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ラグビーW杯 会場の12都市が決定3月2日 21時52分
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2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップで試合会場となる12の都市が発表され、東日本大震災の被災地、岩手県と釜石市などが選ばれました。
4年に1回開かれるラグビーワールドカップは、4年後の2019年の秋にアジアで初めて日本で開かれ、合わせて48試合が行われます。試合の開催都市には15の都市が立候補していて、日本時間の2日夜、アイルランドのダブリンで開かれた大会運営会社の理事会で12の都市が決定し、先ほど発表されました。
開催都市は次のとおりです。
札幌市。
岩手県と釜石市。
埼玉県と熊谷市。
東京都。
神奈川県と横浜市。
静岡県。
愛知県と豊田市。
花園ラグビー場のある大阪府と東大阪市。
神戸市。
福岡市。
熊本県と熊本市。
大分県。
合わせて12都市です。
このうち、東日本大震災の被災地の岩手県と釜石市は、今回の招致を復興のシンボルとして期待していたなかでの開催都市決定となりました。12の都市のうち、東京では改築後の国立競技場で、開幕戦と決勝が行われることが決まっています。
一方、選ばれなかったのは、仙台市と京都市、長崎県の3都市でした。
開催都市は次のとおりです。
札幌市。
岩手県と釜石市。
埼玉県と熊谷市。
東京都。
神奈川県と横浜市。
静岡県。
愛知県と豊田市。
花園ラグビー場のある大阪府と東大阪市。
神戸市。
福岡市。
熊本県と熊本市。
大分県。
合わせて12都市です。
このうち、東日本大震災の被災地の岩手県と釜石市は、今回の招致を復興のシンボルとして期待していたなかでの開催都市決定となりました。12の都市のうち、東京では改築後の国立競技場で、開幕戦と決勝が行われることが決まっています。
一方、選ばれなかったのは、仙台市と京都市、長崎県の3都市でした。