テレビはネットでどこまで変わる?〜放送と通信 世界最前線〜
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「テレビはネットでどこまで変わる?〜放送と通信 世界最前線〜」
テレビはネットでどこまで変わる?~放送と通信 世界最前線~ 地域:東京 ステレオ 字幕放送 (バラエティ/情報)
今ではスマートフォンがあれば誰でも簡単に動画をつくりインターネットを通じて世界中に発信することができる。テレビ業界では新たな動きを取り込んで様々な模索がされている。
NEWS WEBでは1日につぶやかれる数千万件のツイートからテーマを決めたり番組独自にツイートを募集している。放送中に飛び込んでくるツイートを直接ゲストに質問している。またネットに溢れるツイートをニュースの取材に活かそうとする動きも始まっている。きっかけは東日本大震災で被災地の状況を把握する上で貴重な情報源となったのがツイッターだった。
インターネット時代のテレビの可能性と課題についてスタジオトーク。津田大介は迅速な報道が求められる中、報道現場でシステマティックにできるようになった意味では変わってきているのを感じると話した。
一般の人たちによる動画がインターネットを通じて世界中に発信されていることについて、水野有平はインターネットの世界はこれからまだ進化するなどと話した。また津田大介は秋葉原通り魔事件で現場にいた人が中継などをしていた。見ていてすごい時代になったと思う反面、良いか悪いかこたえが出せなかったと話した。
イギリス・ロンドンでは、ネットとテレビの融合が起こっている。人々がこぞってネットで見たのが、人気ドラマ「SHERLOCK 3 シャーロック」。ネット視聴が950万件を記録した。このBBCが配信する番組をネット上で無料で楽しめるサービスがアイプレイヤー。アイプレイヤーが始まって、人々のテレビの楽しみ方が様変わりした。家族揃ってテレビを見ることが少なくなったというロンドン郊外の家族。中学生のトーマス君はタブレット端末でテレビを見ている。今や国民の4人に一人が利用するまでに浸透している。BBCのダン・テイラー統括は、「これからはタイムシフト視聴もテレビ以外の機器での視聴も増えていくと思う」などと話した。
アイプレイヤーのサービスを始めた理由の1つに、イギリス政府の通信法改正などの制度や環境の変化があった。2006年には、コンテンツを届ける方法はインターネットなど通信も利用可能になった。BBCのロビン・ベンブルック透過は「アイプレイヤーはBBCが取り組む最大の賭けであり将来のための最重要課題」mなどと話した。
日本でもNHKがネットによるニュースの配信を行っている。東京・小平の佐藤隆子さんは、有料サービスのNHKオンデマンドを利用している。過去の番組約4000本を見ることができる。佐藤さんの一番のお気に入りがドラマあまちゃんの特別編。NHKオンデマンドは、紅白あまちゃん特別編など、放送時間枠にとらわれないネットならではのサービスを試みている。超常現象は、BSで放送され、オンデマンドでも話題となった番組。ネットでは未公開映像を配信する。NHKオンデマンド室の辻泰明室長は、「非常に機長なものがとれたのにそれが埋もれたままなのは残念」などと話した。今回の企画はユリ・ゲラーのロングインタビュー。
吉岡忍は、タイムシフト視聴について、「ネットのいいところを使っている」とコメント。さらに、「テレビは基本的に批評にさらされないメディア」といい、「過去の作品を検証できるのは大事なこと」との意見を述べた。津田大介は、「BBCの方は放送ってみられなければ意味が無い、と言っていたのが印象に残った」などと話した。You Tube日本代表の水野有平さんは「You Tubeは、今は55%がスマートフォンになっている」等と話した。
テレビを取り巻く環境の変化が激しいのアメリカだ。アメリカのエミー賞を受賞したのがテレビでは放送されたことのないドラマ「ハウス・オブ・カーズ」だった。主演にはケヴィン・スペイシーを起用した政治ドラマだ。ネットドラマがテレビドラマより評価されたのだ。制作したのはネットフリックスという会社だ。ネットフリックスのヨリス・エバース広報部長はこれまでのビッグデータから人を惹きつけられると確信したので制作に踏み切ったと述べている。
配信の方法にも戦略がある。通常テレビドラマなら一話づつ放送するが、全13話を一挙に公開するという手法を取った。他にも色々な手法を実践している。ネットフリックスのヨリス・エバース広報部長は「他では見れないコンテツが見られる存在になりたい」と述べた。クリストファー・ケリーさんはケーブルテレビからネットテレビに乗り換えを検討している人の1人だ。ケリーさんは「ケーブルテレビを契約している意味はあまりない」と述べている。
テレビ離れが進んでる。ABCテレビではネットフリックスにはない報道サービスの強化を進めている。またスマートフォン向けのサービスも進めている。ABCテレビのアルバート・チェン副社長はTV局の将来について、どんな形でもテレビを見られるようにするようにする事が大事と述べている。
スタジオではビッグデータを使ってヒットする番組を作るネットフリックスの取り組みについて話題になった。このような取り組みがテレビ業界以外のところで増えているという話になった。またネット配信のコンテンツは双方向性が大事だという事も話題になった。
テレビがネットを取り込んで新たな可能性を模索する動きが始まっている。日本テレビに新設されたメディアデザインセンターではテレビを楽しむためにスマートフォンを活用できないか実験を続けてきた。「ズームイン!!サタデー」などでは番組の進行を試聴者の投票で決めるようという試みがされた。またテレビを暮らしに欠かせないインフラにしようという試みが徳島県美波町で始まっている。津波から非難するよう個人に向けたメッセージが表示される。
NHKはテレビを災害情報を伝えるインフラとして活用してきた。鹿児島では桜島の噴火情報を24時間伝えるサービスを4年前から行なっている。東日本大震災ではニコニコ動画などネットでそのまま同時に見られるようにした。またネットと繋がった次世代テレビで放送中の番組を巻き戻して見られサービスをソチオリンピックの期間に試験的に行われた。
水野有平は質の高いコンテンツを作るのは一人二人では無理。オンラインの世界はキャッチアップしている段階で、これから大きくなると話した。村井純は時刻を共有していることをベースにつくれるのはテレビでしかできないと話した。
テレビの役割についてスタジオトーク。津田大介はオンデマンドが便利になればなるほど生放送の価値は上がるはず。オンデマンドで便利になるものはどんどん便利にしていき同時に生放送でどのような価値を提供できるか二分化を考えるべきと話した。
オープニング (その他)
毎日14万時間を超える映像が寄せられる動画投稿サイトでは機材やノウハウを無料で提供。ユニークな動画が人々をネットの世界に引きつけている。危機感を強めるテレビ業界では様々な模索が始まっている。今回はその最前線に迫る。
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