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田中栄樹弁護士が舟橋龍一のような刑事事件の専門家ではない件

18歳少年(舟橋龍一)が犯行について認める供述を始めているようです。その中で、担当弁護士の名前が記述されています━━━田中栄樹弁護士と。


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どのような弁護士さんなのかな〜と気になったので調べてみると、タイトル文にある通りの結果を目の当たりにしました。


田中栄樹弁護士について

弁護士ドットコムなるページに、田中・渡辺法律事務所に所属する田中栄樹弁護士に簡易的プロフィールが載っていました。


❏所属弁護士会:横浜弁護士会

❏弁護士登録年:2004

❏取り扱い分野:交通事故、不動産取引、不動産・建築


この中で私が注目したいのはもちろん「取り扱い分野」です。どういうことなのでしょう。今回の件は殺人事件なので、刑事事件ってやつですよね。


私が見る限り、取り扱ってないんですよ。
どうしてそれなのに、お声が掛かったのでしょうか?


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この辺りの知識は、
まっちろに近いほどないのでさっぱり分かりませんが、親父さんが慌てて弁護士を見つけてきたのでしょうか?


刑事事件においては「弁護人依頼権」なるものが存在するようで、被疑者が弁護士から弁護を受けることができるという権利だそうな。


そりゃ、相手は専門的な法律知識をもつ検察官ですので素人では太刀打ちできませんからね。


だとしたら・・・
交通事故とか、不動産を得意としてる弁護士でちゃんと戦えるのかどうか疑問だ。


分からない。


もう明らかに、やっているだろうから弁護の余地もなく、誰もやりたがらず、田中弁護士が半ば強制的にやらざるを得なかったのかもしれない。


で、刑事弁護を主戦場としている弁護士だと、1個でも負けが付くとよろしくないってことで、全然関係ない分野で戦ってる方が選ばれたのでしょうか?


大昔の、
野球のオールスターで、イチローが急遽、マウンドに上がったことがありました。打席にはゴジラ松井・・・しかし、監督を務めていた野村さんが、松井に替えてピッチャーの高須をバッターボックスに向かわせました。


こういうことでしょうか?(どゆこと笑)
つまり、負けても傷つかない選手が送り込まれた的な?


ほとんど知らない、私の独り言でした。


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