく大改造されたとのこと。
正式オープン日は聞いていませんが、「お祝いはいつでも受け付けてますよ」とのことです。
先ずは生ビールで今夜は居酒屋で二人お疲れ様会、日曜日に出掛けて飲むようになったら、俺もお終いだな。
お通しをつまみながらメニューを見て、ああだこうだ話しながら、オーダーします。
鰹とカンパチの盛り合わせ、「盛り合わせ」を言わなくても盛り合わせて頂けます。
刺身を食べているウチに生ビールがなくなってしまって、キープしてあった黒霧島を水割りで。
鴨柳川鍋、鴨肉をゴボウと共に煮込んで玉子で閉じた感じです。
いつまでも話が尽きないので、終バスにて帰宅。
2015年03月01日
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