「コールドリーディング」聞いたことはありますか?
私はこの先必要な能力は話術だと思うんですよね。
コールドリーディングの技法はこのようになってます。
[1]:対象者の協力を引き出す
[2]:対象者に質問する
[3]:対象者の反応をさぐる
[4]:さらに情報を引き出す
[5]:次のステップに移行する
さて、今回犠牲になるのは前回登場したマイケルくんです。
マイケル「イエス。マイケルです。」
さて、のこのこと犠牲になりにきたマイケルくんにコールドリーディングを
つかってみましょう。
[1]:対象者の協力を引き出す
LS博士「さて、マイケルくん相談があります。」
マイケル「なんでしょうか?」
LS博士「実はわたし恋をしてしまってそのことなんですが......。」
マイケル「恋!?カエルが恋をするのですか。」
LS博士「ええい!うるさい!」
「で、相談にのってくれますか?」
マイケル「イエス。わたしマイケルですから。」
[2]:対象者に質問する
LS博士「ところでマイケルくんは恋愛をしたことがありますか?」
マイケル「イエス。わたしがたぶらかしてきた女性はいままでで15人です。」
LS博士「最低だな!マイケルくん!」
マイケル「イエス。わたしマイケルですから。」
LS博士「......さて、私が恋をしてしまった相手はですね。こちらです。」
マイケル「....オ~マイゴッド......。」
[3]:対象者の反応をさぐる
LS博士「どうですか?マイケルくん。」
マイケル「・・・・・」
LS博士(どうやら言葉もでないようですね。ならば!)
LS博士「マイケルくんは2次元に恋をすることをどう思いますか。」
マイケル「.......え?カエルが2次元に.....恋?」
「メンタルへ行きましょう。」
LS博士「・・・」
[4]:さらに情報を引き出す
LS博士「しかし、恋をしてしまったのは仕方がないことですよ。」
マイケル「恋とはそんなものじゃないと思いますけど・・・」
LS博士「では、カエルは恋をしてはいけないのですか!」
「夏に田んぼでゲコゲコうるさいといわれ惨めな思いをしてきました。」
「道路でひからびた同僚や車に轢かれた友人もいました。」
「やっと幸せが目の前にあるのにそれを見過ごせと言うのですか!」
マイケル「わかりました。わかりました。」
「そこまで言うのなら協力しましょう。」
「で私は何をすればいのですか?」
[5]:次のステップに移行する
LS博士「実はこの牧瀬クリスなんですが....」
「Amazonで3,514円で売ってあるのですよ」
マイケル「......はい?」
LS博士「Amazonで3,514円で売ってあるのですよ」
マイケル「.....え?愛をお金で買おうとしているのですか?」
LS博士「愛が3,514円で売っているのは安いと思いますがね。」
「しかし、私ははいま財布に五千円札を切らしていましてね。」
「この恋いの病に蝕まれて死ぬなら、最後にひと目見ておきたい。」
マイケル「わかりました!買いましょう!」
「そうですね。愛に境界線はありませんね。LS博士の想い
しっかりと届きました。なにせ、わたしマイケルですから。」
LS博士(こいつチョロい)
~まとめ~
はい。もうただの二次創作になってしまいました。
ちなみにこの話はフィクションであり、
実在の人物・団体とは一切関係ありません。
素人が「コールドリーディング」をしようとするのは難しいですね。
しかし、[1]:対象者の協力を引き出すっていうのは、
「読者登録&ブックマークお願いします」
というのと一緒だと思いましたね。
これはブログでも心理学的な方法を使えるということでしょうか。
今回はマイケルくんが犠牲になりましたが次に犠牲になるのは貴方かも
しれません。
それでは私はこの辺で
ゲロゲロぴょーん彡
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