嵐、日本GD大賞で4年ぶりに“返り咲き” “アーティスト・オブ・ザ・イヤー”を受賞
テレビファン・ウェブ 3月2日(月)7時28分配信
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「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞したAKB48の『次の足跡』 |
「第29回 日本ゴールドディスク大賞」が発表され、嵐が対象期間(2014年1月1日〜12月31日)中のCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門を受賞した。洋楽部門は、ワン・ダイレクションの2年連続受賞となった。
11年以来4年ぶり3度目の同賞受賞に、嵐のメンバーは「大変うれしいです。この賞は、作家さん、スタッフ、そして何よりファンの皆さまが手に取ってくださって、頂けた賞だと思っています」と感謝を述べ、「これからもファンの皆さまに楽しんでいただける作品を作っていけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けていきたいと思います」と意気込みを語った。
このほか嵐は、アルバム『THE DIGITALIAN』で「ベスト5アルバム」(邦楽)を、『アラフェス’13』『ARASHI Live Tour 2013“LOVE”』の2作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)を受賞と、4冠に輝いた。
また、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)には、昨年4月に「ええじゃないか」でデビューしたジャニーズWESTが決定。メンバーからは、「初めてのトロフィー、めっちゃうれしいです! これからも僕たちらしく、明るく歌って、『見るたびに元気が出る』と言われるようなアーティストを目指して、アーティスト・オブ・ザ・イヤーを毎年取れるぐらいに頑張ります」と喜びのコメントが。
なお、「ベスト・エイジアン・アーティスト」は東方神起が昨年に引き続き受賞。「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)はAKB48の『次の足跡』、「シングル・オブ・ザ・イヤー」も同じくAKB48の「ラブラドール・レトリバー」が受賞した。
最終更新:3月2日(月)7時28分
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